スポンサーサイト
- --/--/--
- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『練習』・・・2
- 2008/03/02
- 07:53
「キャッ」
胸の辺りに触られてモモちゃんが声を上げた。
「あっ、シュンちゃん…何をするの?」
「僕のオチンチンを洗ってくれたお礼に、モモちゃんを洗ってあげる」
そういって僕は泡のついた手で精液の付いたあたりを洗い出す。
水着越しではあるが、その感触は心地よいものだった。
「モモちゃん、手が空いているなら、僕のオチンチン洗ってよ」
「あっ…うん分かった。あん、くすぐったい」
僕に胸をいじられ変な声を出しながらもオチンチンに再び手を伸ばすモモちゃん。
気持ちいい感触が股間と手に集まる。
モモちゃんも興奮してきたのか息が少し荒くなる。
二人のハァハァという声が浴室に響く。
まずい、また出ちゃう…
「きれいに洗ったし、お湯で流そう」
「うん…」
トロンとした瞳で僕を見つめたモモちゃんがうなずく。
そして、シャワーで泡を流した。
「次は…何をするの?」
モモちゃんは僕を信頼しきった表情で見つめる。
僕はモモちゃんの胸の感触の余韻に浸っていたが、その声で現実にもどる。
「うん、次はオチンチンをなめて。」
Hな本で読んだがフェラチオというやつだ。
「オチンチンを…?」
また、先ほどの大きさを取り戻した僕の股間を見つめてモモちゃんが言う。
「洗ったからきれいになってるでしょ」
「でも…」
「師走先輩に嫌われてもいいの?」
優しい口調でそう声をかける。
先輩の名前を出すのは嫌だけど、それを利用してモモちゃんを汚したくなった。
モモちゃんは片時も僕のオチンチンから目を離さないでいる。
「うん…分かった」
しばらくためらったのち、モモちゃんは頷いた。
「じゃあ、まずさきっぽを舐めて」
僕は立ち上がり、モモちゃんを跪かせて、股間に顔を近づけさせた。
モモちゃんはゆっくりと僕のオチンチンに顔を近づけ、さきっぽをペロッと舐めた。
「ああ…」
僕の体に快感が走った。
「これで…いいの?」
「うん…その調子だよ」
そう言ってモモちゃんの頭をなでるとくすぐったそうな表情になった。
その表情とモモちゃんにしていることのギャップが僕をさらに興奮させた。
ピチャ、ピチャという音が浴室に響く。
(気持ちいい、でもすぐ出さないようにしよう)
僕は断続的に続く快感に耐えた。
「モモちゃん…」
「なあに?」
「今度はさきっぽだけじゃなく口の中に咥えて…」
「うん…」
そういうと僕のオチンチンをパックリと咥える。
そして、僕の顔を見上げる。
「うう…いいよモモちゃん…そのまま舐めて」
口の中は暖かくてまるで優しく包み込まれるようだ。
快感がさらに強くなる。
「ん……んん……んぐ……んっ」
モモちゃんは一生懸命に舌を動かす。
モモちゃんの肩に手をおき、快感と感動に震えた。
「んぐ……ん……んぐ」
(ああ…モモちゃんの口の中、最高だ…)
もっと続けたいが、そろそろ限界だ。
「モモちゃん、出すよ!」
ビュッ、ビュッ。
「ん…?んん!」
射精に驚いたような表情を見せ、顔を離そうとするモモちゃん。
だけど、僕はモモちゃんの顔をつかんで離さない。
そして、射精が終わると、モモちゃんの顔から手を離す。
「ゲホッ…ゲホ…」
口に溜まった精液を吐き出すモモちゃん。
僕はぼんやりとしているモモちゃんの唇に、
「ん…」
キスをした。
モモちゃんの唇の感触を感じ、舌を入れて味わった。
舌に精液の味がした。
とても生臭く、Hな本で精液を飲む女性がいたけど、あれは嘘だなと思った。
「ん…あっ」
唇を離す。
「どうして、キスしたの?シュンちゃん」
モモちゃんは不思議そうに聞く。
モモちゃんにとって僕はキスするような相手ではないのか…
僕は君とキスしたかったんだ、モモちゃん。
「口が汚れちゃったから、きれいにしたんだよ」
「きれいに?」
「そうだよ。モモちゃん」
僕は内心を隠していった。
「ふうん…ありがとうシュンちゃん」
モモちゃんの笑顔が僕の心を乱す。
「ねぇ…シュンちゃん」
「なに、モモちゃん?」
「師走先輩、今のことしたら喜んでくれるかな?」
師走先輩、僕と二人きりで、僕のオチンチンを咥えながら、モモちゃんが考えていたこと。
モモちゃんの心の中に僕はいないのだろうか?
