自分の彼女が自分以外の人にさえたＨ 総集編

彼女は病的な寂しがりや。元彼に振られてから
寂しくて寂しくて仕方なかったんだろう。
とても独りで夜を過ごせなかったんだろう。


Hがしたかったわけじゃなく、H無しで一緒にいてくれる男がいなかっただけ。
H無しで優しい言葉を掛けてくれる男がいなかっただけ。
きっとそうに違いないと思った。


優しく頭を抱き寄せると、彼女はいっそう泣き出した。
「ずっとそばにいてあげるよ」
そういうと彼女は
「ありがとう・・・・」と泣きながら答えた。

彼女は、今では彼女ではなく妻になった。

漏れの自慢の妻だ。