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店主から離れられない妻

完全な893とは言い難いんだが、妻が一年近く前から
同じ町の飲食店のオヤジにヤリまくられている。
妻は37歳でオヤジは55くらいかな。どうも元関係者のようだ。
間違いの始まりは妻が知勇学生の息子の学費稼ぎにその飲食店にパートに行きはじめたことからだった。


私と妻は結婚して15年。一人息子も一昨年の春中学生になり、
塾の費用やら何やらで家計も大変なので妻がパートに行き始めました。
妻は私と同じ年齢で当時37歳、身長160センチ、
B88W63H86となかなかのグラマーで、
ルックスも目鼻立ちがはっきりしてチョット東南アジア系が入ったような、
まあ近所でも美人で評判の私の自慢の女房でした。


妻のパート先は私の家から3キロほど離れた繁華街の外れにある、
昼間は定食を出し、夕刻からは一杯飲み屋という飲食店でした。
年の頃50近い店主と少し年上の奥さんの二人でやっている店で、
妻は最初は昼どきの繁忙時の店員として働き、
洗い物をして帰るという勤務でした。
妻が働き始めて二カ月ほど経った一昨年の6月、
店主の奥さんが病気で入院になり、奥さんの頼みもあって、
妻が前日の洗い物をしに朝の間も店に行くようになりました。
妻は殆ど毎日、自転車に乗って朝から店に行き、
午後4時頃買い物をして帰宅するという生活でした。
ところが直ぐに奥さんが亡くなり、店は暫く休みになりました。
妻も別の働き口を探そうとしていたんですが、
店主から店を手伝ってほしいと連絡があり、
一昨年の盆あけからまた店に行き始めました。


夜は別の若い子を雇っていたようで、妻は以前のとおり
朝と昼の仕事に行っていました。ところが一昨年の10月頃から、
夜の方も店を手伝い始めました。
息子の高校進学費用も貯めておかなければいけないことを理由に、
夕方は一旦帰ってきて食事の支度をするというので私も了承しました。
私は妻が身体を壊さないようにと心配していたんですが、
どうもそのときにはもっと大変な問題が起こっていたようです。
その頃から、私とのセックスを妻が求めなくなりました。
まあ朝から夜遅くまで働いて・・妻は最初10時頃には帰ってきてましたが、
だんだん帰りが遅くなり、いつの間にか零時過ぎが普通になっていました・・・
妻も疲れているのだろうと私は妻を気遣い遠慮して
何ヶ月も疎遠になってしまいました。



昨年の6月のある日曜日。その日も妻は朝から店に出掛けました。
夕刻には食事の支度をしに戻る筈でした。
その日は朝の間は晴れていた天気も予報が外れ、
午後からは雷混じりの激しい雨になりました。
私は傘を持たずいつものように自転車で出掛けた妻の身を案じ、
車で迎えに行くことにしました。妻が勤めている店は町の反対側になりますが、
車だと10分程度で着いてしまう距離です。
自転車は置いてくればいいからと軽い気持ちで出掛けました。



店の場所は大体聞いて知っていましたので、
ちょっと離れたところにある無料駐車場に車を止め、
傘を差し、激しい雨の中を妻の傘を持って店まで歩きました。
5分ちょっと歩いて店の前に着きました。向かって左側の店の軒下に、
妻の自転車が停めてありました。まだ居たんだと思い、
迎えに来て良かったとホッとしました。ところが店の前には「本日休業」の札が。
店に入ろうとしても鍵が掛かって入れません。私は訝しく思いながら、
傘を差して店の右側に行きました。こちらは隣家との間が車が通れるほどの
通路になっています。私は奥に進みました。


店の裏手は空き地で、車が2台ほど停められるようになっていました。
どうやら店の駐車場として利用されているらしく、店休日のせいか
車は止まっていませんでした。店の裏口も鍵が掛かっています。
困ってしまって辺りを見回すと、裏口の横の上に窓が開いているのが
見えました。私は横に置いてあったビールケースをひっくり返して
上に乗り、中を覗き込みました。覗き込んだ途端、
私は息を飲みました。薄暗い室内でハダカの女の身体がこちらを向いていました。


