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重なりあう快楽

俺は、学生。今年卒業・・・・の予定? 就職・・・・は、まったくの未定!! 将来は、かなり不安な23歳。俺の家庭は、母と2人暮し。小学生の時、女にだらしなかった父が母と離婚した。
ここまで一人で俺を育ててくれた母さんには、こんな状態では、とてもまともに顔をあわせられない。最近は、すっかり自宅へ戻る回数が減ってしまった。『すまん。もう少し我慢して!そのうち何とかするからさ!!』と・・・いつものセリフ。今日も悪友のアパートで3日目の朝を向かえていた。今日は、学校へ行こうかどうしようか、ぼーっとテレビのモニターを見ていた俺。電話が鳴る。『ハイ、大熊!』とすでにバイトにでかけたこの部屋のあるじの名で答える。『ん・ん??』この声、電話をかけてきたこの男・・・聞き覚えがある。
『おまえ!沢木か?おれ、だよ。飯田だよ。』
偶然、とは面白いもので、高校時代のバカ友の沢木が俺の大学の友だちと知りあいだったとは。懐かしくて昔のこと、今のこと、で2人の会話は盛りあがった。お互いに隠すことは何も無い間がら・・・・沢木のルックスは、俺が保証するほど上等。そう言う俺もけっこう見た目は自信がある。で・・・高校時代は、2人してかなり遊び歩いた仲だ。一人の女を2人で抱いた経験は一桁では当然おさまらない位の数。あいつの裸は、すみからスミまで知っている。アソコの曲がり具合からお尻の穴まで・・・・・
『何だ!あいつ(大熊)はバイトか。』
『よし、おまえ(俺の事)でいいや。ちょっとつきあえよ。』
という事で、今日、学校は、臨時休校に。俺は大熊の教えてくれた住所のマンションへ向かうことになった。そこには、大熊と他に暇を持て余した性欲有り余りの人妻3人が待ちかまえているとのことだった・・・・

『ああ、昨日も、正樹は、帰ってこなかった。』と奈美は、今年、大学を卒業するハズ?の一人息子のことを考えていた。わかっては、いても二十歳過ぎた子供の考える事は、わからないことだらけ。いったいどこで何をしているのか。奈美にとって今日は、やっとまともに取る事が出来た完全な休日。電話が鳴った。いやな予感・・・
『はい、飯田です。』
声を聞き、奈美は、やっぱりと心でつぶやく。電話の相手は、昔からの友達の岩田 知子。
『ねえ、決心はついた?!』
さっそく一方的に例の誘いの話しに持ってゆく岩田。
『とにかく一度参加してみなさいよ。何もしなくていいから。今回は、見学のつもりで・・・ネ』
知子は、昔からこの調子なのだ。私の生活にいつも強引に入ってきて私をトンでもない所へ導く。
(そういえば・・・別れたあの浮気クセのどうしようも無い夫も知子の紹介だった。)
でも、今日の、奈美は、どうかしていたのかもしれない。誘いに・・・OKしてしまった。若い男の待つ、マンションでのミダラな・・・・一日に。

3時間後、指定された知子のマンション入り口。携帯で連絡をいれた。知子は、さけぶ。
『奈美!遅いわよ。さあ早く来て。』
オートロックの自動ドアが静かに開いた。知子の夫は、かなりの資産家の家系。大学時代かなりの美人で有名だった知子は、眼をつけていた獲物を体を使った武器でまんまと手にいれた。エレベーターを降り、27階フロア。奈美は、これから起こるであろう出来事に胸が高鳴り、後悔と罪悪感でもいっぱいの震える手でドアをゆっくりと開けた。

部屋へ入ると、年齢を感じさせない若いままの着飾った知子の姿。体のラインが強調された私では絶対に着る事の出来そうもない露出部分の多い服を着ていやらしい微笑みで私を向かえた。そして横には、若い男の子。すらっと背が高く、センスのいい服を着たちょっとしたモデルなみの美形。私の息子と同年代の男を前にして奈美は、後悔と罪悪感でいっぱいになっていった。

奈美を含めた3人の女性は、順番にシャワーを浴びる。最後に一人残った沢木という名の男の子がバスルームからでて来た。この会の主催はもちろん、この部屋の持ち主 知子。女3人は、始める前に顔を隠すためにマスクをかけるように知子は決めていた。もう一人の男の子は、まだ来ていないようだ。あたりさわりの無い会話をし、軽くアルコールを飲む4人。照明が静かに一段階暗くなって、ついに知子ともう一人の女性、そして男の子の3人の行為が始まった。もちろん他人の性行為を目の前で見る事など始めての奈美。ましては、こんな近くで・・・シャワーを浴びたばかりなのに裸で抱き合う3人からは、なんともいえないニオイがしてきて奈美を刺激しつづける。二つの女性の口が一つの男性のペニスを奪いあうように舐め続け、そりかえったモノは、別の生き物のように変化していた。いつのまにか私は、夢中でまばたきも忘れたようにうっとりと男性のモノを見つめていた。その時、携帯の音。男の子が行為をいったん中止し、たちあがり、そそり立つペニスを隠さず私の目の前を歩き携帯へ。

