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身体の弱い妻
- 2008/11/30
- 08:46
妻の美代子が我が子を出産してから3週間立っても退院せずに入院している。
美代子はもともと身体が弱いため母子共に無事出産できるか危ないものだったのだ。
そのため出産した今も入院している。
僕は仕事が終わってから毎日美代子のお見舞いに行っている。
けど、今日は外回りの時間で合間ができたので途中病室によると美代子はすごく驚いていた。
「あなた、お仕事のおさぼりはダメですよ。」
「いいじゃないか可愛い奥さん見にきただけなんだし。」
そんな美代子と何気ない話をしていたらそこへノックもなしに突然誰かが入ってきた。
「およ、旦那さん来てたのかい?」
入ってきたのは隣の家に住んでいる田中さんだった。
僕は美代子と話が夢中でノックの音が気がつかなかっただけかもしれないので美代子に小声で聞いてみた。
「あ、わ、私は、き、聞こえました……」
なぁんだやっぱり僕が聞こえてなかっただけか。
「旦那さん悪いけどこれ、花瓶の花をこれに変えてきてくれませんか?」
「えぇ僕がですか?」
「いや~私、こういうのが苦手でしてねぇ。花は持ってくるんですけど交換したためしがなくて。
それとこれ、奥さんの大好きな果物です。」
「あ、ありがとうございます。」
僕は田中さんが帰ってから花瓶の交換をしようと思ったが田中さんに早く交換しないと花が悪くなっちまうよと
せかされしぶしぶ病室を出ることになる。
それにしても田中さんがお見舞いにきてるなんて知らなかったな、今日がはじめてって感じじゃなかったし、
美代子からもそんなこと一回も聞いてないしな。僕がお見舞いにこれるのは平日は仕事が終わった後だし、
休日は朝からお見舞いにくるけど、一度も田中さんは来てなかったしな。
戻ってみたら聞いてみるかな。
僕が病室のドアを開けるとそこにちょうど田中さんが立っていた。
「いや~私、今日はこれで帰りますわ~、今度は邪魔が来ないときに。それじゃ旦那さんお仕事がんばってくだせい。」
田中さんに背中をバシバシ叩かれ危うく花瓶を落としそうになった。
僕はドアをしめ妻の美代子に話し掛ける。
「なんだったんだろうね田中さん。」
「………」
「田中さんてさ、お見舞いに何回か来てるの?」
僕は花瓶を机の上に置いて妻に聞いてみても、しばらく美代子から返事がないのでもう一度聞いてみた。
「美代子?」
「えっ? あなたいつのまに戻っていらっしゃったんですか?」
「今さっきだよ。 何ぼっ~っとしていたんだい?」
「別にぼっ~っとなんてしていません。」
「でも、クチのまわり涎だらけだけど?」
「ぇええ?」
「何、寝ぼけてたの? 田中さんがいる前で?」
「ち、違います。 ただ、ちょとこれは違います………もう、そんなこと気づいても知らないフリをしててください。」
美代子はそういってクチのまわりをハンカチで拭いた。
僕は妻がさっきと少し違うようすに違和感を覚えた。
何かが違う。何だろ?
美代子はさっきと同じベッドから上半身だけ起こした状態なんだけど……そうだ……胸が見えるんだ。
さっきはきちんとボタンを閉めていた。なのに今はボタンがはずれている。
なぜ? それは暑いから?
「ねえ美代子そのいいにくいんだけど……そのボタン……した方がいいよ?」
「ボタン?」
「そう……見えそうだよ……」
そう、美代子は寝巻きの下は何もつけていなかったブラさえも、そのためさっきは乳首さえ見えてしまっていた。
僕が病室を出る前は寝巻きのボタンをきっちりつけていたのでブラをつけているとか気にしてなかったけど今の状態では
はっきりブラもしてないことがわかる。
ひさしぶりの美代子の胸、乳首を見てしまったためちょっと嬉しかったけど、そんな状態を田中さんにも見せていたのか美代子は?
