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目隠しプレイのススメ 1

プロローグ


「ああん、いいっ。もっと突き上げて。はあ……ソコォッ」
俺の上で狂ったようによがり声を上げているのは、
ウチの大学の女王とまで呼ばれている和久井先輩だ。

美人でスタイルも良く実家も金持ちという学内トップクラスの女性を
思うままによがらせるのは何にも替えがたい快楽だ。
俺は今目隠しをしているので、騎乗位で腰を振る先輩の大きな胸が揺れる様や
蕩けた顔を見れないのは残念だが、その分チンポに感じるあそこの感覚は強烈で、
目隠しで敏感になった触覚を先輩の具合のいいオマンコがビンビン刺激してくる。
気を抜いたらあっけなく精を搾り取られそうだ。
「先輩、そんなに俺のはいいのかい?」
「いい、すごく大きいのォ」
俺のモノは日本人の平均チン長と比べると大きい方で、ひそかに自信を持っている。
嬉しい事を言ってくれた先輩の奥を、俺は思い切り突き上げた。
「前の彼と比べてどうだ、俺のチンポは?」
「ああっ、比べ物にならない。佐竹なんかとは比べ物にならないのォ。
 佐竹なんて親が金を持っているだけがとりえでオチンチンは小さかったの。
 キミの方がずっと素敵よ」
俺としてはニヤニヤ笑いが止まらない。
和久井先輩は少し前まで佐竹と言う金持ちのボンボンと付き合っていたらしいが
別れたそうだ。
俺としてはまたとないチャンスな訳で、この調子で先輩を俺のチンポの虜にして
俺から離れられなくしてやるつもりだ。
「私のはいい? キミの彼女よりいい?」
実のところ俺には彼女がいて、先輩もそれを知りつつ
今日俺に抱かれている訳だが、この分なら俺から離れられなくなるだろう。
彼女の方は俺にべた惚れで何でも言うことを聞くはずだから、
そのうち二人を並べて交互に犯すなんてことも夢じゃない。
その情景を想像すると、今日三度も放ったチンポがさらにガチガチに
なっていくのがわかった。
「ああ、先輩のオマンコは奈緒美の100倍いいぜ。最高だ」
「嬉しいっ」
とたんに先輩の締め付けがぎゅっと強くなり、俺はたまらず本日四度目の精を
先輩のマンコの中に思いっきり放った。同時に先輩も絶頂の声をあげる。
きつい締め付けの先輩のマンコに、精液は最後の一滴まで流し込んだ後、
俺は先輩に声をかけた。
「先輩のマンコ、最高だったよ」
「私も最高だったわ。今日からはこの穴はあなた専用よ。
 いつでも好きな時に何回でも使って頂戴」
キャンパス一の美女の言葉に俺は有頂天になった。
今度はさっき犯したアナルをもう一度犯しぬいて、
先輩のケツ穴も俺専用だと誓わせてやろう。
そう思うとさっき出したばかりにもかかわらずむくむくとチンポが
起き上がってくる。
一週間近く禁欲した甲斐があった。今日の俺は絶倫だ。
そう、この素晴らしい状況に至るきっかけは、一週間前の月曜日までさかのぼる。

月曜日


俺は大学の全ての講義が終わるとすぐに彼女をとある空き部屋に連れ込んだ。
もちろんいちゃつくためだ。
俺の彼女は有村奈緒美と言う名で、俺と同じ一回生。
やや小柄でショートカットのカワイイ系の女の子だ。
背の割には巨乳と言っていいほど胸が大きく、
男心をくすぐる体なのがまたポイント高い。
俺と付き合うまでは処女だったウブな子なんでまだパイズリなどは
させれてないが、じっくり開発して俺好みに育て上げる予定だ。
その育成計画の第一歩として、今日は二度目の放置プレイを行うつもりだ。
実のところ彼女のあそこはかなりの名器で、
普通にSEXするとすぐに搾り取られてしまう。
もちろんちゃんと彼女を満足させてはいるんだが、
あまりに早いのはやはり男の沽券に関わる。
そこで、大人のオモチャを仕込んだ上で放置プレイで昂ぶらせてから
犯ることで彼女を先にイカそうという腹だ。
場所は学内のほとんど使われていない建物の中の空き部屋の一つ。
ゼミのチョイワルの先輩が勝手に合鍵を作って彼女との逢引とかに
使っていたのを借りたのだ。
本来なら学生はカギを借りれないが、
その先輩、ゼミの教授の声真似が得意で(ホントそっくり)、
内線電話で教授に成りすましてカギをGETして、合鍵を作ったらしい。
そんな訳で、この部屋には体育用具室でもないのにマットが置いてある。
先輩が女とやるのに持ち込んだらしい。俺達も昨日使ったばかりだ。

