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「恐るべし禿社長」その後1~いきつけの散髪屋で。

 禿社長がいなくなってから大変なこともあったけど、落ちついてみるとなんだかつまんない
というか刺激が欲しくなった。それは女房も同じだったみたいで、口には出さないけどなんと
なく虚ろな表情をするときがあった。社長にしこまれたM気質が原因かもしれない。そう思っ
てネットでそういう類の募集をしてみたり、応募してみたりもした。でも空振りばかり。
 縛り方もろくに知らない似非縄師やただヤリタイだけのキモヲタくんみたいのが多い。そん
な中で意外な所に、天才的な男がいた。俺のいきつけの散髪屋の主人だ。この男、最初に俺が
散髪にいったとき、俺を893と勘違いしてヤバイ系の話ばかりふってきた。そのころプーさ
んだったから、平日の空いてる時間に行ったからなのか、外見がそう見えたのか定かではない
けど、面白そうだから適当に話を合わせてたら、意気投合しちまったのだ。


 その散髪屋、(夫婦で自営なんで横にそいつの嫁サンもいるわけだが)モロにHな話を
仕掛けてくる。鏡越しに散髪屋の奥さんをチラ見したら目が合って、恥かしそうに微笑ん
でた。長身の散髪屋とは不釣合いなほど小柄な嫁サン。ああいうのをトランジスタグラマ
ーってんだろうなぁ。なんてことを思いつつ、洗髪と髭剃りをしてもらう。あの嫁サン目
当てに来てる客も多いことだろう。
 話はそれたが、その散髪屋のエロ話のお返しに禿社長の話をしてやった。そしたら、散
髪屋は鼻息フンフンさせながら、さかんに「いいですねぇ、そういうの」と相槌を打ちま
くりだ。話に花が咲いたついでに「ところで、ここにウチの連れてきたら顔剃りとかして
くれるの?」と聞いてみた。そしたら「全然OKですよ。っていうか、是非お連れになっ
てください。半額にします」だって。奥さんがちょっと不愉快そうな顔をしたのが気にな
りつつ、本当に連れて行く事にした。(床屋とはよく言ったもんだと関心しつつ…)


 顔剃りをすると、化粧の乗りがすごくいいらしい。女房に散髪屋の話をすると何の疑いもなく
行ってみようかなということになった。翌日、朝一の開店と同時に二人で散髪屋に入った。
 女房が椅子に座ると、後ろに背もたれが倒される。散髪屋が手入れの行き届いた一枚刃の剃刀
と石鹸の入った容器を持って近づいた。エロいオーラを完全に消して営業スマイルで接客する男
のプロ根性に脱帽。俺はというとコーヒーを持ってきてくれた床屋の奥さんのこぼれおちそうな
胸に目を奪われてしまった。
 そうこうするうちに床屋は、手際よく泡立てた石鹸を女房の額に丁寧に塗っている。あの刷毛
の感覚が絶妙に気持ちいいはずだ。床屋は淡々と作業を進めていき、あっと言う間に顔を剃り終
えてしまった。なんだか期待外れだなぁと正直思ってたら、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
という場面に出くわす事になった。襟足に剃刀があたって、ショリショリと床屋が剃りはじめた
とき、気持ち良さそうに目を閉じていた女房が眉を寄せて微妙に唇が動いた。感じて声がでそう
になってる!間違いない!!


 ほんの一瞬だったが、女房のゾクゾクする表情を拝ませてもらった。剃刀の刃を当てられている
緊迫感が俺にまでビンビン伝わってくる。俺がドキドキしていると、床屋の奥さんが俺にトリート
メントを勧めてきた。手持ち無沙汰なので、勧められるまま俺もしてもらうことにした。
 さりげなく触れる床屋の奥さんの感触が柔らかくてキモツイイ。ここの床屋はシャンプーのとき
椅子を回転させて仰向けになる方式だから、奥さんのポワンとしたおっぱい感触が俺の肩とかに…。
今、思い出しただけでもアソコに力が漲ってくる。さっきまで自分の女房の表情にドキドキしてい
たのが嘘のように、俺の頭の中にはこの奥さんのことが充満していた。なんとかならんものかなぁ
と無い知恵を絞るが、まるで考えがまとまらない。こういうのって、結局ダイレクトに申し込むし
かない。ダメ元で言ってみるしかないのか?



