2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夏季合宿。

男女合同の夏季合宿。
夕食後、浴室から戻ってきた亮が入った部屋には里奈がひとり静かに布団で本を読んでいた。
「あれ?なんでオマエここにいるの?」

「亮くん?!ここ、女子のお部屋だよ?!」

「あ、オレ間違えちゃった?!でも、里奈で良かったよ。他の女子なら痴漢呼ばわりされて大騒ぎになっちゃうとこだったよ。みんなはまだお風呂?」

「うん・・・。私、恥ずかしくて・・・先に出てきちゃったの。」
「そっか・・・。それにしても里奈、雰囲気変わるなぁ・・・」

長い髪をアップにした浴衣姿の里奈は湯上りでほんのり赤く染まっていた。
里奈はもじもじと照れていたが、とたんに落ち着かないそぶりで言った。

「どうしよう!誰か来る・・・!亮くん、隠れて!」

部屋の外から足音が近づいていた。

あわてて里奈の足元から布団に潜り込んだ亮は、勢い余って里奈の太股の間にスライドし、そのまま里奈の股間に顔を押し付ける形で、鼻先は里奈のピンクのパンティを半分めくり上げ、唇が恥ずかしい部分に
密着していた。そこは既に濡れていた。

「んんっ・・・あ・・・っ。」
(うわ、これって里奈のアソコ・・・しかもなんでこんなに濡れてんの?!)
「ごめん、里奈。これ直すから、ちょっと我慢して」
「亮くん、そのまま静かにじっとしてて・・・・・・動かないで・・・!」

ドアが開いて亜矢香が部屋に飛び込んできた。
「ただいまー!里奈、ヒトリで淋しかったでしょ?ふふ」
浴衣をはだけた亜矢香がソファーに腰をかけて里奈を呼んだ。
「里奈もこっちにおいでよ!一緒にテレビ見よー。」
「うん・・・でも、私、ここで本読んでるから・・・」
布団の中では亮がパンティを元に戻そうと、ピンクの布を唇でつまもうとしたが、上手くいかない。
(あっ・・・!亮くん・・・そんなっ・・・)
何度も何度も舌をパンティの端に滑り込ませているうち、亮の唾液と里奈の淫らな愛液がまざり合いこぼれ続けた。敏感な部分に亮の吐息が吹きかかり、唇が触れたかと思うと、今度は舌が伸びてくる。
ひそかに亮に片思いしていた里奈は、一番恥ずかしい部分を亮に見られている恥ずかしさでドキドキしていた。亮は必死にパンティを戻そうとしたが、濡れそぼったアソコに亮の唾液が絡みついて、パンティはびちょびちょになり、舌の動きで余計にめくれてしまった。

「ああっ・・・んんっ・・・!」
たまらず里奈が声を漏らしてしまった。
(里奈・・・もしかして感じてるのか?それならオレも楽しんじゃおうかな・・・)
それに気付いた亜矢香が立ち上がって里奈の側に近付いてきた。
「こんなとこまで来て本読むなんて、ほんと里奈って真面目なんだからっ。」
里奈の肩に両手を置いて背後に座り込むと、亜矢香はその手をゆっくりと動かしながら胸元に下ろしていった。
「里奈・・・。ねえ、さっきの続き、しようか?」
亜矢香がゆっくりと里奈の乳首に触れた。里奈の乳首は既に硬く突起していた。
「里奈の巨乳ちゃん、まだこんなになったままで私を待ってたの?お風呂ではイかせてあげなかったから、今度は気持ちよくしてあげる・・・」
「亜矢香ちゃん・・・やめて・・・お願いだからもうあんなことしないで・・・」
ちょっと前のあの記憶が里奈の脳裏をかすめた。