「ねえリョウちゃん、今日は普通にしない?」
奈緒美はあまり乗り気でない模様だが、そのくらいで諦める俺じゃない。
「大丈夫だって。こんなところ誰も来るはずがないだろ。
 仮に誰か来たって鍵をかけておくから入れない。
 ここの鍵は大学で保管しているのを除けば俺が持ってるこれだけだし、
 こんな何も無い部屋に大学の人間が用があるはずないしな」
先輩は今彼女がいないらしいからここを使わないし、
借りるときも「無くさないでくれよ」と何度も念を押されたってことは
作った合鍵は今俺が持ってるこれだけだってことだ。
「そうかも知れないけど……」
「それに昨日は結構燃えてたじゃないか。ほら出して」
基本大人し目の奈緒美は強く言うと逆らわない。
しぶしぶといった感じでプレイ用の小道具──アイマスク、ボールギャグ、
革手錠、ピンクローターを鞄から取り出した。
本当は俺のなんだが、昨日のプレイの後、奈緒美が自分で洗うと
強硬に主張して持って帰っていたのだ。
乗り気じゃない割りに律儀に持ってくるあたりが可愛い。
で、俺は早速服を着たままの奈緒美を後ろ手に
革手錠──プレイ用の奴で肌を傷めないようになっている──で拘束し、
アイマスクとボールギャグで目と口を塞いだ上で、
ピンクローターをアソコにセットした。
「じゃ、しばらくしたら帰ってくるからな。楽しみに待ってろよ」
帰ってきた時の奈緒美の乱れようを想像しながら、俺は部屋を後にした。



目隠しをされるととたんに心細くなる。
昨日も思ったけど、人間はやはり目が見えないと不安になる生き物だと思う。
今のあたしに感じられるのは、傍にいるリョウちゃんの声と、
リョウちゃんが身動きするたびに鳴る、
チリリリンという音──あたしがプレゼントしたアクセサリの音──だけだ。
それもすぐに遠ざかってゆき、部屋の鍵がかかる音がして、
あたしは一人ぼっちになった。



