2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SFもの 4

俺は最近はサーリャさんに惹かれてるとはいえ、
それでも一番好きな女の子の事を考え、心の中で謝罪し改めて『敵』を撃破する。
その時だ、別の味方機の戦いが見えたのは!
「あれ…あの機体は!」
「獅子のエンブレム…ニースのですね」
そう、あれはニースさんの特別機だ…つまりあれには今、
本来のパートナだったマナカが乗って操縦している。
ドガァァァァ…

「彼も無事に敵を撃破しましたね、どうやら向こうも順調のようです」
「……いや」
「えっ?」
それは見事な射撃での撃破だった…だけどっと一緒だったから、
俺にはわかったんだマナカの操縦にしては動きが少しおかしいって、
何と言うか乱れを感じたんだよ…向こうの関係は上手くいってないのか?

そう思った時、ふと嬉しくなったのは秘密だ、だって…
つまりマナカがニースさんとのコンビに満足しないって事で、
このまま離れ離れになる恐れが無いって事だから…まぁ不謹慎だけどな。

:::::::::::::

私は…操縦に四苦八苦してました、いつもと違う機体…でも基本は同じ、
これくらいなら直ぐに手足のように操縦できると思う、だけど…!
「こんな…あぁっ!」

ブゥゥゥゥゥ…・・

やだ!あぁ…膣に挿し込まれたバイブが小まめに震えて…感じちゃう!
今は実戦…『敵』と戦ってる、なのに…実は乳首の位置に、
そしてアソコのクリトリスの位置にエッチな玩具が取り付けたの!
そう…ローターという玩具が震えてて敏感なところを刺激してる…あぁ、
バイブまで入れられた状態で、なんとかコントロールレバーを握ってるけれど、
こんな状態でまともに操縦なんて…できないってば!なのに…
「優秀な君ならできるさ…さぁ行こうか!」
そう言って、彼は問答無用に出撃させたの…
確かにかろうじてコントロールをこなしてるけれど、でも…ちょっとでも気を抜けば、
直ぐに溢れる快楽の世界に飲み込まれちゃう!
ただでさえ…あれから彼によって開発され、淫らな快楽に中毒状態とも言えるくらいまで、
敏感になってる身体にされてしまったのに…これじゃ!
「さぁ、次だ!ふんっ!!」

ドガァァァァァァッ!!!!

彼の放った弾道が、敵機を見事に撃墜する…すると!
この身体の過敏な所から、激しい衝撃が起こったの!
「あぁぁぁんっ!!」
その激しい衝撃に身を反らせ、激しく反応する私…
実は彼は細工をしてました…敵機を撃破すると、
この取り付けられたローラーとバイブが急激に大きく震えたの!
「はぁ…あぁ…あんっ」


イっちゃった…実戦中なのに、淫らにイカされちゃった…
でもその余韻に浸ってる暇は無い、また別の敵を既に捕捉していたから。
「撃破すると振動のレベルが上がるようにしておいたからね、さぁ…イキまくりたまえ!」
「あぁぁぁ!!!」
イカされる、イキまくってた…その戦闘中ずっと、
かろうじて残された思考で、敵を追い捕捉する…
それを凄腕の彼が撃墜し続けていくの。
同時に私を絶頂させるかのように…私もかもしれない、
こうして『敵』を追い求めるのは、イキたいから…そんな卑しい目的で、
この機体を操縦し続けてたのかも。
やがて…ステーションに帰還します、その時にはもう…
私は虚ろな瞳で身を震わせ、すっかり放心してたわ。
「あ…あぁ…」
「さすが私の見込んだ女だ、その状態でよく操ってみせたな」
本当に…よくこの機体を操縦できてたと思う、
ほら今だって私の前と後に彼が挿し込んだバイブがまだ震えてる…
あの命がけの戦い中…ずっと快楽責めになってたのに。
「しかしもう限界のようだな?ほれ、どうだ…ここは」

