自分の彼女が自分以外の人にさえたＨ 総集編

事実結婚5年くらいは体調も良くなり、上手に付き合ってたと思う。


でも結婚時からセックスレス気味で、彼女もあんまりセックス好きじゃないって言ってたから月イチから季節行事くらいの頻度になってた。
元奥（Mとしておく）は細身のスレンダーなタイプで、顔はちょっと可愛いかな、くらいだけどスタイルはバツグンに良かった。
セックスレスの他の原因は
○彼女があんまり風呂入ってくれない
○下の病気が多い
って感じ。


で、もともとメンヘラーの彼女はだんだんおかしくなってって、
手首は切るわ仕事も出来ないわ電車乗れないわ、家事も何も出来なくなってた。
それでもフォローしながら一生懸命二人で暮らしてたのよ。
そんな時知ったのがアングラ芸人のT。DVDとかCDとか、ネタを見にもよく行った。
あるライブの終わり、Mは出待ちしてTとツーショットの写真撮ってたのね。
Tの車が走り去って余韻に浸ってたら、マネージャーがMの元に。


マネージャーの手にはTのプライベート携帯の番号が入った名刺が。彼女は相当舞い上がって、泣きながら「どうしようどうしよう」って。
当時、既に彼女のメンヘラーっぷりに疲れてた俺は「好きにしたら」って。もうさ、どうしようっていってる時点でアウトなわけよ。俺的には。
結局彼女は「ダメだよね、結婚してるもんね」と言ってその場は諦めてた。


その後、彼女は自分の女友達が離婚した時に旦那の方に熱を上げてみたり、もう見るからに行動がおかしくなっていって、結局離婚に。
離婚が確定した時に「実はあの後連絡を取って、次のライブの時に会いに行った」って。
その瞬間愛想が尽き果ててた俺が急激に盛り上がって、根掘り葉掘り聞きながらの最後のエッチに。

「大きかったのか」
「うん、○○より少し大きいくらい」
「感じたの？」
「ドMだったから私がリードする感じ」
「同じようにしてみて」
「ダメだよ、○○はMじゃないもん」
「違うの？」
どうやらMはドSだったようで、Tとの相性は良かったみたい。


「気持ちよかった？」
「あ、ん、うん。気持ちよかった」
「イケたのか？」
「イヤ、知ってるくせに」
Mはちょっと変わってて、足をぴったりと閉じて豆をいじり倒さないとイカない。
「私、○○とじゃないといかないもん」
「コレがいいの？」
「あ、ダメ、イクッ」
って感じ。


イケなくてもドSとドMで相性は良かったらしく、彼女は相当満足していたみたい。それからもチョイチョイ関係してたんじゃないかな。
熱を上げてた友達の元旦那と付き合ったり別れたりした挙句にドSの資質を活かしてSMの女王に。
つい昨日源氏名を知って検索かけたらいましたよ。
毎日通勤するあたりのお店に通ってる（た）らしいです。
半信半疑でサイトを見てみたらどう見てもMです。本当にありがとうございました。