あたしの彼の名は神崎良。
二ヶ月ほど前に彼に告白されて、それから付き合ってる。
少し自分勝手だけど優しい人で、だからあたしも一月前に純潔を捧げたんだけど、
少し女心に疎いところがあるのがちょっと不満。
体を重ねるのも素敵だけど、あたしとしては本当は普通に
デートとかしたいの。
でもリョウちゃんはそれをわかってくれないの。
今日の「放置プレイ」もあたしはあんまり好きじゃないんだけど、
リョウちゃんがしたがってるから我慢してるんだ。
今もローターがあたしのアソコを刺激してるんだけど、
こんなオモチャの刺激よりリョウちゃんの愛のささやきや抱擁の方が
ずっと感じるのに……
その時、鍵の開く音がしてあたしは身を震わせた。
昨日より大分早い。まさか別人なんてことは……
無言で誰かが入ってくる気配。
あたしはそちらに顔を向けるけど、アイマスクをされてるから当然見えはしない。
誰なのと問いかけたいけどボールギャグのせいで声は出せない。
普通の人ならアイマスクにボールギャグの今の私の姿を見たら
驚いて声を上げるはず。
それにカギを持ってるのはリョウちゃんだけなんだからリョウちゃんのはず。
でもリョウちゃんだったらあたしに声をかけるはずなのに、
その人は無言のまま鍵を閉めてゆっくり近寄ってくる。
いつものリョウちゃんと違う、足音を殺した歩き方。
リョウちゃん……だよね? でももしかしたら……
きゃっ。
いきなりその人があたしの胸を撫で回した。
昨日はアイマスクとボールギャグを外してからだったのに今日は違うの?
本当にリョウちゃんなの?
手は胸だけじゃなく、体中をまさぐってゆく。
その愛撫はとても気持ちがいいけど触り方がいつものリョウちゃんとは
少し違う気がする。
リョウちゃんのはず。でももしかしたら違うかもしれない。
そんな不安から、体をまさぐる手から逃れようと抵抗するんだけど、
ぎゅっと抱きしめられると力が抜けちゃってなされるがままになっちゃう。
もしかするとリョウちゃんじゃないかも知れない。
でも気持ちいい。
あたしの心臓は快楽と不安でこれまでにないくらいドキドキしてる。
そうこうする内にいつの間にかあたしはショーツを脱がされ、
スカートに手をかけられていた。

ハッとした。
リョウちゃんじゃないかも知れない人にアソコを見られる。
ダメッ。
思わずバタつかせた膝がその人の胸にあたり、
チリリリンという特徴的な音がその人の腰の辺りで鳴った。
あ、この音──
すうっと体から力が抜ける。
この音はあたしがリョウちゃんにプレゼントしたアクセサリの音。
やっぱりリョウちゃんだったんだ……
ひどいよリョウちゃん。
わざと音を立てないようにゆっくり動いて、
声も出さずに無言を貫いてあたしを驚かそうとしたんだ。
愛撫の仕方をいつもと変えたのもそのためだよね?
あたしもしかしたら別人かもと──ひゃんっ。
あたしの思考は、リョウちゃんがあたしのアソコに吸い付いてきたことで
中断された。
あたしの体を仰向けに倒し、あたしの両足を自分の肩の上に抱え込んで
顔をあたしの股間に埋めている状態。
リョウちゃんの舌が動くと、さっきまで緊張していた反動かものすごく感じちゃう。
舌があたしの敏感なところを刺激して、あたしはあっという間に高まってゆき、
一気に絶頂まで引き上げられた。


すごかった……
多分これまでで一番の絶頂。
前戯だけでこんなに感じるなんて思ってもみなかった。
こんなの知ったら、オナニーじゃ満足できない女の子になっちゃう……
ぐったりと体中の力を抜いて余韻に浸るあたしの中で再び舌がうごめき始める。
ちょ、リョウちゃん、あたしイッたばかりだから。今はしないで。
制止の声もボールギャグのせいで声にはならず、
抵抗しようにも甘く痺れた下半身はあたしの意思よりも
リョウちゃんの舌に従って両足を開く始末。
やがてあたしはリョウちゃんの舌で二度目の、
さっきよりも深い絶頂を迎えた。



いつの間にかあたしは服を全て脱がされ、マットに横たえられていた。
感触から、タオルケットか何かをマットの上に敷いてるみたい。
こんなちょっとした気遣いが嬉しい。
体中、リョウちゃんの手でまさぐられ、舌で舐められてゆく。
絶頂の余韻のせいか、目隠しで敏感になっているのか
これまでに無いほど感じてるのがわかる。
あたし、もしかして目隠しで感じてる?
そんなヘンタイ女になっちゃった?
あたしのそんな悩みも、リョウちゃんの舌が体を這うとどうでもよくなってくる。
だってすっごく気持ちがいいんだもん。

