自分の彼女が自分以外の人にさえたＨ 総集編

「おい美由紀いるのか？」

リビングに行っても誰もいない。
俺の部屋でまた漫画かゲームでもやっているのか。

美由紀は漫画やゲームが好きなのをクラスのみんなには隠している。
もちろん自分の親にも。　だから、ときどき俺の家に来て漫画とゲームを
するのが楽しみらしい。本屋さんでも誰にみられるかわからないから、
漫画などの立ち読みはしないほどだ。
この事を知っているのは俺と弟だけである。

「…………あん…………」
階段をのぼって弟の部屋を通りかかったとき声が聞こえた。
今の声…美由紀か?……AVなんかでよく聞く変な声なんか出したりして………

ドクン

AV？

自分の心臓がなるのが聞こえる。

どうせ弟と時間つぶしに遊んでいるだけだろ…そうだそうに違いない…
それか弟とふざけてAVビデオでも見ているのかもしれない…
俺はなるべく最悪な展開を拒否する。

扉が少し開いていて中を覗き込む。
そこにはベッドの上で弟に裸でまたがる美由紀の姿が。

ど…どういう事だよ…これって…どうして美由紀が弟と…
まさか俺が部活にいっている間いつも弟とやっていたのか？

美由紀はいつから弟と…

……許せない……

俺はこぶしを強く握りしめる。


俺は勢いよく扉を開ける



二人は同時に俺を見る。
二人の動きが止まった。


俺は弟の上に裸でまたがっている美由紀を突き飛ばす。

キャと声をあげる美由紀……全然可愛くない声で…


俺は美由紀を床に仰向けにし馬のりになり彼女の顔に２発軽く入れた後１発おもいっきり重いのを入れる。
ガスガス………ガッスン！！
「何で殴られているのかわかるか？」

「…ごっ…ごめんなさい………」

「謝るってことは自分が悪いことをしたっていうのを認めるんだな？　そうだな？」
「はい…認めるから…殴らないで…」

ドスガス

「殴る殴らないは俺が決めることだ。お前の指図は受けない。」

「お姉ちゃんやめて！」
弟が俺の腕をつかみ止める。

「お前は黙ってろ！　悪いのは全てこの女だ」

俺はさらに美由紀の顔に２発と腹に２発入れる。

「う……う…ご……ごめんな…さ…いいいい……」
口の中をきったか、歯も何本かいったな。

「絶対に許さない、お前は俺の弟から童貞を奪ったんだろ!この寝取り女が!!」

美由紀は俺が弟を好きなのを知っていたのに…
信じていたのに…

「はじめから弟を奪うつもりでいたんだろ……この俺から……」


「ボクから誘ったの美由紀おねえちゃんは悪くないよ殴らないで！」

その言葉を聞いて俺は彼女の顔が醜く歪むまで殴るのをやめなかった。…




美由紀を裸のまま服を着させずに部屋の外へ連れ出す。
「今度弟の前に現れてみろ、もっとひどい目にあわせてやる…」

携帯忘れてるぜと美由紀に携帯を放り投げるが、
美由紀はそれをうまくキャッチできずに床に落とす。

「その手じゃ無理もないか指の骨は多分全部折れてるしな」
俺は弟といつ関係をもったかを詳細を聞くたびに指を一本ずつ、持っていたカナヅチで砕いたからだ。

「弟のアナルが無事だったからよかったものの、もし無事でなければ喉をつぶしていたところだよ」
「あとメモリーは全て削除しておいたから、番号憶えていれば途中で友達に助けを呼べるかもな。」

階段をおりる途中で背中を蹴る。
無様に転げ落ちる美由紀。

バタンガタンドタンバタン。

一階で横たわる美由紀の髪をつかみあげる。
「いいか警察にも家族にもいうなよ。　帰ったら自分の部屋に引きこもれ。部屋から一歩も出るなこの寝取り女！」

ガスン！
美由紀の顔を床に一度叩きつけた後、無理やりたたせる。

「おら立てよ」

「自分の足でしっかり歩けよ！」
美由紀は時間をかけて自力で玄関まで歩いていき靴を履こうとした所を、俺は足をおもいっきり踏む。

グキ！
「おい！　何勝手に靴を履こうとしているんだ？　おまえの持ち物はその携帯だけだ！」

俺は美由紀を突き飛ばし、
そして、ドアを閉め鍵をかける。


部屋に戻ると弟はうずくまって泣いていた。

「童貞はもらえなかったけど後ろは頂くぜ。もちろん後ろはまだだよな？」


…………
……
…

俺はその夜、美由紀の携帯に画像メールを送った。
３人が仲良くピースしている写真の画像を………

……
………
………………

２枚目にはその真ん中に移る美由紀の顔だけをくりぬいた画像を送る。

俺の机の上には写真立てと、くりぬかれた美由紀の顔の部分に画鋲がびっしりとしきしめられていたものが俺の手首から流れる真っ赤な血でぬれている。