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学習意欲 (2)

小陰唇は見えないくらいに薄く、膣口はとても小さかった。
クリトリスは未発達ながら、ぴんと張り詰めているようにも見える。
膣口はヒクヒクと震え、とろりと液を垂らしていた。
(宮入さん……)
学校の性教育や、友人と一緒に見た成年誌で、聡美がどういう状態にあるのか、良樹は理解していた。
小さな体が男を受け入れるべく甘い蜜を溢れさせている。
その事実に良樹はこれ以上なく股間を硬くしていた。
「聡美のあそこ、いやらしいな」
「そ、そんなこと……あんっ!」
敏広の意地悪な一言に抗議の言葉をあげながら、すぐに聡美は身を跳ねさせた。
敏広が、何の前触れもなく聡美の股間に吸い付いたのだ。
聡美は悲鳴を上げて身を捩じらせ、自らの股間にある敏広の頭を突き放すように押したが、敏広は両腕で聡美の太腿をしっかりと抱え持ち、執拗に聡美の秘所を舐め続けた。
ちゅ、ぬちゅ、ずちゅるる、といやらしく少女の性器を貪る音が響く。
聡美は最初のうちこそ唇をまっすぐに引き結び、小さく呻き声を漏らす程度だったが、敏広がクリトリスを吸い上げた瞬間、あられもない声あげた。
「あん! あっ! そこっ! 美園先生! そこぉ……!」
華奢な体を力いっぱい仰け反らし、綺麗な髪を揺らす。
「駄目! 先生、そこ駄目! ん……ぁあ……ああっ!」
ますます高く、切ない声をあげ、少女は体を震わせた。
膣口からは大量の愛液が流れ出し、敏広の下あごをねっとりと濡らす。
少女の敏感な反応に満足しながら、敏広は左の人差し指をねじ込むように聡美の膣に入れた。
ぷちゅ! と音をたて、愛液が滴るのが、クローゼットの中の良樹にも見えた。
クリトリスを吸われ、舌で舐られ、膣の中を指の腹で擦られて、聡美は耐え難い快楽に襲われていた。
小学生が知ってはいけない性欲の淵に、聡美は至っていた。
「あ! それ! それぇ! 先生! もっと! もっとしてください! いい! いいです!」
聡美のクリトリスを弄りながら、敏広は人差し指を激しく抜き差しした。
淫音がよりはっきりとしたものになり、聡美の膣内がぐねぐねと蠢くのがわかる。
「ふん! ん……! んん~……!!」
聡美は両脚を浮かせ、つま先を丸めるようにして、下半身の筋肉を震わせた。
律儀にも両手を言われたとおりに性器に添えたまま、少女は絶頂を迎えていた。
「んく! ぐっ……! んくぅううう~……!」
数秒間体を張り詰めさせた後、聡美は脚をがくりと下ろして荒く息をついた。
玉のような汗がきめ細かい肌から噴き出し、前髪がべっとりと額に張り付いている。
快感の波の後の疲労に身を漂わせようとする聡美を、敏広はしかしそのままには置かなかった。
聡美の膣に挿し込んでいた指を、ぬぽ、と抜くと、ファスナーを開けてペニスを取り出し、愛液に塗れた聡美の秘所に押し当てたのだ。
「せ……先生……?」
聡美が虚ろな声を出す。
敏広はそれには答えず、ゆっくりと腰を進めた。
「あ……先生……! わ、私まだそれは……こ、怖くて……ぁあ……!」
聡美は脚を閉じて抵抗しようとしたが、既に股の間に敏広の体を迎えていて、それはかなわなかった。
指をくわえ込んだとはいえ、まだまだ聡美の性器はぴたりと綺麗に閉じている。
対する敏広のペニスは色黒で大きく、少女の性器に対してあまりにグロテスクだった。
「はう! うんんん! あああ……」
亀頭が押し付けられ、為すすべも無く可愛らしい小陰唇が開いてしまう。
膣口がムリムリと押し広げられ、ついに肉襞がぺロリと亀頭を飲み込んでしまった。
敏広が腰を沈めて行く。
あっけなく、聡美の幼い膣は、敏広のペニスに犯されていった。
「あっ、ああっ、あああ~……」
聡美の膣は敏広のペニスをきつく締め付けて、その侵入を阻止するかのように蠢いたが、既に愛撫で絶頂を極めさせられていた膣内は十分な愛液に濡れ、ほんの少し勢いをつけただけで大人のペニスに犯しぬかれてしまった。
ぴったりと閉じていた級友の――思いを寄せる女の子の秘所が、敏広のペニスを飲み込んで行く様子を、良樹はただ呆然と見ていた。
聡美の喘ぎ声。
ペニスを咥え込んでひくひくと動くあそこ。
床にまでねっとりと垂れる愛液。
夢だと思いたかった。
そして同時に、この上なく興奮してもいた。
(ああ……宮入さん……あんなに気持ち良さそうに……)
聡美は敏広のペニスを根元までしっかりと咥え込み、もがくように裸身を震わせていた。



