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「恐るべし禿社長」その後2~旅の恥は書き捨て…寝とられ計画

俺は東北の片田舎に転勤を命じられ、嫁と6歳の娘を連れて引越しを
した。このご時勢だから転勤に文句を言うやつはいない。というか、
嫌なら辞めれば…なのだから、仕方がない。

あの禿社長が生きていた頃はよかった。人情味があったからね。
嫁も40歳だから、年齢的にはいわゆる脂が乗り切ってしまったとも
いえるが、こっちに来てみると洗練された美人に見えてしまうから不
思議なもんだ。なれない土地で、知り合いがいないのを良いことに、
俺は「旅の恥は書き捨て…寝とられ計画」を立てた。
仕事はさっぱりだが、性欲は未だに盛んなのだ。


それはさておき。。

 田舎での楽しみと言えば、温泉しかない。温泉と言えば、やはり
混浴だろう。子供の保育園が決まるまでは、俺も仕事の引継ぎやら
なんやで大変だったし、嫁も一日中、家の後片付けやら雑多な手続
きやらで、かなり滅入っていた。
 でもなぜかお互い、確実に健康になっていた。田舎の空気、水の
新鮮さのなせる業なのか。どうでも良いことだが、毎晩のように盛
っていた。まるで、お猿さるさんだ。
 


 良い風に言えば、嫁はナチュラル・ハイになった。嫁は俺のアホ
に付き合っただけだというが、やけに感じやすい体になっていたの
だ。今まで絶対になかったことだけど、自分から脚を絡ませてきて
は、強請るようになった。間違いなく形勢は逆転し、セックスに関
しては、俺の言い成りのオンナになっていた。

 俺が混浴の温泉に行くぞ、と言うと「仕方なく」を装って、ちゃ
んと助手席に嫁は座って待っていた。

 ここからは、全くのノンフィクションなわけだが… 


 さてさて、俺はネットで検索して唯一ヒットした県内の秘湯・混浴風呂に足を
伸ばした。ひっそりとした温泉宿ながら、日帰り入浴OKである。
 入ると、有名芸能人のサイン色紙が所狭しと貼付してある。何度かテレビ取材
を受けたらしい。でも、さすがに平日の真昼間ゆえか、他の入浴客はほとんどい
なかった。
 俺はモジモジと恥らう嫁を連れて、露天の混浴風呂へと向かった。誰もいなけ
れば、まったりと入浴姦でもと目論んでいたのだ。
 階段を上り野外に出て、渡り廊下の先の脱衣場へとむかった。嫁が怖気づきは
しないかと、そればかりに気を使っていた。
 ようやくたどり着き、俺と嫁は別々の脱衣場へ入っていった。


 俺が荷物をかごにいれ、着替えようとすると廊下で嫁が俺を呼んだ。
「ぱぱぁ~」泣きそうな声だ。
 どうやら数人の男性客の姿が、女性の脱衣場からも見えたらしい。ここで強制
しては元も子もないので、俺は嫁に女性専用の露天風呂へ行くように言った。
 後で考えれば、これが良かった。俺は先客の爺さんたちが出て行くのを待ち、
ちょうど上にある女風呂に向かって叫んだ。
「ままぁ~、もう、誰もいないよぉ~~!!」
 しばらくするとガラリと、女の脱衣場のドアが開いた。俺はてっきり嫁だと思
った。「あっ!」俺は息を呑み、情けなく前を隠して座り込んだ。
 若い女性だった。お互い、目のやり場に困り、相手は一度脱衣場に戻ったのだ。
 俺は岩陰に隠れていた。一呼吸してから、若い男女が入ってきた。


当然(か、どうかはわからんけど)、若い男は堂々と女の方は少し警戒しながら
入ってきた。俺は何食わぬ顔で、岩陰からするすると二人の方に出て行った。
恥ずかしがるのはかえっておかしい。裸の付き合いをさせてもらおう。
どうでも良い会話なのだが、談笑できるくらいになった。打ち解けてきたころ、
嫁のことが気になりはじめた。
「これじゃ、不公平だもんね。うちの奥さんも呼ぶよ」ということで、再び大声
で嫁を呼んだ。
いい加減、のぼせそうな時、脱衣所から顔を覗かせて、恐る恐る嫁が入ってきた。
小さなバスタオルでようやく前を隠してはいるが、耳が真っ赤で頬も紅潮してい
る。若い男が湯船の中から、値踏みをするような厭らしい視線を投げかけていた。


「こっちに来て、一緒に入れよ」俺のテンションの高さにちょっぴり戸惑いなが
らも、嫁は一生懸命バスタオルを押さえながら湯船に入ろうとした。
 跨いだ瞬間、ちらりと白い太股とその奥の茂みが覗いた。若い男もそれを見逃
さなかった。(俺は若い女のその瞬間を見逃したことを今更ながら後悔している)
 男の視線が、初見の女(俺は見飽きているし、触りなれてもいるのだが…)の
胸に注ぎ込まれていた。無理も無い。嫁の豊満な胸は彼女のかわいらしい谷間を
はるかに凌駕していた。おまけに湯船の浮力で、さらにその存在感は増量してい
るのだ。
「寒かったの?」俺はわざと女房に意地悪な質問をした。寒さと、緊張感からか
嫁の乳首がピーンとしこり勃っているのを示唆したのだ。若い男の視線までもが
自分の乳首に晒されていることに気付いた嫁は「はっ」として胸を隠した。
 若い女は逆に俺の方によってきた。彼氏に押しおきをするつもりなのか。てっ
きり俺はそう思っていた。



