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SFもの 2
- 2008/08/15
- 13:08
「驚きました?ふふ…」
「ま、まぁね…」
目の前に居る少女の、その歳頃とは思えない淫靡な姿に、
俺は呆然とさせられていた…こんな世界は初めてだったしな。
確かにニースさんってずっと歳の離れた年上男性だが、
こんな性癖を持ち…こんな少女にここまで堕とすだなんて。
俺にはとてもついていけそうにない世界だと感じたよ…その時だ!
「ま、まぁね…」
目の前に居る少女の、その歳頃とは思えない淫靡な姿に、
俺は呆然とさせられていた…こんな世界は初めてだったしな。
確かにニースさんってずっと歳の離れた年上男性だが、
こんな性癖を持ち…こんな少女にここまで堕とすだなんて。
俺にはとてもついていけそうにない世界だと感じたよ…その時だ!
チュプッ…
「えっ!うわぁっ!!?」
「んっ…んんっ…」
突然の下からの凄まじい衝撃に、俺はまたまた驚かされてしまう、
それもその筈だろう…目の前が信じられない光景になってたのだから。
「わっ!ちょ…サーリャさん!?」
「んっ…どうしましたか、ぼんやりして…もしかして私の事を哀れんで同情してたとか」
「そ、そういうわけでは…うはっ」
まともに喋れない…実は我に帰るといつのまにか、サーリャさんは俺のズボンを少し脱がし、
そこからアレを取り出していたんだ…この股間にテントを作っていたイチモツを!
そして何の躊躇も無く、そこに小さな口を近づけ…触れてる!?
「ん…いい香り、ちゃんと洗ってるのですね…」
「だ、だけど…汚いですよ、そんなとこを…あぁ!!」
し、舌が…サーリャさんの舌先が絡んでくる、俺のに…うわっ!
こんな幼い少女のが過敏な所を舐めてきて…そんな皮の裏側まで!
フェラ…そうフェラチオだ!サーリャさんにフェラされてる!?
「んっ…カスも残ってない、綺麗好きなんですね…んんっ」
「あ!あぁっ!サーリャさん…も…もう」
また温かいのに包まれていく…パクッとそれを口の中にまで入れられて、
そして吸い付くのだ、この汚いのを全体的に口へ…あぁ!!
「んっ…いいですよ、いつでも…出したい時に出しても」
「なっ!何を…うぅっ!」
「一緒になるパートナの方のミルクのお味…覚えておきたいですから」
「!!?」
それは…つまりそういう意味なのか!
俺の頭はすでに真っ白になっていた…もう色んな意味で!
すると一旦イチモツを口から抜き、その裏スジまで舐めていく、
玉袋まで…そんな場所まで舐められたら気持ち良過ぎて本当にぃ!
そして彼女はまた…それを口に咥えた、と同時に…!
「うわぁぁぁぁぁぁ───────!!!」
ビュクゥゥゥゥ───────ッ!!
「んっ!熱いっ…」
すると…俺は射精してしまった、俺のイチモツの先から白い粘々したのが噴出して、
それがサーリャさんの口の中に注がれていく!
そんな…彼女の口に本当に出すなんて、しかも…
ゴクッゴクッ…と喉が鳴ってる、飲んでたんだ…俺の出したのを!
「んんっ…はぁ、なかなか美味でしたよ…ナオトさん」
「はぁ…はぁ…サーリャさん…あぁ…」
俺は…もう何が何だか分からなくなってしまってた、
突然にこんな生まれて初めての体験をして、
こんな…サーリャさんにイカされてしまうなんて!
俺の思い人であるマナカに後ろめたい気持ちを抱く暇も無かった…
本当に人生初めての大きな衝撃だと感じた、しかし…
これで終わりじゃなかった、むしろ始まりだったんだ!
「まだ…勃起されてますね?」
「うぅ!は…はい」
「じゃぁ…今度は挿入してみませんか?」
「えぇぇ!!」
俺は驚愕した…挿入ってまさか!
セックス…嘘だろ!いくら何でも…だって彼女は!