ズブゥゥゥ…

「あぁぁぁぁんっ!!!」
ステーションに戻り、後は自動で機体を格納庫に誘導運転されてる時、
ニースさんは私に挿入されてるバイブを更に押し込みました、
すると結合部から汁が大量に噴出し、同時にまたイカされてしまったの!
「ふふ…洪水だよ、マナカ」
「あ…あぁ…はぁ、んんっ!!」

プシャァァァァ────…

「おお、臭い臭い…放尿までしたか、機体内を清掃する者が大変だな」
漏らしちゃった…おしっこまでしちゃった、
でも今の状態じゃ恥らうのも困難でした。

だけど…これで終わらない、少し休んで自我が戻ったら、
また直ぐに私に彼は卑猥な行為を強要していくの。

そう…あの部屋で…
「はぁ…んっ…んんっ」
「そうだ、その先端を舌で包み舐めるのだ…むっ!いいぞ…さすが覚えが早い」
私…彼のおちんちんを口で咥え舐めてた…
これはフェラチオという行為で、そんな事まで覚えさせられていたの。
彼のは巨大で、私の小さな舌で全体を唾液まみれにさせるのには一苦労します、
だけどそれを私はしてる…裏側も、皮の隙間まで…
それだけじゃないわ、玉袋のシワまで隅々と舌先で垢を舐め取るかのように、
ピンク色した濡れた軟体ので這わせ続けるの、ここも大きい…この中で作られるのね、
あの生臭く白くてドロドロしたのが大量に…彼はもう若くない筈の年齢なのに、
その働きの勢いは大人しくなる陰りは一つもありません。
んっ…熱い、最初はこんな男性の性器を口で奉仕する行為なんて、
臭いし場所が場所で汚わらしいし…嫌だった、
だけどもう今は…火照るようになってたの、胸がドキドキして…口の中に唾液が溢れるわ。
そして口が勝手に動くようにもなって、彼が気持ちよくなるように、
口でその先端を咥えて、舌先でクリクリとこねるように弄るの。


「ふぅ…よし、そろそろ褒美だ…全部飲み込むのだぞ」
「うぅぅっ!!」

ドブゥゥゥゥゥゥッ!!!

「んくぅぅぅぅっ!!!」
そして口に広がる精子の味、また大量に口に流し込むの!
射精されちゃった…あぁ、こんなに粘々してる…だけど、
それをゴクンッと私は喉音を鳴らし、胃の中へと飲み干してしまいます。
これだって最初は飲み込めず吐き出してたのに…変わっちゃった、
今じゃ苦しむどころか、何だろう…幸福感さえも感じてたの。
「どうだ美味いか?私の子種は…」
「……うぅ、それは…」
「うむ、どうやらまだ自分の本能に正直にんまってないようだな」
正直だなんて…でも、私は密かに感じてきたの、
精液の味は不味いわ…なのに喉が疼くようになってた、
それを飲みたいって、もっともっと…
「ではお仕置きといくか、ふふ…」
「あぁぁ…」
逆らえない、抵抗する心が湧かないの…
これからまた恥ずかしい酷い事をされるのわかってるのに、
もう拒否する仕草は一つもできなくなってます、
それどころか胸が高鳴っていた…これから彼にどんな事をされるのだろうかって、
自分の知らなかった世界を見させられるのかって…
私はここで彼と暮らす事になり、次々と未知の世界を見てきたのだから。
やがて私は彼によって、この全身を縄で絞められ目隠しまでさせられてる…
そんな状態でまたエッチな玩具で責められてたの。