 ところが、、、である。女房の顔剃りをしていた床屋が仕上げのマッサージを始めると、女房が
気持ちいい、効く効くを連発した。肩こり症の妻はよっぽど気に入ったのだろう。まさに渡りに船
だ。今がチャンスとばかりに俺は「本格的に揉み解してもらえば?」なんて冗談めかして言ってみ
た。運良く床屋も俺の出したパスを見事に繋いで、ゴールまっしぐらだ。禿社長とのめくるめく3
P体験(想い出はいつも美しすぎるものだ…)を思い出したかどうかは定かではないが、ついに女
房も乗り気になった。冗談みたいに後日ホテルでマッサージの実演講習が実施されることになり、
軽い乗りで床屋の奥さんにも参加してもらうことになった。このとき既に、俺の下心は女房に見事
に看破されていたわけで…。何もかも承知の上で、女房は床屋の奥さんを誘った。考え様によって
は空恐ろしいことではある。



 ホテルでのマッサージ講習会などという名目は、端っからどうでも良い事になった。というのも
床屋の亭主が奥さんに話しちまったからで、めんどくさい設定は抜きでいきましょうと言ってきた
のだ。(てことは、あの純朴そうな奥さんも相当のツワモノなのか 期待は膨らむばかりだ)俺は
さっそく女房にそのことを伝えた。そしたら「最初っから、そのつもりだったんでしょ」だと…。
物分りが良いと喜んでばかりもいられないが、その辺のワリキリができるオンナになったと確信し
た。能書きばかり多くなって申し訳ない。このへんで俺達にとって忘れられない床屋夫婦とのこと
を、頭の中を整理しながら報告することにしよう。



約束の時間に床屋夫婦が現れ、ラウンジで軽く一杯やりながらチェックインまでの時間を潰す。
失礼ながら…と、床屋夫婦にこういう経験があるのかを聞いてみた。実は二度目なのだという。う
ちとは違ってあまり上手くいったとは言えないらしい。この亭主、自分のSぶりを今度こそ、発揮
したいなんて言い出した。俺はそれまでに何度かこういう手合いにイタイ目にあってるので、不安
もよぎるが床屋の奥さんの魅力がそんな不安を吹き飛ばした。いよいよ部屋に入り、シャワータイ
ム。お互いに夫婦で入浴を済ませ、化粧を整えた妻と床屋夫婦の部屋へ行く。SWならここで別室
交換というところだが、Wが逆立ちするんで同室でということに。お手並み拝見というところで、
女房がブラウスを脱ごうとすると「チャクイではじめましょう」と床屋は言った。俺と床屋の奥さ
んが見守る中、女房は服を着たままで縛られていった。シュルル、、キリリ、縄と衣服の奏でる効
果音が耳に心地良い。女房の額はうっすらと汗ばみ、徐々に呼吸が乱れ始めた。それにしても、さ
すがに器用な男だ。縄目がきっちりと揃って、まるで芸術作品のようだった。



「奥さんきれいですよね」床屋の奥さんが俺の耳元で囁いた。俺の嫉妬心を煽るつもりかと思った
が、そうではなく床屋の奥さんも実は俺以上に嫉妬の炎を燃やしていたのだ。床屋の亭主も、俺達
の視線を意識しながら楽しむように女房をいたぶる。縄の下の衣服を剥いていきながら、乳房をひ
ねり出した。息苦しそうな乳房を指でなぞる様に撫で上げる。少し大きな乳首を男の指が捕らえた。
容赦無く指の腹で押しつぶされながら、ねじる、引っ張る。繰り返し乳首をいたぶられながら、声
を上げ始めた妻。頬は見事なまでに紅潮し、乳首への刺激が脳天を突き抜けているように見えた。
完全にコリコリになった乳首を指で払う様に弄ばれる。なぎ倒されてもすぐに元通りに屹立する乳
首を俺は食入るように見ていた。退廃的な衣服の乱れと対照的に縄はきれいに女房の体を拘束して
いる。なんとも言えない感覚が甦り、俺は興奮のあまり身震いした。そんな俺の手を床屋の奥さん
の柔らかい手が包み込むように握った。もう、止まらない、、。




