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彼女に初めて会ったのは、4年前のあるサークルの新入生歓迎会だった。

表現に関しては、まとまらなかったので自分なりに書いてみました。
途中までですが上げてみたいと思います。
ちなみに俺の名前は「シン」で彼女の名前が「美香」です


彼女に初めて会ったのは、4年前のあるサークルの新入生歓迎会だった。
そのとき彼女がいなかった俺は、この飲み会で彼女ができたらいいなと考えていた。
飲み会が始まり、かわいい子がいないかと探していたとき、美香に出会った。
身長は150前半、細身でかわいらしくかなり自分のタイプだった。
酒の具合もあって話も弾み、その飲み会後もまめに連絡を取り合うようになった。
会う回数も増え、3ヵ月後に美香と付き合うことになる。


最初、告白したときの返事は「No」だった。
他に気になる人がいるとのこと。
それでもあきらめきれない俺は、何度も好きだという気持ちを伝えた。
しかし彼女はなかなか頷いてはくれなかった。
そんな気持ちの中、もうすでに体の関係はあった。

初めて彼女を抱いたのは彼女が俺の家に遊びに来たとき。
飲み会からだいたい一ヵ月後のことである。
そのとき女に飢えていたこともあり、頭の中はヤりたい気持ちでいっぱいだった。
付き合いたいという気持ちより、セックスがしたいという欲望の方が強かったと思う。
かるく酒をあおり、いい雰囲気になってきたので俺は美香を誘ってみた。
「美香ちゃん、俺ちょっとエッチぃ気分になってきたよ。」
「あはは、ホントに~?」
「美香ちゃんとエッチがしたい。」
「……うん、いいよ。」

かなり興奮した。本当に久しぶりだったから。
ベットに移動し、彼女の服をそっと脱がす。
細身な体から形の良い張りのある胸が顔を出した。
「いいよ」というセックスの承諾を得たときから、自分の中の何かがキレていた。
胸を弄ぶ。ただ獣のように弄る。舐める。しゃぶる。
「あっ…。」
彼女の甘美な声が部屋の中に響いた。
そのまま俺はスカートの中へ手を伸ばす。
彼女は濡れていた。まるでそれが当たり前であるかのように。
下着の上からでもよくわかる。湿ったパンツがよりいっそう俺を興奮させてくれた。
すでに彼女の股間は俺のモノを受け入れる体制を整えていた。


彼女の衣服を全て脱がせる。
綺麗な体が目に飛び込む。言うまでもなく俺の肉棒はこれ以上ないくらい膨張していた。
乳首を舐めつつ、美香のアソコに入れた指を小刻みに動かす。
優しく、ときには早く激しく。
早く入れたいという衝動を抑えつつ、その指の変化がもたらす彼女の表情を楽しんでいた。
「はぁ、はぁぁ、シン君…。気持ちいい…。もう入れてほしい…。」
「うん、わかった。」
亀頭を美香の入り口にあてる。美香の性器は何の迷いもなく俺のモノを受け入れた。生だった。
「あっ…。あっ、あっ、あっ…ふ。」
俺は久しぶりのセックスの感触に酔いしれた。
ただ快楽に身を任せた。
「ほら、はいってるよ。美香ちゃん。ほら、ほら…。」
はぁはぁしながら、俺は自分のモノを状態を説明した。
「うん…。あっ、あっ…、はいってる、気持ちいい。」
小ぶりで綺麗な胸を思い切り揺らしつつ、美香が喘ぐ。俺にとって最高の時間。愉悦の頂点。


騎乗位に移る。彼女は慣れているようだった。
「はぁ、ん、あん…。シン君、もっと速く動かして…。」
彼女の言うとおりに動く。
「はぁはぁ、わかったよ。」
彼女の淫らな姿を見ながら、俺は夢中で腰を動かした。
「気持ちいい?気持ちいい?」
「うん、気持ちいい。胸も触って…。」
要求通りに胸を揉む、乳首をつねる。そのときの彼女の顔が、更に俺を興奮へと導いた。


