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『自宅で妻を他の男に寝取られて』 ~真奈美さんが後輩Yに溺れていくハナシ2

目が覚めると、ベーコンを焼いている音と匂いがした。
キッチンに行くと、妻がエプロンをつけて、サンドイッチを作っていた。
妻は「おはよう。早いね。どうしたん?」と何もなかったように聞いてくる。
僕は妻の顔をまともに見れず、目をそらして、「いや、別に」とだけ言い、
新聞を読み始める。テレビからはサンデープロジェクト熱く語る田原某
の声が聴こえる。いつもと何ら変わらない日曜の午前中の風景だ。
「久しぶりにドライブでも行こうか?」僕は思い切って言ってみた。

しばしの沈黙の後、妻は言った。「ゴメン。今日も友達と会う約束してん
ねん。言ってなかったっけ?でも誘ってくれてありがと」

ふぅ。今日も一日何をしましょうかねぇ・・・



前日に9回も妻の身体に精液を注ぎ込んだYが、二日続けて妻を呼び出すとは
考えれなかった。おまけに彼は昨日のメールで、「連休は楽しんで下さいね」と
言っているのだ。だとしたら、他の男か?それとも純粋に女友達と会うのか?妻
は女性の友人の交友範囲も相当広いことを僕は知っている。

さっき妻は出て行った。いつも通勤のときにはくスカートより少し短めのスカート
で。大学時代にスカートをはいたまま、それをめくり上げられて先輩にバックで
犯されていた妻のことを思い出した。焦ってYにメールしてみたが返事はなかっ
た。妻は今日も遅くならないけど、食事は済ませてくると言った。だけど、昨日に
したって妻は食事なんか摂っていないはずだ。食欲よりも性欲を満たす為だけ
に妻はYの部屋に呼ばれたのだから・・・



とりあえず俺も出かけようと思います。
妻にはメールはあんまりしないんです。業務連絡的なことくらいしか・・・
もしもY達と全く関係のない男達と会ってるとしたら・・・嫉妬で怒り狂うと
思う。まだ顔馴染みのYだから百歩譲って許せる・・・みたいな部分もあ
るしね。ちゃんとマジックは完全に消したんかなぁ・・・Yは昨日連れてき
たツレとかいう奴にも、妻のケータイのアドを教えているらしいので、もし
かしたらそっち関係からの呼び出しが昨日の深夜か今朝に入ったのか
・・・?等と疑惑と不信感は募るばかり。ではでは。





結論から言うと、我慢しきれなくなった俺は昨日の夕方に妻に電話してみた。
妻は電話に出た。「どうしたん?今、~ちゃん達と一緒やで」俺も知っている
女友達の名前が出てきてホッとした。結局、妻は夕飯を一緒に食べてきたの
だろう、夜の9時を少し過ぎた頃に帰宅した。その日はすぐにシャワーを浴び
ず、しばらく居間でくつろいでから12時少し前にシャワーを浴びて、眠りにつ
いた。この日は何もなかった・・・そう信じたい。いや、信じるしかない。ちなみ
に今日は妻は近くのジムに出かけた。俺も会員になっているスポーツジムだ。
仲のよかった頃はよく一緒に行って、他の男達のいやらしい視線を一身に
浴びている妻を見て、優越感に浸っていた。妻は巨乳ではなかったが、何と
も言えないエロティックな体型をしていたからだ。足首は細く、ウェストは締ま
っていて、しかも妻はいつも決まって身体のラインがわかる格好をしていた。



スポーツブラにタンクトップ、太ももがほとんど露出するショートパンツ、
ブラをつけないときは、Tシャツに妻の勃起した乳首が透けて見えること
もあった。そんな格好で、ウェイトをしたり、ダンベルを上げたりしている
のだ。周囲はほとんど男ばっかりだし、妻の肢体は男達の絶好の視姦
の対象になっていたのだろう。考えてみれば、エアロバイクなどは逆に
女の方が多い。あえて男だらけのウェイト関係を好んでしていたのは、
やはり妻の「男に見られたい」という願望の現れだったのだろうか。
そして、きっと今日もそうに違いない。もしかすると声をかけられたこと
だってあるのかもしれない。そこには俺とは比べ物にならないマッチョな
奴らがうじゃうじゃいるからだ。



考えてみれば、複数の屈強な男達から嘗め回すように身体を視姦され、
挙句に輪姦される-そんなレイプ願望を抱いている女にとって、スポーツ
ジムのウェイトのコーナーは最高の場所だろう。そこには日頃から身体を
鍛えまくっている筋トレオタクもいれば、親切でマッチョなインストラクター
もいる。妻の身体を見ることだけが目的で、他のコーナーから移送してきた
禿オヤジなんてのもいるかもしれない。そこで妻は股間を微かに濡らしな
がら、乳首を勃起させながら、トレーニングに興じているのだろうか?
とりあえず、俺も今からジムに行ってこようと思う。俺はいつもスイミング派
なのだが、今日は少し筋トレもしてみようと思う・・・




妻に遅れること1時間、俺はジムにやって来た。
三連休最終日のジムは多くの男女で賑わっていた。
ロッカーで着替え、まずベンチプレスなどがあるウェイトのコーナーに行ってみた。
そこですぐに妻を見つけることが出来た。妻は俗に言う「バタフライ」という器具で
大きく開脚した状態で、腕を左右にリズミカルに動かしていた。妻はCDウォーク
マンで音楽を聴きながらトレーニングに没頭し、俺のことに気づいている様子は
なかった。俺は少し離れたところでエアロバイクをこぎながら、妻の様子を見る
ことにした。



こうして至近距離から客観的に眺めていると、妻の肢体はひどく魅力的に思えた。
汗を拭いながら筋トレに励む三十路の女には、何とも言えない独特のエロスがある
と感じた。そして、そんなことを考えているのは俺だけではなかったようで、よく見る
と周囲の男達も妻のことをしきりに見ている。もちろんここはフィットネスクラブだか
ら、男性客が女性客を凝視するようなことはない。しかし、やたらと妻の方向をチラ
チラと見ている若い男。妻が他の器具のところに移動すると、わざとらしく隣の器具
でトレーニングを始める中年オヤジ。爽やかな笑顔で妻に親しげに話しかける若い
インストラクター。考えてみれば、ここ数年、家庭においては半ばセックスや性欲の
話題は禁句のような状態になっていたが、一歩、フィットネスクラブに来てみれば、
妻は数え切れない程の男達から、まさにセックスや性欲の対象として羨望の眼差し
をその一身に浴びていたのだ。



