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サンタさん

今朝、朝食を食べながら、妹の雪菜がニヤニヤしながら言った。
「ねえお兄ちゃん、今年もまたお相手無しなの?」
「なに言ってんだ、クリスマスをお前と過ごしたいから彼女を作らないんだろうが」
と俺が冗談っぽく切り返すと、
「ば、バカッ!ヘンな事言わないでよっ!…まあ、可哀想だから今年も付き合ったげるけどさ…」
と、なぜか頬を赤らめ、うつむきながらモゴモゴ言う。
そんな反応されると、言ったこっちも何か恥ずかしい。
でも彼女の、長いまつ毛の下からチラッ、チラッと俺の表情を伺う様子に、なぜかちょっと“女性” を感じてしまった俺は、妙に落ち着かない気持ちになってしまう。


小学4年生になって、彼女のただ細かっただけの体が、ほんのちょっぴり女の子っぽくなってきた。
例えばほら、今目の前で、ブラウスの胸をほんのかすかに押し上げてる膨らみも、何と言うか
そのー、趣きのある…うぉ!いかんいかん、このまま行ったらマジ変態だぜオレ!

その夜、俺達のクリスマスパーティーは、2人きりだけど賑やかだった。
両親はレストランをやってて、イブの今日はまさに掻き入れ時だから、毎年この日は2人きり。

「…もー、サンタさんは絶対にい・る・の!」
クリスマスケーキの2切れ目を頬張りながら、雪菜がフォークを振り回して熱弁を奮う。
今どきの小学4年生にあるまじき発言だ。
「私は、大人になってもずーっとサンタさんを信じてくからねっ!!」
「えー、マジー」
俺のいかにも疑わしげな顔に、彼女の可愛い顔がプウッと膨れた。

もう夜も11時過ぎ。両親はまだ帰ってこない。
俺は、自分の部屋のベッドで、まだ満腹感の残る腹を擦りながらウトウトし始めていた。
だが気付くと、隣の妹の部屋から、妙な音が聞こえてきた。
妹のすすり泣くような声。男のものらしい荒い息遣い。ベッドの激しく軋む音。
な、何だこれ。どうしたんだよ雪菜!!

俺は、万一に備えて金属バットを握り締めながら、彼女の部屋のドアをバンッ!と開けた。
だが、そこに繰り広げられていた光景は、想像を超えるとかそんなレベルの話ではなかった。

まず、俺の目に飛び込んできたのは、立派なツノを持った、何か鹿みたいな馬みたいな動物の
でかいケツだった。
だが、部屋の中にいるはずも無いその異様な姿にも、俺は最初全く気付かなかった。
その時、俺の目を釘付けにしていたのは、部屋の奥のベッドにあぐらを掻いて座ってる、外人の
太ったジジイが、太い腕で素っ裸の雪菜を抱え込んでいる姿だった。
ヤツは、信じられないほどデカいチンポを、大きな手で鷲?みにした雪菜の小さな尻に、ズボズボ
遠慮なく突き込んでいた。
雪菜は、その細い背中をこっちに向け、悲鳴のような喘ぎ声を上げながら、夢中で奴にしがみ付い
ていたので、俺が入ってきた事には気付いてないみたいだった。



俺が呆然と立ち尽くしていると、その白ひげジジイが、雪菜と舌を絡め合いながら、ニッと俺に
笑いかけてきた。
俺はハッと我に返り、全身を怒りで震わせながら、
「て、テメエ!!雪菜になにしてんだッ!」
と思わずバットを振り上げる。
すると、何かが目の前をビュッと凄いスピードで掠め、次の瞬間にはバットはひしゃげて床に
転がっていた。
それが、トナカイ(だよな)の後ろ足で蹴り飛ばされたのだと理解するまで、少し時間が掛かった。

雪菜が、その騒ぎにさすがに気付き、振り向いて俺を見た。
「え…お、お兄ちゃん?!あ…イ、イヤッ!見ないでッ!こんな雪菜、見ちゃいやあっ!」
彼女が、赤らんでいた顔を更に真っ赤にして、ジジイの厚い胸板に顔を埋めてしまう。
ジジイが、その様子をさもいとおしげに眺めながら、ギュッと抱きしめた彼女の小さな体を、更に
激しく突き上げる。

