2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

俺の高校時代の話をば ~1

俺の高校時代の話をば。

俺の家は両親が医者で、兄貴は当然将来は家を継ぐものとして期待されていたが
中学でグレて受験に失敗し、結局市内の名門県立高校には行けず、市内の私立高校に行った。
田舎は県立高校のレベルが高く、私立が低い。
親は、そんな兄貴を「一族の恥」のように思っていた。
兄貴は、ますますに荒れていった。
親父は外科の勤務医で、家に帰る日もあれば宿直や緊急手術で家にいないなんてこともあった。
母親は、皮膚科の開業医なので夜になると帰ってくる。
兄貴は次第に家に寄り付かなくなったが、親父がいない時に見計らって帰ってきては暴れ
金を母親からせびると家から出ていった。

一方でひ弱な俺は怖くて何もできずいた。
兄貴の2つ下の俺は、兄貴の代わりに期待をかけられた。
俺の受験が危うい、ということで俺は隣町の祖母の家に預けられ、転校した。
中3に上がる時のことだ。

転校先でも相変わらず俺は目立たない存在だったが、
成績がよいことが周囲に知られ始め、そろそろ高校受験を意識した連中から
勉強で質問をうけるなんてことも出てきた。
そうして俺もなんとなく新しい環境に打ち解けてきた。

そんな中、俺はある子が気になり始めていた。

その子はさきちゃん(仮名)

背の高さはクラスの女の子の中では中くらい。
やせ型で、肌の色は抜けるように白く、髪の色素も薄くて茶色がかってた。
朝は低血圧らしく、調子悪そうにむすっとしている。
授業中もよく寝ていた。
しかし、成績はかなりよく、学区内で2番目にいいN女子高を受けるらしかった。
顔立ちは、目がちょっと細めでたれているかもしれないが、鼻筋が通っていて、
笑うとすごく歯並びがいいなあと思った。
すごくかわいい、というわけではないが、クラスの男子は「よく見ると結構いいかも」と言うレベル。

「半田君(俺、仮名)って頭いいんだね。これ教えて」

ある時さきちゃんはぶっきらぼうに話しかけてきた。
一通り教えると
「ふーん。ありがと・・・」
と言って去っていった。

以来、ちょくちょくさきちゃんは俺に勉強を聞きに来るようになった。
でもぶっきらぼう。
でも、俺はそろそろさきちゃんのことが好きになり始めていた。


夏休みに俺が高校受験対策に塾に通い出すと、さきちゃんも同じ塾に来ていた。
自然と俺が受けるH高とさきちゃんが受けるN高を受ける予定の同じ学校の同級生で一緒に行動するようになった。
それだけでワクワクする俺。

しかし、何も起きずに卒業・・・
俺はコクるかどうかで死ぬほど悩んだが、振られるのが怖くて結局コクれず。
俺はH高に受かり、さきちゃんはN女子高に受かった。

高校では俺は柔道部に入り、鍛えに鍛えまくった。
兄貴から家を守りたい、そう思ったからだ。
1年の夏休みが終わる頃には、春に買った制服がきつくなるほど筋肉がついた。
その代わり、成績は急下降・・・
柔道に没頭したのは、さきちゃんを忘れようというのもあったと思う。

夏休みが終わる頃、俺は祖母の家から実家に戻った。
そして、兄貴が金をせびりにやってきた時、玄関先で豪快に投げ飛ばしてやった。

その後、もう一度兄貴はDQNの仲間二人を連れて押し掛けてきた時があったが、
この時も俺に撃退され、DQN二人は警察に連行された。

以来、兄貴はぱたりと家に来なくなった。

そして高校2年の夏。

地元を出ていったという噂だった兄貴が、どうも帰ってきているらしいという話を耳にした。
なんか、嫌な予感がした。

ある日、俺が帰宅して自分の部屋に入ると、どうも誰かが入った形跡がある。
母親が掃除に入ることがあるが、その時は事前に俺に断るし、どうも母親ではない。
特に、ベットに使用感がある・・・

兄貴か?