「あっ……ああっ……」
「くぅ……聡美ちゃん、相変わらずきつきつだね。最高に気持ちいいよ」
敏広が苦そうに言って腰を引き抜いていく。
ぬらりと濡れたペニスが愛液を掻き出しながら聡美の膣肉を擦りあげ、姿を現した。
「ああ……駄目……先生……駄目……」
聡美は無意識に腰を動かし、自分の体内から抜け出ようとするペニスを追いかけようとしていた。
「どうしたの? 聡美ちゃん、寂しいの?」
「あ……う……」
目も虚ろに答えられずに居る聡美の微かなくびれを、敏広はしっかりと掴み、思い切り腰を打ちつけた。
「はうっ!」
突然の強烈な突き上げに、聡美は嬌声をあげた。
腹の中を一気に擦り上げられる感覚。
どうしようもない快感に、声を堪えることはできなかった。
敏広はさらに追い討ちをかけるように、ペニスが膣から抜けるギリギリのところまで腰を引き、打ち付ける。
何度も何度もそれを繰り返され、聡美の膣からは泡立った愛液が、ぶぼ、ぶちゅ、と音をたてて溢れ出した。
「あひっ、あっ、せ、せんせっ、せんせいっ! だめ! んひぁあ~っ!!」
幼いながらこれまでの敏広との付き合いで、聡美の性感はかなり開発されていた。
乱暴な腰使いに痛みもあったが、それ以上に恐ろしいまでの快感が彼女の体を支配していた。
その身に不相応な太いペニスをしっかりと膣で搾り上げ、聡美は与えられる快楽に咽び泣いていた。
「アウッ! あんっ! ひっ……いいっ! 気持ちいい!! 先生ぃい、気持ちいいです……!」
敏広が腰を回転させるように突き入れ、聡美は更なる快感に悶えた。
耐えかねるように敏広の首に細い腕を回し、唇を求めた。
「せ、先生、おかしくなっちゃう……! わ、私、まだ子供なのにこんな……!」
潤んだ瞳に、強烈な快楽への恐怖を滲ませて言う聡美に、敏広は優しくキスをした。
「ん……! んん……!」
敏広に無我夢中でしがみつき、聡美はキスを繰り返す。
その間も敏広は荒い突き上げを繰り返し、聡美の柔肉を犯した。
(宮入さんのあそこの形が変わっちゃう……!)
良樹がそんなことを思うくらいに、激しい交わりだった。
やがて聡美は、口の端から涎を垂らしながら、眉根をハの字に寄せてぎゅっと目を閉じた。
下腹がじんじんと熱く疼き、先程よりも強烈な快感の波が押し寄せつつあった。
「あんっ! あ! んん!! んふぅう~……! せ、先生、私、も、もう……あそこが変に……」
気付かぬうちに体はこわばり、膣肉が敏広のペニスを締め付けた。
「あ、あ、あっ! わ、私! イきます! い、イクッ! イきますぅうっ!」
叫びながら、聡美は両脚で敏広の腰をしっかりと挟み込んでいた。
自ら陰部を敏広の腰に押し付けるようにして、かくかくと腰を動かす。
「う、ぐ……!」
増した刺激に敏広は顔をしかめさせ、次の瞬間、深々とペニスを聡美の膣内に押し込んでいた。
そして、聡美の膣奥で、本能のままに精液を吐き出してしまっていた。
「あぁあああ……ぁあ……」
聡美の濡れた声を聞きながら、その細い体の奥深くに子種を注ぐ。
少女を犯し、汚す快感に酔いながら、敏広は射精を続けた。
しばらく敏広は聡美に覆いかぶさったまま動かずにいたが、やがてゆっくりと身を起こすと、体を弛緩させたままの聡美から離れた。
硬さを失ったペニスが聡美の膣から引き抜かれ、糸を引くのが良樹の目には見えた。
(トシ兄ちゃん、宮入さん……)
悲しみとも怒りともつかない感情に支配されながら、良樹は膨らんだ股間をどうしてよいかわからず、ズボンの上から掴むようにして弄っていた。
そうしている間に、敏広はぐったりとしたままの聡美の上体を起こして、その背後に回った。
そして彼女の膝裏に腕を回すと、そのまま立ち上がり、聡美を抱え持ってしまった。
「え……? せ、先生?」
突然のことに聡美は散っていた意識を現実に引き戻され、慌てた声をあげた。
「先生、な、何を……こんな格好私……」
恥ずかしそうに頬を朱に染めて、聡美は敏広の手から逃れようとする。
何しろ、小さい子供が排尿を手助けされる時のような姿で秘所を丸出しにしてしまっているのだから、無理も無い。
しかし敏広は、聡美の求めには応じず、彼女を抱え持ったままでクローゼットに向かって歩いた。
(な、何だ? トシ兄ちゃん、こっちに来るぞ?)
良樹としても、突然の出来事に気が気ではない。
とにかく息を潜めて、絶対に見つからないように心掛けるほかなかった。
敏広は聡美を抱え持ったままクローゼットの前に立つと、聡美の脚をさらに割り広げて、股間を前面に押し出した。



