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聞いてくれ

初めて書き込みます。
 某所居住の30代の男性です。
 小さいときから、真面目一筋で、周囲もそういう評価をし、自分もそれを
認める、まさしく典型的真面目人間です(でした?)。

 結婚は、遅く29歳でしたが、周囲が「あの堅物が・・・・」と驚くほどの
美人の誉れ高き妻を得ることができました。
 当然、自分が真面目であるため、妻にもそれを強く説き、法的にもまた、
人道的にも問題とされるような行為は絶対にしないようにと常に言い続けて
きました。

 そのような中、子供も2人生まれ、何過不足無く過ごしていたのですが、
3年ほど前から、いたずら電話が家にかかるようになったのです。
 電話は、昼夜の別無く、私が受話器を取ると切れるというもので、大した
実害は無かったのですが、精神的には、かなりダメージを被っていました。
 私は、公務員ですが、監査部門におり、他の公務員とは違い、深夜遅くなる
ことや、また日曜出勤の代休で平日に休みが取れたりと、非常に不規則な勤務
をしております。
 実際のところ、その日に出勤してからでないと帰宅時間がわからないことも
しばしばあります。
 そんな状況ですので、いたずら電話が、本当に昼夜の別無くかかってくること
に疑念を抱き、ナンバーディスプレイ電話機を取り付けることにしました。
 妻は「何もそこまでしなくても、実害も無いし」と反対していました。

 機器を取り付けてからは、いたずら電話は急になくなり、内心ホッとしていま
した。妻にも「効果があっただろう」と納得させることができました。
 そうしているうちに、私は着信履歴を見るのが楽しみになり、毎日、着信履歴を
PCに取り込んで、一人で一日の着信回数とか、月における着信の標準偏差をとったり
して遊んでいました。
 そして、ある電話番号が、頻繁に我が家にかかっていることに気づきました。
 そのほとんどが、私の不在の時ばかりなので、これはいたずら電話と関係がある
のではと思い、電話番号を調査しました。
 すると、当時小学1年生の娘の同級生の家の電話であることがわかったのです。
 しかも、電話は、昼間ならともかく夜の11時の着信もあり、尋常ではありません。
 私は、妻に、このことを話して、いたずら電話は、この家から掛かってくいることに
間違いはない旨を説明し、妻に「何か知らないか」と問いましたところ、明らかに
狼狽し、「わー」と泣き伏しました。
 妻は涙ながらに、その家の主人と半年前から不倫関係にあることを告白したのです。
 そして、私がナンバーディスプレイを購入した時点で、何れはバレルに違いないと
確信しながらも、逢瀬を重ねていたことを白状しました。

 私は、怒りに打ち震え、妻の髪の毛を掴んで、ソファーに倒し、側にあった陶器の
置物を床に投げつけましたが、収まりませんでした。
 このままでは、済まさない!
 妻よりも相手に対する復讐心がメラメラと燃え始め、何とか復習をしてやりたい、
社会的に葬り去ってやりたいと思い始めました。

 何とか平静を装いながら数日が過ぎ、妻に「あいつともう一回浮気をしてこい」
と言い放ちました、妻は驚いた顔をし、「ごめんなさい、絶対しませんから」と
泣いて謝りましたが、私は、もう一度、抱かれることを強要したのです。
 そして、抱かれる際に、ウオークマンで一部始終を録音するように命令しました。
 妻は、「どうしてもできない」と泣いていましたが、「できなければ離婚だ」
との私の言葉に反論はできませんでした。
 私は、確実な証拠を掴んで、相手から正当な金品を頂こうと思ったのです。




 2日後、帰宅したところ、妻が「テープとりました」と差し出したのです。
 私は、これであの男に勝てる、いかにして社会的に葬り去ってやろうかと
思いながら、そのテープをヘッドフォンをしながら一人聴いていました。
 二人の会話はボソボソという感じで30%位しか判別できませんでした。
 しかし、SEXの場面になると、録音機を枕元の近くに隠したとのことで
「好きだ」「胸柔らかい・・・」という相手の声、妻の嬌声、そして行為が
終わった後、まるで中学生のようにはしゃいだ様子の妻・・・・・
 怒りの気持ちよりも、得も言われぬ感覚が私を包んだのです。

 その日、私はテープを聴きながら、3回もオナニーをしました。

 そして、数週間後、私は妻に再び、テープとポラロイドカメラで行為中の
写真を撮るように命じて、男に抱かせにいかせたのです。
 その写真、新たなテープで私は、オナニーをしまくったのは言うまでも
ありません。

 不倫・浮気は今持ってしても、私自身する気もありませんし、したことは
ありません(素人・風俗問わず)
 しかし、妻が他人とSEXするのは、許す気分となっています。
 許すと言うよりも、妻がもっと別の男ともSEXをしてきてほしいし、
さらに言えばもっと淫乱になってほしいとまで思っています。
 最近、テレクラに電話して浮気をするようにと命じましたが、さすがに
これは大義名分が無く断られました。
 しかし、例の相手とは浮気の証拠を確実にするためという理由で、度々
抱かれに行かせてます。
 今では、妻のパート先で別の男と不倫しないかとか、電車の中で痴漢されない
かとか妄想は膨らむばかりで、以前の私とは確実に違っています。

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