「だけど…サーリャさんはニースさんの…」
「えぇ…そうですよ、だから前で相手は無理ですが…」
するとサーリャさんは背後に振り向き、ベッドの上で四つん這いになると、
尻をこちらに見せてくるのだ!すでに丸出しのお尻を…
しかも彼女の手が伸びてくるなり、お尻の割れ目を自分の手で拡げ…
その内に潜めていた小さな穴を晒してしまう。
前のピアスの付けられた女性器じゃない…
人が排泄する為の穴だ、ちなみにサーリャさんのそこは綺麗でした。
むしろとても淫靡で…卑猥な場所なんだ。
「ここなら…かまいませんよ」
「!ここって…まさか」
「はい、アナルでなら…繋がっても問題ありません」
「!!?」
いやその…人の後ろ、そっちの穴でセックスをする行為があるのは知ってたが、
何となく特殊なイメージを抱いていたわけで。
もちろんそっちなら、サーリャさんを妊娠させる事はないだろう…だが。
それでも躊躇してた…だって、女の子とそんな事するなんて!
でも誘惑も感じてた…俺も男だし、本能がこの機会を見逃すなと囁いてる!
「んっ…ナオトさんの視線、熱く…感じちゃいます」
「えっ!いやそういういやらしい事は…」
そんな事を言ってるが、確かに俺の視線はそこに釘付けされてしまってるようだ、
だから気付いた…グッショリとその穴が濡れてる事に!
駄目だ…本能が性欲が俺の理性の壁を壊そうとしてる、
こんな淫らな光景を直視してたら、当然だろう?こういう反応は…
もちろん好きな女…マナカに罪悪感は感じてる、
だが…誘ったのはサーリャさんだ、しかも彼女はこの行為に、
特殊な感情は抱いていない…彼女なりの友好を深める儀式なんだ。
だから…俺は、そんな言い訳を頭に過ぎらせ続け…徐々に距離を縮めていた、
そう…さっきサーリャさんの口に咥えられ一度達していたにも関わらず、
とっくに元気を取り戻していた、そのイチモツを…その先を!
サーリャさんの疼かせるようになってる、お尻の穴…アナルに当ててしまってた!
グチュッ…ジュブゥゥゥ…
「んっ!あぁぁぁっ!!あ…あはぁぁぁ───!!」
「うわぁぁっ!あぁっ…これがお尻の中の感触か…あぁ!!」
凄い…口で咥えられた時みたいだ!
俺のがどんどん咥え込んでいく…彼女の温かな中に!
アナルの中に咥えられていく、腸内に挿入していくのだ…
ひたすらに奥までズブッと!
「んあぁっ!あっ…どうですか…んっ…私の尻の感触は…あぁ!」
「はぁ!あ…その…凄くきつくて…んっ!気持ちいいんです…!!」
これがお尻の中の感触なのか!初めて知ったよ…
だけどもこんな場所に入れても平気なのだろうか?と心配にも少し思ったが、
どうやら平気らしい…彼女の快楽に浸る表情でそれは理解できたんだ、
きっとここもニースさんに慣れされ済みなのだろう、
そう思うと悔しいとも感じるが、元々がサーリャさんはニースさんの女なんだ、
俺がこうして彼女の身体を味わえる…それだけでもかなりの幸運なんだ!
うぅ…天国だ、この快楽感…まさに極楽、だからまた…
「あの…もう出そうで…ぅぅ!!」
「あ…いいですよ、そのまま思う存分…出して下さい」
「で、でも…うぅ!!」
「安心して…そこで妊娠なんてしませんから…あっ!だからぁ!!!」
ビュクッ!ドブドブゥゥゥゥゥ!!
