2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

可奈歌 -1-

すっかり日が暮れ、もうこの公園に子供の姿は居なかった、
いや最初から居なかったかもしれない、
何故なら昼でも基本的に人は立ち寄らないような場所だったからだ。

元々ここは管理されてなく、すっかり寂れている公園で、
そのせいかあっちこっちがホームレスの住処にもなっている、
そんな公園の敷地の一角に、一つ寂れた公衆トイレがあった。
ここは男女兼用の公衆トイレだが利用者はまずいない、
ここもいつから清掃されていないのか分からないくらいに、
壁も床も汚れまくり、便器にも汚物が付着しまくって、
ゴミなどで詰まって使用できそうにないのまであった。
当然に悪臭も酷い、その為に誰も近寄らなくなってたのだった。
だがその公衆トイレに、辺りが暗くなると一人…また一人と集まってくる、
夜だけに私用できる特別な便器を使う為に…彼らは集まってくるのだった。
「あっ…あぁ…」
「はぁはぁ…いいよ、もっともっと締め付けてくれ!」
個室の一つの扉が開かれていて、その前に男達の行列ができてる、
もちろん他の個室にも汚れているが使用できる便器はある、
しかし彼らはそんな普通の便器に用は無かった。
ただその個室にある特別な便器だけに用があり、
その便器でしか彼らの出すのを処理できないのである。
そしてそこから、一人の少女の喘ぎ声が響いてた…
いや、今は彼女を人として扱ってはいけないかもしれない、
何故なら今の彼女は…人でなく便器だ、
男達の出す汚れた精液を処理する為の肉便器だったのだ。
「ほれ!出すよ…おぉぉ!!」
「あぁぁぁぁんっ!!!」
和式便器に跨った裸体の少女が居る、彼女の手足と体は荒縄で縛られ、
そこから固定し身動きとれなくなっていた、その状態で目隠しまでされていて、
拡げられた股の奥…股間の女性器に、一人の男の肉棒が深々と挿し込まれている。
やがてビクビクと震え、落ち着くと男は自分のそれを抜き出すのだが…その抜いて直ぐに、
拡がった女性器からは、黄ばんだ白い粘液が溢れ零れていく。
「ふぅ…気持ち良かった、すっきりしたよ」
声通りにスッキリした表情の男が個室から出ると、
次の番だとばかりにまた別の男が個室に入る、
そしてそのまだ白いのを溢れさせている彼女の性器へと、
もう既に勃起させてた自分の股間の肉棒を、
一気に挿入させていくのだった!

グチュゥゥゥゥ…

「ひゃっ!あ…あぁぁぁぁん~~!!!!」
甲高い喘ぎ声と共に、またねっとりと肉棒を咥えこむ結合部から、
とても卑猥な音が便所内に響いてくる。
この便器となった彼女の口から漏れ出す、
卑しい甘い声に悲しみも苦しみもない…あるのは喜びの感情だけだった。
そうだ…便器となった少女は喜んでいる、
今の男の性欲処理場となった我が身に幸福感を抱いてたのだった。
ちなみに誰も彼女を強要してない、ここまで身も心も堕落させたのは、
誰でもない彼女自身の意志だった。
「あんっ!あぁ…凄い熱いっ」
やがてまた少女の膣に、男の精液が注ぎ込まれていく…
無数の種らが女として大切な子宮にまで流れ込み、その中に溜めていくのだった。

