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ああ、妻よ

ある日突然妻から「あなた・・・お話が・・・・
聞いてください」と告白されました。
最初その深刻な雰囲気から「浮気だな」と直感しました。
「好きな男が出来ました。体の関係があります。愛してしまいました。別れてください。エトセトラ、エトセトラ」という言葉が頭の中を渦巻きました。
確かにこの頃は倦怠期の真っ只中にいるという状況でほとんどセックスレス状態でした。気になってはいたのですが。

私思わず「男が出来たのか?、浮気しているのか?。」
妻「・・・・・いいえ、違います・・違うと思います・・。」
私「思うとはどういうことだ。そいつを好きになったんだろ  う?。」
妻「いいえ!そんな事は絶対ありません。体の関係なんて・・ ありません。」
妻は今日あったという驚愕の体験を話し始めました。

今日用事があって自宅から私鉄で三駅の駅から少し離れた場所にある市役所までいったそうです。その帰り何気なくいつもの広い道ではなく初めての下町風の狭い道を歩いたそうです。民家のあいだに随分古ぼけた薄汚れた漢字の古本屋があったそうです。なぜか妻はその古本屋に吸い寄せられるようにはいったそうです。

妻「自分でも何故その店にはいったのかわかりません。」

店はかっては入り口が二つならんでいて突き当たりにレジがあるU字の形をしていました。いまはその一方の入り口はその内側にヒモでくくられた劇画などの全集物が積み上げられ塞がれていて入り口から入りレジの前でくるりと方向転換して進むと完全に周囲から見えない行き止まりのスペースになっているという構造です。
店内は風が通らないためムッと夏の熱気と古本独特のにおいてむせるようだったそうです。
そのレジには頭の禿げ上がった腹の突き出たいかにも助平そうで下品な風貌の親父がランニングに膝までの短パン姿で据わっていたそうです。親父は何もいわずジロジロと無遠慮に妻の全身をいかにもいやらしい目つきで舐めるようにみつめていたそうです。

妻「でも何故か全然嫌な気はしなかったの。店を出てゆく気も しなかったの。」

それで妻はそのいやらしい視線を意識しながら本棚を眺める振りをしながら親父の前を通り、行き止まりのスペースにはいっていったそうです。
そこは様子が一変してSMなどアダルト物で埋め尽くされていたそうです。
でもなぜか妻はそのスペースの中頃の位置までいき適当に棚の本を手に取ったそうです。
その本の表紙は

妻「凄かった!。あんなの生まれて初めてみたわ!。」

のだそうです。全裸の女性が後ろ手に両乳房を絞り出すように雁字搦めに縛られ天井から吊られ更にその片足を足首を縛った縄で高々と吊り上げられているという写真だったそうです。更に妻も本当にショックをうけたそうですが股間はガムテープを貼り付けられ股縄が食い込んでいたそうです。
普段の妻だったら例え一人の時でさえ絶対にそんな本を見ることはなかったと思います。しかし妻はなぜかその本を投げ出すことなくさりげなくページをめくったそうです。そのページは両面見開きになっていて表紙の女性が縛めはそのまま畳に腰を落とし両足首を縛る縄で大股開きに股間をむき出しにされて
固定されている写真だったそうです。
妻がその写真に見入ぅていると親父が手元の本を2、3冊持って妻のいるほうに入ってきたそうです。妻はなぜか本を閉じることなくじっとしていたそうです。
当然親父には妻の見ているページが丸見えになっている筈です。しかし妻はそのままじっと動かなかったそうです。
親父が妻の後ろを通るとき、偶然、といった感じで親父の多分手の甲がスカートの薄い布地越しに妻のお尻に触れたそうです。妻はピクッとしそうになりましたがなぜかこらえて気がつかなかった風にじっと動かなかったそうです。
レジに戻った親父は再び数冊の本を持って妻に近づき後ろを通るとき今度ははっきりと手のひらで妻のお尻を掴むように触っていったそうです。なぜか妻は今度もさっきと同じように何もなかったかのように動かなかったそうです。そうすると親父は
手にしていた本を置き妻の後ろに立ったそうです。

妻「心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしていたわ。 でも私、・・・動かなかったの。」

親父は当然と言う感じでいきなり妻の豊かな両の尻たぶを両手で鷲づかみしてきたそうです。

妻「・・・でも・・・私・・・じっとしていたの・・・自分の 意思で・・・。」

その語おそらくかなりの時間妻は初対面の一言も言葉を交わしてもいないいかにも助平そうな下品な風貌の親父に我が物顔に好き放題、手の跡がつくほど乱暴に両の尻たぶを揉みたてられたのだそうです。
その後親父はスプーンを重ねるようにぴったりと妻にその汗臭い体を密着させてきたそうです。そして片方の手で妻のウエストをしっかり抱き寄せたそうです。
妻は相変わらずあのページを開いたまま親父など存在しないかのようにそこに立ち続けていたそうです。

妻「私、じっと好きにされている自分が不思議だった。私の中 に私の知らない私がいたの。」

親父は妻の尻から手を放し一旦両手で「息がつまるほど」妻のウエストを抱きしめその後両手を上にあげ背後から妻の両の乳房を布地越しに当然のように鷲掴みし「痛い」ほど乱暴に揉み立て絞りあげてきたのだそうです。とても愛撫などというものではなかったそうです。
妻の尻には硬くなった親父のモノが押し付けられていたのだそうです。それから親父の片手が下におりてゆきスカート越しに妻の秘部をやはり乱暴にグイグイと掴み立て揉み立てられたそうです。やはりやさしさはかけらもなかったそうです。

妻「人間扱いされていなかったわ。まるであの男の所有物にさ れたような気がしたわ。」

おそらく一時間以上も好き放題本当に乱暴に「自分のものを自分の好きにしてどこが悪い」と言わんばかりに鷲掴みされ、揉み立てられ、絞り立てられ続けたそうです。
つまり妻はやはりその間親父など存在しないかのように実はその身体を完全に親父のものにされつづけながら、一人で本を読んでいる体制をとり続けたのだそうです。

見ようによっては完全に征服され屈服し服従させられているようにも思えます。

その時親父が初めて、もうこの女は自分のものになった、もう自分に逆らえないと思ったのかついに妻のスカートの中に汗で湿った手を入れてきたのだそうです。

妻は何事もなかったかのように本を閉じ本棚に戻し少し驚いている親父から離れさりげなく服装を直して黙って店をでてきたそうです。
その時初めて

親父「濡れてたぜ、奥さん。明日も来いよ。」



その夜妻はイキつづけ初めて失神しました。

この話の続きはあるのかなぁ。妻は再びあの店に・・・・・。

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