その極太チンポが出入りするたび、彼女の幼いアソコがめくれ上がりながら、少しだけ血の
混じった彼女自身の粘液を、ブジュリ、ブジュリと大量に流し出している。
「アッ…お…おなかの…なかっ…全部…サンタさんので…いっぱ…いっ…」
切なげに喘ぐ彼女の耳に、ジジイが囁く。
「お兄さんが見てるのに、そんな声出しちゃうんデスか?…ホラッ…ホラッ!」
ジジイが更に激しくチンポを突き込むと、彼女は夢中で彼にしがみ付きながら、自分でもその
小さな尻を上下に動かし始めてしまう。
「イヤァ…お兄ちゃん見ないで…こんなエッチな雪菜…見な…あ…イヤ…あっ…アアッ!!」
雪菜は、汗まみれの細い背中を仰け反らせながら、小さな尻をビクビクッと激しく痙攣させた。
それに合わせるかのように、ジジイもチンポを更に深くねじ込みながら、腰をブルッと震わせる。
やがて、荒い息のまま抱き合う二人のつなぎめから、大量の精液がドロッ…と流れ出てきた。

ジジイが、もうろうとした表情でベッドに横たわる彼女の半開きの口に、二人の体液でドロドロの
チンポを押し当てた。
最初は弱々しくイヤイヤをしていた彼女だったが、ジジイに
「雪菜ちゃん、オトナはみんなこうするデスヨ」
と言われると、ゆっくり唇を開いて、ジジイの赤黒い大きな亀頭を口いっぱいに頬張った。
「オウ、最高デース」
といいながら、ジジイは彼女の頭を抱え、チンポを出し入れしつつ、いきさつを語り始めた。



「今の子供、ゲームとか、お金とか、そんなのばっか欲しがって、夢もなにもアリマセーン。
 でも、そんな時、私の心のレーダーが、彼女のピュアなお願い、ピピッとツカマエました!
 『早く大人になりたい。サンタさんを信じ続けてる私を、お兄ちゃんに見せてあげたい!』
 私、彼女のピュアハートに答えてあげたいケド、体を大きくしたりなんて、大きな魔法は
 使えません。
 その代わり、ちょっとキモチの良くなる魔法で、彼女を…ステキなオトナに…して…」

雪菜の口にチンポを突き込むジジイの腰の動きが激しくなる。
彼女も、時々苦しそうな顔をしながらも、チュバチュバ夢中でチンポをしゃぶっている。
「雪菜ちゃん、ほんと…さいこお…でーーっす!」
ジジイは腰を震わせながら、またも大量の精液を、彼女の口内にぶちまけた。
彼女は一瞬ビクッとしたが、やがてジジイの言うとおり、ゴクリ、ゴクリと喉を鳴らしながら、
それをほぼ全部飲み込んだ。

「お礼はいりまセーン。これもサンタの勤めデース」
と言いつつ、雪菜にチンポをキレイに舐め取らせたジジイが、彼女から離れて赤い服を着始める。
俺はその瞬間を狙い、殺意を持って奴に飛び掛った…つもりだったが、次の瞬間、俺は頭に強い
衝撃を受け、そのままひっくり返って意識を失ってしまった。
薄れゆく意識の中、ジジイがトナカイに『ルドルフ、ナイスキックでーす』とサムアップしている
姿が見えた。

やっと俺が気付くと、もうジジイと殺人トナカイの姿は無かった。
ベッドの上では、精液まみれの雪菜が、激しい疲れからか、そのまま眠り込んでいた。
俺は、「見たいけど、見たくない」と言う葛藤に襲われながら、まだ赤く腫れたまま、精液をトロリ、
トロリと流し出している彼女の小さなアソコや、同じく白いネバネバを垂らしている半開きの唇
なんかをきれいに拭いていると、彼女がうっすらと目を開けた。
「ゆ、雪菜、大丈夫か!」
「あ、お兄ちゃん…ごめんね…私の初めて…お兄ちゃんにあげたかったのになあ…」
彼女の衝撃発言にも、動転してる俺は全く気付かない。
「な、何でお前が謝るんだよ!悪いのは全部あのクソジジイじゃねえかよ!」
「ウフフ…お兄ちゃん優しいなあ…お兄ちゃんだーいスキ…」
彼女は、寝言のようにつぶやきながら、また眠りについてしまう。

俺はベッドの横で、スウスウ寝息を立てる彼女をしばらく見守っていた。
だけどそのうち堪え切れなくなって、思わず寝ている彼女を抱きしめキスをしてしまった。
彼女は、夢うつつのまま俺の唇を軽く吸い返し、ムニャムニャつぶやいた。
「…ん…もう…サンタさんのえっち…お兄ちゃん来ちゃうよぉ…」

そのつぶやきを聞いた俺は、バイトのシフトを増やす事にした。
なぜかって?
もちろん、金を貯めて、フィンランドだかノルウェーだかに行って、あのクソジジイを叩き殺すためさ!

終わり。皆様良い聖夜を。

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