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理沙子 2

「終わったのか?流石に、童貞だけあって、早いな」
角田は手に赤いロープを持ち、私の方に向かって来る。
おまけにいやらしい微笑みをたたえ、少年たちを前に一端の顔役を気取っていた。
「お前ら、女を知ったばかりで、まだ女に幻想持ってるだろう?けどな、それは間違いだ。
女なんざ、ただの性欲処理器だぜ」
赤いロープを私の体に巻きつけながら、角田は呟いた。
「ああ、また・・・あれなの・・」
「静かにしてろ、理沙子。おい、誰か浣腸器をもってこいよ」
浣腸──若い女がその言葉を聞いて、顔を赤らめずにいられようか。
私はロープで上半身を戒められ、後ろ手に縛られた。
そこへ浣腸とくれば、私はまるっきりM女である。
しかも、角田の命令で浣腸を持ってきたのは他でもない、我が弟の和真だった。

「姉ちゃん・・・」
「・・・和真、それを置いたら、向こうに行ってて」
プラスチックの洗面器に、浣腸器が入れられている。
シリンダーの中には薄めた薬液が見えて、私の背筋をゾクゾクさせた。

「寝転べ、理沙子」
私はベッドに横になり、目を閉じた。すると、角田の手がお尻を撫で始めた。
割れ目を添うようにして、小さな穴を見つけるとそこに何かクリームのような物を塗る。
「ケツ穴がヒクヒクしてやがるぜ。おい、お前らこっちへ来い」
角田の号令で、四人の少年が私のお尻に注目する。
目を閉じていても、その気配はしっかりと分かるので、恥ずかしい。

「こんないい女でも、浣腸してやりゃあ、ククク・・・」
「ああッ!」
ひんやりとした感触が、お尻の穴を通り過ぎた。浣腸器の嘴が、中へ入ったのだ。
「見ろ、ケツ穴で薬液を呑む様をよ」
「い、いやあ・・んんッ!」
やや粘性の薬液が肛内に入って来ると、私はすぐに便意を催した。トイレに行かせて
もらえればいいのだけれど、今日はギャラリーが四人も居るから無理かな・・・

「百二十CCが全部入ったぜ。へへ、ケツ穴が痙攣してらあ」
「ああ、角田君・・・あッ、いじらないで!」
角田は決まって、浣腸をした後にここを弄りたがる。
私を抱くのには飽いているのだが、ギャラリーが居る時などはいつもこういう悪さをする。
年上のいい女を、好きに出来る事を見せつけるのが快感なんだと思う。

「こいつ、ケツ穴でもバコバコやられてるから、指が簡単に入っちまうんだ、ホレ」
「い、いやあッ!」
角田の指が三本、お尻の穴へ入れられてしまった。
実は連日の荒淫で、私のここはすっかり解れきっている。
無理強いをされれば、もしかしたら拳が入ってしまうかもと思えるくらいに・・・

「どうだッ、理沙子。泣けッ!そらッ!」
「あはッ・・・いやッ、いやッ・・・やめてえ!」
口では拒むものの、本当の事を言うと私は、弛緩したお尻の穴を指で犯されるのが、気持ち良い。
おそらくこの後、派手な排泄ショーをやらかしたら、四人の少年にお尻を犯される事になるだろう。
女のお尻の穴を徹底的に嬲るのが、角田の性癖なのだ。

「ああ、出るわ、角田君!私、もう駄目!」
「安心しな、そのために洗面器がある。ホレ、理沙子。ぶちまけろ!」
「あひいッ!」
獣のような叫び声を上げ、私は排泄を開始した。
耳にしたくないような濁流の音と共に、異臭が部屋の中を満たす。
そんな異様な状況なのに、私が目を開けると四人の男の子たちは皆、勃起していた。
そして、八つの目が全部、私のお尻の穴を凝視していた・・・

アナルセックスという物を、私は角田から教わった。
体を提供するようになって、すぐの事だった。
はじめは濡らした綿棒でお尻の穴を解し、ペニスにはコンドームを着けてのセックスだった。
慣れない私はそこを犯されるたびに泣いたが、今じゃこれ無しではいられない体になっている。
「ああ、角田君・・・私のケツ穴、皆に犯してくれるように頼んで・・・」
排泄を終えると、私は自らお尻を高く上げて、そんな事を叫んでいた。
戒められた体が自由にならないので、腰を振り振り、おねだりをするのである。

「理沙子がお前らにケツ穴、犯って欲しいとよ。どうする?」
「やります」
「やらせてください」
ギリギリと矢をつがえた弓のように、ペニスを反り返らせる男の子たちが、私のお尻に迫る。
やたらと硬く、骨のようなペニスが私のお尻の穴へ入ってくると、素晴らしい快感が背骨から脳まで突き抜けていった。