夏の暑さも忘れるような冷汗が頭のてっぺんからどばっと流れ出た。


なんかパリパリに乾いたティッシュがゴミ箱に多いような気もする・・・
兄貴め、ここでセックスしやがったのか・・・

しかし確証はない。
俺は様子を見ることにした。

使用前ティッシュととゴミ箱のティッシュの量を覚え、ドアには紙片を挟んでおいた。

二日後、網にかかりやがった。

紙片は落ちていたし、使用前ティッシュの量は減っているし、ゴミの量は増えている。
なんと言ってもベッドの上の明らかに俺の髪とは違う、長い茶色がかった毛髪が証拠だった。

今度という今度は半殺しの目に逢わせてやる。
押し入れの中に張り込んで、合体したところでボコボコにしてやろう。

恐らく兄貴は俺のチャリで俺がいるかいないかを調べている。
俺は部活に行ったふりをして近所の図書館にチャリを止めておくことにした。
俺は、珍しく部活を連続で休み、兄貴を待った。

それから三日後、俺が部屋で静かに勉強をしていると、突然、玄関のカギがガチャガチャ鳴った。

兄貴だ!!

俺は押入れに潜り込むと、1センチにも満たない隙間をあけて兄貴を待ち受けた。


すでに心臓はバクバクだった。
何せ俺は童貞。
AVを見たことはあるが、生でHを見たことはない。
また、兄貴をボコボコにすることでも昂ぶっていた。

ガチャリ、とドアノブをまわす音がした。

兄貴はズカズカ入ってくるといきなりドーンとベットに腰かけた。

兄貴はストカジというのか?
チンピラみたいな服装で、耳にはピアスをいくつかつけ、髪は金髪だった。
心なしか痩せたような気がする。

「おら、俺の部屋なんだからさー 入って来いってば」

違うだろ、ボケ!!
テメーの部屋は、物はすべて処分され今は物置だよ!!

おずおすと女子高生が入ってきた。
この制服、N女子高・・・

女子高生はうつむき加減に、ちょっと兄貴との間をあけてベットに腰かけた。

この子は・・・
ウソだろ・・・

さ、さきちゃん!!


やめろー!!と叫んで飛び出し、すべてを否定したかったが、
どう考えてもさきちゃんは兄貴の彼女で、すでにHしている。

兄貴、殺す・・・

しかし、その前に見たい・・・

俺の脳内はいまだかつてない葛藤に襲われていた。

さきちゃんは、髪がちょっと伸びて顔もちょっと大人びたくらいであまり変わっていなかった。
相変わらず、むすっとしている。

「な、俺もいろいろあったろ?だからさ、ダチにいろいろ世話んなりっぱなしでさあ~・・・な!な!」
「・・・イヤ。イヤなものはイヤ」
「俺のダチってことはさ、さきのダチじゃん?」
「・・・・」
「な!な!」
「・・・・」

いきなり何の話をしているんだろう・・・
見当もつかない。


そもそも二人がなぜ二人が付き合っているのかがわからない。

が、これは後で冷静になってからとちょっと情報を集めてわかったことだが、
さきちゃんは高校に入ると友達とバンドを始め、そこで当時バンドをやっていた兄貴と会い、
付き合い始めたらしかった。

中学の頃のさきちゃんはそんなに目立つ子ではなく、バンドをやっていたのは意外だったが、
確かにJポップは好きだった。



「機嫌・・・直せよ・・・な!な!」
「・・・・」
「わかった、わ~かった!!よっしーは呼ばないから・・・な!な!」
「・・・・」

よっしー?
ま、まさか・・・3pするつもりだったのか!?