俺はタイミングを見計らって妻に声をかけた。周囲の男達が少し残念そうに
しているのが判った。こういった意味での優越感は悪いものじゃないな、と
思った。妻は「あれ?ビックリしたー!どうしたん?珍しいなぁ」と言った。
本当に驚いた様子だった。「いや、ヒマやったし、ちょっと最近たるんできた
し」と俺は言った。妻は「あとしばらくしたら、泳ぐつもりやってんけど・・・」と
言った。「あぁええよ。俺も適当に汗かいたら泳ぐつもりやったし。ほなまた
後で。1時間後に入り口で待ち合わせする?」と俺は言った。妻はひどく
狼狽した様子で、「ゴメン。この後、ちょっと友達と待ち合わせしてんねん」
と言った。俺はさすがにムッとして、「友達って?」と聞いた。妻は「普通の
友達。お茶するだけやし、先に帰ってて」と言った。俺は「わかった」と言った。



30分ほどしてプールに行くと、真ん中のレーンで妻は泳いでいた。
妻は俺が見たことのない競泳用の水着を着ていた。妻の身体は
やはり引き締まっていて、小さな胸、引き締まった腹、細いけれど
筋肉質の足首は、インストラクターの女性の身体を俺に思い起こ
させた。妻が泳ぐレーンでは妻以外にもう一人若い大柄な男が泳
いでいた。その男はレーンの端まで泳ぎ切ると、そこでしばらく休
憩をして、遅れて妻が自分のところまで泳ぎ切り、再び泳ぎ始める
と、その直後に自分も泳ぎ始めた。何のことはない、わざとペース
を合わせて、平泳ぎする妻のすぐ後ろについて、妻の股間を眺め
ているだけだった。妻も気づきそうなものだが、一向に気づく気配
はなく、常にその男は2メートルほどの距離を保って、妻の背後を
ゆっくりと泳ぎ続けていた。



妻は本当に気づいてないのか?それとも嫌がっているが、恐くて言い出せない
だけなのだろうか?その疑問はすぐに解けた。プールを3往復ほどした後、男は
妻に一言二言、声をかけたのだ。俺は離れたレーンにいたので、はっきりは見え
なかったが、妻は男に向かって少し微笑んだ。これで、この後、妻が誰とお茶を
するのかは聞くまでもなかった。いや、そもそも「お茶だけ」なるセリフを発する
人間の心理を考えてみれば答えは明らかだった。本当にお茶だけしかしない
人間はあえて「お茶だけ」とは言わない。お茶以外のことをしようとしているから
こそ、そこにはエクスキューズにも似た「だけ」というレトリックが発生するので
ある。



その男は20代後半で、大柄な男だった。ジムのプールで泳ぐ多くの男のように
腹も出ていなければ、贅肉がついている訳でもない。どちらかというと筋肉質で
マッチョ体型な男だった。身長も185ほどあり、まぁ妻の好みに近い男だった。

俺が少しヤケになってプールを夢中で何往復か終えたとき、プールサイドから
妻が俺に向かって、「そろそろ行くわ。がんばって泳いでね」と言った。俺は何も
言わず手を振った。「お前はがんばって腰を振ってくるのか?」と思いながら。

俺が泳ぎ終え、家に着いてからニ時間ほどして妻が帰宅した。お茶をするにし
てはあまりに長い時間だ。しかし妻は買い物袋をいくつか持ち帰っていて、話す
暇もなく食事の支度を始めてしまった。俺は肩透かしを食らって、黙って食事が
出来上がるのを待った。



(食事中の会話)
俺「ジムで友達とか出来た?」
妻「うん。たまに話する人はいるけど」
俺「今日、お茶したんはジムの友達?」
妻「うん。そやで。なんで?」
俺「いや、何となく」
妻「美味しい?」
俺「うん。美味い」
妻「明日からまた仕事やねぇ・・・」
俺「せやな・・・」
妻「今週って遅い日とかあるん?残業とか接待で」
俺「今週は忙しいからなー。多分毎日12時前になると思うわ」
妻「そっか・・・」



一つだけ間違いないことがある。
妻はここしばらくの間で、確実に若くなってきているということだ。
それがこの一ヶ月間なのか、半年間なのか、もしくは一年以上の間
なのか、俺には判らない。ただ、女性がセックスをすることで、女性
としての若さや魅力を維持し続ける生き物であるなら、間違いなく妻
はセックスをしている。それもこのところ、かなりのペースで、かなり
の人数と。そして、おそらくはこの日もだ。他の男性や、まして女性
の性欲や性癖は判らないが、少なくとも俺は激しいベンチプレスや
水泳を終え、ジャグジーやサウナでその疲れを癒すとき、なぜか激
しく女性を抱きたいと思う。もちろんサウナでは素っ裸になるから、
うかつに勃起は出来ないが(そんな香具師がいたらただの変態だ)。



俺がそうであるということは、大抵の男もそうなのであろう、と勝手に解釈する。
全ての男は筋トレや水泳を終えた後、セックスをしたくなる生き物である、と。
ましてさっきの大柄な男は妻の股間を散々眺めながら泳いでいたのだ。もしも
その直後に性交することを前提で、筋トレ中の汗だくの妻を延々と視姦し続け、
プールでは妻の股間を凝視しながら泳いで(それはまさに性的な競泳という
言葉を俺に思い起こさせる)いたとすれば、それらの行為は立派な前戯に成り
得ると思う。俺はさっきのマッチョな男が妻の華奢な身体を弄んでいる光景を
想像して、ひどく鬱な気分になり、同時に欲情を覚えていた。その男は自らの
筋肉を誇示するかのように、小さなビキニパンツを身につけ、その股間の膨ら
みをもアピールしているかのようだった。



妻も馬鹿じゃないから、自宅に男を呼ぶなんてことは、さすがにしない
と思う。ただ、俺が帰る時間まで、他の男の部屋に呼ばれて、ほいほい
と行ってしまう可能性は十分すぎるほどあるが。明日にしても、俺が11
時過ぎまで残業して、12時に帰宅したとすれば、妻のその日の夜の行
動など判りようがないのだ。