ヴィィィィィィ…

「あ…あぁ…」
その淫らな刺激に身体を小さく震わせ悶えてしまう、だけどこれで終わりじゃありません、
その状態で服を着させられて…このステーションの内部を彼と一緒に、
散歩し見回る事になったのです。
「ほら、もっとシャッキリっと歩かないと、変だと思われてしまうよ、くくく…」
「は、はい…んっ!」
あぁ…廊下を歩いてる、そして同僚達ともすれ違う、
これはいつもの光景…なのにそれだけで、こんなに感じるなんて!
皆は知らない…この服の下がどうなってるのかを、
とても卑しい破廉恥な姿になってるって、誰が想像できるのだろう?
だけどね…実のところ今も気付かれるかもしれなかったの、
ほらバイブとローターの膨らみが…よく観察されたら、
この胸や股の不自然な膨らみに違和感あって当然だからさ。
「ふむ、見てるぞ…マナカ君を」
「そんな…あっ!んっ…」
「私は有名人だからね、そのすぐ横に従わす君が目立たないわけなかろう?」
「うぅ…」
視線が突き刺さる…さすがにそこまで気が付かないだろうと思うけど、
それでも視線が過敏に感じるの、そして思うようになるの。
この服下の事が実はバレてるのではと、疑心暗鬼をもつようになっていく。
「あんっ!あぁ…ダメ…見ないで…」
「楽しんでいるようだね、む…ほう…」
「な、何?あ…」
彼が何かを発見したようだったから、私もつい下向けになる視線を前方に向けます、
すると…その私の視界に映り込んだのは、ナオトでした!
私の代わりにナオトのパートナになった、あの子…サーリャさんと一緒に居るわ、
あぁ…なんか楽しそうに話をしてるし。


「ふふ…あっちは随分と仲が良くなってるようだね」
「…そうですね」
「では我々も見せ付けてやるか、この仲の良さをな」
「!!?」
ドキッと心臓が高鳴ります、いや…こんな姿を、
ナオトに晒したくない、見られたくないの…
「お願い…それだけは、やめて…」
「ほう?何故だね…随分と彼とはご無沙汰なのだろ?」
「そうだけど…でも!」
「ふむ仕方ない、しかし私も久々にパートナだったサーリャと話たいし」
「お願い…します、何でもしますから…」
私は必死に彼に哀願します、すると彼はニヤリと微笑むの、
そしてある条件を出すの、それは…
「では、今晩は縄で縛った全裸の格好で散歩としゃれこむか」
「ぜ、全裸…あ…」
「ふふ…心配しなくとも、睡眠組の敷地内だけだ」
基本的に同時間に勤務する人員は、同じ敷地内でまとめられ部屋を割りあてています、
だから寝静まる敷地は通路も静まるのが普通です…ただ。
「もっとも夜更かしする者がいるかもしれんがな」
そう…それに様々な理由で通路に顔を出す人だっているでしょう、
そこを裸で歩く事を求められるなんて…嫌!
だけど…これを断れば、このままナオトの前に連れていかれちゃう、
だから私は…辛い選択を選ぶ事になったの。

その夜…正確には私が居住するブロックが寝静まる時刻、
私は手を床に付け四つん這いになり犬のような姿勢にされ、
そのまま四足歩行をして通路を歩いてたわ…
彼も一緒…ただしその手には紐が握られてる、
その紐は首輪に繋がってるの…そう、私が首にはめたペット用の首輪に!
「ふふ…どうやら良い子らばっかりのようだな、ここに住まう連中は」
「あ…あぁ…」
すっかり静まり返った通路…その冷たい床を、私は素足だけでなく、
この手でも床の温度を感じていました。
私の心臓は忙しく早い鼓動を繰り返してる、それは仕方ない事よ、
だって裸なのだもの、淫らに縄でも縛られてるし、
性器部にはローターを付け、バイブまで挿し込まれてるし。
そのせいか、私が部屋を出てからずっと…通路には卑しい雫が落ちてたの、
ここまでポタポタって…
「愛液の道か…誰が気付くだろうかな、この雫の意味に」
「うぅ…あんっ!あ…あぁ…」
ゆっくりゆっくりと震えつつ、通路を歩いていく…
お願いだからこの散歩が終わるまで、誰も部屋から出ないで…
そう願いつつ必死に玩具が与える快楽感に耐えるの、
もう頭の中に霧が発生してるみたいになって、意識が朦朧としちゃってるけれど、
何とか歩き続けます、すると急に紐が引っ張られて足を止められてしまうの!
「きゃっ!あ…なんで…」
「今のマナカ君は犬だ」
「え…?」
「ならばマーキング行為が必要だ、わかるよね」
マーキングって…まさか!放尿…おしっこしろと言うの!?