正常位に戻り、今までにない激しい動きで彼女をせめる。
もう俺のアソコは限界だった。
「あぁ、美香ちゃん。もうでそう…。イキそう…。」
「あっ、はぁ、あぁっ、あん、イキそうなの…?いいよだして…。」
「美香ちゃん、イク、イクよ!」
「うん、あっ、あっ、あっ!」
俺は腰の動きを限界まで速める。
「イク!」
彼女の腹の上に大量の精液を吐き出した。快楽が俺の体全体を包み込む。
「はぁ、はぁ。」
お互い、セックスの後の余韻に浸った。

その後、ベットの中でいろいろな話をした。
彼女の男遍歴が気になった俺は、さりげなく過去の男のことについて聞き出した。
「美香ちゃんって、今まで何人くらい付き合ったの?」
「うんと、8人。」
「えっ!?」
一瞬言葉に詰まった。8人?18で?
俺が今まで付き合ってきた彼女は、だいたい経験人数が1~2人というところで、
彼女の言う8人というのは、まさに未体験ゾーンだった。
「じゃあ今までエッチした人数も8人?」
「うーん、付き合ったけどエッチしなかった人もいる。エッチした人は9人かな。」
一瞬クラっときた。セックスをして、彼女がいとおしく思えた直後の出来事だったせいもある。
俺は彼女の過去を気にする小さな男だ。自分でもたまに嫌になる。
でもそんな自分は最低だと感じながらも、どうしても過去が気になってしまう。


「………そうなんだ。」
冷静を装いつつ、心の中ではかなり動揺していた。
果たしてこのまま付き合ったとしても、俺の心は耐えられるのか?
その当時はまだ寝取られで鬱勃起し興奮するといったことは全くなかった。
ただ単純に憎しみや悲しみ、嫌悪感が生まれるだけだった。
その日、美香は俺の家に泊まり、次の日そのまま学校に向かった。

日が立つにつれ、俺は彼女に惹かれていった。
ヤッた人数が多いという事実よりも、彼女に対する想いの方が大きいことを感じ始めていた。
俺は仲の良い友人にいろいろ相談してみた。
『彼女の経験人数が多く、付き合っていくうち耐え切れなくなるかもしれない。』
『今、彼女がかなり好きで、もう体の関係も持った。』
今までの自分と彼女の関係、自分の抱いた想いを全て吐き出した。
友人は、
「過去のことは気にするな。本当に好きなのに、何もしなかったら後で絶対後悔するぞ。」
と俺に言った。在り来たりで想像していた通りの返答だったが、
俺に告白する勇気をくれた。


そして俺は彼女に告白した。
返事は『No』だった。
「他に気になる人がいるの…。シン君はいい人だけど付き合うことはできない。友達でいようよ。」
ただショックだった。俺ではダメなのか…。自分自身にいろいろ問い詰めた。
何もしたくない日々が2,3日続いた。
しかし、どうしても彼女に対する想いが消えなかった。
諦めきれない。振られた後もメールや電話をし続けた。
告白後も彼女は今までと同じように俺と接した。セックスもした。
その後しばらく、美香とはセックスフレンドという関係だった。

ある日、美香が俺の家に遊びに来た。
そして夜になり、性行為へ…。
しかしその日はいつもと違った。
服を脱がせていく俺、素直に従う彼女。
ブラジャーに手をかけようとしたとき、彼女の体のある異変に気付いた。
異変…というかどうかわからないが、胸の肌の色が一部変色していたのだ。
キスマーク…。まさにそれだった。
「!?」
「美香ちゃん…、これって…。」
「…えっ!?………あっ………。」
「…キスマークだよね…?誰かとしたの?」
「…うん、昨日元彼が家に来て…。そのときにつけられた。」
「………。」
心が張り裂けそうだった。ショックで頭が真っ白になった。
彼女も俺のショックに気付いたらしく、顔を俯かせた。

俺は奇妙な感覚に陥っていた。
昨日大好きな美香が他の男とセックスをした…。
耐え難い嫌な気分と同時に、彼女をめちゃくちゃにしてやりたいという興奮が俺の中で渦巻き始めた。
「………。」
俺は無言でブラジャーを外し始めた。
彼女を裸にし、股に顔をうずめる。
昨日元彼に舐められたマンコ…。ぐじゅぐじゅに濡れて、激しい出し入れをした美香のマンコ…。
俺は舐めた。美香のマンコをひたすら舐めた。いつもと違う味のような気がした。
心に傷を付けながら、美香の体を陵辱し続ける。
思い切り泣き出して消えてしまいたい自分、昨日元彼とセックスしたという事実に興奮する自分。
二つの自分が重なり合う。今まで生きてきた中で抱いたことが無い感情。


