自分の彼女が自分以外の人にさえたＨ 総集編

案の定、持ち掛けてきた。悩んだ。でも俺にもそういう願望があったのだと思う。
翔子が（仮にね）他の男達に玩具にされるのを見てみたい、という。だから
馬鹿な事を言ってしまった。
「わかんねえようにビデオに撮ってくれるか‥」
下山（麻雀相手の剥げ親父）がにやけた。



文章下手ですまん。
でも七年前の実話です。そのあとは、やはり俺若かったなぁと。

その晩朝までかけて翔子を説得した。昼に翔子をそのマンションに連れて行った。
インターフォンを押した時、翔子が震えた。俺も少し‥何でだ？
「明日の昼に迎えにこいよ。24時間、お預かりぃ～」
そう言った剥げオヤジの顔を俺は今でも覚えてる。

一睡も出来なかった。妄想は激しく膨らんだ。今頃翔子（名前が嘘っぽいけど似てたんです）
は３人のスケベオヤジ達に‥あんなにオナニーで興奮したの初めてだった。
昼、ちょっと前に迎えに行った。インターフォン押した時、昨日より震えた。

ドアが開いて、翔子が出てきた。目の下の隈を見たとき異常に興奮した。（俺、マゾかなぁ～）
ふらつく翔子の肩を抱いた時、手首に縄の痕があったのも見てしまった。
下山がさりげなく、ビデオテープを俺に渡した。この上ない満面の笑みを浮べて。


そのテープを見たときの衝撃は凄かった。その後の俺の人生に多大な影響を与えてくれた。
これもトラウマのひとつかなぁ。
小説っぽいけどこの話、信じてくれる人いるなら真剣にテープの描写書きます。下手だけど


俺のアパートに二人で戻った。翔子は泣きながら風呂場に直行した。俺はすぐテープを再生した。
心臓バクバク！最初に映った画像が分かるまで少し時間がかかった。
剃毛された股間のアップだった。翔子は剥げオヤジの一人のを後頭部を押さえてしゃぶらされているので
ビデオに撮られているのを気付いていない。ちくしょう、ご丁寧に指で広げていた。　

翔子に分からないように断片的に撮られたテープが、延べ180分。そのオープニングがパイパンシーンかよ。
俺は自虐的につぶやいた。

‥‥作り話に思われるよね、多分。


翔子が風呂から出てきたようなので慌てて止めた。

その後の会話はいいよね？関係ないし、よく覚えてないし。今でも不思議なのは、
とにかく翔子を早く帰して、続きが見たかった。何もせず夜に帰した。
翔子は泣いていた。今思うと、最低だよね。


異常なまでの嫉妬心で興奮したのは、最初の一時間位でした。
後は悪い夢を見ているような、不思議な感覚でした。おもしろいものでアブノーマルな場面より、ディープキスされてるシーンの方が堪えます。



しかし、まぁ、玩具扱いのオンパレード。手振れが酷くてよく見えないシーンもあるけど、3Pよりもスパンキングよりも一番興奮したのは高田（スキンヘッドの痩せおやじ）との正上位の場面だ。
舌を吸われてる。翔子の顔は歪み、野郎の目はぎんぎらで血走ってやがる。



下山のオヤジが出てきた。
「翔子ちゃ～ん、目隠しですよ～」
翔子にアイマスクしやがった。高田と下山が代わる代わるキスしてる。異常な程のねちっこさだ。この場面が一番殺意を覚えた。
高田が腰を振りながら翔子の耳元で何か言ってる。下山は翔子の唇を舐めている。
ちきしょう～！俺は勃起しながら泣いた。


翔子が何か言わされてる。よく聞き取れねえよ！断片的に
「…ごめんなさい」とか「分かりました…します」とか、乳首をきつくつままれながら。
ここで画像が一回止まった。次の場面を見たとき予想はついてたけど、俺、固まった。

翔子（この仮名がいけないのかなぁ）が後ろ手に縛られて下山の上に乗っている。下から下山がこれでもかって位、翔子の胸を揉んでいる。てめーのカメラ目線、ムカつくんだよ！
横からフリーターの馬鹿ユウイチ（字は忘れた）が出てきやがった。