中は店の厨房のようでした。天井の明かり採りから薄っすらと射し込む光に、
大きく足を開いて椅子に座った女の白い裸身が浮き上がっています。
顔の辺りは光が当たらずよく見えませんが、首筋から下は私の場所からも
ハッキリと見えました。割と大柄な、ナイスボディという表現がピッタシの
引き締まったグラマーな女体でした。大きく肉感的な乳房の膨らみやキュッ
と括れたウェスト、弛みのない腹部、スタイル的には私好みの、ちょうど妻の
贅肉を落として引き締めた感じでしょうか。私としては何か得した気がして、
目を凝らして見てしまいました。



目が慣れてくると、女の下腹部に黒々と繁る陰毛が見えました。
よく見ると、女は椅子に座った男の上に跨って座っています。
男の股間の辺りから上に伸びた逞しい肉茎が女の秘部に突き
刺さっているのが、薄暗がりの中に何となく見えています。
男がゆっくりと動いているようで、椅子の軋む音に交じって女の
短い喘ぎ声が聞こえています。女が上体を仰け反らせ、顎を突き
出し、上から入る光が女の顔を照らしました。


雷に打たれたように、私の身体に衝撃が走り、一瞬息が止まりました。
天井を見上げた女の顔は、紛れもない私の妻のものだったのです。
エッ、お前は自分の妻を見て気付かなかったのかと思うでしょうが、
何しろ私と妻はもう半年以上も没交渉ですし、私の記憶にある妻の身体
はもっと肉付きが・・というより贅肉が付き始めていて、目の前の女の
ように引き締まってはいませんでした。それに私は妻を信じ切っていま
したから、毛筋ほども疑っていませんでした。
私は転げ落ちるようにビールケースから降り、走って表通りまで出ました。
しかし、ひょっとしたら見間違いかも・・・。そうあってほしいという願
望が強くあり、もう一度引き返して窓から中を覗きました。


私は女の顔をまじまじと見つめました。それは間違いなく私の妻でした。
店主と私の妻は椅子に座ったままで、妻は顎を突き出し、
眼を閉じて、「感じている」という表情です。私は怒るよりも
呆然となってしまい、じっと窓から中を眺めていました。
椅子に腰掛け、大きく開いた店主の太腿の上に妻の白い太腿が重なっています。
店主の左手が妻の左の乳房を下からすくい上げるように掴み、
弾力のある膨らみにグッと指が食い込んでいます。
店主の右手は妻の下腹部に伸び、黒い茂みをまさぐっています。


店主が両手を背後から妻の太腿の下に差し入れ、グッと持ち上げました。
妻は店主の為すがままです。全裸でM字開脚させられた妻の姿に、
私は思わず目を見張りました。窓から見ている私にも、妻の股間が奥まで
剥き出しに見えています。見慣れた逆三角形の陰毛の下に、クッキリと筋
立って見える妻の陰茎が見え、その下方には、店主の股間から真上に伸び
た逞しい男性器が、半ばほどまで妻の中に没していて、ゆっくりとした動
きで妻の奥に入っては抜け出てきています。私は全身の力が抜けたまま、
窓にしがみついていました。


いつの間にか雨が激しさを増し、雷も鳴り始めていました。呆然と窓か
ら中を眺める私の目の前で、店主と妻の痴態は続いています。突然、割
れるような音とともに稲妻が走り、一瞬、室内にも光が明々と行き渡り
ました。薄暗がりで今一つ不鮮明だった妻と店主の姿が、強いフラッシ
ュを浴びてハッキリと浮かび上がったのです。そのとき私が眼にしたの
は、風情とか雰囲気の欠片もない、オスとメスの生々しい営みの姿でし
た。あのときの、全裸で大きく太腿を開き、真下から私以外の男のモノ
を受け容れている妻のあられもない姿を、私は一生忘れません。



妻が椅子から立ち上がり、尻を後ろに突き出して上体を前傾させた格好で
私が居る窓の方に進んで来ました。店主が妻の背にピッタリと密着したま
ま後に続きます。店主が窓の下にある流し台に妻を押し付け壁に手を伸ば
すと、薄暗かった室内がパッと明るくなりました。妻は背後から男を受け
容れ、流し台に両手を突いて身体を支えているようです。窓から見下ろす
私には妻の背中と向こう向きの尻しか見えなくなりました。妻の尻に店主
の下腹が密着し、ゆっくりと前後に動いています。