それとも田中さんが出て行ってからしたのか?
「えぇ!?………もうあなたのエッチ……見ないでください……」
「って、さっき僕が出て行くまではちゃんとボタンをしてたろ。それにブラもしてないなんて………」
「……………」
それにもう一つ気になることがあった。だが、それは美代子の入院生活が長いから仕方がないこと。
美代子は腋の処理をしていなく胸元が大きく開いている今それがチラチラ見えていた。
けどこれをいったら今度こそ冗談でなく怒られそうなので黙っておく。
僕は話題を変えるために田中さんのことをたずねる。
「田中さんってさ、いつからお見舞いに来てるの? 子供が生まれる前から?」
美代子は身体が弱いので出産の一ヶ月前ぐらいから入院していたのだ。
「出産前からちょくちょく来ていましたよ。 あなたが来れない平日の午前中とか午後に。
私も時間を持て余すから来てくれると楽しくて長々と話し込んでしまうんですけど。」
「そうなんだ……」
それにしても田中さんはどうしてそんなに美代子のお見舞いに来てくれるんだろ。
それに以前まで、美代子は田中さんのことをよく思っていなかったはずだ。
入院の病室のことも黙っていてほしいといわれていたんだ。
それなのに今までお見舞いに来ていただなんて。
その原因は引越し当日にご挨拶に言った日にとても嫌なことがあったと美代子はいっていた。
回覧版を持ってきたときはなかなか帰ってくれないとも言っていた。
僕は一人ぐらしでさびしいんだから付き合ってあげなよといってその場は納得したようだけど。
「まあでも、お隣さん同士これからも仲良くやっていけそうでよかったよ。」
「ええ、とても………とても仲良くやっていますわ。あなた。」
「それじゃまた仕事が終わってからよるね。」
そのとき僕は美代子の胸元ばかりに注意がいって、
美代子の下半身、ベッドの下がさっきと違ってせわしなく動いていて、
雌の臭いをはっしていたことに気づきませんでした。
「あなたお仕事がんばってね…………」
-[終わり]-
美代子はもともと身体が弱いため母子共に無事出産できるか危ないものだったのだ。
そのため出産した今も入院している。
僕は仕事が終わってから毎日美代子のお見舞いに行っている。
けど、今日は外回りの時間で合間ができたので途中病室によると美代子はすごく驚いていた。
「あなた、お仕事のおさぼりはダメですよ。」
「いいじゃないか可愛い奥さん見にきただけなんだし。」
そんな美代子と何気ない話をしていたらそこへノックもなしに突然誰かが入ってきた。
「およ、旦那さん来てたのかい?」
入ってきたのは隣の家に住んでいる田中さんだった。
僕は美代子と話が夢中でノックの音が気がつかなかっただけかもしれないので美代子に小声で聞いてみた。
「あ、わ、私は、き、聞こえました……」
なぁんだやっぱり僕が聞こえてなかっただけか。
「旦那さん悪いけどこれ、花瓶の花をこれに変えてきてくれませんか?」
「えぇ僕がですか?」
「いや~私、こういうのが苦手でしてねぇ。花は持ってくるんですけど交換したためしがなくて。
それとこれ、奥さんの大好きな果物です。」
「あ、ありがとうございます。」
僕は田中さんが帰ってから花瓶の交換をしようと思ったが田中さんに早く交換しないと花が悪くなっちまうよと
せかされしぶしぶ病室を出ることになる。
それにしても田中さんがお見舞いにきてるなんて知らなかったな、今日がはじめてって感じじゃなかったし、
美代子からもそんなこと一回も聞いてないしな。僕がお見舞いにこれるのは平日は仕事が終わった後だし、
休日は朝からお見舞いにくるけど、一度も田中さんは来てなかったしな。
戻ってみたら聞いてみるかな。
僕が病室のドアを開けるとそこにちょうど田中さんが立っていた。
「いや~私、今日はこれで帰りますわ~、今度は邪魔が来ないときに。それじゃ旦那さんお仕事がんばってくだせい。」
田中さんに背中をバシバシ叩かれ危うく花瓶を落としそうになった。
僕はドアをしめ妻の美代子に話し掛ける。
「なんだったんだろうね田中さん。」
「………」
「田中さんてさ、お見舞いに何回か来てるの?」
僕は花瓶を机の上に置いて妻に聞いてみても、しばらく美代子から返事がないのでもう一度聞いてみた。
「美代子?」
「えっ? あなたいつのまに戻っていらっしゃったんですか?」
「今さっきだよ。 何ぼっ~っとしていたんだい?」
「別にぼっ~っとなんてしていません。」
「でも、クチのまわり涎だらけだけど?」
「ぇええ?」
「何、寝ぼけてたの? 田中さんがいる前で?」
「ち、違います。 ただ、ちょとこれは違います………もう、そんなこと気づいても知らないフリをしててください。」
美代子はそういってクチのまわりをハンカチで拭いた。
僕は妻がさっきと少し違うようすに違和感を覚えた。
何かが違う。何だろ?