兄貴はさきちゃんの肩を抱いてぐいっと引き寄せた。
さきちゃんは兄貴の胸にもたれかかっている。

兄貴は手でさきちゃんのあごをちょっと持ち上げるとキスをした。
さきちゃんは目をつぶってされるがままになっている。

ちゅっ・・・・ちゅぱっ・・・ちゅー・・・・

生でキスを見ることすら初めての俺は、すでに勃起マックス、というか
わけのわからん興奮というか混乱で体がガタガタ震え始めた。

兄貴はさきちゃんの胸に手をあてると、セーラー服の上からまさぐりはじめた。


「あ・・・ん・・・・」

俺は、さきちゃんのあえぎ声を聞いた。

兄貴はキスをやめて
Tシャツとだぶだぶのハーフパンツをボンボーンと脱ぎ捨てると
あっという間にトランクス一丁になった。
貧相な体だ。鍛えている俺とは雲泥の差だ。
さきちゃんはこんな男がいいのか・・・・

股間はすでにそそり立っているようだった。

「ほらほら、さきちゃんも脱いで脱いで!!」

さきちゃんはいつもと変わらずむすっとしているようにも見えるが、
どこか表情は悲しげに見えた。

さきちゃんはぱっとセーラー服と中の白いアンダーシャツを脱ぎ、
上半身はブラだけになった。
そしてすっと立つと、スカートのホックを外してファスナーを下ろすと
スカートも脱ぎ、下もパンツだけになった。
なんか、慣れた仕草だった・・・

ああ、夢にまで見たさきちゃんの裸体・・・
やはり肌が透き通るように白い・・・
胸は、あんまりないようだ。
しかし、スレンダーで美しい。

「全部脱ぐ!!ハイハイハイ!!全部脱ぐ!!ハイハイハイ!!」
いきなりコールをかける兄貴。 バカは氏ねよ。
それにしてもさきちゃんはなんでこんなDQNと・・・

しかし兄貴は高1で当時中2の俺の同級生を孕ませ
相手の家庭と俺のうちをメチャメチャにした男だ。
俺が転校したのも、その事件が大きな一因だ。
そんな女たらしからすれば、異性体験のない女の子なんてちょろいのかもしれない。

「はいっ!!はいっ!!はいはいはい!!」

むすっとしていたさきちゃんはそこでぷっと笑った。
ブラのホックを外して、ブラをパッと取り、パンツもするっと脱いだ。

あっという間にさきちゃんは全裸になってしまった・・・
あまりの事態に、俺は汗が全身から垂れ流れ、押し入れからあふれ出すのではないかと思った。

やはり胸はあんまりなく、ピンクのまん丸の乳輪にちょんととんがった乳首が付いている。
陰毛は濃くもなく薄くもなく、色は毛髪と同じで茶色がかってた。

兄貴はニヤニヤしながらトランクスを脱ぐと、アレは半立ちというところだった。
仮性らしく、亀頭の3分の1くらいしか露出していない。

兄貴はさきちゃんを誘導してベットに寝かせた。


兄貴は左手でさきちゃんのおっぱいをもみしだき
もみあげたおっぱいの乳首を時折ちゅっちゅっと吸っていた。
右手はすでにさきちゃんの股間に伸び、指であさこをまさぐっている。

さきちゃんはしばらく目をつむっていたが
眉をちょっとひそめると「んん・・・・ん・・・・あぁぁ・・・・」
と切ない声を漏らした。

兄貴は先ほどよりも強めに乳首を吸い上げている。
軽くかんでいるようだ。
さきちゃんの、少女の胸が乱暴に引きつるように引っ張られている。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ・・・

下の方も音がし始めた。

「う・・・・・んん・・・あっ・・・・・あっ・・・・・・」
目をつむりながら控え目にあえぎ声を上げるさきちゃんを
兄貴は真剣な感じで見つめている。

兄貴は上半身を起こした。
ちょっと乱暴にさきちゃん股間を指で刺激しているようだった。

「あっ・・・・・・いや・・・・・やっ・・・・・・」

兄貴は挑発するようなまなざしでさきちゃんを見つめ、
さきちゃんの股間をほじくるように手を動かしている。

これが、手マンというやつなのだろうか・・・・

「やっ!いやぁ・・・・」
さきちゃんはちょっと体を起こすと両手で兄貴の手を持って動きを止めさせた。

「なんだよ~ そろそろイッてみようよ~」
「やだ・・・怖い」
「怖くないって。みんなイクんだよ。覚えるともっとHが好きになるんだよ」
「H好きにならなくていい」
「またまた~ 今日で何度目だっけ?」
「しらない!!」
「今日で7回目だよ」
「いやっ!!」