「あはぁぁぁぁぁぁ───────っ!!!」
出した…また、俺は射精したんだ…その今度はサーリャの中で、
お尻の中に精液を放っていく…こんな美少女の中に。
「あ…熱い…」
サーリャは感じてる…俺の精を中で、満ちてるんだよな…俺のが。
俺は…すっかり果てていた、こんなに気持ち良かったなんて…
お尻とはいえ、初めての女の子とのセックスしたんだ、
心が激しく乱れ動揺していた…胸の高鳴りが収まらないし。
「んっ…今日はもう…寝ましょうか?」
「えぇ…サーリャさん」
そのまま同じベッドの上に俺とサーリャさんは倒れこみ、眠りにつこうとする…
だがしばらく目を瞑るが…眠れない、背後に当たる彼女の背から体温が伝わってくるからだ、
まだ彼女は起きてるのだろうか?だから…聞いてみた。
「ねぇ…サーリャさん、このままずっと…彼の言いなりになり続けるの?」
「…嫌ですか?私がそうなるのって」
「えっと、その…」
「ふふ、私を彼から奪う方法はありますよ…ナオトさん」
「え!」
「貴方が、彼よりも魅力ある男性になればいいんですよ」
ドクンッ!胸が高鳴った…そんな事ができるわけが…
予想外の返答に俺の心は揺れる…しかし直ぐにそんなのは夢話だと思った、
何故なら俺があのニースさんを越えれるわけないのだ、出来が違いすぎる…
何より肉体関係を築いたとはいえ、サーリャさんに心が傾いてどうするんだ、
俺はマナカが好きなんじゃないのか…全く、マナカ…ごめんな。
一応は罪悪感を感じ、俺は好きな女に心で謝罪する…もうマナカも寝ただろうか?
でも俺…きっとこれからもサーリャさんに…うっ!
ムニッ…
また背にサーリャさんの胸の膨らみの感触が…!
あぁ…きっと夢中になってしまうのだろうな、
好きな子がいるくせに、運良く抱ける事になった少女との肉欲に夢中になるんだ。
本当にゴメン…ゴメン…そして俺は謝りつつも、やっと眠りにつく…
「そう…貴方が彼より魅力的になれば、彼女も取り戻せますよ」
重大な事に気付けないままに…今の仮初めの幸運に心を満たされてたんだ。
:::::::::::
私の名前はマナカ…学生時代からパートナを組んでいたナオトと、
この防衛隊に就任したのだけども、突然の上からの命令で、
有名な射撃パイロットであるニースさんというおじさんと呼べるような男性と、
一週間だけ仮のチームを組む事になったのでした。
本当…不精ヒゲまで生やして、お父さんみたいな男性…
でも変に歳が同じくらいの若い人と組まされるよりいいかも。
だって…これから生活まで一緒に暮らさないと駄目なのだもの、
もしも同年齢くらいの男と一緒なら、色々と危険だったわ。
まぁ…胸も小さなあんまり色気無い体だし、心配ないかも…って自分で言ってたら駄目よね、
ナオトが言うなら、一発殴ってやるけども。
そういえばナオト…大丈夫かな?色々な意味で…
私が居ないから実践でフォローできないから心配よ、
でもそれ以上に…あっちは若い男女の組み合わせだからね。
「どうした?もしかして恋人の彼が心配なのかな?」
「いえそういうわけじゃ……って!恋人じゃないですってば!」
「そうなのか?」
「うぅ…」
恋人じゃない…それは確か、親しい腐れ縁な友人かな?
そう今は…そんな感じ、だけどね…うん。
好きよ…あいつの事、あんな間抜けな所のあってミスばかりするけどさ、
それに何と言うか…格好いいわけじゃないけれど、でも放っておけないというか、
いつまでも一緒に居たいというか、うん…そうよ理由は関係なしに好きなの。
あいつの事が…ナオトの事が、でも…素直に気持ちを伝えれないの、
この関係を壊したくなくて臆病なんだ…二人とも。
二人ともというのは、あっちもそう思ってるって信じてるから、
何となく気付いてるの…ナオトも好意を持っているって。
でも…恋人という次のステップに上がる機会を逃し続けてるというわけでした。
もちろんそれらは私の妄信かもしれないけれどね…
「さぁ着いたよ、この部屋らしいな」
「えっ!ここが!?」
ようやく辿り着いた、私達に割り当てられた部屋ですが、
その中の豪華な部屋に戸惑う私…だけどもニースさんは落ち着いてました、
まるでこれがいつもの部屋なのかみたいに。
「どうだい、豪華な食事もある…今は休みたまえ」
「は、はい…」
逆に私は緊張し放っしでした、とりあえず既に食事の置かれていた食卓テーブルの席に座ると、
その向き合いにニースさんが座ります。
「では簡単な自己紹介から話してみようか」
「あ、はい」
有名人とは言え、互いに知り合ったのは先程だから、
まず互いの事を紹介する事になりました、でも…正直緊張します、
相手があのニース=ヴァーネットという事もありますが、
こういう場はやはり慣れてなくて…だからあんまり彼の話も左から右に、
耳に素通りという感じだったの…すると。
「ふむ…どうやら緊張してるようだな?」
「えっと…そういうわけでは」
「いやいや、隠さなくてもいい…当然だ初対面で同室に篭るとなるとな」
ニースさんはそう告げるなり、席から立ち上がり…こちらへ向かってきます、
優しい笑顔で…まるでお父さんのよう、すると彼は自分の手を私の肩に乗せます。
「よし、私が緊張を取り去る方法を伝授しよう」
「緊張を取り去る?」
「あぁ…それでいて、互いをよく知る為の最短の行為だ」
肩に乗せられた手に力が篭るのを感じます、
何だろう…その行動に、別の意味でまた緊張してしまってる私。
すると…その手は肩をガバッと掴み、そのまま!
