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セクハラオーディション 5
- 2008/11/04
- 20:49
ムンクの腰の振りは、貪るような勢いに変わっていた。
「ア、ア、ア、ア、アe&!」
枕に埋まった顔を真っ赤にし、歓喜の涙を流しながら、開けっ放しの口から
ひっきりなしに喘ぎ声を上げるリナ。みっちりとハメられた淫裂から赤黒い肉
棒が抜き出されるたびに、蜜汁が滴り飛び散っていた。
「ア、ア、ア、ア、アe&!」
枕に埋まった顔を真っ赤にし、歓喜の涙を流しながら、開けっ放しの口から
ひっきりなしに喘ぎ声を上げるリナ。みっちりとハメられた淫裂から赤黒い肉
棒が抜き出されるたびに、蜜汁が滴り飛び散っていた。
尻はブルブルと震え、脚には力が入っていない。ムンクが持ち上げている腕
だけで支えられている状態であった。
今までの快感は肌の上からだったが、これはまったく違った。からだの奥か
ら突き上がってくるような快感であった。アソコの奥まで突かれ、掻き回され
ているからだろうか。
オーディションのために丁寧にセットした髪は今や結び目も解け、シーツの
上で乱れ広がっていた。
(いや、怖い、怖いよ……あ、ああ、アアアアッ……e&!)
意識を圧倒する快感に、悩ましげに肢体をくねらせるリナ。
「クク、ずいぶんと気持ちいいみたいだね」
ムンクはそう言うと、いい加減疲れたのか、少女の下半身を下ろし、正常位
になった。腰を使い続けながら、その首すじや乳首をいやらしく舐め回し、乳
肉を揉みしだく。
「ハァアア……ハアァアッ、アァ……アアアァ…………e&!」
「んーふっふっ……」ムンクは愉悦げに喉を鳴らした。「こうして肌を合わせ
てみると、リナ君の良さがどんどん伝わってくるよ。女の子の色気と健康美が
絶妙なバランスでマッチした肉体が特に素晴らしい……。冒険で鍛えたんだね。
実にエロいボディだ…………!」
「やあ……やああぁ…………!」
「何度も言っているが、これが審査なのは嘘じゃないからね。こうして互いに
余計なものを脱ぎ捨てて向かい合って、初めて解ることもあるんだ。オレはそ
ういうのを重視してるんだよね」
ムンクは腰を密着させると、クリトリスごと押し潰してグリングリンと円を
描いた。
リナの四肢が痙攣するように震え、熱く火照ったからだに粘っこい汗がにじ
み出てくる。喉を反らせ、
「アアッ、アアッ、アアーーーッe&!」
リナは本気で感じている喘ぎ声を上げた。
(よし……)
その一番深くまで打ち込んだ体勢でいったん動きを止めると、リナの手を首
に回させて子猿のようにしがみつかせ、
「よいしょっ……と……」
少女が隣の部屋を見ないよう首を内に曲げさせて上半身を抱き上げると、繋
がった部分を支点にして器用に半円を描き、頭と足の位置を逆にした。
「フゥッ……e&! フウゥン…………e&!」
肉棒を根元まで挿入されたまま身体の向きを変えられ、またもや味わったこ
とのない悦感に襲われてるリナ。
(なっ、膣で……アレがビクビクしてる……!)
あまりの昴奮に我慢できず、少女は打ち震えながらぎゅうっとしがみつき、
ムンクの肩に口を当てて噛んだ。
「おお、奥が締まる……! ずいぶん感じてるようだね、それじゃもっとやっ
てあげようじゃないか」
ムンクは枕をリナに渡すと、その身体をひっくり返し、四つん這いの格好に
させた。そして、獣の交尾のような姿勢でピストン運動を再開した。
「ンアアッ! ンアッ! ンヒッ! ヒイィィッe&!」
涙と涎でベトベトになった顔を掻き抱いた枕に埋め、快楽に泣き叫ぶリナ。
「どうだね、感じるかね!?」
「はっ はいっ、ア……アソコが熱くて……奥まで届いて……ア、ア、アア、
アア000ッe&!」
「ムハハハ! オレ様のチンポの味は格別だろう!?」
「は、はい、はいっ、い、いっぱい擦れて……! 気持ちイイ……ッe&!」
うねうねと締め付けてくる肉壁が、リナの言葉が真実であると如実に語って
いた。
「ン、ン、ンア、ンア、ンアアッe&!
