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K谷氏とサヤさん(3)

サヤさんは、その間も「まだだめ、まだいけるでしょ。いい子だから、もっとがんばって」とか言いながら
ついには、俺をひっくり返してアナルにまで舌をねじこむ始末だった。

K谷氏も元気になってきて、裏筋を舌で包んで吸い上げると利く、とか手コキするときも
皮を使って上下に優しく絞り込む、とか指示しはじめて、サヤさんもそれを全部実行したりとか
もう、すごいことになってた。
俺はもう疲れきっちゃってなすがままにされてたんだけど、何回目かの勃起をしはじめたときに
K谷氏がもっといい方法がある、とか言い出して、二人して俺をベッドにしばりつけてしまった。

俺は正直、ついにK谷氏にやられてしまうかも、とドキっとしたんだが、ぶっちゃけ、それも
まあ、いいかとまで思うぐらい脱力してしまってた。

けど、次にK谷氏がやったことは、俺もそしてサヤさんも予想にしなかったことだった。


K谷氏は、いきなりサヤさんを抱きかかえて(親が幼児にオシッコをさせるような脚を抱えた体勢)、
仰向きで横たわる俺の上まで連れてきた。
俺は「すげーK谷さんってサヤさんを普通にこんなふうに抱えれるんだ」って変な感心をしながら
ぼーっとしてた。
サヤさんは「ちょっと何をする気?何をするの?」と不安そうな声を上げつつもK谷氏に抱かかえられるのが
まんざらでもない感じだった(こういうスキンシップすら普段はほとんどK谷氏はしない)

でも、K谷氏の次の言葉を聞いてサヤさんの顔色が変わった。
「今日は安全日だったよね。アル君にも一回ぐらいさせてあげないとボクも申し訳ない」
「えっ、ちょっとまってよ、まさか、え?だめよだめだめ、それだけはだめ」

そこまで聞いて俺にもわかった。
K谷氏は、俺の息子をサヤさんの膣内に生で入れる気だ。


サヤさんは、生挿入だけはK谷氏だけにこだわってた、というか俺には絶対にさせなかった。
子供が出来る云々は関係なく、なにかサヤさんにとっての一線だったことは間違いなかった。
実際、3人でするようになってからコンドームをつけて入れることすらもほとんどなくなって、
基本的に手や口、胸の愛撫ばかりだった。

俺は息を呑み、否応なく期待してしまった。
そんな俺の気持ちに合わせて、俺の息子もまた全開で勃起してた。
「あああ、ダメ、ダメよ。アル君。抑えて、ね、お願いだから抑えて」
そんなこと言われても抑えれるわけがない。

K谷氏は「もう、一回ぐらいいいじゃないか。アル君はボクたちの子供だろ?キミの膣内に戻してあげようよ」
とかいって、俺のほうへサヤさんを抱えてきた。

実際嫌がってるサヤさんのアソコもだらーっと愛液が垂れてきてる状態で、何でもすぐに入ってしまいそうだった。


実際、もうサヤさんの抵抗も微々たるものになっていき、俺の上に降ろされたあと、膝立ちで
動きもせず、そのまま騎乗位の体勢でK谷氏が俺のモノを握ってサヤさんのアソコに添えて、
サヤさんの肩を抑え付けて腰を下ろさせた。

俺の息子がサヤさんの膣内に入った瞬間、最初に俺が見たK谷氏に入れられたときと
同じような「あああああっっ」とすごい嬌声をサヤさんは上げた。

K谷氏は呆然とするサヤさんの腰を掴んで強引に上下に揺らした。
サヤさんは声にならない叫びを上げて、ぼろぼろと涙をこぼしながら頭を左右に激しく振ってた。
俺ももう生まれて初めての生挿入の快感としてはいけない禁忌を犯してしまったかのような
興奮とで動くことも出来なかった。

サヤさんは、「いやっいやっ」と小さな声で繰り返しながら、K谷氏のされるがままになっていた。
もうベッドの上は俺のケツの下までサヤさんの愛液でびっしょりだった。

その日、何回もイってたとはいえ、そんな状況に俺が何時までも耐えれるはずもなく、
俺はK谷氏に「すいません、イキそうです。サヤさんをどけてください」と言った。

サヤさんは、それを聞くと今までの声になってなかった声がウソだったように急に
トーンを落とした声になり「それだけはダメよ、絶対ダメ、我慢して、お願いだから我慢して!」と
涙をぽたぽた落としながら懇願してた。