「え…!」
ニースさんの胸元へと、私を抱きしめてきたのです!
突然の行動に慌てる私ですが…
「な、何を!や…やめてください!」
「駄目だ…コレこそスキンシップを深める始まりなのだからな」
「スキンシップを深めるって言ったって…」
そんなの信じられませんでした…これでどうスキンシップをとるつもりなのか、
だけど彼の心音は胸元に密着した耳から聞こえます、
それはとても落ち着いた鼓動音です…なんでこんなに落ち着いてるのだろう?
私はとても取り乱し、さっきからドキドキと高鳴らせているのに…!
「んぐっ!」
突然に大きく見開く私の目…え?何?大きな影が視界を塞いだ?
いきなりです…何でこんなに…ニースさんの目が大きく映って…えぇっ!
唇に何か触れてる…熱い何かが押し当てられてて…あ!
そこでようやく気付きました!嘘…重なってる、唇同士が!キ…キスされてる!!
「んぐぅぅぅぅ!!!」
「んっ…」
そんな!離れようとしても離してくれません、どこまでも追いかけるように、
力強く押し当ててきてる…キスされちゃった…そんな!
私…生まれて初めてのキスを、こんなお父さんよりも上の人に!
しかも…何か強引に唇の隙間を広げ、入ってきてもいるの!
これって…舌だ!舌が入ってくる…!!
奥へと入って…や、やだぁ!!!
「んんんぐぅ00!!!」
必死に唇を閉めて抵抗するけども、駄目!
いくら抵抗しても…彼の舌先が力強く深く入り込んできてる、
そして絡みつくの…口の中に入るなり私の舌に、でも何なのこの…感覚!
「んぐっ…んんっ…」
嘘!!ち、力が抜けていく…何で?
舌が絡みついてるだけなのに…こんな風に感じるなんて!
何て感覚なの!?それに頭の中が溶けそう…意識がドロドロになっていくのぉ!!
こんな感触…生まれて初めてだわ、これがキスの…感覚なの?
「んんんん000!!!」
時計の音が聞こえる…カチカチってゆっくりと、
それはとても長い時間に感じました、いつまで続くの…
うっ!何か…ニースさんの舌から流し込まれてる!
これも…何?うっ…喉奥に溜まる、駄目…飲んじゃう!
それを飲まされちゃうよぉ!!あぁぁ…
「んぐんぐっ…んん…」
ゴクリッ…そう飲み干すと、ようやく口が解放されます、
あぁ…長かった、長かったよぉ…だから頭の中が変になっちゃう、
あんな風にただ口と口を重ねてるだけなのに、舌と舌が絡んだだけなのに、
私…おかしくなっちゃってた!!今も…まだ…
「はぁ…あぁ…」
「ふふ、キスだけで放心かね?さすがは生娘か…だがこの程度で音をあげては困るな」
ようやく解放された口で、深く呼吸する…だけど頭はまだ溶けたままだったの、
だから気付かない…まともに反応できません、その間にニースさんの手が伸びてきて、
一枚…一枚と服を脱がしていこうとしてる事にも!
頭の中が現実を認識しないの、夢心地というか…
そしてベッドの上に押し倒され被されてきても、まだ…
ようやく我を取り戻したのは、激痛が身体に響いた時だったのです!
ブチィィッ
「えっ…な、何…いぃっ!ひゃぁぁぁぁぁっ!!!」
我に返った瞬間からパニック状態に陥ります、
まず驚くのが裸になってしまってる事、そして次に今居る場所がベッドの上という事、
だけどトドメは…お腹の中から感じる激痛でした!
