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私の中にも多少のM性があるのか

有名な映画、AVに登場した先生の治療院を、週刊誌で見つけドキドキしながら
電話をした記憶があります。

ただでさえ感度の良い熟れた妻の肉体は敏感に反応しました。

さらに2年後、またその治療院に依頼。
入念なマッサージの後、目隠し、大の字拘束で責めてもらい、
私のペニスを咥えたまま、性感マッサージ師の持つディルドで昇天するという
経験をさせました。



私は拘束具を自作してしまうくらい、拘束が好きです。
それは自分の出すエネルギーを、身動きが出来ない、逃げられない状況で
全て愛妻に受け入れて欲しい、という願いの顕れだと思っています。
それに加え、私の中にも多少のM性があるのかと思われます。


ベッドに大の字で縛り付けられ、悶え、腰をクネらせる妻の姿は
美しいと思っております。
自分だけで楽しむにはあまりにもったいないので、どなたかにも見て頂きたいくらいです。


ただ、愛する妻を他人にヤラせる、などという願望をなぜ抱く事になったのか
さっぱりわからない状況が数年続いたのです。

そして、ある日、悟りました。


愛妻とは大学生の頃からのつきあいです。
妻は私以外の男を知りません。
そして私は長年の月日を費やし、女の歓びを教え育てあげてきました。
そして、6~7年の交際の末結婚しました。
その間、妻は学校を卒業し、3年ほどOL生活を送ったのです。



妻はその間、多数の男性や上司に目で犯され、口説かれたらしいのですが、
食指に触れるほどの男性もいなかったらしく、私と結婚しました。
私もニブい人間ではありません。加えて、妻の「女としての部分」を
くまなく把握しているつもりでした。
もし仮に、結婚前の妻に「何か」があれば、敏感に察したハズです。
全く何もなく、そのまま結婚したのです。

ある一つの出来事を除いては。。。。。
それは京都への妻の出張です。



OL時代の妻は、パソコン(オフコン)のインストラクターでした。
関東近県の企業への出張指導はしょっちゅうあったのですが、新幹線に
乗って出かけるほどの出張というのは一度ダケでした。

私は妻を信じていました、というよりは、疑う余地は一切なかったのです。
京都の宿泊先のホテルに電話したのを今でもはっきり記憶しています。

疑う余地は一切なかったとは言っても、心の奥底には多少の不安が残っていた
のでしょう。それが10年ほど経過した後、見事に「発芽」してしまったのです。

   もしかしたら、あの夜、妻は他の男に抱かれたのでは?


昨年の春先の頃です。
私の心の奥底に、嫉妬心、猜疑心がある、と自覚したのです。

私の妻は、私以外の男を知らない。
だから、性感マッサージ師や、出張ホストなどを買え与えてやってもいいのでは?
私自身も風俗に行って、女を買った経験があるのだから、妻にもそういう経験を
させてあげたい。
もし妻が望むのであれば、3Pや複数プレイもいいのでは?

などと思うようになったのは、もしかして、
妻があの夜、他の男性に抱かれたのかもしれない
という疑惑、それを想像して嫉妬する自分の深層心理に端を発すると
気づいてしまったワケです。

理解してもらえますでしょうか?
私は「過去の妻」に嫉妬しているんです。 


私は妻に白状させました。
どんな方法で白状させたかって?


私は妻に、スワッピング系や複数プレイ系のインターネットのサイトや
掲示板、画像掲示板をよく見せておりました。

世の中にはこういう人、カップル、夫婦が大勢いて、既に確立され市民権を得た
ジャンルであること、他人の視線に晒して嫉妬心に起因する性的快楽を味わう
という事は、パートナーを深く愛する故であるということを
妻に十分説明しておりました。

ですから案外簡単に白状しました。

妻は結婚直前、光り輝く25歳の頃でした。
その時、10歳以上年上の、関連企業の男性に、目と言葉で口説かれ、
まんま渡辺淳一の小説よろしく京都まで一緒に旅立ち、ハチきれるような
瑞々しい肉体を眺められ、頭の天辺からつま先まで入念に舐め回され
年上の男の余裕のある攻め技で何度も昇天させられたそうです。


こんな事を白状させる「自白強要プレイ」に萌えました(笑)

その年上の男性とは、その後1回だけ渋谷のラブホでデートして
終わったそうです。
その時はバックでたっぷり可愛がってもらったようです。


悩みというのはないんですよ。ただね、妻を攻めて攻めて白状させるプレイ
を何度繰り返しても、すでに何年も前に終わってしまった事実に対する
嫉妬心からは開放されないのは確かですね。
妻にさらに強烈な体験をさせる事で、その嫉妬心から開放されたいと思う
気持ちもあり、昨年の夏前でしたが、出張ホストと3Pをしました。

ただ、まだ複雑なモン、ありますよ。心の中は。。。。



その事件を通して、妻とより一層深い間柄になれたと確信してます。
お互いの間の「壁」が取り除かれたワケですから。
現在もとても良い関係です。
このスレを妻に見せることが出来るくらい、オープンな関係です。


こんなに沢山書いた駄文を見ていただければ判る事かもしれませんが、
私自身、自分の心理や欲望、願望みたいなものを分析する傾向があります。

で、私自身、このタイプの快楽を享受し、さらに大きな快楽に発展させりには、
自分の「M性」を認めてしまう必要があるのですが、
自分にはできません。そこまではできないんですね。

よくありますよね。レンタル妻とか、貸し出しプレイとか、私が縛られて
妻が他の男に蹂躙されて、カラダの上に放出された他の男の精液を
舐め獲るとか。。。。。そういうのは出来ないですね。。。。


あと、カップル喫茶とかハプニングバーの類も嫌いです。
戸籍抄本や住民票の提示が義務付けられている、夫婦専用のカップル喫茶が
存在するなら行ってみたい気もしますが、そんなのありませんしね(笑)
それに、ああいった場所では、場当たり的な変態プレイは可能でも、
何かを共感しあったり、体験を共有したりなんて事は困難だと思うんです。

スワップ系サイトに画像投稿した経験もあります。
レス、メールも山のように来ましたけど、どうでもイイようなものばかり
でした。募集もしてないのに、ペニスの写真までくれた男性もいます。

で、なぜこのスレに来たかと言いますと、同じような体験、願望を持つ人
と語り合ったりしてみたかったからなんですよ。


御清聴ありがとうございました(笑)

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