そして今、あたしは後背位──うつ伏せになってお尻を掲げる体勢──で
リョウちゃんに犯されるのを待ってる。
本当ならすっごく恥ずかしい格好なんだけど、
目隠しのせいか昂ぶってるせいかあまり抵抗はない。
リョウちゃんのアレがあたしのアソコに宛てがわれ、
ずずっと入って来ただけであたしは軽くイッちゃってたみたい。
しかも、いつもと体位が違うといつもと違う場所にも
リョウちゃんのアレが当たるんだけど、
中でも特に感じる場所を探り当てられちゃったみたいで、
ソコを集中的に責められるとあっという間にあたしは絶頂を極めさせられた。
その時あたしは思い知らされたんだ。
ああ、これが本当のSEXの絶頂なんだ。
女性誌とかに書かれている目くるめく快楽とか本当にあるのか疑ってたけど
本当なんだって。
リョウちゃん、あたしにこれを教えたくてあんなことしたんだよね?
こんな素敵な絶頂が味わえるならあたし、
目隠しプレイで感じるヘンタイ女でもいいや。
リョウちゃんだってあたしにこんなことさせて喜んでる変態さんなんだし。
あたしをリョウちゃんの好きなように変えて……



それからのリョウちゃんはすごかった。
あたしの弱点を知ったリョウちゃんのアレがあたしの中をかき回すたびに
あたしの頭の中は真っ白になっちゃってた。
それだけじゃなく、いつもより遥かに敏感になってるあたしの身体は
胸を弄られたり背中を舐められたりするだけでもすっごく感じて、
あたしの身体はリョウちゃんの指先一つでのたうちまわるオモチャみたいだった。
あたしはこれまでのオナニーやSEXでの絶頂を遥かに上回る
本当の絶頂を何度も味わわされて、快楽を身体に刻み込まれた。
あたし、リョウちゃんのオチンチンに病み付きになっちゃった。
こんな素敵なSEX知っちゃったら、
リョウちゃん以外の人じゃ満足できなくなっちゃう……
あたし、リョウちゃんがいないと生きていけないかも……

あたしがぐったりして動けないでいる間に、
リョウちゃんはコンドームの処理を行い、
あたしの身体を拭いて服を着せてくれた。
手錠を一旦外してくれたから、
てっきりアイマスク等も外すのかと思ってたんだけど、
服を着せるとまた手錠で後ろ手にあたしを拘束した。
さらに、ローターまで装着して、あたしの格好はすっかり元通り。
リョウちゃんに犯される前の格好だ。
なんで? プレイはもう終わりじゃないの?
ボールギャグで口を塞がれてるあたしの問いは声にならない。
そのままリョウちゃんはアクセサリの音をさせながら部屋から去っていった。
リョウちゃん、どういうこと?
でもあたしはすぐに疑問の答えを悟った。
なぜなら、あたしのアソコに装着されたローターが、
最初とは比べ物にならない快感をあたしに与え始めたから。
何度も絶頂に達して敏感になったせいで、
リョウちゃんにイカされまくったせいで
あたしのアソコが昨日とはまったくの別物に開発されたのが
ハッキリと認識できてしまった。
あたし、リョウちゃんに調教されてるんだ。
でもいいよ。リョウちゃんになら……
あたしをリョウちゃんの好きなように変えて……
リョウちゃん専用の身体に改造して……
あたしはリョウちゃんのことを想いながら、ローターの刺激だけでイッてしまった。


         *


俺は、奈緒美が出来上がるまでの時間、
コンビニで雑誌の立ち読みでもしようと通用門に向かっていた。
すると、向こうからキャンパスの女王、和久井絵里奈先輩が歩いてくるのが見えた。
和久井先輩は結構大きな会社の社長令嬢で、容姿端麗、文武両道。
高飛車な性格以外は文句のつけようがないと言われている人だ。
最近まで佐竹先輩と付き合っていたが別れたという噂が流れており、
それを聞いた学内の野郎共が次々と告白してはこっぴどくはねつけられて
玉砕しているという話だ。
俺としても知り合いになりたいとは思うものの、
まるで接点の無い現状では夢のまた夢。
声をかけることもできず、軽く会釈してすれ違うのが関の山だった。
その時までは。