も、もう……ダメ、ダメェッ……イク、イッちゃううぅ…………e&!!」
淫らにうねる肉の心地よさに低い呻きを漏らしながら、ムンクは本能の欲求
にギラついた眼で、
「よぉし、思いっきりイカせてやる……オレ様のチンポの味をそのからだの奥
まで刻み込んでやるからな……!」
と、リナの背に覆い被さるようにのしかかると、これまでとはうって変わって
打ち下ろすような激しいストロークでリナのアソコを猛烈に責め立てた。
グチュ、グチュ、グチュ、グチュッ!!
「このいやらしいマンコがッ! 処女のくせにこんなに激しくされて感じると
はッ! フンフンフンフンッ!」
「アアー、アアーッ! アアアーーーッッe&!」
肉も神経も痺れわななく雷撃のような快感の嵐。
リナは髪を振り乱してあられもない嬌声を上げまくった。
白い光が急速に近づいてくる。
もう快感以外何も感じられなかった。
「ハアアッ、ハアァ、ハアアー……
イクッ、イィッ、イッちゃう、イッちゃううぅ00000ッッe&!!」
切羽詰まったように叫ぶリナ。とろとろに溶けた肉穴が、いよいよ本格的な
収縮を始める。
「オオオオ! オオオオオ!」
「ンアアアアアッッe&e&!!!!」
最後の絶叫を絞り出し、リナはもうたまらずにシーツから顔を上げ、背中を
仰け反らせた。
(アアッ、イクッ! イクッ! イク00000ッッッe&e&!!)
快楽の光に消えかかる視覚の中で、鏡の向こうが見える。
赤い髪の毛。
「…………………………………………え 」
ビュビュッビュッビュッッ!!
ビュビュッビュビュルルルッッッ!!!!
次の瞬間、彼女の胎内で熱いほとばしりが爆ぜ、リナも絶頂に輝く竜巻に呑
まれて白い世界に飛ばされていった。
もはや何も出し渋ることはない。ムンクは本能の衝動に任せ、思いきり奥ま
で突き入れていた。
リナの膣内いっぱいに膨らんだオス肉が、力強く脈動した。長いおあずけを
くらって射精欲も最高潮に達していた灼熱の肉塊が、気持ちよさそうに胴を震
わせ、キツキツに締まる雌穴の奥底めがけて熟精された濃厚な種汁を次から次
へとぶちまけていく。
「オオオ……! オオオオ…………!」
ムンクは涎を垂らしながら獣のように唸り、リナの最奥に遠慮なくたっぷり
と精液を注いでいった。
「いやらしい処女マンコにオレのザーメンをたっぷりと味あわせてやる……!」
勢いよく発射されるスペルマが、絶え間なくリナの子宮に浴びせかけられる。
「オオオォォ……! 久々に……すごい量だッ……!」
ビュルビュルビュルビュルといつ果てるともない射精であった。五回、六回
と射ち出されていくごとに、この少女を征服したという達成感が深まってゆく。
いつもの数倍は濃い白濁粘液が、絶頂で膨らんだ膣奥に溜まってゆく。勢い
よく逆巻き、結合部からぶちゅぶちゅと溢れかえってくる。やがて子宮内にも
流れ込み、精子の訪れを悟ったリナの子宮が生殖の予感に昂ぶり、膣と一緒に
うねり始めるのだった。
津波のようなオルガズムを浴びたリナの淫肉が、痙攣するように盛んに収縮
する。
「アーーー…………アーーーーー………………e&e&」
リナはからだをビクンビクンとさせながら、途方もない絶頂に包まれていた。
もうほとんど何も考えられなかった。味わったこともない真っ白な世界。言
葉にできない解放感に何もかも奪われ、悦楽の理想郷を翔ぶ。
その中で 胎内でどくんどくんと脈打っている熱い塊が感じられた。何か
をほとばしらせている。
そして
(あああ……あああああ…………! なんで、どうして、ユウキがっ……ユウ
キがっ…………!?)
