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今となっては、俺もバカだったというか
- 2006/05/15
- 07:55
今となっては、俺もバカだったというか、以前ストリッパーとつきあっていた。
当時俺はストリップにハマっていて、おっかけみたいな事をしていた。
彼女とはオキニの踊り子との飲み会に付いて来たのがきっかけでつきあうようになっていた。
元々踊り子と客だったので、彼女の出ている劇場にも行き、他の男たちの前で
足を開く彼女を見てもそれほどの感情も持たなかったし、彼女も俺が来る事を
いやがらなかった。
しかし、ある日俺が今日行くからと言うと、なんとなくいやな顔をした。
その理由がなんなのかわからず、強力な拒否でもなかったので行くことにした。
劇場に入ると、少し妙な光景を目にした。
いつもは偉そうにしている店員が一人の男にヘーコラしている。
しかし、その男はどうみても〆物には見えない、○官であろうことは
想像がついた。
普通はこういう場合、公演内容はソフトになるのだが、その日は逆に
いつもより過激なショーが展開されていた。
そして彼女の出番がやってきた、彼女は客席に俺がいる事に気がつくと
一瞬気まずそうな表情を浮かべた。
彼女の出し物は普段、客の前でさまざまなポーズをするだけなのだが、
最前列に座った例の男の前で、大胆なポーズで股間を弄っている。
彼女の出番が終ると、男は客席を立ち外へ出て行った。
俺はなにか変な雰囲気を感じながら、次の踊り子がダンスを終えたあたりに
劇場の外へ行き、彼女の携帯に電話をかけた。
ちょうどシャワーからあがったあたり、いつもの事だ。
すると、いつもより少し長い呼び出しの後、彼女が出た。
電話口の彼女は何かおかしい、だいぶ息が荒い、
どうしたの?と聴くと、今日は張り切りすぎたからというが、
どうもしどろもどろだった。
お茶にでも行こうと誘うと、用事があるからと断られてしまい、
電話も一方的に切られてしまった。
こんな事はそれまで一度もなかった。
時間をもてあました俺は、しばらく楽屋口あたりを何をするともなく
うろうろしていると、例の男が楽屋から出て来た。
どうも解せない様々な事に戸惑いながら、次の回を見に場内に戻ったのだが、
場内にはもう例の男は戻って来ず、踊り子たちの演技も普段のものに戻っていた。
ただ、彼女だけは俺を見るなり、また気まずそうな表情を浮かべ、
出番の後、彼女の方から電話があった。
今日はもう帰ってほしい、そして今夜は部屋にも来ないで、と言われた。
これは後日、他の踊り子に問いただして判った事なのだが、
例の男は想像通り○官なのだそうだ、
男はXデイの情報を流すなどするかわり、普段より過激な演技を要求し、
定期的に劇場所属の踊り子を頂いていたらしい。
その日は、彼女が一晩御付合いする事になっていたのだが、
我慢できなくなったと楽屋に現れ、大部屋楽屋で他の踊り子もいる中、
彼女を抱いて行ったという事だった。
俺が電話した時はその最中で、男が面白がって電話に出させたらしい。
話を聴いた俺は、なんともやりきれない気持ちだったが、
踊り子を彼女にする以上、そんな秘密のひとつやふたつに驚いてはいけないと
心の中にしまい込んだ。
それで終ればそれまでだったかもしれないのだが、
ある日、旅に出ている彼女から頼まれ、
彼女の部屋へ行き舞台の小道具を探し、旅先へ発送する事になった。
彼女の部屋で小道具をそろえている途中、ある物を見つけてしまった。
数枚のポラロイド、例の男と彼女がからみあっている。
彼女が例の男に後ろ抱きにされながら携帯電話を持っているのもあった。
そして、同じ場所に彼女には見ることのできないDVのテープがあった。
もう、想像は容易だった。
俺は怖いもの見たさなのか、なんなのかわからない状態で、そのテープを
持ち帰り再生した。
想像は当たりだった。
劇場の大部屋楽屋で彼女が男にやられてる所、もちろん俺と電話している部分もある。
その後には、あの日の夜の事も記録されていた。