何で…何でこんな痛みを感じてるの?疑問が頭に過ぎるのも一瞬、
理由はすぐに気付くは、だって…入ってるのだから、股下の女の子の性器…
アソコが拡がって太く固いのが入れられていた、繋がった所から赤い雫が零れ垂れてる…
これは悪夢?夢を見てるの?信じられない…だって今の私、
入ってる…男の人のアレが!ニースさんの…おちんちんが入ってる!!
「えっ!うわぁっ!!?」
「んっ…んんっ…」
突然の下からの凄まじい衝撃に、俺はまたまた驚かされてしまう、
それもその筈だろう…目の前が信じられない光景になってたのだから。
「わっ!ちょ…サーリャさん!?」
「んっ…どうしましたか、ぼんやりして…もしかして私の事を哀れんで同情してたとか」
「そ、そういうわけでは…うはっ」
まともに喋れない…実は我に帰るといつのまにか、サーリャさんは俺のズボンを少し脱がし、
そこからアレを取り出していたんだ…この股間にテントを作っていたイチモツを!
そして何の躊躇も無く、そこに小さな口を近づけ…触れてる!?
「ん…いい香り、ちゃんと洗ってるのですね…」
「だ、だけど…汚いですよ、そんなとこを…あぁ!!」
し、舌が…サーリャさんの舌先が絡んでくる、俺のに…うわっ!
こんな幼い少女のが過敏な所を舐めてきて…そんな皮の裏側まで!
フェラ…そうフェラチオだ!サーリャさんにフェラされてる!?
「んっ…カスも残ってない、綺麗好きなんですね…んんっ」
「あ!あぁっ!サーリャさん…も…もう」
また温かいのに包まれていく…パクッとそれを口の中にまで入れられて、
そして吸い付くのだ、この汚いのを全体的に口へ…あぁ!!
「んっ…いいですよ、いつでも…出したい時に出しても」
「なっ!何を…うぅっ!」
「一緒になるパートナの方のミルクのお味…覚えておきたいですから」
「!!?」
それは…つまりそういう意味なのか!
俺の頭はすでに真っ白になっていた…もう色んな意味で!
すると一旦イチモツを口から抜き、その裏スジまで舐めていく、
玉袋まで…そんな場所まで舐められたら気持ち良過ぎて本当にぃ!
そして彼女はまた…それを口に咥えた、と同時に…!
「うわぁぁぁぁぁぁ───────!!!」
ビュクゥゥゥゥ───────ッ!!
「んっ!熱いっ…」
すると…俺は射精してしまった、俺のイチモツの先から白い粘々したのが噴出して、
それがサーリャさんの口の中に注がれていく!
そんな…彼女の口に本当に出すなんて、しかも…
ゴクッゴクッ…と喉が鳴ってる、飲んでたんだ…俺の出したのを!
「んんっ…はぁ、なかなか美味でしたよ…ナオトさん」
「はぁ…はぁ…サーリャさん…あぁ…」
俺は…もう何が何だか分からなくなってしまってた、
突然にこんな生まれて初めての体験をして、
こんな…サーリャさんにイカされてしまうなんて!
俺の思い人であるマナカに後ろめたい気持ちを抱く暇も無かった…
本当に人生初めての大きな衝撃だと感じた、しかし…
これで終わりじゃなかった、むしろ始まりだったんだ!
「まだ…勃起されてますね?」
「うぅ!は…はい」
「じゃぁ…今度は挿入してみませんか?」
「えぇぇ!!」
俺は驚愕した…挿入ってまさか!
セックス…嘘だろ!いくら何でも…だって彼女は!
「だけど…サーリャさんはニースさんの…」
「えぇ…そうですよ、だから前で相手は無理ですが…」
するとサーリャさんは背後に振り向き、ベッドの上で四つん這いになると、
尻をこちらに見せてくるのだ!すでに丸出しのお尻を…
しかも彼女の手が伸びてくるなり、お尻の割れ目を自分の手で拡げ…
その内に潜めていた小さな穴を晒してしまう。
前のピアスの付けられた女性器じゃない…
人が排泄する為の穴だ、ちなみにサーリャさんのそこは綺麗でした。
むしろとても淫靡で…卑猥な場所なんだ。
「ここなら…かまいませんよ」
「!ここって…まさか」
「はい、アナルでなら…繋がっても問題ありません」
「!!?」
いやその…人の後ろ、そっちの穴でセックスをする行為があるのは知ってたが、
何となく特殊なイメージを抱いていたわけで。
もちろんそっちなら、サーリャさんを妊娠させる事はないだろう…だが。
それでも躊躇してた…だって、女の子とそんな事するなんて!