『遅いぞ。ああ、わかった。』
携帯で男の子が話している間、裸で口の周りをベトベトにしたままの知子が近づいてきて、奈美の耳元でささやく。
『どう!奈美。彼のペニスすごいでしょう。』
『それにネ、彼は、すごくうまいのよ。』
『まかせてみて!久しぶりなんでしょう。ヤルの・・・』
『なにもかも忘れて体を預けてみて!』
このささやきで、奈美のこれまで抑えられていた気持ちの壁が崩れた。知子の言葉には、奈美にとって昔から一種の暗示作用のようなものがあった。戻ってきた男の子と知子が何やら私を見ながら話している。男の子は、知子ともう一人の女性が見つめる中、私を裸にし、両足を広げさせミダラな格好にした後、愛撫をし始めた。『あ・ああ・・』と私は、どうしようもない感覚に襲われ、体が自然にそりかえり、完全に自分を無くし始めた。あの別れた女好きの夫と昔、経験した、のものすごい性行為が甦ってきた。夢中で大きな口を開けペニスと袋を同時に収め舐めまわす・・・私・・・。そばで見ていた知子と女性が余りのいやらしさに『すごい・・・なんてスケベな人。』と口に出す。

飯田正樹は、マンションの住所へ3度道を間違えながら400CCのオートバイを走らせていた。約束の時間は、すでに過ぎていた。
『よし、ここだ。』
正樹は、ヘルメットを脱ぎ、携帯で到着した事を伝え、静かに開いた自動ドアから急いで27フロアへ向かった。開けてもらった部屋にそーっと入る。すでに始まっていて薄暗い部屋では、二つの人影がカラミあっていた。

すぐに知子という胸の大きなきれいな女性が(マスクをしていたが・・・)近づいてきて、シャワールームへ案内してくれた。一緒に入りあっという間に俺の体をすみずみまできれいにしてくれた。俺のペニスは、射精寸前まで舐められ準備は、すっかりできあがった。

部屋に2人で戻った俺と知子さん。カラミ合いは3人になっていて俺の友達は、すごい状態で2人の女性に責められていた。

奈美は、夢中で男の子に抱かれ感じっぱなしだった。後ろから私の胸をモンで来る二つの手が感じられた。あ・・いつのまにか遅れていたもう一人の男の子が加わったんだ。と思う。薄暗らいし、汗をいっぱいかいている私には、余りよく顔が見えない。でもかなりの整ったマスクの男の子だった。知子がそっと奈美に語りかける。
『遅刻の子よ。』
『たっぷりお仕置きしてあげて。この子も大きいペニスついてるよ!!』
私は、遅れてきた男の子と1対1で抱き合うことにした。この頃になると私は完全に昔のイヤラシイ頃の奈美に退化していた。夢中でペニスをくわえ、舐めた。お互いの性器を舐めあいベトベトになり抱き合った。

この、今抱き合っている女性。すごく大きな胸でウエストが細い。とても知子さんに聞いた年齢の女性とは思えなかった。とてもいやらしく俺のモノを舐めている。お返しに俺も全力でこの人を気持ちよくしてあげようと目の前の女性のアソコに集中した。その時、急に射精感が、俺はこれでもかなりの経験をしてきてる。こんな早く、1回目を出すとは・・・・『うう・・』と思わず声がでて女性ののどの奥に吐き出した。

奈美は、幸せだった。夢中で舐めてのどの奥までペニスを迎えいれ、昔、女好きの夫にしこまれた技を無意識のウチに披露していた。射精が近いと感じた奈美は、最高の位置で精子を受けとめてあげようと最善をつくす。
『ああ・・・』
『出た!』と心でさけぶ奈美。胃の中にたっぷりと注がれた精子。なおも執拗に舐めまわしきれいにしてあげる。
『すごい!』
この子のアソコは、こんなに大量の液を出したにもかかわらず何事も無かったようにそそり立っていた。

俺は、すっかり絞り取られたペニスを舐められながら、最高に感じていた。幸運にも、まだ元気なアソコに感謝し、このすばらしい女性を四つんばいにさせ思いっきり濡れきった女性性器に差し込んで行く。

四つんばいにされ奈美は、いよいよこの元気な若い男の子のモノを迎えられる幸せに気がくるわんばかりに興奮していた。
『あっ!』

二つの動物は、夢中で腰を動かし、一つの生き物になった。長い長い交尾は、出し入れされる性器の異様な摩擦音を発生させ、気が狂ったオスとメスは、最高の絶頂を同時に向かえはてた・・・・

2匹のオス、3匹のメスは、疲れ果て、しばらく動けずに眠った。そして目覚め、始めて人間に戻った。灯りをつけに立ちあがる知子。女性はマスクを外し、5人は、一緒にバスルームへ向かう。先に向かう3人。遅れて立ちあがった、奈美と正樹・・・見つめあう2人・・・すべては、明らかになった・・・・声にならない2人の姿。

もう戻れない・・・ここまで行きついた親と子。

あまりの快楽は、すべてを凌駕した。

その後、飯田家では、仲良く恋人のように寄り添って歩く母と子があった。毎日のように、場所を選ばず、時間もかまわない、重なりあう快楽がず-っとずーっと繰り返されていた・・・・




---- 終----

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