スポンサーサイト
- --/--/--
- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
所有物 -2-
- 2008/04/03
- 23:00
僕はこのビデオのことが、現実として信じられないでいる。
なぜならヒロインは今も僕と付き合っている。
これから13時に駅前で待ち合わせになっている。
なぜならヒロインは今も僕と付き合っている。
これから13時に駅前で待ち合わせになっている。
時間は11時、僕はビデオを止めて風呂に入り
準備を済ませデートの待ち合わせ場所につく、
時間は約束の時間20分前だ。
彼女は時間に遅れてくることが最近はある。ビデオが届く前ならそんなことは一度もなかった。
ビデオで寝男が言っていた、所有物になるまえは僕にばれないようにしてやるみたいなことを。
ヒロインがあいつのモノになった今はもう、ヒロインはあいつのいいなりでヒロインの時間はすべて寝男中心になっているのかもしれない。
約束の時間から40分が過ぎた。
さすがに僕はヒロインの携帯に電話をかける。
「はぁはぁはぁ、しゅ、主人公?」
「ヒロイン今どこかな?」
「い、いま、は、はしって……い、いるところよ…もうすぐ…んはぁ…ん…つ、着くから…ご、ごめんね…」
ヒロインの声がとぎれとぎれに聞こえてくるこれはきっと走っているからなのだろう。
まさか寝男とやっている最中な訳ないよな。そう思いたいがそれは都合がよすぎだろう。
多分寝男とやっているに違いない。
「じゃあ、切るからね……主人公…」
「あ、待ってヒロイン」
プツ…ツーツー
そして、ヒロインが来たのはそれから1時間後だった。携帯に電話をしてもつながらなかった。
ヒロインは遅れた理由は昨日は友達の家でお泊りだった為に寝過ごしてしまったとの事。
さらに遅れたのは友達の内に財布を忘れていったん取りに戻って遅れてしまったと苦しい言い訳だった。
「本当にごめんなさい。」
「友達って誰かな? 」
いつもの僕はそんなことは聞かない。
けどあのビデオを見たらはっきりいって疑ってしまう。僕は彼女の表情の変化を見逃さない。
「友達は友達だよ…ほら、えっっと…幸子よ。幸子の家で泊まってたの。」
「じゃあさ、遅れてきたお詫びにさここで僕にキスしてよ。」
僕はいじわるをいってみた。
「いいよ……1時間以上も待たせたからね」
!?
今までの彼女だったら、「バッカじゃないの、こんな公衆の面前でできるわけないじゃない!」
と怒鳴ること間違いなしだった。
それにキスができるということは彼女は今日あの寝男の精子がロケットに入っている。
「ごめん、やっぱりここじゃ恥ずかしいから。」
僕はやっぱりキスをあきらめ、それからいつもどおりデートをした。
帰りに、昨日から両親が父の実家にいっているらしく家には自分一人だけだから、
遊びに来ないかな、と誘われた。
僕はもちろんうなづき晩御飯の買出しに付き合った。
晩御飯はなぜか僕があまり好きじゃない辛いものばかりの料理だった。
それも今となってはわかること。深く追求しない。
ヒロインに僕が辛いものが苦手なことをもう一度いっておくと、
ごめんね。お父さんが辛いものが好きでちょっと練習してたの。
次は違うものを作るから。
「僕は辛いものは苦手だけど、おいしかったよ。辛いものが好きな人なら喜ぶんじゃないかなきっと。」
そういってあげたらヒロインはものすごく喜んでくれた。
きっとヒロインはあいつに食べさせるんだろうな。
けど、僕はあまりうれしくなかった。
僕は勢いよく席を立ち喜んでいるヒロインに強引にキスをする。
パン!
しかし、わずかに触れた所で突き飛ばされ平手うちをされた。
「強引にキスするなんて信じられない! 」
ヒロインは泣いていた。
あの強気なヒロインが寝男の約束をやぶってしまっただけで泣くなんて。
「悪いけど帰って……」
「ごめんヒロイン、そんなつもりじゃ」
「いいから帰って!!」
僕は何度も謝ったけど許してもらえず家に帰る。
家に帰ったら携帯で彼女にもう一度謝ろうと思い、ポケットに手をいれるがそこには携帯がない。
あれ、もしかして彼女の家に置いてきた?
きまづいが、ここは実際会ってもう一度謝れば許してくれるかもしれない。
時間もあれからだいぶ立つし少しは彼女も落ち着いてくれたかもしれない。
僕は彼女の家につきチャイムを押す。
しかし、何度押しても出ない。
電気はついているけど。
僕はドアを少し引いてみた。
ガチャ扉が開いた。
そこにはさっきまでなかった見慣れない靴があった。
(所有物 エピソード10 終わり)
ピッ…
「……わたし、ヒロインはあなたのモノになります……身体だけじゃなく心もあなたのモノになります。
おちんぽでお口にご褒美ください。クチマンコで気持ちよくなってください…
おちんちんでアナルを激しくお尻の穴がめくれあがり卑猥なケツになるまで激しくついてください、
ぶっといペニスで熟女に負けないイヤラシイオマンコに改造してください。
愛します。寝男さんの全てを……ヒロインを寝男さんの所有物として扱ってください。」
ピッ……
「主人公いっとくけど、私はお前に告白されてしかたなく付き合うんだからな。
みんなに聞かれても絶対私から告白したなんて言うなよ。
お前が泣いて土下座までしてみせたからってそういう設定だからな。
あっ、おい、待て先に行くな! 約束だぞ! 何笑ってんだ!