「え……? せ、先生?」
突然のことに聡美は散っていた意識を現実に引き戻され、慌てた声をあげた。
「先生、な、何を……こんな格好私……」
恥ずかしそうに頬を朱に染めて、聡美は敏広の手から逃れようとする。
何しろ、小さい子供が排尿を手助けされる時のような姿で秘所を丸出しにしてしまっているのだから、無理も無い。
しかし敏広は、聡美の求めには応じず、彼女を抱え持ったままでクローゼットに向かって歩いた。
(な、何だ? トシ兄ちゃん、こっちに来るぞ?)
良樹としても、突然の出来事に気が気ではない。
とにかく息を潜めて、絶対に見つからないように心掛けるほかなかった。
敏広は聡美を抱え持ったままクローゼットの前に立つと、聡美の脚をさらに割り広げて、股間を前面に押し出した。
「せ、先生……!」
細い叫び声をあげる聡美に、敏広は優しく囁きかける。
「聡美、俺を興奮させてくれ。お前をもう一度抱きたいんだよ」
「そ、そんな……」
「ほら、そこのクローゼットの扉に、鏡が付いているだろう? お前のあそこの様子がしっかり映ってるだろう? どうなってるのか説明してくれよ。先生に教えてくれ」
「う……」
聡美は泣きそうな顔でしばらく黙っていたが、
「俺が好きじゃないのか?」
との敏広の一言で、震える声を出した。
「あ、あそこは……濡れています。先生のおちんちんのせいで……濡れています」
「おちんちんをどうしていたから?」
「お、おちんちんを、中に入れたからです。あぁ……」
良樹は聡美の声を間近に聞いて、ますます胸を締め付けられる思いだった。
さらに、クローゼットの格子を隔てたすぐ向こう側には、敏広に抱えられた聡美の秘所がある。
聡美の、好きな子の膣口は、敏広のペニスに散々抉られて、ぽっかりと穴を開けてしまっていた。
鮮やかなピンク色の肉が愛液にぬらりと濡れ、さらに穴の奥からは、先程注ぎ込まれた精液が溢れ出て、ぽつぽつと床に落ちていた。
「ははは。聡美ちゃんのあそこ、ぱっくり開いちゃってるね」
「は、はい……」
「まだ小学生なのに、どうするんだよ。他の男の子はこれを見たらがっかりして相手にしてくれないよ。俺のお嫁さんになるしかないぞ」
「は、はい。先生のお嫁さんになります……」
少女は秘所から男の精液を垂れ流しながら、はっきりと言った。
良樹の目の前で聡美の膣肉が微かに蠢き、こころなしか滴る愛液の量が増した気がした。
いつの間にか硬さを取り戻していたペニスの先端を、敏広は聡美の開いたままの膣口にあてがった。
ゆっくりと、腰を突き出していく。
幼い媚肉が、再び亀頭を飲み込んでいった。
先程の激しい性交で慣らされてしまった聡美の膣は、一切の抵抗を見せなかった。
長大なペニスをずっぽりとはめ込まれた瞬間、聡美は上半身を激しく震わせた。
敏広は聡美を抱えたままで腰を前後する。
幼い秘所が痛々しいまでに割り開かれ、愛液を滴らせながらペニスを受け入れる様を、良樹は眼前にまざまざと見せ付けられた。
やがて二人のつながったところからは、敏広の腰の動きに合わせて、ニチャニチャと粘りつくような音が響いてきた。