――お風呂では、亜矢香がダイエットに効くというリンパマッサージをしてくれるというので、里奈は促されるままに身体を預けていた。
ところが、亜矢香はボディソープを一本丸ごと里奈の身体にかけ、ぬるぬるした肌に自分の肌をこすり合わせながら全身を優しく愛撫していたかと思うと、今度は里奈の大きな胸をわしづかみにしてボディソープが泡立つまで執拗にもみ続けたのだ。その動きに合わせるように、里奈の呼吸は荒くなった。
「はぁあ・・んっ・・・あぁあん・・・亜矢香ちゃん・・・いやぁ・・・ん・・・。」
「里奈のおっぱいって、見た目よりずっと大きかったんだね・・・つかみきれないよぉ。やわらかくてもみごたえあるねぇ・・・ほらっ・・・。」
「あはぁあ・・んんっ・・・あ・・ああっ・・はぁ・・あん・・・。」
亜矢香の両手が外郭から乳首に向かって胸をしぼり上げるように揉み、乳輪まで辿り着くとまた外郭に。決して乳首には触れない。
なのに、里奈の乳首はもう尖ってきている。里奈はくすぐったい感覚が次第に快感に変わるのを恐れつつ、反面、感度がはじけそうな乳首に触れて欲しくてたまらなくなっている自分が怖くなってきた。
「だめっったら、だめぇええ!」
里奈は亜矢香を振り払って、そのまま湯船に飛び込んでしまった。

――その後、どうやって部屋に戻ってきたか、きちんと覚えていない。
ただ、気が付いたら浴衣を着て、布団に入って・・・うやむやに与えられた快感を開放したくて・・・。自然と指先が割れ目に沿ってゆっくり動いて、亮を想いながらオナニーをしていたのだった。
そしたら、その亮が部屋に入ってきたのだ!

(亜矢香って、あの亜矢香?!レズってるのか?!すげえ!)
亜矢香は学校で一番モテる女の子だ。読者モデルで何かの雑誌に出ているという、男女問わず憧れの存在だ。亮も例外ではなく、亜矢香のファンだった。
「さっき触ってあげれなかったから、いっぱいしてあげるね・・・」
亜矢香は浴衣に締め付けられていた里奈の巨乳をむき出しにした。
そして里奈の乳輪にそって、優しく指の腹で円を描き始めた。
「私のこの指で里奈のかわいい乳首ちゃんに触ってほしくなってきたでしょ?」
「んっ・・・そんな事・・・ないもん・・・あぁぁ・・・。」
「我慢しちゃって・・・。でもね、いっぱい我慢した分だけ、いっぱい感じちゃうんだからね・・・ほらっ!」
亜矢香は里奈の乳首をつまみ上げると、指先で先端をこすり始めた。
「あぁっ!!いやぁあんっ~・・・だめぇえええっ!!!」

(こいつ、すげー濡れこぼしてるな。なら、こっちも感じさせてやるぜ。)
布団の中では亮が舌先で里奈のひだひだををこじ開け、クリトリスを探すように上に向かって舐め始めた。舌先に硬い部分が当たったのを確認すると、亮はそこに口を近づけて唇に含んで、舌先を尖らせて思いっきりレロレロと舐め続けた。
「ああぁん、ああっ、お願い、そこ、だめなのぉ・・だめぇえ!」
里奈が身体を動かそうとするのを見て、亜矢香は里奈の両腕を後ろ手につかみ、胸をそり上げさせ、胸の横から舌を這わせた。そして乳首を唾液でべっとりと濡らしながら吸い続けた。
「動かないで、里奈、ここが好きなんでしょ?ねえ、舐められると気持ちいいでしょう?」
(舐めちゃダメ・・・亮くんの舌がわたしのあそこを舐めてるなんてぇ・・・感じちゃうぅ・・・。)
亜矢香の声が里奈には亮の声に聞こえるのだった。
「いやぁ、舐めちゃいやぁああ!いっちゃぅぅううう!」

FIN

コメント

もっと続きが読みたかったです

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る