店主が少し顔を上げると目が合いそうでした。私は慌てて窓から離れ、
他の窓を求め右手の狭い路地に入りました。窓ではなく、勝手口の引き
戸がありました。閉まっています。躊躇う私の耳に、微かに妻のものら
しい嗚咽にも似た声が聞こえてきました。私は思いきって引き戸に手を
掛けました。鍵は掛かっていませんでした。私はできるだけ腰を落とし
て身を屈め、ほんの数センチの引き戸の隙間から中を覗き込みました。
覗き込んだ私の眼に、グラマーな全裸の妻の姿が飛び込んで来ました。



私が勝手口を開けて流し場に乗り込もうと腰を浮かしたその時、店主が両手で
妻の両腿を開いたままグッと抱え上げたのです。妻の身体が宙に浮き、店主の
手が妻の内腿に食い込み、これ以上ないほど大きくM字に開かれた妻の太腿の
間で、逆三角形と楕円に生えた妻の陰毛が丸見えになり、下から極太の肉茎が
妻の黒い楕円形の茂みの最下部にガッチリと食い込んでいます。店主が少し腕
の力を抜くと妻の身体が下がり、その分だけ下から突き上げている店主の肉棒
が妻の中に深く喰い込むのです。妻は店主の背中側に手を下ろし、胸を反らせ
て落ちないように店主の肩に脇を乗せて懸命に姿勢を保っています。店主の筋
骨隆々とした腕力に私は畏れをなし、負け犬のように腰を落としてしまいました。



このあと、店主と妻は店の一角にある狭い座敷に移動し、なおも痴態を
繰り広げました。私はそっと引き戸を開けて中に入り込み、洗い場の中
からカウンター越しに覗き続けました。座敷で妻がこちらに半分尻を向
けて四つん這いになり、店主に尻肉を開かれています。店主がスッと腰
を妻に近付けました。後を向いた妻の秘部に猛り立った自分の分身の先
を押し当てています。先端から付け根まで長々と逞しく、逸物と言って
いい代物です。店主の肩の辺りには刺青が見え、私はまたまた勇気を無
くしてしまいました。


店主が少し腰を浮かし、グッと前に腰を突き出しました。私の見ている
前で、店主の亀頭の先が妻の蜜壷にヌルッと食い込みました。豊満な尻
の間に、見慣れた妻の女陰が逆さまになっています。下向きの黒々とし
た腹毛と後ろを向いた疎らなマン毛に覆われたふっくらとした大陰唇の
間に、妻の小陰唇が双葉のように見えて、その隙間に極太の肉が・・。



店主は妻の尻に跨って真上から妻を貫いていて、妻と店主が結びついて
いる部分が私にも丸見えでした。妻の尻山の上に店主の陰嚢がベッタリ
と乗っています。入りきれなかった肉茎の付け根の辺りが外に出ていた
のですが、これが妻の尻の間に収まりきれないほど太く、妻が可哀想に
思えるほどでした。しかし店主のリズミカルな腰の動きに妻は直ぐに声
を上げ始め、すっかり大きさに馴染んでることが判りました。


店主がグッと腰を落とし、店主のキ○タマが妻の尻にグニャリと乗っかり、
長大な店主の肉体の一部が根元まで妻の体内に挿入されていることが一目
瞭然です。妻は大きく仰け反ってイッテしまい、それから店主がゆっくり
と妻から離れました。妻は悶絶状態で、貫かれたままの姿勢で股間をこっ
ちに向けて仰向けに横たわったままです。すぐに口を開けたままの妻の秘
部から店主の精液が溢れ出てきました。


以下は帰ってきた妻に問い質した話です。妻の話だと、一昨年の8月、妻がま
た店に行き始め数日経った朝、鍵を開けて店に入り洗い物をしていると、二階
に住んでいる店主が珍しく下りてきたそうです。店主は痩せて無骨そうな55過
ぎの男で、元ヤクザという噂もあり、妻も目つきの鋭いところが少し怖いと感
じていたそうです。ただ、この朝は、店主がおだやかな表情で「おはようござ
います」と挨拶し奥のテーブルで新聞を読み始めたので、妻は店主のためにお
茶を入れて、何の警戒もなくまた洗い物を始めたそうです。ところが、テーブ
でお茶を飲んでいた店主が、いつの間にかカウンター奥の洗い場に近寄ってき
て、いきなり後から妻に抱きついてきました。妻は驚いてキャッと声を上げ逃
れようと身をもがいたけれど、店主に洗い場横の調理台に上体を俯せに押さえ
込まれ、アッと言う間もなくスカートを捲られ、パンティを引き下ろされてし
まいました。