「あっ、うん、あぁ…。」
美香が感じている。
昨日のセックスでも感じてたのか?その声を元彼にも聞かせていたのか?
心の中で叫びながら、俺は美香をせめた。心がどんどん傷付いていくのがわかった。
「美香ちゃん、いれるよ…。」
俺は昨日他の男に抱かれた美香を抱いた。
激しいセックスだったことを覚えている。

美香との関係は変わらなかったが、彼女に対する想いはいっそう強くなっていった。
俺は彼女を本気で口説いた。
そして出会ってから3ヵ月後、俺の努力は実ることとなる。
美香と付き合うことになった。
俺は過去のことは気にせず、美香を大事にして行こう。そう思った。


美香との交際は1年半近く続いた。
しかし、別れはいつかやってくる。
美香との別れは最悪だった。彼女の兄やその彼女まで巻き込んだ。
そしてもう会わないという誓約書を書かされた。
(その原因はここでは書けない!!勘弁してください…。)
その日は人生で一番泣いた。
それから美香とは半年以上会うことはなかった。


半年後、一通のメールが来た。
知らないメアドだった。
「今日、○○の駅でみました。(^^)/~」
メアドをよく確認してみる。美香の名前が入っていた。
「!?」
俺は驚いた。絶対連絡しないでって言ってきたのは美香からだったから。
懐かしさがこみ上げる。
一日たりとも彼女を忘れたことがなかった。声を聞きたった。会いたくてしょうがなかった。
俺は即座にメールを返した。
こうして美香と再び仲良くなっていった。

美香は俺と別れた後、付き合った男が一人いたらしい。
激しい嫉妬と嫌悪感に襲われたが、まだそのときは序章にすぎなかった。
美香はほとんど変わっていなかった。
就職が決まり引っ越したこと、兄が結婚した事、いろんな話を聞かせてくれた。
そして美香と寄りを戻すことに…。



美香と再びセックスする機会が訪れた。
ずっと美香に会うことを願っていた俺にとっては、夢のような話だった。
美香を忘れられず、他の女に目もくれなかった俺の、半年振りのセックスだった。
彼女の体は相変わらず魅力的で、俺の性欲を極限まで高めるには充分だった。
「美香ずっと好きだったよ…。」
「……ありがとう。」
彼女と唇を交わし、舌を絡める。うれしさで涙が出そうだった。


美香の乳首を舐める。いやらしく乳首が立ち、美香は恍惚の笑みを浮かべる。
乳首を吸いながらパンツに手を入れる。綺麗に生えそろった陰毛が俺をそそらせる。
ちゅばちゅばと美香の体中を舐める音が部屋の中に響く。
もう美香の体は俺の唾液まみれだった。
時間をかけた愛撫が終わり、俺はコンドームを装着した。
「美香、入れるよ…。」
俺は自分のモノを美香に挿入した。半年振りにつながることができた。
「あん、あっ、あっふ、あん。」
「はぁはぁはぁはぁ、気持ちいい。マジで気持ちいいよ。美香ぁ…。」
そのときは俺と別れた後付き合ったっていう彼氏のことは頭になかった。


「体位変えようか。」
俺の提案に彼女は頷いた。
「あの…、バックでもいいよ。」
「えっ!?」
俺は思わず耳を疑った。
「マジで!?」
付き合っていたとき彼女はバックが嫌いだった。かなり痛いかららしい。
一回だけ試みてみたが、彼女が痛いというので、俺たちの中でバックという体位は
やらなくなっていた。
「…なんで?痛いって言ってたじゃん。」
「でも、やってて痛くなくなった。」
「……………。じゃあバックでしようか。」
俺はできるだけ冷静を装った。でも心がどうしようもなく痛かった。


彼女とはあまり長く続かなかった。
お互いの生活環境の違い、行き違いなどが多く、お互い学生だったころと比べ
会える時間もずっと少なくなり、交際を続けることができなくなったことが原因だ。
でも、それは本当の理由ではないと思う。


今でも彼女とは友達としてうまくやっています。
俺が彼女のことを本当に好きだったことが伝われば、書いててよかったかなって思います。
美香以上人を好きになることはこの先無いと思う。

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