こんな場所で…やだ、だけども…彼の私をジッと見つめる視線が、
拒否する言葉を許さないの!また従っちゃう…恥ずかしい求めに従わされちゃう!
人としての理性はすっかり失っていた、彼の人でなしな命令を身体を動かしていく、
足をあげて股を拡げ、彼の指示する場所に狙いを定め…そして!

チョロチョロ…

「あぁぁ…」
そこへおしっこしてるの、あぁ…こんな場所で、いつ誰かに見られるかわからないのに、
全裸で犬の格好して、縄で縛られて玩具で弄られて…うぅ、
こんなの…見られたら恥ずかしくて死んじゃうわ。
今更に羞恥心が大きくなっていく、だけど…黄色い放水を止められません、
かけられた扉に黄色い染みと、床には水溜りを作り…そこで果てるのでした。
「あぁぁぁぁ…!!!」
「ふ…尿に咥え愛液のブレンドか、どうやら良いマーキングができたようだね」
「はぁ…あ…あぁ…」
ようやく尿が尽き、足を下ろすと深く呼吸し息を整えるの、
太ももに残りの雫が付着してるけど…かまわないわ。
「さて、彼は気付くかな?かつてのパートナのマーキングに」
「えっ?まさか…!!?」
そう…私がおしっこした場所、そこは…現時点でナオトの住居になってる、
部屋の前だったのです…こんな場所にしちゃったなんて。
ナオト…ごめんなさい、この扉の向こうに居る少年に、
ただ心で謝罪するしかできませんでした…。
ふと通路に張られた金属製の壁を見ます、その壁は鏡のようになっていて、
そこに映った自分の姿を見るの…こんな風に変わっちゃったんだ私…
「ナオト…私…」
僅か四日間です…ナオトと離れて、その間に私は変わった…こんなにも!

そして五日目…
「たった五日しか経ってないのに、すっかり堕ちたようだな」
「あ…あぁ…」
彼とパートナになって五日…その間に彼に与えられ続けた快楽という名の麻薬に蹂躙され、
この私の身体…そして心まですっかり快楽中毒に成り果ててしまったの。
「ほれ、私にどうされたいか、自分から言ってみなさい」
「ください…私に…おちんちんを」
それだけじゃないわ、この男性…ニースという男のおちんちんの魅力に、
私の中の女は虜になってしまってるのよ、
いえ…彼の存在自体に、魅了されてしまったのだと思うわ。
彼の言葉は私の中で絶対になっていた、どうしても拒否できない…
どんな命令も彼の言葉ならしたがってしまう…
しかも彼に従順する事に、この心は喜びを感じるようになっていたの、
もうそれが私の幸せに…

私は認めた、身も心も陥落したと…ニース=ヴァーネットに支配されたと。

「さぁ、私は君の何だ?」
「あ…ニース=ヴァーネットは私の御主人様…あぁ…支配者です」
「そうだ、これからは私を人前以外はマスターと呼びたまえ」
「はい…マスター」
私の全ては…彼を主と認めた、全てを捧げる方だと…
だから私はニースという男性をこう呼んだの、マスターと…


「もう一度確認する、マナカ…君の肉体は誰のモノだ?」
「マスターのモノです…」
「では心は?」
「それも…マスターのモノです」
ごめんね…ナオト、好きだった…貴方の事が、
学生時代から好きだったの、防衛隊に入ってからも一緒に居て、
これからの人生を共に進んでいきたかったわ。
でももう駄目…マスターに出会ってしまったから、
貴方の知ってる私は変えられたの、マナカという一人のヒトから、
マスターの一個の所有物に変わったのよ。
「よし、では…そろそろ君にも付けてあげるとしよう」
「え…何を…ひっ!」

プスッ…

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る