店主の力が強くて身動きできず、後ろに突き出す恰好になった妻の尻の間に
店主がいきなり硬いものを押し付けてきました。妻はパニック状態になって
逃れようと抵抗しましたが、店主の膝に足を開かれ、妻の尻肉を開いて無理
矢理に店主が妻に挿入してきました。店主の亀頭の先が中に入って来て、妻
は悲鳴を上げました。情け容赦なく、潤っていない妻の秘壺に店主の肉棹が
食い込んで来ました。妻はなおも抵抗を続けたのですが、店主の亀頭の先端
がグッと奥に入って来て力が抜けてしまったそうです。



店主は妻の力が抜けたのを知ると、真夏で薄着の妻の胸を後から鷲掴み
にして揉みながら、妻の足を大きく開かせ、後ろに突き出された妻の尻
にグッ、グッ、グッと腰を突き出し始めました。店主の肉棒がズーンと
根元まで妻の中に侵入して、妻は思わず仰け反りました。あとは店主の
為すがままだったそうです。妻は店の調理場で後から店主に挿入された
ままブラウスを脱がされ、ブラジャーも外され、捲り上げられたスカー
トは頭から抜き取られ、擦り下ろされていたパンティも足首から抜き取
られて、店主の手で一糸纏わぬ全裸にされてしまいました。


そのうちに妻の中で店主の動きがスムーズになってきました。暫く動き
続け妻が声を上げ始めると、店主は妻から離れ、妻の手を引いて店の隅
の座敷に妻を連れて行き、畳の上に妻を仰向けに転がして再び中に入っ
て来ました。妻の豊満な乳房は店主に両手で鷲掴みに揉まれ、店主の口
唇に乳首を吸い尽くされ、腰を激しく振り続けられ、もう妻は我を忘れ
てしまったそうです。店主は随分と長く持続したようで、妻は悶絶し、
貫かれたときのままの恥ずかしい姿勢のまま、畳の上で気を失っていま
した。



妻が意識を取り戻すと、店主が傍らの椅子に座って妻を眺めていました。
妻は頭がボーっとして、暫くじっと動かずに横たわっていました。ボンヤ
リしたまま、妻は目線を壁の大きな鏡に移しました。妻の眼に飛び込んで
来たのは、鏡の中で真っ裸のまま大きく足を開いた自分の恥ずかしい姿で
した。妻は慌てて飛び起き両腕で身体を隠しました。直ぐに妻は何があっ
たのか思い出し、泣き崩れたそうです。店主は泣いている裸の妻の手を取
って引きずるように二階に連れていき、自分の寝具の上に妻を転がしまし
た。全裸の妻の身体に、再び店主の筋肉質の身体が覆い被さってきました。


店主は妻のはちきれんばかりの豊満な胸をわしづかみにし、揉みしだきました。
妻は気持ちとは別に次第に体が店主を求めているのに気付いたそうです。そん
な妻の気持ちを悟ったかのように店主は妻の乳首に吸い付き、乳首を舌でころ
がして来ました。妻の体はこの時点で快感のあまり抵抗できなくなってしまいました。
その後店主の舌は妻の下半身に移動し、妻の一番大切な部分に達したのです。
妻の陰核はピンク色に高揚し大きく勃起していたようです。そこを吸われると妻は
すぐに昇天してしまったそうです。その後も店主の舌は妻の一番大切な部分を
舐めつづけました。大陰唇を激しく吸い、小陰唇は優しく下からすくい上げる。陰核を
激しく吸いながら舌を尖らせて、膣に出し入れする。妻は私が与えたことのない快感を
店主に与えられてしまったのです。店主の口での妻への愛撫は延々と2時間以上続い
たようです。



妻は抵抗しましたが、店主に膝を掴まれ大きく左右に開かれました。
仰向けで太腿を真横に押し広げられ、妻は両掌で顔を覆いました。一
度許したものは拒む術もなく、観念して視界を閉ざした妻を見下ろし
ながら、妻の股間を覆う黒い茂みに十二分に復活した店主の一物の先
が押し当てられました。店主には既に賞味し我が物にした女の身体で
した。躊躇うこともなく、店主の特大の亀頭が妻の中に分け入ってき
ました。妻は息を飲んだまま、顎を突き出し背を仰け反らせました。
店主が二度ほどグッと腰を大きく突き出し、深々と貫かれた妻の蜜壷
の最深部を亀頭の先が剔り始めました。そこで妻の意識が飛んでしま
い、後は途切れ途切れの断片しか覚えていないそうです。