本能の歓喜と、張り裂ける心。
目の前に赤髪の少年がいた。
まっすぐこちらを見ている。
「ンンッ……アアッ……い、いや……だめ……い……い、いやあぁ、もう、も
う……あ、あぁ、アアァァ……ッッe&e&!!!!」
だが、いったん解き放たれたオルガズムは抑えようなどなかった。突き上げ
てくる膨大な快感の塊の前に、快楽に屈した意識など薄紙同然に吹き飛ばされ
るだけであった。抑えようとしただけ、何倍にも感じる強烈な快感が跳ね返っ
てきて、全身の感覚が一時的にシャットダウンしてしまうほどの絶頂の津波に
狂わされた。
「あ……あ…………ユ…………ウ、キィ………………e&」
リナは少年を見つめながら、そのからだを何度も何度もビクンビクンと強く
震わせた。快感と驚愕両方のショックで理性が剥げ落ち、本能の歓喜に沸き立
つ胸の熱さを受け止めてしまう。
押し潰されるぐらいのしかかられて。一番深くまで突き入れられて。アソコ
がうねっている。きもちよくうねっている。脈動を強く感じた。奥まで届いた
熱い塊が、私の中に精液を注ぎ込んでいるんだ。
(中でびゅくびゅく出てる……子宮にかかってる……あはぁぁ…………e&!)
きもちよかった。骨まで蕩(とろ)けそうだった。
ユウキに見つめられながら、イッちゃった
いつからそこにいたの……どうして助けてくれなかったの……なんで、何も
言わないの……どうして…………どうして…………
「あ…………あ………………あはは……あはははは…………e&」
放心したように枕にくずおれる。
リナの顔から表情が無くなり、淫猥な充足感にほころんでいった。
最後の一滴までリナの雌穴に注ぎ込むと、深い満足の吐息をつき、ムンクは
ようやく腰を引いた。
カリに掻き出されてきたペースト状の白濁粘液が団塊状になってこぼれる。
そして、
にゅぐぽ
卑猥な音とともに、柔らかくなった男根が現れた。
「ンアッ 」
リナのからだがビクッと跳ねた。
少し遅れて、ぽっかりと開いた肉孔の奥から、膣肉の蠕動に押し出されるよ
うに精液が逆流してきて、穴を覆うぐらいこんもりと溢れ返ると、ドロドロド
ロドロと垂れ落ちていった。
「こりゃまた我ながらいっぱい出たな」
「……ア…………ァ…………e&」
リナはときおりビクン、ビクンとからだを弾ませながら、魂の抜けたような
顔でマジックミラーの向こうを見つめ続けた。
「審査はこれぐらいにしようか。最高だったよ」
ムンクはベッドの端に座ると、絶頂にブルブルと震える豊かな肉付きの尻を
撫で撫で言った。
「キミはたいへん有望だ。デビューの件、よく考えさせてもらうからね」
だが、リナの耳には届いていないようだった。
「ユウキ…………ユウキ………………」
ぽっかりと虚ろになった瞳にその姿を映しながら、少女の唇は、いつまでも
想っていた人の名を呟いていた。
(終)
だけで支えられている状態であった。
今までの快感は肌の上からだったが、これはまったく違った。からだの奥か
ら突き上がってくるような快感であった。アソコの奥まで突かれ、掻き回され
ているからだろうか。
オーディションのために丁寧にセットした髪は今や結び目も解け、シーツの
上で乱れ広がっていた。
(いや、怖い、怖いよ……あ、ああ、アアアアッ……e&!)
意識を圧倒する快感に、悩ましげに肢体をくねらせるリナ。
「クク、ずいぶんと気持ちいいみたいだね」
ムンクはそう言うと、いい加減疲れたのか、少女の下半身を下ろし、正常位
になった。腰を使い続けながら、その首すじや乳首をいやらしく舐め回し、乳
肉を揉みしだく。
「ハァアア……ハアァアッ、アァ……アアアァ…………e&!」
「んーふっふっ……」ムンクは愉悦げに喉を鳴らした。「こうして肌を合わせ
てみると、リナ君の良さがどんどん伝わってくるよ。女の子の色気と健康美が
絶妙なバランスでマッチした肉体が特に素晴らしい……。冒険で鍛えたんだね。
実にエロいボディだ…………!」
「やあ……やああぁ…………!」
「何度も言っているが、これが審査なのは嘘じゃないからね。こうして互いに
余計なものを脱ぎ捨てて向かい合って、初めて解ることもあるんだ。オレはそ
ういうのを重視してるんだよね」
ムンクは腰を密着させると、クリトリスごと押し潰してグリングリンと円を
描いた。
リナの四肢が痙攣するように震え、熱く火照ったからだに粘っこい汗がにじ
み出てくる。喉を反らせ、
「アアッ、アアッ、アアーーーッe&!」
リナは本気で感じている喘ぎ声を上げた。
(よし……)
その一番深くまで打ち込んだ体勢でいったん動きを止めると、リナの手を首
に回させて子猿のようにしがみつかせ、
「よいしょっ……と……」
少女が隣の部屋を見ないよう首を内に曲げさせて上半身を抱き上げると、繋
がった部分を支点にして器用に半円を描き、頭と足の位置を逆にした。
「フゥッ……e&! フウゥン…………e&!」
肉棒を根元まで挿入されたまま身体の向きを変えられ、またもや味わったこ
とのない悦感に襲われてるリナ。
(なっ、膣で……アレがビクビクしてる……!)