でも誘惑も感じてた…俺も男だし、本能がこの機会を見逃すなと囁いてる!
「んっ…ナオトさんの視線、熱く…感じちゃいます」
「えっ!いやそういういやらしい事は…」
そんな事を言ってるが、確かに俺の視線はそこに釘付けされてしまってるようだ、
だから気付いた…グッショリとその穴が濡れてる事に!
駄目だ…本能が性欲が俺の理性の壁を壊そうとしてる、
こんな淫らな光景を直視してたら、当然だろう?こういう反応は…
もちろん好きな女…マナカに罪悪感は感じてる、
だが…誘ったのはサーリャさんだ、しかも彼女はこの行為に、
特殊な感情は抱いていない…彼女なりの友好を深める儀式なんだ。
だから…俺は、そんな言い訳を頭に過ぎらせ続け…徐々に距離を縮めていた、
そう…さっきサーリャさんの口に咥えられ一度達していたにも関わらず、
とっくに元気を取り戻していた、そのイチモツを…その先を!
サーリャさんの疼かせるようになってる、お尻の穴…アナルに当ててしまってた!
グチュッ…ジュブゥゥゥ…
「んっ!あぁぁぁっ!!あ…あはぁぁぁ───!!」
「うわぁぁっ!あぁっ…これがお尻の中の感触か…あぁ!!」
凄い…口で咥えられた時みたいだ!
俺のがどんどん咥え込んでいく…彼女の温かな中に!
アナルの中に咥えられていく、腸内に挿入していくのだ…
ひたすらに奥までズブッと!
「んあぁっ!あっ…どうですか…んっ…私の尻の感触は…あぁ!」
「はぁ!あ…その…凄くきつくて…んっ!気持ちいいんです…!!」
これがお尻の中の感触なのか!初めて知ったよ…
だけどもこんな場所に入れても平気なのだろうか?と心配にも少し思ったが、
どうやら平気らしい…彼女の快楽に浸る表情でそれは理解できたんだ、
きっとここもニースさんに慣れされ済みなのだろう、
そう思うと悔しいとも感じるが、元々がサーリャさんはニースさんの女なんだ、
俺がこうして彼女の身体を味わえる…それだけでもかなりの幸運なんだ!
うぅ…天国だ、この快楽感…まさに極楽、だからまた…
「あの…もう出そうで…ぅぅ!!」
「あ…いいですよ、そのまま思う存分…出して下さい」
「で、でも…うぅ!!」
「安心して…そこで妊娠なんてしませんから…あっ!だからぁ!!!」
ビュクッ!ドブドブゥゥゥゥゥ!!
「あはぁぁぁぁぁぁ───────っ!!!」
出した…また、俺は射精したんだ…その今度はサーリャの中で、
お尻の中に精液を放っていく…こんな美少女の中に。
「あ…熱い…」
サーリャは感じてる…俺の精を中で、満ちてるんだよな…俺のが。
俺は…すっかり果てていた、こんなに気持ち良かったなんて…
お尻とはいえ、初めての女の子とのセックスしたんだ、
心が激しく乱れ動揺していた…胸の高鳴りが収まらないし。
「んっ…今日はもう…寝ましょうか?」
「えぇ…サーリャさん」
そのまま同じベッドの上に俺とサーリャさんは倒れこみ、眠りにつこうとする…
だがしばらく目を瞑るが…眠れない、背後に当たる彼女の背から体温が伝わってくるからだ、
まだ彼女は起きてるのだろうか?だから…聞いてみた。
「ねぇ…サーリャさん、このままずっと…彼の言いなりになり続けるの?」
「…嫌ですか?私がそうなるのって」
「えっと、その…」
「ふふ、私を彼から奪う方法はありますよ…ナオトさん」
「え!」
「貴方が、彼よりも魅力ある男性になればいいんですよ」
ドクンッ!胸が高鳴った…そんな事ができるわけが…
予想外の返答に俺の心は揺れる…しかし直ぐにそんなのは夢話だと思った、
何故なら俺があのニースさんを越えれるわけないのだ、出来が違いすぎる…
何より肉体関係を築いたとはいえ、サーリャさんに心が傾いてどうするんだ、
俺はマナカが好きなんじゃないのか…全く、マナカ…ごめんな。
一応は罪悪感を感じ、俺は好きな女に心で謝罪する…もうマナカも寝ただろうか?