ドサッ。
すれちがった瞬間に起きた音に振り向くと、
先輩の鞄が地面に落ちて中身が散らばっているのが見えた。
お近づきになるチャンス!
瞬時に判断し、拾うのを手伝うべくしゃがんだ俺だが、
ある一つの物体を目にしたとたんに固まってしまった。
バイブ──男根を象った大人のオモチャ──がコンパクトやノートに混じって
落ちていたのだ。
俺が固まっている間に先輩は素早く全ての落し物を鞄に納め、
立ち上がると俺をジロリと睨みつけてきた。
「見たわね?」
「はい……」
気の利いた受け答えをする余裕も無く、
蛇に睨まれた蛙の心境で機械的に返事をする。
「ちょっとこっちに来なさい」
「え、あ、いや、俺は──」
「来なさい」
「はい……」
有無を言わさず連れて行かれることになった。



俺が連行されたのは人気の無い部屋だった。
美女と二人きりで人気の無い部屋と言うのは、
本来ならものすごく期待すべきシチュエーションのはずだが、
今の俺は屠殺場につれてこられた子牛の気分だった。
俺、何も悪いことしてないはずなのに
なんでこんなプレッシャーかけられてんだろ……
「私があんなものを持ち歩いてたことは他言無用よ。そのかわり……」
いきなり先輩が俺の股間に手を伸ばしてきた。
「え、ちょっ」
「抵抗は止めなさい」
何が起こったのかわからない内に、気がつくと俺は後ろ手に関節を極められて
身動きが取れなくされていた。
そういえば合気道の有段者だという話を聞いたことが……
「動くと折れるわよ」
恐ろしいことをさらっと言いながら後ろから手を伸ばして
ズボンの前をくつろげると、俺のモノを取り出した。
「──大きい……」
先輩のちょっと驚いたような声が誇らしい。
いや、大の男が女性に関節極められて動けなくされた挙句
前をさらけ出してるってのはかなり情けない図なのは確かなんだが……

そして、先輩の手は俺のモノをしごき始めた。
最初は縮こまっていた俺のチンポはあっという間に元気になり、
容積を増していく。
なにせキャンパス一の美女にテコキしてもらってるのだ。
これで興奮しない男などいやしない。
しかも先輩のテコキは男のツボを的確に押さえた上手なもので、
俺はあっという間に限界まで押し上げられ、
虚空に向かって思いっきり射精してしまった。

「さて、実は今の射精シーン、携帯で動画に撮ってたのよね。
 この動画をばら撒かれたくなければ今日のことは全て他言無用よ。
 言っている意味はわかるわね?」
俺は射精後の虚脱感に浸りつつコクコクと頷いた。
すでに腕は解放されていたが、逆らう気なんか微塵も起きなかった。
いい思いもしたし……
「でも……キミのって大きいし、元気もあるわね。私のセフレになってみない?」
「マ、マジっすか?」
先輩が言うには、少し前まで付き合ってた彼はチンポが小さく、
すぐに打ち止めになってしまったため満足できなかったそうだ。
「私、最低でも5発は注いでもらわないと満足できないんだけど、自信ある?」
「もちろんです。先輩相手なら5発でも10発でも出せます。任せてください」
この降ってわいたチャンスを逃すわけにはいかない。
俺は奈緒美を口説いた時以上の熱意を持って先輩にアピールした。
「そうねえ、じゃあ……」
先輩の提案は、明日先輩の目の前で5発以上射精して見せたら
セフレにしてあげるというものだった。
俺は今からでもいいと言ったんだが、
先輩の家は門限があるらしくてもう時間が無いらしい。
さすがはお嬢様。
「だからキミとのSEXは週末の朝からね。
 ま、SEXは明日のテストに合格すればの話だけど」
最後に俺に妖しく微笑んで去ってゆく後姿を見て、
今週末にはあの身体が俺のものになるのかと思うと興奮が抑えられなかった。
先輩は女性にしてはやや長身で、スタイルがいい。
胸の大きさは奈緒美よりやや小さいかもしれないが十分巨乳と言える大きさで、
ヒップは奈緒美と比べると──
って忘れてた。奈緒美。
俺はただいま絶賛放置中の彼女を思い出し、
慌てて身支度を整えるとダッシュした。