あまりの昴奮に我慢できず、少女は打ち震えながらぎゅうっとしがみつき、
ムンクの肩に口を当てて噛んだ。
「おお、奥が締まる……! ずいぶん感じてるようだね、それじゃもっとやっ
てあげようじゃないか」
ムンクは枕をリナに渡すと、その身体をひっくり返し、四つん這いの格好に
させた。そして、獣の交尾のような姿勢でピストン運動を再開した。
「ンアアッ! ンアッ! ンヒッ! ヒイィィッe&!」
涙と涎でベトベトになった顔を掻き抱いた枕に埋め、快楽に泣き叫ぶリナ。
「どうだね、感じるかね!?」
「はっ はいっ、ア……アソコが熱くて……奥まで届いて……ア、ア、アア、
アア000ッe&!」
「ムハハハ! オレ様のチンポの味は格別だろう!?」
「は、はい、はいっ、い、いっぱい擦れて……! 気持ちイイ……ッe&!」
うねうねと締め付けてくる肉壁が、リナの言葉が真実であると如実に語って
いた。
「ン、ン、ンア、ンア、ンアアッe&!
も、もう……ダメ、ダメェッ……イク、イッちゃううぅ…………e&!!」
淫らにうねる肉の心地よさに低い呻きを漏らしながら、ムンクは本能の欲求
にギラついた眼で、
「よぉし、思いっきりイカせてやる……オレ様のチンポの味をそのからだの奥
まで刻み込んでやるからな……!」
と、リナの背に覆い被さるようにのしかかると、これまでとはうって変わって
打ち下ろすような激しいストロークでリナのアソコを猛烈に責め立てた。
グチュ、グチュ、グチュ、グチュッ!!
「このいやらしいマンコがッ! 処女のくせにこんなに激しくされて感じると
はッ! フンフンフンフンッ!」
「アアー、アアーッ! アアアーーーッッe&!」
肉も神経も痺れわななく雷撃のような快感の嵐。
リナは髪を振り乱してあられもない嬌声を上げまくった。
白い光が急速に近づいてくる。
もう快感以外何も感じられなかった。
「ハアアッ、ハアァ、ハアアー……
イクッ、イィッ、イッちゃう、イッちゃううぅ00000ッッe&!!」
切羽詰まったように叫ぶリナ。とろとろに溶けた肉穴が、いよいよ本格的な
収縮を始める。
「オオオオ! オオオオオ!」
「ンアアアアアッッe&e&!!!!」
最後の絶叫を絞り出し、リナはもうたまらずにシーツから顔を上げ、背中を
仰け反らせた。
(アアッ、イクッ! イクッ! イク00000ッッッe&e&!!)
快楽の光に消えかかる視覚の中で、鏡の向こうが見える。
赤い髪の毛。
「…………………………………………え 」
ビュビュッビュッビュッッ!!
ビュビュッビュビュルルルッッッ!!!!