でも俺…きっとこれからもサーリャさんに…うっ!
ムニッ…
また背にサーリャさんの胸の膨らみの感触が…!
あぁ…きっと夢中になってしまうのだろうな、
好きな子がいるくせに、運良く抱ける事になった少女との肉欲に夢中になるんだ。
本当にゴメン…ゴメン…そして俺は謝りつつも、やっと眠りにつく…
「そう…貴方が彼より魅力的になれば、彼女も取り戻せますよ」
重大な事に気付けないままに…今の仮初めの幸運に心を満たされてたんだ。
:::::::::::
私の名前はマナカ…学生時代からパートナを組んでいたナオトと、
この防衛隊に就任したのだけども、突然の上からの命令で、
有名な射撃パイロットであるニースさんというおじさんと呼べるような男性と、
一週間だけ仮のチームを組む事になったのでした。
本当…不精ヒゲまで生やして、お父さんみたいな男性…
でも変に歳が同じくらいの若い人と組まされるよりいいかも。
だって…これから生活まで一緒に暮らさないと駄目なのだもの、
もしも同年齢くらいの男と一緒なら、色々と危険だったわ。
まぁ…胸も小さなあんまり色気無い体だし、心配ないかも…って自分で言ってたら駄目よね、
ナオトが言うなら、一発殴ってやるけども。
そういえばナオト…大丈夫かな?色々な意味で…
私が居ないから実践でフォローできないから心配よ、
でもそれ以上に…あっちは若い男女の組み合わせだからね。
「どうした?もしかして恋人の彼が心配なのかな?」
「いえそういうわけじゃ……って!恋人じゃないですってば!」
「そうなのか?」
「うぅ…」
恋人じゃない…それは確か、親しい腐れ縁な友人かな?
そう今は…そんな感じ、だけどね…うん。
好きよ…あいつの事、あんな間抜けな所のあってミスばかりするけどさ、
それに何と言うか…格好いいわけじゃないけれど、でも放っておけないというか、
いつまでも一緒に居たいというか、うん…そうよ理由は関係なしに好きなの。
あいつの事が…ナオトの事が、でも…素直に気持ちを伝えれないの、
この関係を壊したくなくて臆病なんだ…二人とも。
二人ともというのは、あっちもそう思ってるって信じてるから、
何となく気付いてるの…ナオトも好意を持っているって。
でも…恋人という次のステップに上がる機会を逃し続けてるというわけでした。
もちろんそれらは私の妄信かもしれないけれどね…
「さぁ着いたよ、この部屋らしいな」
「えっ!ここが!?」
ようやく辿り着いた、私達に割り当てられた部屋ですが、
その中の豪華な部屋に戸惑う私…だけどもニースさんは落ち着いてました、
まるでこれがいつもの部屋なのかみたいに。
「どうだい、豪華な食事もある…今は休みたまえ」
「は、はい…」
逆に私は緊張し放っしでした、とりあえず既に食事の置かれていた食卓テーブルの席に座ると、
その向き合いにニースさんが座ります。
「では簡単な自己紹介から話してみようか」
「あ、はい」
有名人とは言え、互いに知り合ったのは先程だから、
まず互いの事を紹介する事になりました、でも…正直緊張します、
相手があのニース=ヴァーネットという事もありますが、
こういう場はやはり慣れてなくて…だからあんまり彼の話も左から右に、
耳に素通りという感じだったの…すると。
「ふむ…どうやら緊張してるようだな?」
「えっと…そういうわけでは」
「いやいや、隠さなくてもいい…当然だ初対面で同室に篭るとなるとな」
ニースさんはそう告げるなり、席から立ち上がり…こちらへ向かってきます、
優しい笑顔で…まるでお父さんのよう、すると彼は自分の手を私の肩に乗せます。
「よし、私が緊張を取り去る方法を伝授しよう」
「緊張を取り去る?」
「あぁ…それでいて、互いをよく知る為の最短の行為だ」
肩に乗せられた手に力が篭るのを感じます、
何だろう…その行動に、別の意味でまた緊張してしまってる私。
すると…その手は肩をガバッと掴み、そのまま!