僕には昔(といっても数年前のことだけれど)、性欲処理用の女友達がいた。
その子は僕よりも5つほど年下で、百貨店の販売員をしていた。デパガと言えば
聞こえはいいけれども、お世辞にもその女の子は美人ではなかった。友人に言わ
せると、「モリマンの片方」らしい。もっとも僕にはどっちがどっちか判らないし、判
る意味もないのだろう。で、僕はその女の子に対して随分ひどい扱いをしたように
思う。僕も若かったし、妻とはセックスレス化していたし、純粋な性欲のはけ口と
なってくれる彼女の存在は大きかったのだ。僕は大抵、仕事を終えた夕方、セック
スがしたくなると、彼女に連絡を取り、一緒に食事を摂ることもなく、安っぽいホテル
で吐き出すようなセックスをした。キスも愛撫も前戯も存在しない、精液を出す為
だけのセックスだ。ホテル代のないときは彼女に出してもらった。それさえないとき
は、人気のないオフィスビルの男性用トイレの個室で後ろから犯した。



射精する時は全て中出しだったと記憶している。確か出会い系サイトで知り合って、
最初と二回目だけは普通に食事をして、バーに飲みに行ったと思う。二回目に飲んだ
後、カラオケボックスで胸を触ると拒否しなかったので、そのまま勢いでフェラをしても
らい、口内射精した。それ以来、彼女は僕の誘いには必ず応じ、会った日には必ず僕
は彼女の身体のどこかに精液を注ぎ込むことが出来た(生理のときは、いつも口内に
射精させてくれた)。彼女との別れは突然訪れた。僕は彼女からの「会いたい」という
連絡を無視し続けていた。その頃の僕には他にもセックスフレンドがいたし、彼女の
存在は「セックスしたい時に、他の誰とも出来なければ仕方なくする」程度のものだった
からだ。仕事も忙しかった。ただ彼女の「どうしても」という誘いに、僕は「まぁこっちは
出すもんだけ出させてもらえるし、失うものは何もないし」という程度の考えで約束を
した。



その日は午後の会議が長引き、彼女との約束の時間は軽くオーバーしていた。
それでも当時(まだYが新入社員の頃だった)、まだ若く、仕事にも情熱を燃やし
ていた僕は、彼女への連絡もせず、仕事に没頭していた。約束の時間を3時間
ほど過ぎて、僕は彼女にメールした。仕事で疲れていたし、上司に会議でのミス
を少し指摘されたりして、少し苛立ちもしていたので、タダだし抜いてもらうか、
程度の気持ちでだ。しばらくして、彼女から長い返事が来た。



「わたしは今日あなたと会えることに、この恋をかけていました。
あなたにとっては恋でさえなかったと思うけど、わたしにとっては
あなたと会って一緒に過ごす時間が何よりも大切でした。あなた
の彼女になりたいと思ったことはなかったけれど、あなたにはな
ぜか不思議な魅力があって、ひどい扱いされてるのは判ってても
離れられなかった。でももう終わりにします。前にも言ったと思う
けど、今度結婚するし、こういうことは本当に終わりにしないとダメ
なんだと思うし。婚約者はあなたと違って優しくていい人です(笑)。
あなたと過ごした日々はそれなりに楽しくもあり、わたしにとって
意義のあるものでした。だから恨んだりとかはしてませんので、
ご心配なく(笑)。ではお幸せに。さようなら」



僕はそのケータイにしては長いメールを、帰りの電車の中で読んだ。
「連絡ないから、もう帰りました」みたいな内容なら、また呼び戻せばいい、
程度の考えで。しかし僕はこの後、二度と彼女と連絡を取ることはなかった。

僕にとっては性欲処理用としか考えていなかった女の子が僕に恋をしていた。
このことは少なからず僕にショックを与えたことを僕は今でもよく覚えている。

僕は彼女に婚約者がいることを知っていた。間抜けな香具師だなぁ、といつも
彼女にフェラチオをさせながら思っていた。「婚約者には中で出させてるん?」
みたいな質問をしながら彼女に中出しをしていた。仕事中にオフィスの近くまで
呼び出して、トイレでフェラだけさせて、そのまま帰らせたこともある。



僕が当時、同僚や友人に自慢していた内容を思い出す。
「世の中には都合のいい女を通り越えて、頭のおかしい女がおんねん。
ただでセックスさせてくれるわ、中出しさせてくれるわ、呼び出したらいつ
でも出てくるわ・・・おかげで風俗に行く手間も金もいらんくなったわ」
「まぁ所詮はブスやからなぁ・・・顔見てたら萎えるし、出すときはいつも
バックやな」
「婚約者おるらしいねんけどなぁ。哀れなやっちゃで。あんなブス掴まされ
て、その上、俺にしょっちゅう中出しされてんねんからなぁ」

そして、これらと同じセリフをおそらく今、Yは友人達に自慢げにしているの
だろう。



3連休明けのこの日、たまっていた仕事を片付けたとき、時刻はすでに10時を
回っていた。妻にメールしてみたが返事がない。Yは定時過ぎに退社しており、
イヤな予感がした。Yから返事があったのは、10時半を過ぎた頃だった。俺は
既に電車に乗り、帰路についていた。
「お疲れさんです★さっきまで真奈美ちゃん、うちに来てましたよー。シャワー
浴びんと帰ったから、Mさん、帰ってすぐ抱きはったら燃えはるんちゃいます?
俺の汗とザーメンまみれの真奈美ちゃん♪」
俺は駅に返事はせず、駅に着いてから、Yに電話した。「あれ?どうしはったん
ですか?」「なぁ。あいつ、昨日誰かとセックスしたってゆーてた?」「あ~。なん
かジムで知り合った男とやってたらしいですよ。あんまり興味ないから聞き流し
てたけど」「そか・・・」「もしかしてジェラシー感じてはるん?」


「そーいう訳ちゃうけどな」「なぁMさん、ホンマは直接言うつもりやってんけど・・・」
「なんやねん?」「俺が言うんも何ですけど、ホンマに真奈美ちゃんヤバイですよ」
「何が?」「よーわからんけど、自分から壊れたがってるみたいですやん。あんな
しょっちゅうセックスして中出しさせてたら、身体にもよーないわ。ホンマに。まぁ、
俺も欲望に忠実っちゅーか、自分に甘いから、ついつい呼び出してまうねんけど
・・・」「お前の他にもおるって?」「全部は聞いてないけど、ジムのインストラクター
やら取引先の男やら、7~8人は聞いたな~」「そか・・・」「マジで心配しますわ。
俺がこんなん言える立場ちゃうけど・・・」「明日飲みいける?」「あぁ、俺は別にえ
えですけど・・・」「ほな明日な」
俺はやるせない気持ちで帰宅した。そして、そこにはやはりYに対して恨みや怒り
を抱いていない自分がいた。