美代子はさっきと同じベッドから上半身だけ起こした状態なんだけど……そうだ……胸が見えるんだ。
さっきはきちんとボタンを閉めていた。なのに今はボタンがはずれている。
なぜ? それは暑いから?
「ねえ美代子そのいいにくいんだけど……そのボタン……した方がいいよ?」
「ボタン?」
「そう……見えそうだよ……」
そう、美代子は寝巻きの下は何もつけていなかったブラさえも、そのためさっきは乳首さえ見えてしまっていた。
僕が病室を出る前は寝巻きのボタンをきっちりつけていたのでブラをつけているとか気にしてなかったけど今の状態では
はっきりブラもしてないことがわかる。
ひさしぶりの美代子の胸、乳首を見てしまったためちょっと嬉しかったけど、そんな状態を田中さんにも見せていたのか美代子は?
それとも田中さんが出て行ってからしたのか?
「えぇ!?………もうあなたのエッチ……見ないでください……」
「って、さっき僕が出て行くまではちゃんとボタンをしてたろ。それにブラもしてないなんて………」
「……………」
それにもう一つ気になることがあった。だが、それは美代子の入院生活が長いから仕方がないこと。
美代子は腋の処理をしていなく胸元が大きく開いている今それがチラチラ見えていた。
けどこれをいったら今度こそ冗談でなく怒られそうなので黙っておく。
僕は話題を変えるために田中さんのことをたずねる。
「田中さんってさ、いつからお見舞いに来てるの? 子供が生まれる前から?」
美代子は身体が弱いので出産の一ヶ月前ぐらいから入院していたのだ。
「出産前からちょくちょく来ていましたよ。 あなたが来れない平日の午前中とか午後に。
私も時間を持て余すから来てくれると楽しくて長々と話し込んでしまうんですけど。」
「そうなんだ……」
それにしても田中さんはどうしてそんなに美代子のお見舞いに来てくれるんだろ。
それに以前まで、美代子は田中さんのことをよく思っていなかったはずだ。
入院の病室のことも黙っていてほしいといわれていたんだ。
それなのに今までお見舞いに来ていただなんて。
その原因は引越し当日にご挨拶に言った日にとても嫌なことがあったと美代子はいっていた。
回覧版を持ってきたときはなかなか帰ってくれないとも言っていた。
僕は一人ぐらしでさびしいんだから付き合ってあげなよといってその場は納得したようだけど。
「まあでも、お隣さん同士これからも仲良くやっていけそうでよかったよ。」
「ええ、とても………とても仲良くやっていますわ。あなた。」
「それじゃまた仕事が終わってからよるね。」
そのとき僕は美代子の胸元ばかりに注意がいって、
美代子の下半身、ベッドの下がさっきと違ってせわしなく動いていて、
雌の臭いをはっしていたことに気づきませんでした。
「あなたお仕事がんばってね…………」
-[終わり]-
コメント
続きキボンヌ
ハァハァ…(_´Д`)ノ~~萌えた!