この日、店主は昼は店を閉め、夕方まで妻を弄びました。店主は果てた
後も恍惚状態から抜けきれぬ妻の乳房を揉んだり、妻の秘部に触れたり
していたそうで、回復すると妻の中へ・・。妻はその度に何度も達して
声を上げ、最初の日から店主にあられもない痴態を晒したようです。そ
の日は土曜日で、夕方、私がゴルフから帰っても妻は戻って居らず、暫
くして日が暮れてからやっと戻って来ました。えらく疲れた様子だった
記憶があります。次の日曜日、妻は頭痛がすると言って店を休み一日中
寝ていて、私が食事を作った記憶があります。その次の月曜日の早朝、
店主から電話が掛かってきました。私が最初に受話器を取って、店主に
いつもお世話に云々と短く挨拶して妻に代わりました。妻は頭痛のせい
か表情が暗かったのですが、店主と少し話した後、分かりましたと言っ
て受話器を置きました。妻は今日は店に行きます、と言ったあと、店を
辞めます、と小さく呟きました。私は何も考えず、折角馴れた店なのに
・・と言ったことを覚えてます。


月曜日。私が出勤した後、妻は店に出向きました。かなり警戒していた
ようで、スカートではなくピッタリしたGパンを履いて行ったそうです。
店では店主が待っていて、店主と妻は店のテーブルで向かい合って話し
始めました。最初、店主は穏やかな物腰で一昨日のことを謝ってきたそ
うですが、いつの間にか妻の手を握っていました。これからも関係を続
けたいと思っているのは明白でした。妻が店主の手を振り解いて店を辞
めたいと切り出すと、途端に店主の表情が一変しました。店主に、夫で
ある私に関係をばらすと脅され、そのうえ昔は組に居たと肩に彫られた
刺青を見せて凄まれ、妻は平常心を失って完全に動揺してしまいました。
凄みのある店主の声が一転して猫撫で声になり、「もう一度だけ付き合っ
てくれたら」・・好きにして良いといわれ、妻は混乱しました。返事に
詰まった妻の迷いを見透かしたように、店主が妻の手を取って二階に連
れていきました。


妻が頬を窄めて店主のモノを喰わえているフェラ写真や、妻自ら店主の
モノに手を添えて導いているショットなどなど、私には見せられないも
のばかりでした。ただ、アソコの毛をツルツルに剃られた妻の写真が出
て来たときは、私も思わず見入ってしまいました。グラマーで如何にも
大人の女という風な妻も、有るべき処に毛がないだけで何かアンバラン
スというか、少女のように見えましたし、私も初めて眼にする新鮮な衝
撃でした。何枚もあった毛のない妻の秘部のアップ・・閉じているもの
や大きく開いたものなど・・には何時間も目が離せませんでした。



関係を切るつもりが逆に写真まで撮られ、妻はいよいよ逃げられなくなっ
てしまいました。店主は言うことをきかなければ写真を私に見せるし、
他のところでも見せて回ると脅したようです。息子に尋ねると、その日は
妻は夜の8時頃に帰ってきたそうですが、私は仕事絡みの接待で酔って帰り、そのまま寝てしまいました。
次の日の朝、私が出勤しようとするとき、妻に仕事のことを尋ねると、
暫く続けるように頼まれた、と言っていましたが、何となく浮かぬ顔だったのを覚えています。
この頃から、店は儲けが少ない昼は店を閉めていたそうで、
朝の間に店に出て、前日の洗い物を済ませた妻は、
11時頃から開店準備が始まる3時半頃まで店の二階の店主の閨で過ごすのが日課になっていました。
妻は洗い物が終わると二階に上がり、寝ている店主の側に身を横たえ、それから数時間、
店主と妻は全裸のまま男と女の関係を続けていたそうです。
店主は筋肉質で精力絶倫、モノも素晴らしく、一ヶ月経たない内に妻の方が求めるような関係になっていました。