帰宅すると、妻は食事の用意を済ませ、シャワーを浴びている最中だった。
土曜日にはYと友人に、月曜日はジムで知り合った大柄な男に、そして今日
は再びYに・・・この4日間で妻が誰にも抱かれていないのは日曜日だけだ。
残りの3日間で妻の身体は一体どれだけの量の精液を注ぎ込まれたのだ
ろうか?穴という穴にペニスを突っ込まれ、その欲望の塊を受け止めて・・・
白状すると、俺はこの数日間、妻に欲情している。妻を抱きたいと思っている。
ジムで見た妻は魅力的でエロティックだった。そして今日も妻に対して欲情
している自分がいる。しかし妻はつい二時間前までYとセックスをしていた。
いま俺が誘ったところで、間違いなく拒まれるのはわかっていた。ゆえに
今日も俺は悶々とした気持ちを抱いて、眠りに就かなければならないのだ。



いずれにせよ、明日、一つの結末を迎えることになると思う。それが
本当の結末になるのか、新たなる道を切り拓くきっかけになるのか、
それは判らないけれど。俺は妻を愛しているのか?それさえも判ら
ない。ただ、俺は昨日のジムで見かけた筋肉質な巨漢の男に妻が
バックから激しく犯されている光景を思い浮かべながら、相変らず
激しく勃起している。あれだけの体格の男だ。セックスのやり方も
精液の量も半端じゃないのだろう。妻の華奢な身体が壊れるくらい、
激しく、執拗に、そして苛烈に責め立てられている情景を思い浮か
べながら、俺はゆっくりと自らのペニスに手を伸ばす。真奈美、悔し
いけど、お前はやっぱりかわいいよ。そして魅力的だ。他の男がほ
うっておかないのもわかる。悔しいけど俺の負けだ。せめて今夜は
お前のことを考えながら射精するよ・・・



---


昨日のYの話で特筆すべきことはなかった。妻がYと友人のおもちゃみたい
に扱われてたってのは聞いてたし。何回犯られたか、ってのも聞いてたしね。

とりあえず、真奈美がYの部屋にやって来たとき、Yとツレは真っ昼間から缶
ビールを飲んでいたらしい。わざわざ真奈美を駅まで迎えに行くなんてことも
せず、タクシーで近くまで来させて、そこから携帯で誘導したようだ。


当然、真奈美が部屋に入ると同時に、余計な前ふりなど一切なく、二人は
真奈美の衣服を剥ぎ取ったようだ。真奈美は真奈美なりに短いスカートと
身体のラインが比較的わかるカットソーを着ていたらしいが、真奈美を性欲
のはけ口としか見ていない二人にとって、真奈美の服装などどうでもよかっ
たのであろう。真奈美はYに部屋に来て、数分も経たないうちに素っ裸にさ
れたらしい。そこから先は想像するまでもない。二人による真奈美への凌辱
のオンパレードだ。およそ、女を前にして男が考えつくあらゆる行為を真奈美
は強いられていた。



秋風の吹きつける甲子園球場でYはゆっくりと語り出した。
無様な試合を続ける岡田阪神へのブーイングは凄まじく、それが適度に
Yの話をかき消してくれた。
Y「はっきりゆーて、最後の方はかわいそうになって、俺も引きましたわ・・・」
俺「かわいそうとは?」
Y「俺のツレがね。正直、モテる奴やから、女に執着心ないんですよ。で、途中
から飽きたみたいでね。期待してたほどじゃないって」
俺「あぁ。ゆーてたなぁ。そんなこと」
Y「そそ。まぁ最初に口に出して、オマンコに2回、ケツに1回出したくらいまでは
よかったんやけどね。それからは酒も入ってたし・・・かなりエグいことしてたし」
俺「エグいことって?」
Y「ゆってええんですか?かなり凹むと思いますけど・・・」
俺「ええよ。ゆーてや」



Y「まぁ5回目はね、お前の顔見てたら萎えるねん、って真奈美ちゃんに言ってね。
裏DVD見ながら、バックで真奈美ちゃんに中出ししよったんですわ」
俺「・・・」
Y「それも途中からマンコがユルいって怒り出してね。何回も真奈美ちゃんのケツ
叩きよって・・・たぶんアザになってると思う。真奈美ちゃん叫んでたしね。痛いって
・・・」
俺「お前、止めへんかったんかいな・・・」
Y「まぁプレイの一環かな、みたいな・・・そいつも大人やし。で、結局、真奈美ちゃん
はほとんどグロッキーやってんけど、ツレはそのまま中で出しよったんですわ。で
も、その時点で俺の方がいっぱい犯ってたから・・・」
俺「まだその後もやりよったんやんな?確か7回やったゆーてたやん」
Y「そそ。5回目、射精した後にね。もう無理やって。でもお前には負けたないって
言い出してね。そいつ・・・」



Y「なぁMさん、怒らんといてな」
俺「怒らんって。ここまで聞いたら一緒やわ」
Y「次にね。ツレはバックも飽きたからゆーて、今度はまた正常位で腰
振り始めよってんけど・・・もう10回以上も中出しされてて、真奈美ちゃん
のマンコもユルユルやったんですわ」
俺「うん」
Y「で、そいつ、真奈美ちゃんに乳首舐めさせたり、腹に便所って落書きし
たりして色々やっててんけど、結局、完全には勃起せんかったみたいで」
俺「それで?」
Y「そいつもかなり酔ってたしね。真奈美ちゃんにフェラさせながらビール
ずっと飲んでたし。酒癖もあんまりよーないし・・・」
俺「どうしたんよ?」
Y「そいつ、真奈美ちゃんに挿入したまま、マンコの中にションベンしよった
んですわ・・・」



俺「は??」
Y「小便ですわ・・・俺も部屋汚されたし、マジでキレてんけどね・・・」
俺「なんやねん、それは・・・」
Y「途中までは腰振っててんけど・・・急に止めて、もうええわ、ションベン
したなったしこのまますんぞ、って」
俺「・・・」
Y「俺も真奈美ちゃんもまさか、って思いますやん。そしたら、そいつ、
真奈美ちゃんにはめたまま、シャーーーって・・・」
俺「ありえんぞ」
Y「俺もびびったって。で、ツレ、なんか興奮してきたわ、とか勝手なこと
言い出して、そのまま6回目の射精・・・ですわ」
俺「真奈美泣いたやろ」
Y「いや・・・泣いてはなかったっすよ。ビックリしてたけど。掃除する俺の
方が泣きたかったけどね」