こうして何時間も犯され続けるのが、今の私・・・冒頭で話した、盗まれた下着の話を覚えてるかしら。
察しの通り、ここには私の下着がたくさんある。どれも薄汚れてて、精液がこびりついたのもあるわ。
私とセックスした後、皆がそれでペニスを拭くのよ。だからここから出る時、私は汚れ下着ばかりを穿いていく。
だって、それしかないんだもの。

結局、童貞少年四人は散々、私のお尻の穴で果てていった。
女一人をロープで縛ってするセックスというものは、どんな感じなのかしらね。
後学のために聞いておきたいけど、他の人には話せそうにないから、まあいいわ。
そして、夜が近づいてくると、四人は帰ってそれと入れ替わるように、別の不良少年みたいなのがやって来た。
顔とアソコは知ってるけど、名前は知らない。私とは、そんな間柄の子たちよ。

「理沙子、来てんじゃん」
「あら、久しぶりじゃないの。え~と、名前はなんだっけ」
「ひでえなあ。名前くらい、覚えといてくれよな」
「フフフ、おチンチンを見たら、思い出すかも・・・」
私は彼らと、思いっきりふしだらに付き合っている。
そうしないとほら、部屋の片隅に蹲ってる和真が、今にも泣きそうな顔をするんだもの。
結局、私が駄目なのよね。弟を甘やかしちゃって。
突き放せればいいんだけど、それが出来ないんだから。

「今日よう、理沙子が俺の後輩、四人の筆おろしやったんだ。ケツ穴もやっていったぞ」
角田が言うと、不良達は手を叩いて笑った。揃いも揃ってバカそうな顔ね、まったく。
「それで理沙子、やつれてんのか」
「浣腸されたんだもん、ウフフ」
「じゃあ、ケツの中は空なんだな」
「ううん、その子たちの精液が入ってるわ。あらかたは出したけど、いくらかは残るのよね」
私はそう言って、お尻をさすって見せた。悲しいセックス奴隷を哀れんでくれと、やや自嘲気味に。

「理沙子、今夜はゆっくりしていけるのか?」
「う~ん、そうねえ・・・日付が変わるまでに、帰れれば」
「まだ四時間はある。脱げよ、理沙子。ストリップやってくれ」
「いいわよ。皆も好きねえ・・・」

私は立ち上がり、不良たちの前で踊りだした。
何故か彼らは私のストリップを好み、毎度のようにやってくれとせがむのだ。
「何か、音楽かけてよ」
男たちを焦らすように、一枚、一枚、私は服を脱ぐ。まずはTシャツ、そしてスカート・・・
そして、半裸になった所で、もったいつけるように、車座りになった彼らの間を一周する。

「早く脱げっつうの」
「焦らないで」
ぴんと背を伸ばし、爪先立ちになった所でブラジャーを外す。
パンティはもちろん、最後に脱いで、その後は寝そべって大開脚と決められている。
この時、指でアソコを広げないといけない。
さんざんに犯られている割には、綺麗なピンク色のそこをつまびらかにしてからじゃないと、私は抱いてもらえないから。

そう、実を言うと、私は角田たちとの関係を楽しんでいる。
複数姦というのは恐ろしくも甘美で、体が慣れてしまうともう、それ無しではいられなくなるのだ。
最初は確かに和真の為・・・そう思っていたのだが、彼らに飼い慣らされ、与えられ続ける快楽に身を委ねている内に、私は本物のセックス奴隷と化してしまったのだ。

「あと一枚、あと一枚」
彼らのあと一枚コールが出ると、もう腹は決まる。脱ぐしかないのだ。
脱ぎ、弟と同じかそれよりも年下の少年たちへ、性の奉仕者として仕えるのだ。

「ウフフ・・・いくわよ、それ!」
私はウエストのゴムに親指を引っ掛け、パンティを膝まで下ろした。
この姿で腰を振りつつ、寝そべった所で片足を高々と上げ、パンティを足首から抜く。
そうすると、彼らは私を寝室まで担いで行き、アソコとお尻の穴をペニスで塞いでくれる・・・

「さあ、やらせてもらおうぜ」
「きゃあ!いやあん!」
名前も知らない異性に抱かれる異常な世界から、私はもう戻れないだろう。
これから輪姦されるというのに、私は心身ともに喜びを感じている。
来年に控えた結婚の事は頭から綺麗さっぱり消え、このまま少年たちにずっと飼われてしまいたいとさえ考えるのだ。しかし──

寝室へ連れ込まれる一瞬、垣間見る事が出来る弟の姿。
姉を不良たちに捧げ、膝を抱えて震える和真の事を思うと、涙がこぼれてしまうのよね・・・
出来たらでいいけど、和真、もうちょっと強くなってね。

おしまい

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