俺も半泣きになりながら、「もうダメです。K谷さん、お願いだから抜いてください。俺は動けない!」
と懇願するも、K谷氏は興奮した面持ちで、「アル君、彼女は基礎体温もきっちりつけてる安全日だから
絶対に子供ができることはない、万が一出来たとしてもボクの子として育てるから安心して膣内に出すんだよ」
と言ってよけいに激しくサヤさんを揺さぶりはじめた。

サヤさんは「ダメッ、ホントにダメッ、膣内に出すのだけはダメッッ」と叫びながら半狂乱で
首を振っていた。


やっぱり、そう長くはもたなかった俺は泣きながら「イきます。ごめんなさい」と言って
彼女の中に放出した。

サヤさんは少し遅れて、俺の顔を見て「え、イったの?ウソでしょ?我慢してるよね」と
血相をかえて声をかけ、次の瞬間に俺がホントに膣内に射精したのに気づくと、
「あああああああ、ホントに膣内に出したの?!ああ、わたしの膣内に?!!」
と叫んだ。
「あなた、もう出てる、出ちゃってる、膣内に。抜いて抜いてもう抜いてぇえええ」と
K谷氏に抱きついて泣いてた。

そんなサヤさんにK谷氏は、「ちゃんと最後まで絞ってあげないとだめだよ」と言って
そのまま、サヤさんの腰を抑えて膣内に俺の息子を入れさせたまま、太ももを閉じさせ、
腰を抱えて上下させた。
その間もサヤさんは、「ああああ、出てる。出ちゃった。」と泣きながら呟いてた。

そして、やっとK谷氏はサヤさんの体を抱えて俺の息子を抜くと、ぼろぼろ泣いてる彼女を床に寝かせた。



俺はぼーっとした頭で二人を見てた。

サヤさんは、顔を手で覆って「ごめんなさい、膣内に出ちゃった。ごめんなさい」と力なく呟いてた。
するとK谷氏は、「ごめん、ちゃんとボクが綺麗にするから許して」と言って、サヤさんの股間に
頭を埋めた。

まずありえない光景に俺も、そしておそらくサヤさんもびっくりした。
次の瞬間、またサヤさんの絶叫が部屋に響いた。

「あああああああああああああ、ダメダメ吸ってる、吸ってるの?ダメぇえええええ」

まさか、と思ったが、そのまさかだった。
K谷氏は、サヤさんのアソコに口をつけて、俺が出した精液を吸い出してる。



サヤさんは、身体をビクンビクンさせながら、されるがままになってた。
あまりに大きく身体がはねるので、どうかなってしまったんじゃないかと心配になったほどだった。
K谷氏は、サヤさんのアソコを執拗に舐め続けて、サヤさんは、そのままぐったりとしてしまった。

K谷氏は、俺のほうを向くと「ホント申し訳ない、もう二度としないから一回だけだと思って許して」と
頭を下げた。

俺はもう黙って頷くだけだった。

翌日、サヤさんはK谷氏にクンニ?してもらったことが余程、嬉しかったらしく
「安全日になら、また膣内にアル君の欲しいかもしれない」とか言ってた。
俺は膣出しそのものは感動ではあったが、そのあとに毎回、あの光景を見るのかと思うと
ちょっと遠慮したいと思ってしまった。


そんなこんなで、こういう関係がその後一年ほど続いたが、
サヤさんがついに念願でもあったK谷氏の子供を妊娠して、さすがにH関係は休止に入った。

その後もちょくちょくとは遊びに行ってたけど、さすがにこんな関係を何時までも
続くわけにはいかないな、と思い始めてもいたので、これをきっかけに
もう終わりにしましょう、とK谷氏とサヤさんに言った。

向こうもある程度は、そう思ってたらしく、そういう関係じゃなくても
遊びに来てくれる?と言って、俺が頷くと喜んでいてくれた。

俺はその後、同じ工場の人の誘いで出張エンジニア(派遣エンジニア)になって、
定期的にネット上で話すものの、顔を合わせることはなくなった。

まあ、仕事が仕事だけに決まった彼女も未だに出来ず、金だけはあるので溜まったら
その土地の風俗へいくって感じですが、未だにこの頃の思い出で抜くことが一番多いです。

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