俺「で、ションベンした後に射精しよって・・・あともう一回やりよったん?そいつ」
Y「そそ。最後は帰り際でしたけどね。服着て帰ろうとする真奈美ちゃんと最後に
一回。真奈美ちゃん服着たまま犯られてましたでー」
俺「そか」
Y「帰ってからすぐにシャワー浴びはったんちゃいます?シャワーも浴びささん
と帰したから・・・」
俺「確かに浴びとったなぁ」
Y「帰りの電車の中とかもザーメン臭かったと思いますよ・・・全部中出しやったし」
俺「なぁビデオ見せてくれへん?」
Y「ええけど、写りごっつい悪いですよ。顔もはっきり判らんし」
俺「まぁええやん。俺には見る権利があるんちゃう?」
Y「まぁそやけどね・・・明日もってきましょか?」


・・・


今日は台風23号の影響で、定時に業務終了。6時前には帰宅し、一人でビールを飲みながら、
妻の帰りを待っていた。6時過ぎに妻からメールがあった。「今日は残業で、まだ終わりそうに
ない。台風も来てるし、会社にホテルを取ってもらったので、今日は会社の近くに泊まります」
妻の仕事が相当ハードであることは十分に理解しているが、この大型台風の最中に、まして
女性社員を残業させて、ホテルにまで泊まらせる会社があるのか・・・と疑問に思い、念の為、
どこのホテルに泊まるのか聞いてみた。返信のメールには梅田の高級シティホテルの名前が
書かれていた。俺が確認の電話なんてする人間でないことを妻は知っているのだ。仮に俺が
ホテルに電話して、妻が他の男と一緒に過ごしていたとしても(極端な話、抱かれている最中
だったとしても)、妻が電話に出て、何事もないようにしれっとしていれば、俺には永久に真実
はわからないのだから。


妻の勤務地は大阪であり、俺とYの勤務地は神戸だから、この台風の中、
激しい風雨とマヒしつつある交通事情を乗り越えてまで、二人が密会をして
いることは考えにくかった。
ただ、俺は少し以前(このスレが荒れていた間)に、Yから妻のセックス事情
を一通り聞いていたのだ。結論から言うと、妻は精神的な浮気はしていない
ということだった。しかしながら、定期的にセックスをしている相手が、Y以外
に4人いた。
まず一人目はフィットネスクラブで知り合った筋トレオタク。先週末に俺も見
かけた大柄な男だ。妻とは3ヶ月ほど前に知り合い、最近ではジムで汗を流
した後に、その男の部屋になだれ込み、違う汗を一緒に流しているらしい。
俺が危惧していたインストラクターとの関係はないようだった。



二人目は同じ会社の違う部署の男。40過ぎの既婚者で、仕事が終わった後に
軽く飲み、そのままホテルに直行するパターンが一年以上続いているらしい。
もしかしたら、今日はその男と一緒なのかもしれない。

三人目と四人目の男のことは、Yも詳しく聞いていないようだったが、一人は携帯
の出会い系サイトで知り合った若い男、もう一人もやはり出会い系サイトで知り合
った同年代の男らしく、それぞれ月に1~2回程度、会って抱かれているようだ。

そして妻にとって五人目の男がYということになる。ちなみに妻によると、Yのツレや
Sには二度と抱かれたくない、ということだった。特にSは生理的に受け付けなかっ
たらしく、Yもかなり愚痴を聞かされたらしい。



それにしても、Yの話を総合すると、いったい妻は一ヶ月の間にどれだけの男に
抱かれているのだろうか?
ジムの男とYに毎週、会社の男に月2回程度、出会い系サイトの男達に月1回ず
つ抱かれていると仮定すれば、30日中12日を妻は男に抱かれていることになる。
もちろん1回だけやって終わり、とは考えにくいから、セックスの回数や妻の体内
に精液が注ぎ込まれる回数はその何倍にも膨れ上がることになるのだろう。
俺には「女性の性欲というもの」がどんな種類のものなのかはっきり判らないが、
妻のこの異常なまでの行動には、もしかしたら性欲以外の何かが妻を後押しして
いるのかもしれない、と思った。



この異常とも思える妻の行為の動機を解明する上においては、彼女が今日まで
歩んできた人生・考え方に注目する必要がある。
妻の幼少から学生時代における生活環境や周囲の彼女に対する期待は、妻の
人格形成に少なからず影響を与えてきた。そして、それに伴って生じるストレス
や不満、葛藤は、長い年月を経て、やがて一つの大きな欲求に昇華した。ただ、
その種の感情が、現在のような巨大な欲求の塊に成長までには、相当の年月
を要したし、また、その成長のスピードも極めてゆっくりだったから、僕はおろか、
彼女自身でさえ、その事実に気づいていなかったかもしれない。だけど、現実に
彼女は今、不特定多数ではないものの、複数の男と定期的にセックスをし、彼ら
の身勝手な欲望を受け入れるはけ口のような存在になっているのだ。


Yによると、妻は必ずと言っていいほど、中出しを許すらしい。それは、他の男達に対しても、
同様とのことだった。妻を性欲発散の為の存在としか考えていない男からすれば、夢のような
話だろう。30を少し越えたとはいえ、細身でお腹も出ていない引き締まった身体の人妻を好き
なだけ犯して、思うがままにその体内に射精できるのだ。事前にピルを飲むなどして、妊娠は
しないようにしているらしいが、妻にとっては、夫以外の男に好きなだけ弄ばれ、しかも中出し
されるというシチュエーションに、何かしら独特の思い入れがあるようだった。それは、単なる
性的嗜好と言い切るには、あまりにも特異な行為だ。そして、僕が大きなショックを受けたこと
は、一晩に別の場所で、別の男に抱かれ、そして何食わぬ顔で帰宅したということであった。


その日の夕方、Yは妻にメールをして、部屋に呼ぼうとしたらしい。しばらくして、
妻から返事があった。「少し遅くなってもいいなら」ということだった。特に予定も
なかったYは待つことにした。妻を待っている間、Yが裏DVDやエロチャットで、
モチベーションを高めていたことは言うまでもない。妻がYの部屋に着いたのは、
9時半を過ぎた頃だった。そのときの妻は一目見て、顔が赤く、酔っている様子
だったらしい。ここから先の会話はYの報告をベースとして、僕が独自に構成した
内容だ。この二人ならこんな会話になるだろうな、と僕の想像も多分に含まれて
いるが、ご容赦頂きたい。