 反射的に俺が床屋の奥さんの手を握り返すとお互いの手がやけに汗ばんでいた。眼前で床屋の亭
主が女房の胸に顔を埋める。「あーっ」たまらず女房があられもない声を上げた。さしずめ固くし
こった乳首を吸われたのだろう。そのまま床屋が静かにベッドの上に仰向けに寝かせた。床屋が縛
られた女房にむしゃぶりつく。俺も床屋の奥さんもジリジリと火をつけられた欲望が爆発した。


俺が床屋の奥さんの肩に腕を回すと、むこうの方からしなだれかかった。奥さんの火照った熱い
頬に手をかけ、艶やかな唇に唇を重ね合わせる。わずかに唇が開き、舌を滑り込ませるとしっかり
自ら舌を絡めてきた。むさぼるように口を吸い合いながら、あの柔らかな胸を揉みしだく。ボリュ
ームがあるわりにふわっと柔らかい胸だった。手に余る乳房をやわやわと揉むと、奥さんの小鼻が
ひくひくと動き熱い息が洩れる。栗色の柔らかな髪をかきあげると、真っ赤になった可愛らしい耳
が見えた。その耳の淵を辿るように舌を這わせる。「んぅ、うう」と肩をすぼめる仕草がたまらな
く可愛らしかった。


床屋の亭主も負けじと女房の股間を舐り回している。聞きなれた喘ぎ声と奥さんの喘ぎ声が交差
した。お互いにパートナーの喘ぎ声を聞きながら、背中を押されるように大胆に責めていく。奥さ
んの上気した肌の臭いを嗅ぎながら、俺は奥さんの上半身を剥き身にした。溢れんばかりの乳房を
覆っていた大きなカップのブラを外す。真っ白な乳房に色の薄い乳輪が広がり、小さな乳首が突起
していた。豊かな胸を揉みながら、徐々に中心へと指を持っていく。小さく突起した乳首をこねた
とたん、「ひぃっ!」と短い声を上げた。開発途上のゆえか、感度が良過ぎる。俺は奥さんの乳首
を口で含み、クンニの要領で軽く歯ではさんで舌先で刺激した。ざらついた舌が乳首を往復する度
に奥さんの声が高くなっていく。執拗な乳首へのアタックが効を奏し、奥さんは白い喉を見せて気
をやってしまった。奥さんは瞳を潤ませて「あなたのが欲しい」と訴える。今にも暴発してしまい
そうなティンティンにゴム装着。なんと奥さん、俺がかぶせようとしたオカモトくんを器用に口で
履かせてしまった。



 純朴な床屋の奥さんの意外な高等技術に感動すら覚えた。かなり仕込まれているに違いないなど
と考えながら、ふとアチラの方に目をやる。一心不乱にクンニを続けていた床屋が顔を上げてコチ
ラを見ていた。複雑な心境だ…。床屋は何を思ったか、仰向けの女房を再び仰臥させてコチラの様
子を見せる。女房がトロンとした目をむけた。俺は奥さんの強烈なフェラにいよいよ情けない顔を
晒していた。床屋は女房の後ろからカチカチになった乳首を指でこねながら、わざと女房の嫉妬心
を煽るような台詞を吐く。俺はまるで魔術にでもかけられたように、身動きひとつできなかった。
「あなたぁ、、ぁぁ、、」俺を呼びながら、フンフンと鼻を鳴らす女房。心理的にも責めながら、
床屋の術中に女房が嵌められていくのがわかる。(俺もかもしれないけど…)
 俺のジュニ棒は反りかえってマキシマム状態になった。奥さんがそれでもフェラを続ける気配な
ので、俺は態勢を変えて69に移行した。これで気になるアチラの様子も窺える。