彼女は好きでもない、見ず知らずの男性の子種で…その大事なのを汚していく。
その様子を、ただ俺は見てた、彼女…幼馴染である可奈歌の汚れ行く様を。
別に可奈歌とは恋人じゃない、いや好きだ…片思いでだが俺が昔から好きな女の子だ。
じゃなきゃ、こんな役をしない…見張りなんてな。
俺はただ公衆トイレの前で立っている、その中から聞こえる幼馴染の卑猥な声を聞きながら、
お巡りとか利用者じゃない来訪者への見張りをしてる。
当然に可奈歌の警護の為もある…稀にやり過ぎる使用者もいたからな、
ある程度なら可奈歌の望みで認めてるが、度を越えた奴には制裁しないといけない。
これでも喧嘩には自信がある、格闘経験だってある…小さな頃から身を空手道場で鍛えたからな。
本当のところ、俺はこの場に居る連中全員を、自慢の鉄拳で制裁してやりたい所だ…
だが俺はこの場でジッとしてる、やらしい声を呆然と聞きつつな…
俺も男だ、最初しばらくはこの声を聞いて勃起してたものだった、
だけどそれも今は無い、ただのBGMになっている…。
言っておくが可奈歌は…痴女なんかじゃない、いや…今はそうかもしれないが。
普段の彼女の顔は違う、これでも通ってる学校では優秀な成績を保ち、
クラスの委員長までも任されてる程で、教師らの信頼も厚い。
運動も女子バスケ部での大活躍に、先輩後輩問わず慕われてる。
もちろん男子生徒からの人気も高い…ラブレターや告白など日常的な光景だった。
なのに…学校を離れこのトイレの中では、ただの便器に成り下がってる…
どんな男にも股を拡げ、好きなだけ交じり合う事ができ、
大量の精子を搾り取る肉便器になっていた…
「そろそろ溜まってきたな…一度出すよ」
「あ…あぁ…」
しばらくして誰かが指先で可奈歌の膣口を大きく拡げさせる、
するとその奥から今まで流し込まれていた大量の精液が溢れ出してくる、
まるでヨーグルトを詰められてたかのように…ゴボゴボッと零れ落ちていき床に溜まっていく。
「うわっ…いっぱいだな、すげぇ…」
「あ…あぁ…うぅ…」
「じゃぁ、また新鮮なのを注いで上げるからな~へへ」
そしてまた、古い精液の代わりに、新たな精液を男らは流し込んでいくのだ、
その可奈歌の中に…どす黒い欲望の篭った白濁の汚水を流し込む。
今や幼馴染の女としての大事な部分は、すっかり男らの精液タンクとなってた。
しかもこの場に相応しい汚れた便器になった体には、
太ももとお尻に使われた回数を表す「正」の文字が大量に書かれ、
他にも幾つかの卑猥な落書きがされていた…
公衆便所とか、ご自由に使ってねとか、私は淫乱ですとか…
危険日の時は、『ただいま排卵中』なんてのもあったな。
他にも書き足していいように、側にはマジックも用意されていた。
当然にそれは可奈歌も承知の上でだ、他にも卑猥な道具も用意されている、
バイブやローターなど…男達からの贈り物だ。
使用しない穴に、それを突っ込み楽しむ輩が最近は増えてる…
時には穴は全てそれで塞ぎ、肝心の射精は身体表面にぶっかけるのもいる。

利用する男らは色々だな、会社帰りのサラリーマンの親父に、
いかにも女に縁のなさそうなデブ男、逆に痩せたガリガリなのも居れば、
キモそうな筋肉質な野郎も居る、それに近くに住むホームレスぽい奴まで居た。
今もそのホームレスらしい男が個室に入って、可奈歌という便器を使用してた…
恐らく一ヶ月以上は洗ってないだろう、すっかり黒く変色し汚れた肉棒が、
可奈歌のまだピンク色した女性器内に挿し込まれる、
そして柔らかな膣内の肉壁に擦られ、汚れは洗われていくのだった。
「俺さ…今日の為に、しっかり溜めておいたんだよ…い、いくよ…うぉぉ!!」

ゴブゥゥゥ!!!