Y「えらい遅かったなー。他に予定あったん?」
妻「うん。ちょっと先約がね」
Y「っていうか、顔赤いで?どっかで飲んできたん?」
妻「うん。ちょっとだけやけどね。わたしお酒弱いってゆーたやん」



Yに言わせると、妻は目が少しトロンとしていて、衣服も心なしか着崩れていたらしい。
Y「まぁ俺も一人でビール飲んでたし。って、もしかして今まで誰かとやってたとか?」
妻「お・・・鋭いなぁ。なんでわかったん?」
Y「図星かいな!何となくやけど・・・」
妻「そんなん気にする人やったっけ?」
Y「いや、全く気にせんw」
妻「そんなん気にする人やったら、友達呼んだりせーへんやんな~」
Y「まぁそやな」
妻「ねぇ。脱がせて」
Yが妻のブラウスのボタンを一つ一つ外していく。すると、そこにあるはずのブラジャー
がなかった。
Y「って真奈美ちゃん、ノーブラかいな!」
妻「さっきの人に脱がすときちぎられて・・・ブラウスの上にカーディガン羽織ってるから、
電車の中でもノーブラってばれへんかったよ。ちょっとドキドキやったけどね」



Y「さっきはどこでやってたん?ホテル?」
妻「うん。ね。一時間前まで他のヒトに抱かれてた子とやったことある?」
Y「さすがにないなぁ・・・」
妻「どんな感じと思う?」
Y「それはやってみなわからんな。ほな、とりあえずやろかw」
妻「あ、先にシャワー浴びた方がいいかな?」
Y「ホテルで浴びてけーへんかったん?やった後に・・・」
妻「シャワー浴びた後にも一回やったから・・・もう一回浴びる時間なかってん」
Y「そか・・・出来たら浴びて欲しいな」
妻「わたしは出来たらこのままして欲しいねんけどな・・・」
Y「そうなん?ええで、別に。俺は」
裸にした妻の身体からは、煙草の匂いや見知らぬ男の汗や体臭の匂いが少し
したらしく、Yは正直、シャワーを浴びて欲しいと思ったらしいが、面倒になり、
勢いも手伝ってそのまま妻を抱くことになったと言った。


Yはまず妻のブラウスを脱がせて、上半身を裸にした。そして、おもむろに乳首に
吸いついた。妻の乳輪は小さめで、さすがにピンクという訳にはいかないが、年齢
と経験回数の割にはきれいな色をしている。乳首は妻の性感帯の一つであり、舌
の先で転がされると、乳首は面白いように硬く勃起する。
Y「・・・乳首もさっきやった男に舐められたまま?」
妻「・・・うん。わかる?」
Y「なんかな~。タバコと唾液臭いw」
Yはピンサロやヘルスの常連だったから、男の体臭が漂う女を抱くことには、特に
抵抗はないようだった。


Yは妻の乳首を吸いながらスカートをめくり上げ、ゆっくりとパンティを脱がせた。
Yは妻を快感に導くことよりも、あくまで自分の欲求を満たすことを最優先に考えて
いたから、いつも妻のマンコへの愛撫はなおざりであった。しかし、このときは妻の
マンコの感触がいつもと違った。単に濡れている、という感じではなく、もっとドロ
ドロとした異質な感触・・・
Y「・・・って、もしかして中出しされたまま来たん?」
妻「・・・うん。たぶんパンツにもついてると思う。。」
Y「さすがにそれはひくわ・・・まだマンコの中にそのオッサンのザーメン残ってる
んやろ?」
妻「たぶん」
Y「それ汚いって・・・真奈美ちゃんのマンコの中で、そのオッサンと俺のザーメン
がかき混ざってブレンドされんねんで?」
妻「っていうか、かき混ぜて欲しいねん」
Y「・・・」

飲んでいた生ビールの中ジョッキをテーブルに置いて、Yは言った。
「そのセリフ聞くまではね。俺も正直、ひいてたんですわ。。だって、どこのオッサンかも
わからんような奴がついさっき中出ししたマンコにチンポ入れんねんから・・・」
Yの声は店内の雑踏にかき消され、僕しか聞いている者はいなかった。
「病気のこととかも気になったしね。でも、かき混ぜて欲しいって言われてね。なんかよー
わからんけど、もうどうでもええわ、みたいな。こんなん真奈美ちゃんの旦那の前でゆーた
らあかんねやろけど、はっきりゆーて、公衆便所にションベンするみたいな感覚になってき
てね。そのオッサン、ええ歳して、ホテル代まで真奈美ちゃんに出させてるらしいですよ。
その上、中出しですわ。そんなん考えてたら、俺も酔った勢いもあるかもしれんけど、とこ
とん真奈美ちゃんのこと穢したくなってきて・・・許してって言うまで、やりまくったろ、
みたいな」


僕は聞いてみた。「で、やりまくったん?」
Yはしばらくして答えた。「やりまくりましたよ。でも・・・これもゆーてええかわからんけど、
そのオッサンに直前に3回ほど中出しされてたらしくってね。はっきりゆーてユルユル。。あれは
ショックやったなぁ」
「そりゃそやろな・・・」と僕は言った。
「まぁ、頑張ってあそこ締めてくれましたけど。俺も必死に絞り出したわ・・・」とYは言った。
「そのオッサンって何者やねん、しかし」と僕は聞いてみた。
「一緒の会社らしいけどね。ローンもあるし、子供の学費もあるから、ホテル代ないねんてw俺に
言わせりゃ最低の男やけど・・・そんな男にやられまくってる真奈美ちゃんもなぁ・・・」とYは
言った。「別にそのオッサンに弱みを握られてるとか、惚れてるとかちゃいますもん。ただ身体を
求められて、やらせてるだけ。モテへんオヤジ連中からしたら女神みたいな存在ちゃいます?」