この後、実はいろいろ有りましたが、何とか昨年の秋に妻と店主を別れさせ、
夫婦と息子の三人で以前の生活に戻ったと思っていたのですが。
私が知らないだけで、妻と店主の関係は続いていたのです。
それも私が仕事に行っている間に私の家で。もう目の前が真っ暗で
どうしたら良いものか・・


平穏無事に過ごしていたと思っていた現状が、
実は裏ではとんでもない事になっていたことが分かってしまいました。
いまはまだ錯乱状態です。どうすべきか迷っています。



確かに最初は無理矢理だったのですが、店主の性技と絶倫振りに妻の方が離れら
れなくなってしまい、結局、店主の昔の兄貴分という男が間に入ってやり取りし
たのですが、店主はあまり未練がない素振りなのに妻が店主と離れないもので、
私が無理矢理別れさせたがっている形になってしまいました。おかげで多分現役
と思われる兄貴分から無理難題出され、貯えも全部吐き出しましたし、足りない
分は妻が兄貴分の仕事をして支払うことになってしまいました。




兄貴分のNという男が間に入った昨年の7月頃は妻が家を出て店主と暮らし
ていまして、最初は家には戻らないと言っていたんですが、息子のことも
あり途中から戻ると言ってくれました。それでNが話が違うと難癖つけ、
馬鹿な話ですが私が店主に慰謝料払うことになりました。私も金で済むこ
とならと応じたんですが一括して払えずに残金の借用書を書いてしまいま
した。そしたら金策している間に利息が膨れ上がり、とても払える金額で
はなくなってしまいました。



Nは私の会社にも電話して来始め、困っていると妻に仕事をさせれば
棒引きにしてやると。妻はその時はまだ店主の所で同棲していて、他
に手もなく万策尽きた私は妻に相談に行きました。閉店後の店で私は
妻と店主の前で事情を話しました。当然ながら妻は「とんでもない」
という驚いた顔をして拒絶しましたが、横から店主が「金払わないと
困る」と口を挟みました。



どうも支払でトラブルとNに対し店主の顔がないという感じでした。
店主の一言で妻も暫く考え、店主の勧めるままに「一度っきりなら」
と仕事をすることを承諾しました。去年の9月の初め、Nの指定した
マンションの一室に私は行きました。妻と店主は少し遅れてやって来
ました。リビングの横の和室が仕事場のようで、照明が周りに置かれ、
何人もの男たちが準備をしていました。



Nと取り巻きの男たちも到着し仕事が始まりました。畳の上に敷かれた
派手な色模様の布団の上に妻が行きました。周りから明るいライトが妻
を照らしています。「ハーイ、服脱いで」、ディレクター風のサングラ
スの男が声を掛けます。妻はワンピースの釦に手を掛けましたが、周り
の男たちを意識してか手が動きません。「オイッ」、店主が妻を促し、
やっと妻の手が動き始めました。



周りにいる大勢の見知らぬ男たちの前で、妻はワンピースを脱ぎ、
ブラとパンティの下着姿になりました。サングラスの男の指示で
妻は布団の上に横座りしました。何度も明るいフラッシュの光が
瞬き、部屋の2箇所に置かれたビデオカメラもまわっています。
次々に出る指示に従って、妻はブラを外しパンティを脱いで全裸
になりました。その間、妻にいろいろなポーズをとるよう指示が
出続けます。



私自身、いま思い出しても何か悪い夢でも見ていたようで、とても現実とは
思えない気がします。そのときも、頭がクラクラして立っているのがやっと
でした。大勢の男たちが見守る中で、私の妻が真っ裸で、様々にポーズをと
ってカメラのフラッシュを浴びているのです。瞳に焼き付くように炸裂する
眩い光が私の感覚を麻痺させ、なんだか夢を見ているような気分でした。




実は、私も妻の躰を見るのは久し振りでした。
家に居た頃は良く言えば健康的なグラマー、つまり少し太目だった妻ですが、
目の前で男たちに取り巻かれカメラに裸身を晒している妻は、
胸回りや背中、ウェストなどの贅肉がスッキリと落ちて別人のようになっていました。
華奢な肩の線、クッキリと浮き出てた鎖骨、胸元も痩せてうっすらと肋骨が透けています。
背中の肉が落ち、胸回りも随分とほっそりしてしまいましたが、乳房の膨らみだけは、
以前より少し小振りになっただけで相変わらず大きく、以前より形良くなっ
ていました。ヒップも一回り小さくなっていますが見事な張りですし、
ウェストの括れが強調されて、何というか男をそそるイヤらしい身体つき
と言ったらいいのでしょうか。悔しいことですが、店主の連日の愛撫で淫
靡な別の女に造り替えられたということでしょう。妻の躰の隅々まで知っ
ているつもりの私まで、初めて見る女のような気がしたのを覚えています。