 若い女が俺の方によってきたのは、俺の嫁の入りこむスペースを開けるためだっ
た。嫁は大きな乳房でたぷんたぷん湯船に波立たせながら、俺の横に座った。
 嫁が恥ずかしそうに胸を隠しているのを見て、若い男が「豊かな胸ですね」とい
った。「いえいえ、そんな…」顔を真っ赤にしてうつむく嫁。
 俺も相手のパートナーに対して「奥さんも若くて素晴らしいプロポーションじゃ
ないですか」とお返しをした。若い女は嬉しそうににっこり笑った。
 「でも、俺、奥さんみたいに大きなおっぱいで、あの、パイズリとかしてもらい
たいって、なぁ、言ってたよな」バカ正直な男の発言に、俺もドギモを抜かれた。
 若い女も悪びれず「そうそう、私のが小さい、小さいって、失礼でしょう」と、
俺と嫁に明るく言ってのけた。(彼女の明るさに救われた)
 牧歌的な雰囲気の中で話は、スムーズにながれた。いつしか、嫁と彼女のタオル
は湯殿の外の桶に入れらていた。もう、お互いが完全に裸の付き合いになっていた。


「お互いに流しあいってのはどうでしょう」俺がダメ元で提案をした。「だめよ。
そんなの」と俺をけん制したのは嫁だった。
「いいですよ。なぁ、別にいいよな」と若い男が割って入った。「うん。いいよ。
でも、奥さんが嫌なんじゃ仕方ないわよ」と女がフォローした。
この時点で意見は3対1。「お前、嫌なのか?」との俺の問いかけに、しぶしぶ
嫁が首を横に振った。
 俺たちは貧相な洗い場へ出て、パートナーチェンジの洗いっこをはじめた。
「けっこう、こういうことしてるの?」と俺は若い女に尋ねた。「成り行きしだ
いではね。ケンちゃん、微妙にオッパイ星人だから」と言って笑った。「ビミョ
ウニ」の使い方が新鮮だった。ふと、向こうに目をやると女房が少し背を反らし
ぎみにしながら、背中を洗ってもらっている。
 初対面の男に…。若い女とは対照的に、嫁は確実に緊張していた。


 温泉のお湯だとあまり石鹸が泡立たないので、洗いながら若い女の肌をしっか
りと眺めることができた。若いからといっても、決して綺麗な肌質とは言いがた
い。これは客観的に見て、嫁の肌の方がきめ細かくて美しいと思った。少しばか
り余計な肉がついてはいるけれど。
 いつまでも背中ばかり眺めているわけにもいかず「前、洗おうか?」と俺は尋
ねた。「うん。お願いします。優しくしてね」と女は言った。八重歯が可愛らし
く見えた。俺は彼女の小さな胸の膨らみと不相応な大きく、色濃い乳首に感動を
覚えた。彼氏のおっぱい星人ぶりがうかがえたからだ。
 


 お互いに向き合う形になったので、俺は小声で「感度よさそうな胸だね」と率
直に感想を言いながら、遠慮なくタオル越しに胸を刺激してやった。擦るように
タオルを滑らせていくと、みるみるうちに彼女の乳首が尖がってきた。俺はタオ
ルを置いて、指で弾いたり、摘んだりした。彼女はうっとりとした表情を浮かべ
て刺激を楽しんでいる。
「吸ってもいいよ」その言葉に耳を疑ったが、「ねぇ、お願い」とさらに催促さ
れた。俺は、彼女の小さな背中に隠れるようにして、口を近づけた。



 「はぅ、、んん」俺が口の中で固くなった乳首を転がすと、彼女はたまらず
俺の頭を抱きしめてきた。彼氏の執拗な愛撫で、性感がここに集中してるんだ
ろうなと、俺は思った。しかし、俺の神経はその若い乳首に集中できずにいた。
何よりも気になったのは、嫁さんがどういう状況になっているかだ。
 俺は女のもう一方の乳首を左手でひねり上げた。乳首は先端と根元にわかれ
てわずかなくびれができた。俺は、そのくびれを練りこむようにこね回した。
「ぁああ、ケンちゃん…ぅん」女は仰け反りながら、若い亭主の名を小さく叫
んでいた。
 俺が顔を上げると、そのケンちゃんと目が合った。俺が彼女にちょっかいを
出していることを確認して、ケンちゃんは俺に会釈をした。俺も「そちらもど
うぞ」と目配せで答えた。遠慮していた若者のタガが外れた。
 彼は甘えるように俺の嫁の背中に胸を押し当てながら、両手をたわわな乳房
に回していた。



 若い男に抱きすくめられるような格好になって、嫁は身動きがとれなくなって
いた。彼の腕の動きから、あのぷるんとした乳房を揉みしだかれていることが容
易に想像できる。ゆっくりと掬い上げるような動作がまるでスローモーションの
ように俺の脳に映った。
 俺は若い彼の嫁の乳首を弄びながら、嫉妬の炎をエネルギーに変えていく。俺
の愚息にみるみるうちに血液が集中していった。若嫁の蜜壷ももう十分過ぎるほ
ど、潤っている。指を滑らすとするりと入った。入り口の小さなクリトリスを指
の腹でこすってやると彼女はわなないてみせた。


もはや人妻の憂いなどかなぐり捨てた一匹の雌にしか見えなかった。
 若い男が視線を向けた時、彼の嫁は俺に口を吸われながら中年男の俺にしがみ
ついていた。彼のあの時の冷たい眼差しが忘れられない。彼は言いようも無い嫉
妬心を、目の前のおんな(つまり俺の嫁)にぶつけていく…。

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