Yは仕事にも対しても女性に対しても、常に強気で、かつ過剰なまでの自信を持ち合わせていた。
だから、40を越えた冴えない中年オヤジによって、自分に先んじて、この魅力的な肉体を好きな
ように弄ばれ、また欲望のままに精液を注ぎ込まれたことに、かつてないほどの屈辱感と嫉妬心を
感じていた。そして、その屈辱感と嫉妬心の炎は、今まさにYの太いチンポを奥まで嵌められ、激
しく突かれている真奈美に向かうことになった。Yは真奈美を犯しながら執拗に詰問する。
Y「なぁ・・・そのオッサンのチンポって俺よりでかいん?」
妻「ん・・・そんなことないよ。Yくんのがおっきぃ・・・あっっ」
Y「ほな、俺よりかっこええんけ?」
妻「そんな訳ないやん。。Yくんめちゃかっこえぇもん・・・あぁんん」
Y「でも、さっきまでそのオッサンにやられまくって、汚いザーメン中出しまでされてるやん」
妻「ん・・・やっぱり嫌やった?」
Y「そら嫌やっちゅーねん・・・どこのオッサンか知らんけど、汗とか体臭とかごっつぃキツイ
ねん・・・真奈美の身体まで臭なっとーで。ホンマどんだけやられまくっとんねん・・・」


妻「ごめんね・・・やっぱりシャワー浴びたらよかったかな。今からでも・・・」
Y「いや、もうええよ。どうせ俺も出すだけやし。何回出されたん?そのオッサンに」
妻「3回って言ってたけど。いつもその人、いつの間にか出してるから・・・」
Y「真奈美ちゃん、どーでもええけど、マンコごっついユルなってんで」
妻「・・・」
Y「ヤリ過ぎなんちゃうん?なんか萎えてきたわ・・・」
妻「口でしよっか?」

Yはチンポを妻のオマンコから抜き、妻を仰向けに寝かせたまま、今度は妻の口に
チンポを挿入した。Yが仰向けの妻の顔の上にまたがる姿勢になる。

Y「口ではちゃんと締めてや~」



さっきまで抱かれていたオヤジの精液と妻自身の愛液が付着したYのチンポを
舐めている間、妻はどんなことを考えていたのだろう?
Yは怒張したチンポを妻の口に挿入し、妻の頭を両手で鷲掴みにしながら、腰を
振っている。おそらく最初の一回目は口内に射精するつもりなのだろう。

そして、性欲処理用の女としては、その存在価値さえ否定されかねない発言、
「緩い」とダメ出しされてしまったオマンコには、さっきのオヤジの精液がたっぷり
と残っている。



不意にYが絶頂を迎えた。
二度、三度、腰を強く振り、精液の最後の一滴まで妻の口内に注ぎ込む。
Yは射精後のチンポを妻の口から抜き、妻の唇や頬にザーメンまみれの
チンポをなすりつける。妻は仰向けのまま、喉を鳴らしながら、Yのザーメン
を飲み干す。妻が舌でYのチンポをきれいにしている間、Yは早くも次はどの
ようにしようか、ということだけを考えていた。愛撫さえしてもらえなかった妻の
乳首は、それでも哀しいくらいに勃起していて、それが更にYの嗜虐心を煽った。
Yは妻の尖った乳首を指で強く捻りながら、尿道に残った最後の一滴までを
きれいに吸い出すように命じた。妻は懸命に小さな口をすぼめながら、健気に
Yの太いチンポを咥えている。


Yは妻の口内で射精を楽しんだものの、それでも見知らぬ中年によって中出し
された直後の妻を抱かねばならない状況に、激しい嫉妬と不満を抱いていた。
そして次第にその嫉妬と不満はYの無意味な競争心を煽り、、「この女の身体を
使って、その中年オヤジよりも絶対に気持ちよくなってやる」という、ひどく子供
じみた欲求をYに抱かせることとなった。

Yは素っ裸の状態の妻に股を開かせてオナニーをさせたり、自分の乳首を舐め
させたりして、二回目の射精の準備をした。やがて、再びチンポが勃起してくる
と、妻へは愛撫らしい愛撫も全くせずに、その強張りを妻のオマンコにぶち込ん
だ。


妻「まだユルいかな・・・」
Y「ユルいっていうか・・・そのオッサンのザーメンでドロドロやしなぁ。真奈美ちゃんのマンコ」
妻「気持ちよくなれそーにない?」
Y「まぁ頑張ってみるわ。ところで、真奈美ちゃん、今日は何てゆーてきてんの?Mさんに」
Yはピストン運動を始めるとほぼ同時に妻に質問をした。
妻「え?会社の人と飲み会があるって・・・」
Y「遅くなるってゆーてるん?」
妻「ううん。特にゆってないけど」
Y「ちょっとさ。その携帯で電話してみてや。Mさんに。心配してはるかもしれんし」
妻「え?今?」
Y「うん。今。このまま」
妻「・・・」
Y「やってや。なんかそーいうマニアックな状況やないと、今日は俺いけそうにないわ・・・」
妻は観念したのか、ベッドの脇に無造作に放置されていた携帯を手にした。



不意に周囲を見渡してみると、そのフロアに残って残業をしているのは僕だけになっていた。
翌朝に予定されている会議の資料作りに腐心する余り、自分を除く全ての社員が帰社して
いることに気づかなかったのだ。
僕は資料をまとめ、オフィスを出た。10時前のオフィス街に人影は少なく、僕は足早に駅に
向かった。9時を過ぎると、残業明けのくたびれたサラリーマン程度しか人通りのなくなるこの
界隈だが、あと一ヶ月半もすれば、光り輝くイルミネーションを見るための観光客が押し寄せ、
歩くことさえ出来ない賑わいになる。いつの間にか、今年もそんな季節が訪れようとしている。

今朝、妻が「今日は外食する」と言っていたことを思い出し、僕は駅の近くで軽い食事を済ませ、
電車に乗って自宅に向かった。家に着いたのは11時前だった。スーツを脱ぎ、ネクタイを外し、
冷蔵庫から缶ビールを取り出す。いつの頃からか、帰宅後の一杯は350ml缶から500ml缶に
変わっていた。ビールを飲んでいると携帯に着信があった。妻からだった。


何だろう?妻は少々遅くなる程度で、わざわざ電話などかけてこないのだ。
僕は電話に出た。
妻「あ・・・もしもし?わたし」
僕「うん。どうしたん?」
妻「あ、、ごめんね。今日はもうちょっとかかるから、先に寝ててもらえる?」
僕「それはええけど。わざわざそんなことで電話してきたん?珍しいな」
妻「うん。いちおう電話しといた方がええかなって」
僕「わかった。まぁ気ぃつけて」
妻「うん・・・おやすみ」
この30秒にも満たない短い会話の中で、僕は妻の声から全く違和感を感じなかった。
あとでYに聞いたのだが、実際にはこの会話の間、妻はずっとYに激しく突かれていた
のだ。声を必死に押し殺して話す妻を見ながら、Yは嗜虐心を募らせ、怒張したチンポ
で妻を激しく嬲っていたのだ。