「んんん~~~~!!!あぁ…あぁんっ」
注がれていく…社会の敗北者たるホームレスの溜め込んだ黄ばんだ白濁液が、
学校で勝ち組な筈の可奈歌の胎内を巡っていくのだ。
きっとしばらく女を抱いたり自己処理をしてなかったのだろう、とても大量に放ってるようだ。
やがて全てを吐き出すと、スッキリした顔で男は個室から出て…また別なのが入っていく。
「俺…アナルを使うよ、いいね…ぉぉ!!」
そして今度は会社帰りだというおっさんが、娘くらいな歳だろう可奈歌のアナルに肉棒を挿し込む、
すでにアナルも使い込まれ、白濁液を逆流させ吐かせていた。
ちなみに終盤になれば、すっかり女性器は絞まりを失いガバガバになるのか、
男達はアナル、もしくは口をメインに射精するようになっていた。
口に射精する、その濃い粘りの液を、可奈歌は美味しそうに喉奥へと流し込むのだった。
アナルもまた、経験を積み重ねたからか、男のを搾り取るような真似も、
可奈歌には可能になっており、腸内も精液タンクに変貌させていく…
そんな行為が繰り返される中で、ようやく今日の終わりが見えてくる、
やがて一人…また一人と、この公衆トイレ内から男が出てくる、
ずいぶんとすっきりした顔だったよ…殴りたい程に。
「うぅっ!!おぉっ!!」
「んんん~~~!!!」
どうやら本日の最後の奴が、注ぎ込む呻き声を出し…やがて荒々しい息を吐きつつ、
すっかり真っ赤に腫れあがり、拡がって閉じきらない可奈歌の性器から、
柔らかく萎え小さくなった肉棒を抜き出す。
すると可奈歌の性器内からゴボッと奥に入りきらない白濁の粘液が溢れてくるのだ。
もう可奈歌の全身は男達の精液をシャワーで浴びたかのように、
濡れて白く染まっていた…当然に異臭も酷くなってる。
俺はそんな状態になった幼馴染に近づくと、
どうやら放心しきってるような可奈歌の耳に囁く。
「さっきので最後だ、縄を外すぞ」
少し間を置いて、彼女はコックリと頷くと、
俺は縛り付けていた縄を解き、可奈歌の拘束を解くのだった。
目隠しも取ると、放心してる瞳が晒された…
そして全身に力が入らないのか、そのまま汚れた便器と床の上に、
その汚れた身で倒れこむのだった…息は荒々しくあるし、
ちゃんと意識もある…ただしばらく立てないだけだった。
「ほい、タオル」
「…ありがとう」
彼女のバックからタオルを取り出す渡すと、少しして回復したのか、
起き上がってから自分の手でタオルを持ち、すっかり粘液まみれになった体を拭いていく。

マジックの落書きは簡単に消えるわけないので、
そればかりは家に帰って風呂で流し落すしかないのだが。
「いつもゴメンね、私の我が侭に付き合ってもらって…」
「いいよ、もう慣れたから」
「そっか…」
自分の足で立てるようになると、改めて可奈歌は微笑んで、
見張り役をしてた俺に感謝の言葉をかける。
別に何もしてないのだから感謝される事ないのにな…
落ち着いて身体を拭き続ける可奈歌…やはり隅々まで付着したドロドロな精液は、
簡単には拭き取れないようだ、そんな彼女を俺は見つめる。
そして思い出していた…初めて打ち明けられた日を、
可奈歌の性癖を知った時はかなり驚いたものだった。


それは本当に偶然だったんだ、ある日の放課後に特に用も無く、
校内をブラブラしてると、ある資料室内からやらしい声が漏れてきてたから、
ついつい興味津々にその中を覗くと…そこで、
一人の少女が男子生徒を相手に犯されてる現場だったのだ。
その少女は可奈歌だった…股間は血まみれになってて、それが初行為だと気付かされる。
しかし…それは強姦ではない、望んでの行為だった…
信じられないのは相手の男子生徒だ、あいつは女子に人気あるようなイケメンでは無い、
むしろ全く無いようなブサイクな奴だ、そんな男と何故…しかし後で聞くと。
「だから…初めての相手になってもらったの」
と可奈歌は平然に言い放った…そして呆然と立ち尽くす俺に、
続けて言い放つのだ…
「ねぇ…大地君、協力してほしい事があるの…」
「えっ!」
「お礼はするから…」
そして可奈歌は、俺に頼んだのだ…便器になる手助けをしてと。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る