部屋に入ると、身をくねらせて悶える奈緒美の姿が見えた。
慌ててアイマスクとボールギャグを外すが、
長時間の放置で相当昂ぶったのか俺が触れただけで
ビクビクッと身を震わせて絶頂に達した。
ちゃんと服を着ているにも関わらずそのエロさはかなりのもので、
思わず勃起しかけたほどだ。
「……リョウちゃん、すっごく良かった。あたし何度もいっちゃった……」
顔を上気させ、瞳を潤ませながら俺を見て体をくねらせる姿はすごく悩ましい。
ピンクローターを取ってやると、
奈緒美の言葉どおりパンツはぐしょぐしょになっており、
このできあがったマンコに入れたくなるがぐっと自制する。
明日は先輩の身体を手にいれることができるかどうかの境目だ。
奈緒美とはいつでもできるんだからここは精力を温存しておくべきだろう。
「明日は替えの下着を用意しなくちゃね……」
奈緒美が頬を赤く染めながら囁いてきた。
それはつまり明日もしたい?
始める前はあんまり乗り気じゃなかったのに目覚めた?
長時間放置しすぎてミスったと思ったけど実はそっちの方がいい?
でも明日は先輩と……待てよ、放置プレイ中にセンパイと会えばいいんじゃね?
それなら先輩と会っているところを奈緒美に目撃される恐れはまったく無いし、
テストと調教を両立させられる。
先輩は門限があるからそんな長時間になるわけじゃないし、
奈緒美も長時間放置した方がいい感じだし。これだ。
「あのね、リョウちゃんがしたいなら、明日も……いいよ……」
頬を染めながらそう囁く奈緒美を見て、俺は思わずにやけてしまった。
明日は楽しい日になりそうだ。

火曜日


昨日に引き続き、今日もあたしはリョウちゃんに犯されてる。
今日はいわゆる騎乗位。
あたしからまたがる体位なんて恥ずかしいけど、
ローターで高められたあげく体中を舐め回されて、
その上イク直前に舌を離して焦らされたらとても我慢なんてできない。
恥ずかしさよりもイキたい気持ちの方が大きくなっちゃった。
あたし、本当にこのオチンチンが無いとダメな女にされちゃったなあ。

散々焦らされたあたしの身体は、
リョウちゃんのオチンチンがズブリと入ってくるだけで絶頂。
リョウちゃんの手で胸やクリちゃん弄られてさらに絶頂。
あたしの両手は背中で拘束されてるから、
あたしの身体はリョウちゃんのなすがまま。
何の抵抗もできずに何度もイカされちゃうの。
その後、体位を変えて正常位で犯されて、
乳首を吸われながらまたイッちゃったあと、体中を舐めまくられてまた絶頂。
お尻まで舐められたときは恥ずかしさで死にそうだったけど、
抵抗する力も残ってなくて、舐められるがままだったの。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ気持ちよかったけど……

今日のSEXは昨日よりもさらに気持ちが良かった。
リョウちゃんのテクニックが急上昇したとは考えにくいから、
きっとあたしの身体が昨日よりエッチになったんだと思う。
あたし、リョウちゃんにエッチな身体に開発されつつあるんだ。
このまま開発され続けるとどうなっちゃうのか。
ちょっぴり不安でちょっぴり期待。
明日は、もっと感じる身体に調教されちゃうのかな……