僕の心が黒く染まっていく。
「ダメだよ…」
僕は冷たく言う。
「えっ?」
「全然話にならないよ…」
「どうして?」
モモちゃんの顔が泣きそうになる。
かまわず僕は続ける。
「だって…モモちゃん、僕の精液飲まなかったよね?」
「え…そんなの無理だよ」
相変わらず泣きそうなモモちゃんの顔。
それでも僕は続ける。
「男の人はね…飲んでもらわないと愛情が無いと思っちゃうんだ」
「そんな…」
僕は心の中で嘘だ、と叫んでいた。
あんなものを飲まないと愛情が無いなんて嘘だ、と。
「でも、大丈夫だよ」
急に僕は優しくニッコリ笑って言う。
モモちゃんのことを安心させるように続ける。
「大丈夫…?」
「最初はだれでもうまくいかないんだ。だからもっと『練習』すればうまくいくよ」
「本当に?」
「僕はいつも、モモちゃんを助けてきたじゃない」
そして、今はモモちゃんを汚している。
「うん、ありがとうシュンちゃん!」
モモちゃんは笑顔になって抱きついてきた。
水着越しに柔らかい感触が僕を包む。
僕はモモちゃんの頭をなでながら言う。
「じゃあ、今度はきちんと飲めるように『練習』の続きをしようね…」
こうして、僕たちの関係は歪んでしまった。
モモちゃんの心は僕に無いのに、モモちゃんの体は僕が汚す。
僕はモモちゃんと恋人になりたかったのに。
僕は一体何を間違ってしまったのだろうか。
胸の辺りに触られてモモちゃんが声を上げた。
「あっ、シュンちゃん…何をするの?」
「僕のオチンチンを洗ってくれたお礼に、モモちゃんを洗ってあげる」
そういって僕は泡のついた手で精液の付いたあたりを洗い出す。
水着越しではあるが、その感触は心地よいものだった。
「モモちゃん、手が空いているなら、僕のオチンチン洗ってよ」
「あっ…うん分かった。あん、くすぐったい」
僕に胸をいじられ変な声を出しながらもオチンチンに再び手を伸ばすモモちゃん。
気持ちいい感触が股間と手に集まる。
モモちゃんも興奮してきたのか息が少し荒くなる。
二人のハァハァという声が浴室に響く。
まずい、また出ちゃう…
「きれいに洗ったし、お湯で流そう」
「うん…」
トロンとした瞳で僕を見つめたモモちゃんがうなずく。
そして、シャワーで泡を流した。
「次は…何をするの?」
モモちゃんは僕を信頼しきった表情で見つめる。
僕はモモちゃんの胸の感触の余韻に浸っていたが、その声で現実にもどる。
「うん、次はオチンチンをなめて。」
Hな本で読んだがフェラチオというやつだ。
「オチンチンを…?」
また、先ほどの大きさを取り戻した僕の股間を見つめてモモちゃんが言う。
「洗ったからきれいになってるでしょ」
「でも…」
「師走先輩に嫌われてもいいの?」
優しい口調でそう声をかける。
先輩の名前を出すのは嫌だけど、それを利用してモモちゃんを汚したくなった。
モモちゃんは片時も僕のオチンチンから目を離さないでいる。
「うん…分かった」
しばらくためらったのち、モモちゃんは頷いた。
「じゃあ、まずさきっぽを舐めて」
僕は立ち上がり、モモちゃんを跪かせて、股間に顔を近づけさせた。
モモちゃんはゆっくりと僕のオチンチンに顔を近づけ、さきっぽをペロッと舐めた。
「ああ…」
僕の体に快感が走った。
「これで…いいの?」
「うん…その調子だよ」
そう言ってモモちゃんの頭をなでるとくすぐったそうな表情になった。
その表情とモモちゃんにしていることのギャップが僕をさらに興奮させた。