確かに妻は店主に言い含められて戻って来たのかも知れません。多分、
関係を続けるからと言われて私から金を取ったのかも。ただ、妻も家
に戻るために、金を払う代わりにとヤクザの裏の仕事までしているの
で、そこまでして戻った妻を私は信じていました。ヌード写真撮影も
ヘアヌードなどというものではなく、アソコまで広げられて大写しに
されていましたし、ビデオの方は、撮影が始まるまで妻は店主との絡
みを撮ると思っていたようですが、結局他の男二人を相手に生で本番
をさせられ、大勢の男たちの前であられもない痴態を晒して中出しま
でされました。しかも、撮影が終わった後、私の目の前で、現場にい
た大勢の男たち全員に輪姦されたのです。




いまさら奥さんは元に戻れないんだから、勇気をもとう。


頭の中真っ白です


いまはまったく没交渉です
私が気付いたことを店主も妻も知っていて、それまでは私が仕事に出ている隙に
私の家に店主が訪れていたのですが、最近は私が居ても店主が来るようになりま
した。当然私は怒ったのですが、店主の一睨みに足がすくんで・・。
恥ずかしい話ですが、現在は私の目の前で平気でイチャついています。



一緒には住んでませんが、平日は毎日のように昼間に来てるようです。
日曜日が店が休みなので、土曜の夜中にやって来て、
私が居るにも拘わらず家に泊まって、日曜は一日中家でイチャついています。
土曜の夜から日曜日は私は家を出て公園などに泊まっています。


そりゃあ私も最初のときは腹を立てました。いきなり店主を殴りつけ、
何もできないと油断していた店主を倒せそうだったのですが、
妻が店主との間に入って私を止め・・私に暴力事件を起こさせまいと
したのか店主を庇ったのか不明ですが・・手を緩めたら店主の反撃を
くらいボコボコに腹を殴られて動けなくなりました。私が床に倒れて
いると妻が裸にされ・・さすがに妻も最初は拒んでいましたが・・、
四つん這いになって後から店主に挿入されると、あとは気が狂ったよ
うに声を上げまくって私の目の前で何度も逝かされてしまいました。



その後は私は倒れたまま気を失ったように眠ってしまい、
気が付くと妻も店主も居ませんでした。妻は後で何事もない
風で帰ってきましたが、その日はお互いに何も言葉はありません。
次からも抵抗を・・と言っても、店主が玄関のチャイムを鳴らすと
妻が小走りに行って迎え入れ、抱き合って入ってくるのを見れば、
とてももうそんな気にはなりません。無気力に店主が差し出す
酒を呑み、酔った眼で店主の超絶倫振りにヨガリ声を上げて逝きま
くる妻の歓びに狂う姿を見るだけです。



確かに妻はもう店主にメロメロで、言われれば今日にでも風俗に行くでしょ
う。昨年も店主の言うがままに裏の写真撮影と本番有りのビデオに出たくらい
ですから。多分、抱いてやるから御近所を裸で歩けといわれたら、真っ裸で歩
くに違い有りません。ただ、問題は私が未だ妻に未練があるということで、最
初に書いたとおり妻のエキゾチックな顔立ちとグラマーな躰は私の宝物でし
た。現在は店主のものになってしまいましたが、それでも週に一度くらいは私
の番が回って来るんです。妻の店主に仕込まれた腰の動きにアッと言う間に果
ててしまいますが・・。

ただ、私もヤルだけは頑張ったんです。
妻が帰ってきてからは営みも励み、常にスキンシップを図るよう
にしていました。しかし、何というか、私と店主とではトカゲとワニとい
うか、イグアナとティラノザウルスというか、あまりにもそちらの方の実
力が違いすぎたようです。それは毎週末に目の前で妻と店主の行為を見て、
つくづく思ってしまいます。太さといい持続するスタミナといいテクニッ
クといい、差が大きすぎます。妻は店主に入れられただけで悶え狂ってま
すから。私には荒事はできませんし、店主が妻の躰に飽きてくれたら・・
と現在は願っています。

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