次の瞬間、彼女の胎内で熱いほとばしりが爆ぜ、リナも絶頂に輝く竜巻に呑
まれて白い世界に飛ばされていった。
もはや何も出し渋ることはない。ムンクは本能の衝動に任せ、思いきり奥ま
で突き入れていた。
リナの膣内いっぱいに膨らんだオス肉が、力強く脈動した。長いおあずけを
くらって射精欲も最高潮に達していた灼熱の肉塊が、気持ちよさそうに胴を震
わせ、キツキツに締まる雌穴の奥底めがけて熟精された濃厚な種汁を次から次
へとぶちまけていく。
「オオオ……! オオオオ…………!」
ムンクは涎を垂らしながら獣のように唸り、リナの最奥に遠慮なくたっぷり
と精液を注いでいった。
「いやらしい処女マンコにオレのザーメンをたっぷりと味あわせてやる……!」
勢いよく発射されるスペルマが、絶え間なくリナの子宮に浴びせかけられる。
「オオオォォ……! 久々に……すごい量だッ……!」
ビュルビュルビュルビュルといつ果てるともない射精であった。五回、六回
と射ち出されていくごとに、この少女を征服したという達成感が深まってゆく。
いつもの数倍は濃い白濁粘液が、絶頂で膨らんだ膣奥に溜まってゆく。勢い
よく逆巻き、結合部からぶちゅぶちゅと溢れかえってくる。やがて子宮内にも
流れ込み、精子の訪れを悟ったリナの子宮が生殖の予感に昂ぶり、膣と一緒に
うねり始めるのだった。
津波のようなオルガズムを浴びたリナの淫肉が、痙攣するように盛んに収縮
する。
「アーーー…………アーーーーー………………e&e&」
リナはからだをビクンビクンとさせながら、途方もない絶頂に包まれていた。
もうほとんど何も考えられなかった。味わったこともない真っ白な世界。言
葉にできない解放感に何もかも奪われ、悦楽の理想郷を翔ぶ。
その中で 胎内でどくんどくんと脈打っている熱い塊が感じられた。何か
をほとばしらせている。
そして
(あああ……あああああ…………! なんで、どうして、ユウキがっ……ユウ
キがっ…………!?)
本能の歓喜と、張り裂ける心。
目の前に赤髪の少年がいた。
まっすぐこちらを見ている。
「ンンッ……アアッ……い、いや……だめ……い……い、いやあぁ、もう、も
う……あ、あぁ、アアァァ……ッッe&e&!!!!」
だが、いったん解き放たれたオルガズムは抑えようなどなかった。突き上げ
てくる膨大な快感の塊の前に、快楽に屈した意識など薄紙同然に吹き飛ばされ
るだけであった。抑えようとしただけ、何倍にも感じる強烈な快感が跳ね返っ
てきて、全身の感覚が一時的にシャットダウンしてしまうほどの絶頂の津波に
狂わされた。
「あ……あ…………ユ…………ウ、キィ………………e&」
リナは少年を見つめながら、そのからだを何度も何度もビクンビクンと強く
震わせた。快感と驚愕両方のショックで理性が剥げ落ち、本能の歓喜に沸き立
つ胸の熱さを受け止めてしまう。
押し潰されるぐらいのしかかられて。一番深くまで突き入れられて。アソコ
がうねっている。きもちよくうねっている。脈動を強く感じた。奥まで届いた
熱い塊が、私の中に精液を注ぎ込んでいるんだ。
(中でびゅくびゅく出てる……子宮にかかってる……あはぁぁ…………e&!)
きもちよかった。骨まで蕩(とろ)けそうだった。
ユウキに見つめられながら、イッちゃった
いつからそこにいたの……どうして助けてくれなかったの……なんで、何も
言わないの……どうして…………どうして…………
「あ…………あ………………あはは……あはははは…………e&」
放心したように枕にくずおれる。
リナの顔から表情が無くなり、淫猥な充足感にほころんでいった。
最後の一滴までリナの雌穴に注ぎ込むと、深い満足の吐息をつき、ムンクは
ようやく腰を引いた。
カリに掻き出されてきたペースト状の白濁粘液が団塊状になってこぼれる。
そして、
にゅぐぽ
卑猥な音とともに、柔らかくなった男根が現れた。
「ンアッ 」
リナのからだがビクッと跳ねた。
少し遅れて、ぽっかりと開いた肉孔の奥から、膣肉の蠕動に押し出されるよ
うに精液が逆流してきて、穴を覆うぐらいこんもりと溢れ返ると、ドロドロド
ロドロと垂れ落ちていった。
「こりゃまた我ながらいっぱい出たな」
「……ア…………ァ…………e&」
リナはときおりビクン、ビクンとからだを弾ませながら、魂の抜けたような
顔でマジックミラーの向こうを見つめ続けた。
「審査はこれぐらいにしようか。最高だったよ」
ムンクはベッドの端に座ると、絶頂にブルブルと震える豊かな肉付きの尻を
撫で撫で言った。
「キミはたいへん有望だ。デビューの件、よく考えさせてもらうからね」
だが、リナの耳には届いていないようだった。
「ユウキ…………ユウキ………………」
ぽっかりと虚ろになった瞳にその姿を映しながら、少女の唇は、いつまでも
想っていた人の名を呟いていた。
(終)
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