いったら殴るぞ! グーで! 拳で! パンチで! 顔面だぞ!」
━終わりです。
準備を済ませデートの待ち合わせ場所につく、
時間は約束の時間20分前だ。
彼女は時間に遅れてくることが最近はある。ビデオが届く前ならそんなことは一度もなかった。
ビデオで寝男が言っていた、所有物になるまえは僕にばれないようにしてやるみたいなことを。
ヒロインがあいつのモノになった今はもう、ヒロインはあいつのいいなりでヒロインの時間はすべて寝男中心になっているのかもしれない。
約束の時間から40分が過ぎた。
さすがに僕はヒロインの携帯に電話をかける。
「はぁはぁはぁ、しゅ、主人公?」
「ヒロイン今どこかな?」
「い、いま、は、はしって……い、いるところよ…もうすぐ…んはぁ…ん…つ、着くから…ご、ごめんね…」
ヒロインの声がとぎれとぎれに聞こえてくるこれはきっと走っているからなのだろう。
まさか寝男とやっている最中な訳ないよな。そう思いたいがそれは都合がよすぎだろう。
多分寝男とやっているに違いない。
「じゃあ、切るからね……主人公…」
「あ、待ってヒロイン」
プツ…ツーツー
そして、ヒロインが来たのはそれから1時間後だった。携帯に電話をしてもつながらなかった。
ヒロインは遅れた理由は昨日は友達の家でお泊りだった為に寝過ごしてしまったとの事。
さらに遅れたのは友達の内に財布を忘れていったん取りに戻って遅れてしまったと苦しい言い訳だった。
「本当にごめんなさい。」
「友達って誰かな? 」
いつもの僕はそんなことは聞かない。
けどあのビデオを見たらはっきりいって疑ってしまう。僕は彼女の表情の変化を見逃さない。
「友達は友達だよ…ほら、えっっと…幸子よ。幸子の家で泊まってたの。」
「じゃあさ、遅れてきたお詫びにさここで僕にキスしてよ。」
僕はいじわるをいってみた。
「いいよ……1時間以上も待たせたからね」
!?
今までの彼女だったら、「バッカじゃないの、こんな公衆の面前でできるわけないじゃない!」
と怒鳴ること間違いなしだった。
それにキスができるということは彼女は今日あの寝男の精子がロケットに入っている。
「ごめん、やっぱりここじゃ恥ずかしいから。」
僕はやっぱりキスをあきらめ、それからいつもどおりデートをした。
帰りに、昨日から両親が父の実家にいっているらしく家には自分一人だけだから、
遊びに来ないかな、と誘われた。
僕はもちろんうなづき晩御飯の買出しに付き合った。
晩御飯はなぜか僕があまり好きじゃない辛いものばかりの料理だった。
それも今となってはわかること。深く追求しない。
ヒロインに僕が辛いものが苦手なことをもう一度いっておくと、
ごめんね。お父さんが辛いものが好きでちょっと練習してたの。
次は違うものを作るから。
「僕は辛いものは苦手だけど、おいしかったよ。辛いものが好きな人なら喜ぶんじゃないかなきっと。」
そういってあげたらヒロインはものすごく喜んでくれた。
きっとヒロインはあいつに食べさせるんだろうな。
けど、僕はあまりうれしくなかった。
僕は勢いよく席を立ち喜んでいるヒロインに強引にキスをする。
パン!
しかし、わずかに触れた所で突き飛ばされ平手うちをされた。
「強引にキスするなんて信じられない! 」
ヒロインは泣いていた。
あの強気なヒロインが寝男の約束をやぶってしまっただけで泣くなんて。
「悪いけど帰って……」
「ごめんヒロイン、そんなつもりじゃ」
「いいから帰って!!」
僕は何度も謝ったけど許してもらえず家に帰る。
家に帰ったら携帯で彼女にもう一度謝ろうと思い、ポケットに手をいれるがそこには携帯がない。
あれ、もしかして彼女の家に置いてきた?
きまづいが、ここは実際会ってもう一度謝れば許してくれるかもしれない。
時間もあれからだいぶ立つし少しは彼女も落ち着いてくれたかもしれない。
僕は彼女の家につきチャイムを押す。
しかし、何度押しても出ない。
電気はついているけど。
僕はドアを少し引いてみた。
ガチャ扉が開いた。
そこにはさっきまでなかった見慣れない靴があった。
(所有物 エピソード10 終わり)
ピッ…
「……わたし、ヒロインはあなたのモノになります……身体だけじゃなく心もあなたのモノになります。
おちんぽでお口にご褒美ください。クチマンコで気持ちよくなってください…
おちんちんでアナルを激しくお尻の穴がめくれあがり卑猥なケツになるまで激しくついてください、
ぶっといペニスで熟女に負けないイヤラシイオマンコに改造してください。
愛します。寝男さんの全てを……ヒロインを寝男さんの所有物として扱ってください。」
ピッ……
「主人公いっとくけど、私はお前に告白されてしかたなく付き合うんだからな。
みんなに聞かれても絶対私から告白したなんて言うなよ。
お前が泣いて土下座までしてみせたからってそういう設定だからな。
あっ、おい、待て先に行くな! 約束だぞ! 何笑ってんだ!
いったら殴るぞ! グーで! 拳で! パンチで! 顔面だぞ!」
━終わりです。