スポンサーサイト
- --/--/--
- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
寝取りくん
- 2008/08/18
- 15:29
さわやか青春寝取られSS 『寝取りくん』
タカヤとマサシが、喧嘩をしている。
タカヤは、ちょっと古風のヤンキールックで、夏でも長ラン着込んでびしっと決めている。
タカヤとマサシが、喧嘩をしている。
タカヤは、ちょっと古風のヤンキールックで、夏でも長ラン着込んでびしっと決めている。
東京の高校を二分した大抗争。俺達『東東京極悪連合』と、にっくき『西東京バンカラ組合』。
その抗争の先陣に立って戦った硬派の漢(オトコ)、それがタカヤだ。
裏切り者の情報リークによって敗走を強いられたとき、一人楯となって100人の追っ手を食い止めた伝説の男。
その強さは東京一、いや、日本でも一番だろう。
マサシは、今風のヤンキールックで、短ランをかっこよく着こなしている。
東東京極悪連合のブレインとも言える立場にあるのが、マサシだ。
クールで冷静、そしていつも落ち着いている。
だけどマサシも、熱い男だ。
裏切り者の策略で、敵に捕まったマサシは、どんな拷問にも屈することなく、仲間の秘密を守った。
俺、タカヤ、マサシ。
俺達は親友だ。
その、タカヤとマサシが、喧嘩している。
原因は、女だ。
タカヤが惚れた女は、花屋の娘だ。さわやかな笑顔で評判もいい。
店にからんできたヤクザを、たまたま通りがかったタカヤがそれを助けた。
彼女の可憐な美しさに、タカヤは一目惚れしちまったってわけだ。
マサシが惚れた女は、女子高生。
彼女が電車で痴漢にあってるところに、マサシが出くわした。
気丈にも痴漢に抗議して、逆にからまれているところをマサシが助けた。
彼女の、理知的なところにマサシはぞっこん惚れ込んだ。
問題は、その二人の女が、同一人物だったってことだ。
つまり、タカヤとマサシは同じ女に惚れたのだ。
そして今、二人は、大喧嘩の真っ最中。
殴り合い、掴み合っての大喧嘩。
どっちが彼女に告白するのか、その為に争っているのだ。
正直、俺は、悲しい。
俺とタカヤ、マサシは真の親友だ。
いくつもの死線をくぐり抜け、共に助け合い、戦ってきた戦友だ。
それが、たかが女のことで喧嘩なんて、悲しすぎる。
男の友情はいったい、どこに行ったんだ!?
オレは思わず、二人の喧嘩に割って入った。
「ばかやろう!! 俺達は仲間じゃないか!!」
俺は二人を殴って、喧嘩をやめさせた。
「俺達の友情は、女なんかで壊れるような、薄っぺらいものじゃないはずだっ!!」
そして俺は、ポケットから写真を取りだし、二人に見せつけ、熱く説得した。
「お前達が惚れた女なんて、ちょっと俺がレイプして2〜3日犯しまくっただけで、あへあへイキまくって奴隷宣言しちまうようなメス豚なんだぞ?!
こないだまで処女だったのに、この写真みたいに、今じゃあすっかり俺のチンポがなけりゃ生きていけないようなチンポ狂いの女なんだ!!
そんなズベ公のために、お前達が喧嘩していいなんて、間違ってるぜっ!!!」
殴られた。
END OF TEXT
その抗争の先陣に立って戦った硬派の漢(オトコ)、それがタカヤだ。
裏切り者の情報リークによって敗走を強いられたとき、一人楯となって100人の追っ手を食い止めた伝説の男。
その強さは東京一、いや、日本でも一番だろう。
マサシは、今風のヤンキールックで、短ランをかっこよく着こなしている。
東東京極悪連合のブレインとも言える立場にあるのが、マサシだ。
クールで冷静、そしていつも落ち着いている。
だけどマサシも、熱い男だ。
裏切り者の策略で、敵に捕まったマサシは、どんな拷問にも屈することなく、仲間の秘密を守った。
俺、タカヤ、マサシ。
俺達は親友だ。
その、タカヤとマサシが、喧嘩している。
原因は、女だ。
タカヤが惚れた女は、花屋の娘だ。さわやかな笑顔で評判もいい。
店にからんできたヤクザを、たまたま通りがかったタカヤがそれを助けた。
彼女の可憐な美しさに、タカヤは一目惚れしちまったってわけだ。
マサシが惚れた女は、女子高生。
彼女が電車で痴漢にあってるところに、マサシが出くわした。
気丈にも痴漢に抗議して、逆にからまれているところをマサシが助けた。
彼女の、理知的なところにマサシはぞっこん惚れ込んだ。
問題は、その二人の女が、同一人物だったってことだ。
つまり、タカヤとマサシは同じ女に惚れたのだ。
そして今、二人は、大喧嘩の真っ最中。
殴り合い、掴み合っての大喧嘩。
どっちが彼女に告白するのか、その為に争っているのだ。
正直、俺は、悲しい。
俺とタカヤ、マサシは真の親友だ。
いくつもの死線をくぐり抜け、共に助け合い、戦ってきた戦友だ。
それが、たかが女のことで喧嘩なんて、悲しすぎる。
男の友情はいったい、どこに行ったんだ!?
オレは思わず、二人の喧嘩に割って入った。
「ばかやろう!! 俺達は仲間じゃないか!!」
俺は二人を殴って、喧嘩をやめさせた。
「俺達の友情は、女なんかで壊れるような、薄っぺらいものじゃないはずだっ!!」
そして俺は、ポケットから写真を取りだし、二人に見せつけ、熱く説得した。
「お前達が惚れた女なんて、ちょっと俺がレイプして2〜3日犯しまくっただけで、あへあへイキまくって奴隷宣言しちまうようなメス豚なんだぞ?!
こないだまで処女だったのに、この写真みたいに、今じゃあすっかり俺のチンポがなけりゃ生きていけないようなチンポ狂いの女なんだ!!
そんなズベ公のために、お前達が喧嘩していいなんて、間違ってるぜっ!!!」
殴られた。
END OF TEXT