ピチャ、ピチャという音が浴室に響く。
(気持ちいい、でもすぐ出さないようにしよう)
僕は断続的に続く快感に耐えた。
「モモちゃん…」
「なあに?」
「今度はさきっぽだけじゃなく口の中に咥えて…」
「うん…」
そういうと僕のオチンチンをパックリと咥える。
そして、僕の顔を見上げる。
「うう…いいよモモちゃん…そのまま舐めて」
口の中は暖かくてまるで優しく包み込まれるようだ。
快感がさらに強くなる。
「ん……んん……んぐ……んっ」
モモちゃんは一生懸命に舌を動かす。
モモちゃんの肩に手をおき、快感と感動に震えた。
「んぐ……ん……んぐ」
(ああ…モモちゃんの口の中、最高だ…)
もっと続けたいが、そろそろ限界だ。
「モモちゃん、出すよ!」
ビュッ、ビュッ。
「ん…?んん!」
射精に驚いたような表情を見せ、顔を離そうとするモモちゃん。
だけど、僕はモモちゃんの顔をつかんで離さない。
そして、射精が終わると、モモちゃんの顔から手を離す。
「ゲホッ…ゲホ…」
口に溜まった精液を吐き出すモモちゃん。
僕はぼんやりとしているモモちゃんの唇に、
「ん…」
キスをした。
モモちゃんの唇の感触を感じ、舌を入れて味わった。
舌に精液の味がした。
とても生臭く、Hな本で精液を飲む女性がいたけど、あれは嘘だなと思った。
「ん…あっ」
唇を離す。
「どうして、キスしたの?シュンちゃん」
モモちゃんは不思議そうに聞く。
モモちゃんにとって僕はキスするような相手ではないのか…
僕は君とキスしたかったんだ、モモちゃん。
「口が汚れちゃったから、きれいにしたんだよ」
「きれいに?」
「そうだよ。モモちゃん」
僕は内心を隠していった。
「ふうん…ありがとうシュンちゃん」
モモちゃんの笑顔が僕の心を乱す。
「ねぇ…シュンちゃん」
「なに、モモちゃん?」
「師走先輩、今のことしたら喜んでくれるかな?」
師走先輩、僕と二人きりで、僕のオチンチンを咥えながら、モモちゃんが考えていたこと。
モモちゃんの心の中に僕はいないのだろうか?
僕の心が黒く染まっていく。
「ダメだよ…」
僕は冷たく言う。
「えっ?」
「全然話にならないよ…」
「どうして?」
モモちゃんの顔が泣きそうになる。
かまわず僕は続ける。
「だって…モモちゃん、僕の精液飲まなかったよね?」
「え…そんなの無理だよ」
相変わらず泣きそうなモモちゃんの顔。
それでも僕は続ける。
「男の人はね…飲んでもらわないと愛情が無いと思っちゃうんだ」
「そんな…」
僕は心の中で嘘だ、と叫んでいた。
あんなものを飲まないと愛情が無いなんて嘘だ、と。
「でも、大丈夫だよ」
急に僕は優しくニッコリ笑って言う。
モモちゃんのことを安心させるように続ける。
「大丈夫…?」
「最初はだれでもうまくいかないんだ。だからもっと『練習』すればうまくいくよ」
「本当に?」
「僕はいつも、モモちゃんを助けてきたじゃない」
そして、今はモモちゃんを汚している。
「うん、ありがとうシュンちゃん!」
モモちゃんは笑顔になって抱きついてきた。
水着越しに柔らかい感触が僕を包む。
僕はモモちゃんの頭をなでながら言う。
「じゃあ、今度はきちんと飲めるように『練習』の続きをしようね…」
こうして、僕たちの関係は歪んでしまった。
モモちゃんの心は僕に無いのに、モモちゃんの体は僕が汚す。
僕はモモちゃんと恋人になりたかったのに。
僕は一体何を間違ってしまったのだろうか。