         *


昨日とは別人のように協力的になった奈緒美に、
アイマスク、ボールギャグ、手錠、ローターの4点セットを装着して、
俺は早速昨日の部屋にやって来た。
奈緒美のことを思うとすこしばかり良心が咎めるが、
何せあの和久井先輩とヤれるかも知れないのだ。
ほとんどの男は俺と同じ行動を取るはずだ。
「じゃあ、早速テストしようかしら。
 ルールは簡単。私がしごくから5発以上出して頂戴。
 大きさだけじゃないことをみせて頂戴ね」
一応朝昼と精力のつくものを食べたし、栄養ドリンクも飲んで準備は万端だ。
俺はすでに大きくなりつつあるものを取り出した。
先輩が俺のイチモツを見てうっとりしたような表情を浮かべるのが誇らしい。


それから、天国のような時間が始まった。
コンドームをかぶせた俺のチンポを、
あの"女王"和久井先輩がテコキしてくれるのだ。
それもうっとりとした眼差しで俺のイチモツの大きさを褒めながら。

最初の2発はあっという間だった。
3発目はそれまでより少し時間がかかったがそれでもさほど時間をかけずに発射。
勃ちが悪くなったところで、感度が上がるからと言われて目隠しをして、
何とか4発目を発射した。
しかし、さすがの俺も立て続けの4発の後ではなかなか元気にならず、
やっと勃起したところで無情にも先輩がタイムアップを宣告した。
「先輩、もう少しだけ待ってください。すぐに出しますから」
「んー、うちは門限厳しいから待てないのよね。
 でも、ま、確かにもう一息みたいだし本番では時間はたっぷりあるから
 もっといけそうだし、ギリギリ合格ということにしてあげるわ」
喜ぶ俺に、その代わりと先輩が出してきた条件はこういうものだった。
週末まで決してムダ撃ちせずに溜めること。
本当に溜めているかチェックするために毎日ここに通うこと。
奈緒美とやれないのは少々つらいものがあるが、
その先に先輩とのSEXが待っていると思えばどうと言うことはない。
俺は二つ返事でその条件をOKした。


金曜日


今日もあたしはリョウちゃんが来るのを待ってる。
結局、今週は毎日放課後にリョウちゃんと目隠しプレイを楽しんじゃった。
我ながらエッチな子になっちゃったなあ。
美希ちゃんには最近付き合いが悪いって言われちゃったけどしかたがない。
あたしはリョウちゃんのアレの虜にされちゃたんだから。
あ、美希ちゃんは大学に入ってからできたあたしの親友で、
彼氏の愚痴を言い合える仲。
ま、最近はあたしの方は愚痴じゃなくノロケになっちゃってるけど。
今週末は実家に顔を見せに帰る予定だから今日は思いっきり楽しむつもり。
でも今のあたしが二日もリョウちゃん無しでいられるか不安。
帰るのはまた今度にしようかなあ……



やがて、扉が開いてリョウちゃんが入って来るのがわかった。
アクセサリの音を聞くだけで期待でアソコからジュンと染み出してくる。
今日はどんな風にされるんだろう……
ドキドキするあたしの目の前で、オチンチンがズボンから出される気配。
これはもしかして……
そしてあたしの口からボールギャグが外される。
これはあたしにおしゃぶりをさせてくれるときの合図。
あたしは早速リョウちゃんのオチンチンにキスをして、舌を這わせ始めた。
本当ならおしっこの出る汚い場所のはずなんだけど、
今のあたしにはとてもおいしく感じる。
これがあたしを何度も天国に送ってくれたんだと思うと、
汚いどころか愛しくてたまらなくなる。
現に、あたしのアソコはリョウちゃんのオチンチンを舐めてるだけで
新たな蜜が湧き出てきてグショグショ。
一昨日まではしたこと無かったけど、今はもう病み付き。
しばらくするとリョウちゃんはあたしのブラウスのボタンを外し始めた。
これはパイズリの合図。
ブラジャーをしたままの胸の谷間で、リョウちゃんのオチンチンを挟んでこすって気持ちよくしてあげるの。
でもそれは最初だけ、じきにリョウちゃんはあたしの胸をつかんで、
真ん中に寄せ上げると、リョウちゃんの方から動き始めるの。
あたしがリョウちゃんに奉仕すると言うより、
あたしの胸がリョウちゃんのオチンチンに犯されてるって言った方がいいかも。
あたしも胸を犯されて感じちゃってるし。
リョウちゃん気付いてる? あたしの胸、ブラがすこしきつくなったんだよ。
リョウちゃんにされ始めてからあたしの身体、
どんどんエッチに変わっちゃってるんだ。
そのうち新しいサイズのを買わないとダメかも。
リョウちゃんのせいなんだから……