結局、その日、Yは妻の口内に1度と膣内に3度、合計で4度の射精を楽しんだ。
最初はイマラチオによる口内射精、二回目は僕に電話をかけさせた直後の射精、
三回目は手足を縛り自由を奪った状態でバックから散々犯した挙句の射精、
そして最後もバックで、それも以前にYの友人がしたというアダルトビデオを見な
がらの射精だった。もちろん全てが中出しだったのは言うまでもない。

「まぁそのオヤジに直前にホンマに三回も中出しされたかどうかはわかりません
けど。俺に何回もやられたかったから、俺の競争心煽ったんとちゃうかなぁ~」
Yは得意気に続けた。
「でもまぁ実際、モチベーションは上がりましたけどね。そんな冴えへんオヤジに
負ける要素は何一つない訳やし。がんばってもーたなぁ・・・」


「で、終わった後もシャワー浴びささんと、そのまま帰らしたんですけどね。2人に計6回
も中出しされたまま帰ってんから、さすがにMさんも気づきはったんと違います?」とYは
言った。「いや、起きてたけど、気づかんかった・・・」と僕は言った。「俺、考えたんですけ
どね。真奈美ちゃんみたいな子、そういませんやん?あるところにはめちゃ需要あると思
うんですわ。で、スワップとかカップル喫茶とかしてみたいな~とか。Mさんはそーいう系
は全然興味ありはらへんの?」とYは言った。「ないこともないけどな・・・でもさすがに行け
へんと思う。あいつと二人では」と僕は言った。「ほな、誘ってもいいです?この前、話題
ふったら興味ありそうやったし」とYの顔色が変わった。僕が止めたところで、この男は一
度決めたことは必ず行動に移すことを知っていたので、「ええんちゃう?それで新しい世
界が広がるかもしれんやん」と答えた。「よっしゃ!ほな行っときますわ。正直、ちょっと
飽きてきたしね・・・さすがにあんだけやりまくったらw」



Y「真奈美ちゃんみたいな子がカップル喫茶おったら、すごい人気ちゃうかな~。
特にオヤジ系にめちゃ受けそう・・・」
僕「行ったことあるん?カップル喫茶・・・」
Y「一回だけですけどね。昔、セフレと。梅田にあるんですよ」
僕「行ってもええけど、ガサ入れに出くわして捕まんなよw」
Y「あ、ええこと思いついた。Mさん、偶然装って、店で真奈美ちゃんと出くわすっ
てどない?お互い様やし、どっちが悪いってこともないですやん。そこで、真奈美
ちゃんが他の男にやられてるとこ見たら、Mさんもまたやりたなるかもしれません
やん」
僕「おもろそーやけど、こっちは連れて行く相手おらんしな~」
Y「単独で来はったらええやん。寂しかったしつい・・・みたいなノリで。男性単独は
確かかなり高かったけどね」
僕「で、お前が人のヨメとカップルで安く入店?それは納得できんわ・・・全然」
Y「はははっ。そりゃそーですねぇ。ほな後で二人で割りましょうよ。Mさんが多め
に払いはった分は」



僕「っていうか、まだ行くって決めた訳ちゃうしな」
Y「え~行きましょうよ。俺も最近やりすぎて、なんか普通にやっても気分的に
盛り上がらんくなってきたんですよ。カップル喫茶とか本命の彼女とかとは絶
対に行けへんし、そーいう無茶する相手としては真奈美ちゃんって最高の存在
ですやん。もし知らん男に無茶されても、俺的には別に彼女でも大切な存在
でもないから、痛くも痒くもないしな~。だから、Mさんは一応、真奈美ちゃんの
保護者的な立場で近くの席で見守っててwMさんが恥ずかしかったら真奈美
ちゃんに目隠しさせるし、それからやりはったらええやん」
Yの言葉による真奈美への凌辱に、僕はひそかに興奮していた。普通であれば
怒鳴りつけてもおかしくないような言動-Yによる先輩の妻に対する冒涜-だが、
Yの提案に何とも言えぬ魅力を感じている自分がいた。



正直、カップル喫茶そのものに興味はあった。しかし、一人で行くほどの勇気も
なかった。そんな状況でのYの提案である。妻の保護者的な立場云々は冗談と
しても、妻がどんな男に抱かれ、どんな抱かれ方をするのか、そして妻を抱いた
男達はどんな表情で妻の体内に射精するのか、妻はどんな表情で男の精液を
その体内に受け入れるのだろうか・・・そんなことが浮かんでは消え、僕は気が
狂いそうになった。とりあえずカップル喫茶に行くときは必ず事前に声をかけて
くれ、と僕はYに告げた。この時点で、僕は一緒に行くことをほぼ決めていたの
だと思う。風俗嬢ではなく素人の女性を抱きたい、だけど彼女もいない、そんな
男にとってカップル喫茶にいる真奈美は最高の女だろう。複数の冴えない男達
によって入れ替わり挿入される真奈美・・・自分の知らないところで、そんな光景
が繰り広げられることが何よりも許せなかった。



実はここ最近、僕と妻の関係にかすかな変化が生まれつつあるのだ。
終電で帰宅した妻に、僕が何気なく(僕も友人と飲んで帰ってきており、
少し酔っていたのだ)「遅かったな~。浮気?」と聞いたことがきっかけ
だ。妻は少し間を置いて「ふふ。気になる?」と悪戯っぽい笑みを浮か
べて逆に聞いてきた。僕は妻のそんな妻の顔を見ながら、膣の中には
他の男の精液がまだたっぷり残ってるんだろうな、と考えていた。
僕は「そりゃ気になるよ。愛する真奈美ちゃんのことやから」と答えた。
妻は「じゃあしばらく気にしててもらおっかな」と答えて、シャワーを浴び
に行った。何の変哲もない短い会話のやり取りだったが、この夜(とい
っても数日前のことだが)を境に、僕と妻の間には以前と比較して格段
にスキンシップが多くなった。


基本的に、Yと僕が情報交換していることは妻は全く知らないはずだ。
Yは妻に何も言ってないし、どちらかといえば、妻とYの間では僕の話題
は一種のタブーになっているらしい^^;



妻とYはまだカップル喫茶には行っていないようです。
ゆっくりと進展はあるので、またゆっくりと書き込み
できる時間を作りたいと思っております。

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