 女房の表情に一種あきらめの色が浮かんだように見えた(あくまで俺の主観だけど)。床屋が女
房の眼前に仁王立ちになる。さらに床屋は長身の体をかがめるようにして、縛られた女房を引き寄
せた。ジュブルジュブル…ジュブジュブ、ゆっくりと女房が床屋に奉仕しはじめた。男の脚の狭間
からユッサユサと揺れる乳房を眺めながら、俺は奥さんのショーツをズリ下げる。
「!!…」なんと、奥さんのアソコはツルツルになっていて、まるで少女のようだったのだっ!!
床屋の趣味がかいま見えた瞬間だった。きれいに剃られた美しい丘に舌を挿し入れると、奥さんは
くぐもった声を洩らした。舌に纏わりつく、白濁した粘液を俺は音を立てて吸った。泉のように湧
き出るラブジュースを指につけて、ぷっくりと膨れた秘豆の包皮を剥く。淡いピンク色をした小さ
な新芽のようなそれを俺は丁寧に舐めてやった。人差し指と中指を抜き差ししながら、クリを甘噛
みする。奥深く指を挿れ、丸い子宮の内壁に触れたとたん、奥さんの下腹はビクビクと痙攣した。
指を曲げて中から愛液を掻き出すようにする。初めて、俺はオンナが潮を吹くのを体験した。


 床屋の奥さんは白い腹を波打たせて、快感が体をめぐるのを味わっているようだった。ぐったり
としながらも、あの柔らかい手で俺のジュニ棒を掴んで愛でるように撫でている。チャプと言う音
が聞こえ、奥さんの暖かい口の中の温度が伝わってきた。奥さんの舌が器用に俺の幹を這い回る。
 床屋のを咥えていた女房は犬のように這わされていた。縄目が女房の肌に食い込み、いかにも苦
しそうな表情に見える。お互い妻を他人に弄ばれている(しかも目の前で)ことが、異常な性欲と
なっているのだろう。床屋は構わず背後から、挿入を開始した。眉を寄せて男の侵入を察知したこ
とを女房は告げた。「あふぅん」と鼻にかかった声を上げる。一瞬、床屋の奥さんがその声に反応
した。俺を仰向けに寝かせて上から奥さんが跨る。俺の下腹部に白い手をついて、おそるおそる腰
を沈めていく奥さん。挿入が深くなるにしたがって奥さんの襞がめくり上がっていった。幾重にも
折り重なった襞が総出で俺のジュニ棒を歓迎しているようだ。奥さんは亭主が俺の女房を後ろから
犯す姿を見ながら、前後に腰を揺すった。



 「きもついい~、、あひっ、あひっ」奇妙な言葉を発しながら、奥さんは腰を回転させたりして
ツルツルの土手を擦りつけてくる。言葉が止んだとたん、奥さんは口をパクパクさせ顔を仰け反ら
せた。アソコからジュンと熱い愛液を溢れさせて、何度目かのアクメに達したようだ。繋がったま
ま、俺に抱きつく。奥さんの震える唇にキスすると、大きな息を吐いて俺の口を吸ってきた。この
時の奥さんのキスがたまらなく印象に残っている。俺の唇に伝わったあの柔らかな感触。
 余韻に浸っている暇も無く、床屋は女房の脚を左右に開いて中心を埋めていった。縛られて自由
の効かない女房が組み敷かれている姿は、言いようも無いくらいのご馳走となる。現実が新たな妄
想を産むのだ。無理矢理に他人が妻を陵辱しているようなゾクゾク感が、俺の生堅さのジュニ棒に
抽入される。口を半開きにして余韻に浸る奥さんの上になり、俺は柔らかい乳房を鷲づかみにし、
盛り上った乳房の先の淡い乳首に歯を立てた。ギリギリと歯軋りをするように顎を左右に動かすと
「あーっ、また、いっちゃうぅ」と言って、背中を反らした。