もう、大丈夫だと思ってたけど、やっぱ見るんじゃなかった。俺、未練たらたら…

今だから冷静（そうでもないか）に見れるけどこのビデオ、ホントの場面変わりすぎ。その間にどんな会話、どんな展開があったのかスッゲェ妄想する。で、次がこれだよ。

大の字に寝ているユウイチのきったねえ乳首をアイマスクしている翔子が一生懸命舐めてる。「好きです‥」「感じてくれてますか？」
言わされてるよな、絶対。そう思うしかない。後ろ手に縛られたままだから、時折垂れ下がる前髪をかきあげるユウイチにまた殺意。
てめえ、翔子の身体をやさしく撫でまわすのがムカつくんだよ。恋人気取りかぁ？



高田のクソオヤジが翔子の後ろに回ってアナルに悪戯はじめた。じゃあカメラ持ってるのは下山かぁ‥と、なんでそっち思考が行くのか分かんない。

流石に翔子も抵抗してる。ユウイチが頭を押さえた。高田の人指し指が翔子のアナルに沈んでいく。画像の振れが激しくなった。下山がスイッチを切った。
だ～から！この間がムカつくんだよ。
正直、オナニーはこの中断の時が多かった。俺、病気だったなぁ。今もだけど


次のシーンは高田の顔のアップ。こいつら、何で平気で面、晒してんだ？と今、思った。
当時は考えなかったなぁ。「翔子ちゃんは今、お風呂で下山さんとユウイチ君にきれいきれいにしてもらってるよ。手、使えないからねぇ」で、また中断。
やっぱりこいつらヌッコロシテいいですか？


このビデオの中で一番の興奮と嫉妬のコラボレーションシーン。俺的にだけど…

全裸の翔子（アイマスクのみ）が正座している。顔かアップになり、だれかが（多分ユウイチ）頭をこずく。
「ま、まだ朝まで時間があるので、もっと私をいじめて下さい‥お願いします。」
カメラを固定した。三人が一斉に翔子に群がった。
見てて俺、本当に震えた。この震えは何だ？



高田が後ろ手に縛られてる翔子を膝に乗せ上げぐいぐい揺さぶってる。アイマスクで
翔子の表情はよく分からないが、時折「あぁっ」とか「いやっ」とか微かに喘ぎ声が洩れる。
高田は右手で胸をわし？み、左手では翔子の真っ白い小ぶりな尻を抱え込んで、結合を深めようとしている。
時折、思い出したかのように翔子の口に舌を押し込む。
高田の腰の動きが激しくなった。翔子がいやいやをする。
「あうっ」という呻き声と共に翔子が喉を突き出してのけぞった。ゆっくりしたピストンに
戻しながら「また、いっちゃったの？」と高田がほくそえむ。
翔子が小さく頷いた。

体位が変えられた。高田の膝の上で翔子が半回転させられ背面座位（って言うのか？）になった。
翔子の正面にユウイチが立った。頭を押さえ勃起しまくりのペニスを口に押し付けた。
観念したかの様に翔子が咥えた。
後ろから高田が翔子の胸を揉みながら、また腰を使い始めた。ユウイチのを咥えたまま翔子がゆっくり上下に揺れる。
「おいしい？」誰の声かは聞き取れなかった。

すまん。やっぱり感情が‥‥　　見ながらじゃなきゃ描写できないし、見れば怒りがこみ上げてくるし。


最後の描写


両方の穴に入れられてる翔子を見たとき、息苦しくなった。興奮するよりなんか痛々しい。
だのに何故そんなに腰を使ってるんだろう。
アップに写ってる翔子のアソコは剃毛されているので赤くただれた花弁がペニスにまとわりつく様に膣に出入りしているのがよく見える。
カメラが後ろに回った。何か塗られているのだろうか、アナルがテカってる。
それにしてもあんなに開くんだ、と妙に冷静に見ちゃってる自分に嫌悪。