「ああ……ぁああっ!」
すぐ近くで聞く聡美の喘ぎ声。
交わりで放たれる熱気と、いやらしい性臭に、良樹は呆然とした。
聡美の顔を見ると、聡美は焦点の定まらぬ瞳で、どこか宙を見つめていた。
口は半開きに、切ない喘ぎ声を上げ続けている。
やがて敏広が腰の動きを加速させると、聡美はその顔を上方に向け、抑えきれないといった様子で高らかに声をあげた。
「ああっ! あああああ~! いい! 先生、いいです!!」
敏広はニヤニヤと笑いながら問いかけた。
「どこがいいんだ?」
「あ、あそこ! お、おまんこがいいです!! お、おまんこがっ!! あぁ~! おまんこおかしくなるぅ~っ!!」
卑猥な言葉を口にしながら自らの腕の中で悶える少女に、敏広はさらに興奮を高めた様子で、囁いた。
「おまんこ変になるか?」
「な、なる! なっちゃいます!! 気持ちよくて変ですっ!!」
「つい一ヶ月前はあんなに痛がってたのにな。聡美はエッチだな」
「は、はい! 聡美はエッチです! だから……ぁあぁ……あひぃいっ! んぐっ! んくぉあぁ!」
もはや意味を為さない叫び声をあげながら、聡美は涙を流して体を震わせた。
学校でのおとなしく、優しい姿からは想像も付かない乱れようだった。
二人の交わりはさらに勢いを増し、敏広が腰を打ち付けるたびに、ばちゅ! ばちゅ! と肉と肉がぶつかり淫液を弾けさせる音を響かせた。
「あ……! ま、またイク……! またイっちゃいますぅう!!」
涙で頬を濡らして、聡美は叫ぶ。
「俺もだ……! 聡美、いくぞ……!」
敏広の動きが細かく速いピストンに変わる。
やがて聡美は髪を振り乱し、上を向いて、大きく嬌声をあげた。
「きゃふっ! ぅうんんぁああ!! イク! くぅっ!! い、くぅううっ!!」
敏広は震える聡美の体を下に下ろすようにしてペニスを根元まで埋め込み、その日二度目の膣内射精をした。
びくびくと腰を震わせ、小学生の少女の膣内を雄の精液で満たしていく。
「お……ぉお……ぁおぉお……」
聡美は舌を突き出し、獣のような喘ぎ声を出して、膣内に広がる熱い感触に打ち震えた。
敏広がペニスを引き抜くと、先程よりもさらに大きく広がった聡美の膣口から、ぼたぼたと白い精液が垂れていった。
その様子を見ていた良樹は、気付けば、夢精以外での初めての射精を経験していた。



「トシ兄ちゃん……今の子は……?」
聡美が帰った後、良樹は敏広に尋ねた。
「ん? ああ。俺の塾の生徒だよ。可愛い子だろ」
「そう……だね」
敏広の言葉に特に含むものはない。
どうやら聡美が良樹と同じクラスの生徒で、なおかつ良樹の想い人だとは、知らないようだった。
(当たり前だよな……)
良樹は、胸の奥に渦巻く悲しみと怒りをどうしていいかわからなかった。
敏広が自分を苦しませるために聡美との交わりを見せたわけではないとわかっていただけに、どうにもできなかった。
実際、他の女子との交わりだったら、良樹は純粋に興奮し、喜んでいただろうと思えた。
「……少し良樹には刺激が強かったか?」
心配そうに尋ねる敏広に、良樹は首を横に振った。
「いや、すごかったよ。めちゃめちゃエロかった」
「そうか」
敏広は笑って良樹の頭を撫でた。
「トシ兄ちゃんは、勉強したからああいうことができるの?」
「ああ、勉強したからこそできることだ。勉強したから、可愛い子と早い内に出会うチャンスがある。勉強したから、信頼も尊敬もされる。勉強は大変なように思うかもしれないが、勉強して得られる学歴はその苦労を補って余りある強力なものなんだよ」
「そうなんだ……」
今の良樹にとって、敏広の言葉は実に説得力のあるものだった。
好きな女の子は、自分の誘いには見向きもせず、敏広の恋人としてセックスをしていたのだ。
「勉強すると、いいことあるんだね……」
「ああ、勉強するといいことあるぞ」
「トシ兄ちゃん、僕勉強するよ。勉強して、いい大学目指す。僕にどこまでできるかはわからないけど」
「大丈夫だ。お前はやればできる奴だよ」
また笑って、敏広は良樹の頭を撫でた。
それから良樹は勉強した。
それまで遊びに注いでいた時間を全て勉強に費やした。
一体どうしたのかと良樹の両親は驚き尋ねたが、
「自分に必要なことだからするんだよ」
と一言答えるだけだった。
西塚良樹はその夏、初恋の終わりと共に、ひとつ大人になったのであった。


おわり

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