風俗嬢とはいえ、自分の彼女が抱かれているのを見るのは複雑なもので、
見たくないと思いつつも全てみてしまい、どこか興奮していたりもした。
今思うと、全くなさけない。
当時俺はストリップにハマっていて、おっかけみたいな事をしていた。
彼女とはオキニの踊り子との飲み会に付いて来たのがきっかけでつきあうようになっていた。
元々踊り子と客だったので、彼女の出ている劇場にも行き、他の男たちの前で
足を開く彼女を見てもそれほどの感情も持たなかったし、彼女も俺が来る事を
いやがらなかった。
しかし、ある日俺が今日行くからと言うと、なんとなくいやな顔をした。
その理由がなんなのかわからず、強力な拒否でもなかったので行くことにした。
劇場に入ると、少し妙な光景を目にした。
いつもは偉そうにしている店員が一人の男にヘーコラしている。
しかし、その男はどうみても〆物には見えない、○官であろうことは
想像がついた。
普通はこういう場合、公演内容はソフトになるのだが、その日は逆に
いつもより過激なショーが展開されていた。
そして彼女の出番がやってきた、彼女は客席に俺がいる事に気がつくと
一瞬気まずそうな表情を浮かべた。
彼女の出し物は普段、客の前でさまざまなポーズをするだけなのだが、
最前列に座った例の男の前で、大胆なポーズで股間を弄っている。
彼女の出番が終ると、男は客席を立ち外へ出て行った。
俺はなにか変な雰囲気を感じながら、次の踊り子がダンスを終えたあたりに
劇場の外へ行き、彼女の携帯に電話をかけた。
ちょうどシャワーからあがったあたり、いつもの事だ。
すると、いつもより少し長い呼び出しの後、彼女が出た。
電話口の彼女は何かおかしい、だいぶ息が荒い、
どうしたの?と聴くと、今日は張り切りすぎたからというが、
どうもしどろもどろだった。
お茶にでも行こうと誘うと、用事があるからと断られてしまい、
電話も一方的に切られてしまった。
こんな事はそれまで一度もなかった。
時間をもてあました俺は、しばらく楽屋口あたりを何をするともなく
うろうろしていると、例の男が楽屋から出て来た。
どうも解せない様々な事に戸惑いながら、次の回を見に場内に戻ったのだが、
場内にはもう例の男は戻って来ず、踊り子たちの演技も普段のものに戻っていた。
ただ、彼女だけは俺を見るなり、また気まずそうな表情を浮かべ、
出番の後、彼女の方から電話があった。
今日はもう帰ってほしい、そして今夜は部屋にも来ないで、と言われた。
これは後日、他の踊り子に問いただして判った事なのだが、
例の男は想像通り○官なのだそうだ、
男はXデイの情報を流すなどするかわり、普段より過激な演技を要求し、
定期的に劇場所属の踊り子を頂いていたらしい。
その日は、彼女が一晩御付合いする事になっていたのだが、
我慢できなくなったと楽屋に現れ、大部屋楽屋で他の踊り子もいる中、
彼女を抱いて行ったという事だった。
俺が電話した時はその最中で、男が面白がって電話に出させたらしい。
話を聴いた俺は、なんともやりきれない気持ちだったが、
踊り子を彼女にする以上、そんな秘密のひとつやふたつに驚いてはいけないと
心の中にしまい込んだ。
それで終ればそれまでだったかもしれないのだが、
ある日、旅に出ている彼女から頼まれ、
彼女の部屋へ行き舞台の小道具を探し、旅先へ発送する事になった。
彼女の部屋で小道具をそろえている途中、ある物を見つけてしまった。
数枚のポラロイド、例の男と彼女がからみあっている。
彼女が例の男に後ろ抱きにされながら携帯電話を持っているのもあった。
そして、同じ場所に彼女には見ることのできないDVのテープがあった。
もう、想像は容易だった。
俺は怖いもの見たさなのか、なんなのかわからない状態で、そのテープを
持ち帰り再生した。
想像は当たりだった。
劇場の大部屋楽屋で彼女が男にやられてる所、もちろん俺と電話している部分もある。
その後には、あの日の夜の事も記録されていた。
風俗嬢とはいえ、自分の彼女が抱かれているのを見るのは複雑なもので、
見たくないと思いつつも全てみてしまい、どこか興奮していたりもした。
今思うと、全くなさけない。