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とある一軒家 1

 とある一軒家、そこには父親と二人の兄弟が住んでいた。

「あはぁっ、あっあっ、・・・・んああぁぁぁ」

 母親は長男が5歳の時他界、それからは父親が男手一つで兄弟を育てた。
「綾香ちゃんもすっかり淫乱になっちゃったねぇ」
「そんっ、なぁっ、ことぉ・・・ないでっ、すぅっっ!!」
 下から激しく突かれ、少女は否定の言葉しら満足に言えなかった。
「どぉれ、私も頂こうかのう」
「あぁいいぜ、ただし・・・って親父は尻専門だっけか」
 少女の後ろに現れた男は少女の尻を掴むと左右に開き、本来違う用途で使う
穴に舌を捩じ込む。
「くぁっ・・・!!!!?」
「うおっ!?締まる」
「ぷはっ、我慢せい勇矢、綾香ちゃんに二本刺しの良さを教えてやらんと」
 男は少女の後ろの穴を舐めほぐすと次は指で入れゆっくりと掻き回す。
「あ゛っ・・あ゛っ・・・あ゛っ・・・・」
「やっぱりさぁ早くない?ほら、綾香ちゃんも苦しそうだぜ?」
「バカもん、お前が入れとるからだろうが!」
「わ゛・・だじ、なら大丈ブ・・レす・・かラ」
「うむ、よし、いくぞ・・・!」
 ほどなくして男は少女の尻穴へと挿入した。


「・・・・ア゛ア゛ア゛ッッ!!!!?」
「うおっ!?相変わらずデケェな親父のはよぉ!?」
 二人の男に貫かれ少女は苦しみの表情からほどなくして快楽の声を挙げ始めた。



「大丈夫だったかい?」
「はい・・まだヒリヒリします、でも大丈夫です」
 情事を終えた三人は寝室で談笑していた、少女は寝ている青年に寄り添い
男はそれを微笑ましそうに眺めている。
「大きさでは勝っとるんだがのう」
「大きさなんて所詮武器さ、大切なのは扱う技量だよ技量」
 そんな二人の会話を少女は笑顔で聞いていた。
「綾香ちゃん、登矢とはうまくいってる?」
「え?・・・あ、はい」
「なんだぁ、登矢は眼中にないってか?」
「あ!いいえ、そんなことないです!登矢君はいつも優しくて・・・でも」
「でも?」
「登矢君はお兄さんみたいに気持ち良いことしてくれないから・・・」
「かぁ?、あいつまだなんにもしてないのかよ、そんなんだから実の兄貴に
彼女の処女奪わされちまうんだ、まぁ今さら登矢が綾香ちゃんを抱いても
俺がほとんど仕込んじゃったけどね」
「お兄さんたら・・」
 そんな言葉に少女は頬を染めるばかりだ。


「今度私も綾香ちゃんをじっくりと味わいたいのう」
「親父、抱きたかったらその体で、だ」
「わかっとる、で、どうだったかのう綾香ちゃん?」
「おじ様ごめんなさい・・私お兄さんの方が・・」
 がっくりと項垂れる父に青年と少女はおかしくなって笑いだす、それを聞いた父も
つられて笑い、部屋には暖かい笑い声が響いた。
「まぁ次までにせいぜい精進しろよ」
「頑張ってくださいね、おじ様」
「ところで綾香ちゃん」
「はい?」
「例の件なんじゃが」
「あっ、でしたら」
 その時タイミング良く玄関チャイムが響いた。
「それで、その子達はちゃんと・・・」
「はい、みんな彼氏持ちの子ですよ」
「よっしゃ、頑張るかなぁ?」
「むっ、お兄さんには私がいるじゃないですかぁ」
「綾香ちゃんには登矢がいるだろ?」
「あはっ、そうでした」

終わり

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