「え…!」
ニースさんの胸元へと、私を抱きしめてきたのです!
突然の行動に慌てる私ですが…
「な、何を!や…やめてください!」
「駄目だ…コレこそスキンシップを深める始まりなのだからな」
「スキンシップを深めるって言ったって…」
そんなの信じられませんでした…これでどうスキンシップをとるつもりなのか、
だけど彼の心音は胸元に密着した耳から聞こえます、
それはとても落ち着いた鼓動音です…なんでこんなに落ち着いてるのだろう?
私はとても取り乱し、さっきからドキドキと高鳴らせているのに…!
「んぐっ!」
突然に大きく見開く私の目…え?何?大きな影が視界を塞いだ?
いきなりです…何でこんなに…ニースさんの目が大きく映って…えぇっ!
唇に何か触れてる…熱い何かが押し当てられてて…あ!
そこでようやく気付きました!嘘…重なってる、唇同士が!キ…キスされてる!!
「んぐぅぅぅぅ!!!」
「んっ…」
そんな!離れようとしても離してくれません、どこまでも追いかけるように、
力強く押し当ててきてる…キスされちゃった…そんな!
私…生まれて初めてのキスを、こんなお父さんよりも上の人に!
しかも…何か強引に唇の隙間を広げ、入ってきてもいるの!
これって…舌だ!舌が入ってくる…!!
奥へと入って…や、やだぁ!!!
「んんんぐぅ00!!!」
必死に唇を閉めて抵抗するけども、駄目!
いくら抵抗しても…彼の舌先が力強く深く入り込んできてる、
そして絡みつくの…口の中に入るなり私の舌に、でも何なのこの…感覚!
「んぐっ…んんっ…」
嘘!!ち、力が抜けていく…何で?
舌が絡みついてるだけなのに…こんな風に感じるなんて!
何て感覚なの!?それに頭の中が溶けそう…意識がドロドロになっていくのぉ!!
こんな感触…生まれて初めてだわ、これがキスの…感覚なの?
「んんんん000!!!」
時計の音が聞こえる…カチカチってゆっくりと、
それはとても長い時間に感じました、いつまで続くの…
うっ!何か…ニースさんの舌から流し込まれてる!
これも…何?うっ…喉奥に溜まる、駄目…飲んじゃう!
それを飲まされちゃうよぉ!!あぁぁ…
「んぐんぐっ…んん…」
ゴクリッ…そう飲み干すと、ようやく口が解放されます、
あぁ…長かった、長かったよぉ…だから頭の中が変になっちゃう、
あんな風にただ口と口を重ねてるだけなのに、舌と舌が絡んだだけなのに、
私…おかしくなっちゃってた!!今も…まだ…
「はぁ…あぁ…」
「ふふ、キスだけで放心かね?さすがは生娘か…だがこの程度で音をあげては困るな」
ようやく解放された口で、深く呼吸する…だけど頭はまだ溶けたままだったの、
だから気付かない…まともに反応できません、その間にニースさんの手が伸びてきて、
一枚…一枚と服を脱がしていこうとしてる事にも!
頭の中が現実を認識しないの、夢心地というか…
そしてベッドの上に押し倒され被されてきても、まだ…
ようやく我を取り戻したのは、激痛が身体に響いた時だったのです!
ブチィィッ
「えっ…な、何…いぃっ!ひゃぁぁぁぁぁっ!!!」
我に返った瞬間からパニック状態に陥ります、
まず驚くのが裸になってしまってる事、そして次に今居る場所がベッドの上という事、
だけどトドメは…お腹の中から感じる激痛でした!
何で…何でこんな痛みを感じてるの?疑問が頭に過ぎるのも一瞬、
理由はすぐに気付くは、だって…入ってるのだから、股下の女の子の性器…
アソコが拡がって太く固いのが入れられていた、繋がった所から赤い雫が零れ垂れてる…
これは悪夢?夢を見てるの?信じられない…だって今の私、
入ってる…男の人のアレが!ニースさんの…おちんちんが入ってる!!