 奥さんの背中の下に腕を潜らせて腰をさらに浮かせると、ツルンとしたアソコがパックリと口を
開けた。ギンギンになったジュニ棒を割れ目に挿入。クリの頭を刺激するように入り口付近を行っ
たり来たりする。反りを利用して、クリの上から亀頭を滑らしてランディングした。小柄な奥さん
のアソコの襞を分け入ると、コツンと子袋らしきものに遭遇。浅く深く、基本に忠実に抜き差しを
行ううちに、奥さんのボルテージも最高潮に達した。
「もう、ダメダメぇ、いっちゃう、、ぁぁ、来て来て、、一緒にぃ、、」にわかに奥さんの内壁が
段階的にジュニ棒を締め付けてくる。きつい。奥さんは俺の背中に爪を立て、宙をさまよっていた
両脚が俺の腰をロックした。俺はついに放出の前兆をかんじ、最後の一突きを加える。
 奥さんの喘ぐ顔を見つめながら、俺は一気に放出した。抜き取ったジュニ棒にかぶせていたオカ
モトくんの先端には、たっぷりと精液が溜まっている。一方、床屋と女房も…


 床屋の後ろからのピストン運動が最後のスパートに入った。女房は目をぎゅっと閉じて、ガツン
ガツンという振動に自らも腰を振っている。「い~ぃ、い~ぃ、、あ、あぁ」うわ言のように発す
る言葉が、床屋の突きと合わさって時折しゃっくりのように聞こえた。「奥さん、いくよ、いくよ」
との床屋の呼掛けに応えながら「いぃぃくぅううう」と叫ぶ妻。もう遠慮もなにもなく、女房が力
尽きたようにベッドに伏せると、床屋が勢い良く女房の背中に射精した。よほど気持ち良かったの
だろう。床屋は女のように喘いでいった。俺はとりあえず女房の傍らに腰掛けて、表情を確かめて
みた。唇を震わせて、喉が妖しく蠢いている。喉の中の繊毛がうごめくのが手に取るようにわかっ
た。女房の額にキスをして、緊縛を解いてやる。縄の跡がくっきりと残っていた。その跡を擦って
やると、女房は満足げな笑みをたたえて抱きついてきた。




「よかった?」との問いかけに、「うん、でもして欲しい」とお代りを要求してきた。放出したば
かりの俺のジュニ棒(>萎えまつねw)をカッポリと咥えた。(今まで絶対にしないことをされて
益々、愛おしくなる)床屋夫婦の部屋を出て、部屋の中で女房ともう一戦交えたあと、女房がまた
とんでもないことを言い出した。「私もあの奥さんみたいにしてもらいたい」という。つまりアソ
コをツルツルに剃ってもらいたいというわけだ。(もちろん、あの床屋サンにしてもらいたいわけ
だが)アチラの迷惑も顧みず、真夜中に再びお邪魔することにした。
 床屋は喜んで女房のアソコの毛を剃ってくれた。「じゃ、いきますよ」女房の決心が傾かないう
ちに床屋は手早くシェービングフォームを塗った。ショリショリと綺麗に剃っていき、羽根を広げ
た蝶のように毛を残して「こんなのどうです?」と得意げに言った。「やぁだぁ」遊ばれているこ
とに拗ねてみせる妻。「すいません」一言謝って、床屋は残りを完全に剃りおえた。俺も気付かな
かった小さなホクロが現れた。


 今でもアソコの毛を定期的に剃ってもらっている。もちろんプレイ付きだ。女房を貸し出してい
る間、床屋の奥さんが代りに俺の相手をしてくれる。困った事に、それを楽しみに本当の夫婦の交
流をセーブしちまってる。本末転倒だけど、刺激を追求していくと果てしなくアブノーマルな方向
へと流れていくものだ。しかし、世の中には同じ趣向の人間ってのが結構いるわけで…。昔、流行
った「友達の友達はまた友達だ。世界に広げよう友達のワッ」というフレーズのように、あの床屋
の友達(常連客)とも交流を持つようになった。すでにこの世界ではベテラン?の域に達した女房
を餌に、ごくフツーの家庭の奥さんを頂いちゃったりしている。

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