やがて、リョウちゃんのオチンチンがあたしのお口に戻ってきた。
さっきより固くなって、興奮してるのがわかる。
嬉しい、あたしのオッパイで気持ちよくなってくれたんだね。
愛情を込めてリョウちゃんのオチンチンを舐め回していると、
とうとうリョウちゃんのオチンチンがあたしの口の中でビクビクと震え、
精を吐き出した。
あたしでリョウちゃんを気持ちよくできた。
その瞬間は、あたしにとってすごく誇らしいもので、
喉の奥を精液で叩かれた瞬間、あたしもちょっといっちゃったんだ。
精液は、ホントは苦いはずなのに、リョウちゃんに開発されたあたしには
すっごくおいしく感じられて、味わいながら全部飲み干しちゃう。
で、お口の中の精液を飲み干した後は小さくなったリョウちゃんのオチンチンを
綺麗にしてあげるの。
口の中で次第に大きくなってくれるのが、
あたしで気持ちよくなってくれてるのが実感できてすごく好き。


リョウちゃんのオチンチンがまた元の大きさになる頃には、
あたしは手錠を外して服を全て剥ぎ取られてた。
今はいわゆるシックスナインの体位。
仰向けになったリョウちゃんの上であたしがオチンチンに奉仕しつつ、
あたしのアソコがリョウちゃんに舐められてる恥ずかしい格好。

で、リョウちゃんって時々すごくイジワル。
あたしのアソコを舐めて気持ちよくしてくれるんだけど、
イク直前で止めて焦らすんだ。
あたしたまらなくなってリョウちゃんにおねだりしちゃった。
「リョウちゃん、焦らさないで。あたしをイカせて。
 この大っきなオチンチンを突っ込んであたしを狂わせてえ」
あたしのおねだりを待ってたのか、リョウちゃんはすぐにあたしに
ボールギャグと手錠を着けて、後背位の体勢を取らせた。
ボールギャグで言葉を封じられたあたしは精一杯の意思表示として、
お尻を振ってリョウちゃんのオチンチンをねだる。

ズン。

一気に入ってきた。これなの。これが欲しかったの。
たっぷり焦らされて待ちきれなくなっていたあたしは程なく絶頂に達する。
でもそれくらいでリョウちゃんが許してくれるはずも無く、
つながったままあたしの身体を回して今度は対面座位で犯され始める。
しかも今度は片手をお尻に伸ばしてお尻の穴を弄りながらされてるの。
恥ずかしいけどあたしの身体はとっくの昔にリョウちゃんに逆らえなくなってる。
お尻の穴はリョウちゃんの指を受け入れて、快楽さえ感じてる。
あたしにできる抵抗はせいぜい首を左右に振って拒否の意を示すぐらい。
でも……これ抵抗になってるのかな?
リョウちゃんを煽ってるだけのような気も……
日が経つ毎にあたしの抵抗は弱まっていて、あたしがリョウちゃんに
お尻の穴まで犯されちゃうのもそう遠い未来じゃないような気がする。
あたしどんどんヘンタイになっちゃってるなあ……
でも、リョウちゃんにヘンタイにされるなら、いいよ……

その後も、何度もイカされて天国を味わわされた。
その後、体中舐め回されてまた昂ぶったところで、
イジワルなリョウちゃんはあたしを最後までイカせずにプレイを終了した。
しかも、部屋を出る前に装着したローターの電池は大分少なくなっていて、
刺激が弱かったものだからあたしはイクことができず、
微妙な刺激に悶えさせられることになった。
リョウちゃん、こんなの拷問だよぉ。

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