「ん~ じゃあイかなくていいからさ・・・今日の課題は・・・」

さきちゃんはベットに横になってこちらには背を向けている。
しりはここで初めて見えた。
ああ、あのしりをわしづかみにして、後ろからバコバコついてやりてえ・・・

「ジャガジャガジャガジャガジャガジャガ・・・・・ジャーン!!決まりましたあ!!
今日はフェラ特訓!!フェラ上手になろーぜぃ!!イッェー!!」

お前は脳みそあるのか?

「ほらほら、こっち向いて ほらほらほら」

「え~・・・・フェラってよくわかんない・・・苦手・・・・」
「だ~か~ら!!上手になろ~じゃん!!」

兄貴はベットに腰かけると、さきちゃんは兄貴の股間に顔をうずめると・・・
半立ちの、半分以上皮のかぶった亀頭を、ぱくっとくわえた・・・・

「まず、舌で皮の中をえぐるようにして皮を剥いてみて」
「・・・・」
「そ、そうそうそう・・・」

「はい、まずエラの裏を舌できれ~におそうじ・・・」
「エラ?」
「ほらほら、亀頭はここで出っ張ってそこから細くなるだろ、出っ張った所がエラ」
「やだ・・・」
「やだじゃない!!やれ!!」

いきなり兄貴はすごんだ。
さきちゃんはびくっとして、股間に顔をうずめた。
よく見えないが、たぶんエラをおそうじしているのだろう・・・

「よ~しよしよしよし・・・ああ~・・・きもっち・・・・ああ~」

「じゃあ、片手でタマをゆっくり揉む・・・・そうそう・・・おお・・・」

「どうだ、硬くなってきたろ・・・・ああ~・・・・ああ~・・・」

「イテ!!歯をあてんなよ!!せっかく気持ち良くなってたところでさあ~ 気ーつけろよ!!もう!!」


「んじゃ、手で棒をシコシコしながらやってみて・・・・・
う~ん、ちょっとぎこちねーな。ま、シコシコは今後の課題だな・・・・
そうだな、もっと吸うようにやってみ、そうそうそうそうそう・・・・・」

こちらからはさきちゃんの斜め後方であまりよく見えないが、
さきちゃんが一生懸命頭を動かし、手をせわしく動かしているのがわかる・・・

チロリロリ~ン♪ ブイーン ブイーン

ふいに携帯が鳴りだした。
「んだよ、いいトコで・・・」
「あ、お母さんからだ・・・」

さきちゃんはフェラをやめると、学校カバンの中から携帯を取り出した。
「あ、うん。お母さん?うん、今友達のトコ・・・」
しかし、全裸で四つん這いという格好のさきちゃん・・・・
ゴ、ゴクリ・・・・ここからはあそこと肛門がよく見える・・・
お、女の人のあそこと肛門ってこんななんだ・・・


兄貴はそーっとさきちゃんの背後に近付くと、いきなり

ズブリ

とやった・・・

「あああっ・・・やっ・・・・」
しかし、携帯をオフにしたのは叫んだ後だった。

「ちょ、ちょっと!!いきなり挿れないで!!」
「いいじゃん、いいじゃん」
「ちょっと、ゴムつけてるの!!」
「つけてる、つけてる」
「ウソ、つけてない!!つけて!!」
「うっせーな ねえよ、そんなもん」
「何言ってんの!!この前お金あげたじゃん!!」
「あ~ アレ・・・タバコ買った」
「ちょっと、抜いて!!抜いてよ!!もう!!」
しかし、兄貴はさきちゃんの腰をがっちり抱えて離さない。
「いいから。外出しすっから。ほらほら、いくぞ!!ほらほらほらほらほら」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る