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気付いたときには、もう手遅れ(1)

私も、妻が別の男と寝ることを想像すると、興奮しるタイプで、つい、妻に言ってしまいました。
最初は当然「そんなことできないわ」「なんでそういう事言うの?」
「ほんとはアナタに好きな娘でもできたんじゃないの?」などと言って相手にしませんでした。


しかし、妻とのセックスの回数をワザと多くして、そのたびに言うと、
妻も少しづつその気になってきて、今がチャンス!とばかりに、メールで募集したり、
情報を収集したりして、ついに会社の後輩で適任者を見つけました。
趣味のラジコンが私と合うためよく練習場でも会いますし、人懐っこい性格で、適任と思ったのです。
それに若い方が何度も出来て妻を虜にできると思ったのです。
妻は35歳。私は43歳。彼はまだ25歳です。
「熟女はすきか?例えば俺の女房なんてどうだ?」と言うと、今彼女がいないので溜まっている。
それに奥さんはすごくきれいです。などと言うので、私の思いを話しました。
それが約2年くらい前です。


結論から言うと、私の場合は、失敗に終わりました。
彼は私の思っていたような男ではなく、私に内緒で友達に妻を貸したり、
売春もどきのことをさせていて、私が気付いたときには、もう手遅れで、
妻はまるで麻薬中毒者のごとく、若い精子とペニスを求めてさまようようになりました。
彼から専用の携帯を持たされ、朝だろうが真夜中だろうが、呼び出されればアソコを濡らして出て行く精液便所女になりました。




最初は、会社の後輩、ということで自宅に呼び、妻と3人で飲んでいました。
そして、私だけ先に寝て、「いい雰囲気になったら押し倒してもいい」とその後輩に言っておきました。
しかし初日は無理で、それから3回目の飲み会で、後輩が妻に手を出しましたが、妻はなんとか脱出しました。
これはこれで、私としても貞淑な妻を確認でき、うれしいことでもありましたが、
なかなか先へ進めず、私も後輩も別の手を考えようということになり、今度は妻をガンガン飲ませて眠らせようと言うことになりました。

4回目の飲み会で妻は酔ってしまい、後輩は帰ったことにして、妻をベッドに連れて行き、そこで服を脱がせ、無理やり私が始めました。
妻は弱弱しく「止めて、止めて、気分悪いの・・・」と言っていましたが、アソコをなでてやると色っぽい声を出し始めました。
フェラの段階で後輩と交代し後輩のを舐めさせました。私のだと思って舐めあげる妻を見るのはかなり興奮しました。
それから私のモノより数センチは大きく、まだ若い、そして固いペニスを妻の中へ挿入しました。

彼は若いのに、なかなかいかず妻を喜ばせていました。
私のほうがガマンしきれず、妻にフェラさせました。
ここで、ペニスが膣と口の2本になったわけですが、妻はベロベロに酔っ払っていたので、次の日になれば忘れているだろうと思ったのです。

この日は久しぶりに私も2回、後輩は3回も出して、満足でした。

しかし翌日、妻はしっかり覚えていて、「昨日、なんであんなことしたの?」と怒った口調でいいました。
かねてからの私の願いだっただろ?と話をすると、「それじゃあ、本気だったの?」と言います。
私は、お前が体だけの関係だと割り切れるなら、
そして、シテきたときはちゃんと報告してくれるなら、他の男とセックスしてきても構わない、いや、むしろそれを望んでいる。と話しました。
妻は、黙っていました。

私は会社へ行き、その日の夜、妻から、今朝の話・・・と持ち出されました。
「正直言うと、私も今が女サカリで、あなたのことは好きだけど、もっと他のセックスを味わってみたい。
 絶対あなたのことが好きで、それは変わらないわ。一生ついていくわ。」と言いました。
事実上、浮気をするという宣言です。




それから、数日間は何も無かったのですが、夜に、
「あなた・・・・」と言ってきました。
私はすぐに察し、「うん」と言い、
今後妻の浮気についてどのようにするかを話合いました。

私は男はだれでも構わない、いや、むしろ不特定多数の男と淫らに交わる姿が見たかったのですが、妻はやはり名前も知らない男性は怖いと言います。
そこで、前回、シテしまった後輩との関係を深めて行くことにしました。

妻に後輩の電話番号を教えました。後輩へは妻とヤッた翌日に感想を聞いています。
「めっちゃ興奮して、感動しました。またヤラせてください!」
ということを言ってましたので、妻から誘えば間違いなくホテルに行くだろうと思ったのです。
妻に、○月○日(土)にデートに誘え。
その日は外泊しても構わん。しかし次の日は夕方までに自宅へ戻れ。
そして私に体を見せて、全てを報告してくれ。と言いました。妻は了承し後輩に電話をしました。
私は土曜の晩、会社へ帰ってから、妻が帰る予定の日曜日の夕方5時まで、一人で自宅にこもり、
妻が、淫らに、夫以外の男のチンポを咥え、マンコに入れられ、泣き、喜ぶことを想像するのです。
考えただけで気が狂いそうになります。何回、後輩はするのだろう、土曜の晩だけじゃないかも。
日曜の朝から、ヤッて帰る1時間前まで抱き合っているかもしれない。そう考えるだけで、勃起が収まりませんでした。

試しに、土曜日に、わざと後輩に、仕事が終わったらラジコンを見にいかないか?と誘いました。
パチンコで勝ったからタイヤを買ってやるよ。と誘いました。
今までなら、ラジコンを一緒に見に行こうと行って断られたことは数回しかありません。
ましてタイヤを買ってやろう、というのに断られたことは1回もありませんでした。
・・・・・・・・しかし、「いやぁ、すんません。ちょっと用事がありまして」と見事に断られたのです。

その返事を聞いた瞬間に胸は張り裂けそうにバクバクと音を立てて波うち、ペニスは膨張しました。
退社になっても、帰りの電車に乗っても、頭の中は妻と後輩のことばかりです。
 ああ、今頃、二人で腕組んで歩いているのか。と思うと、一人で寂しく家路につく、自分のミジメさに酔いしれます。
 今頃、ホテルで美味しい料理を食ってるのかな。
 と思うと、わざと外食はせず、コンビニの弁当を買って一人で寂しく食おうと思いました。
 10時か、もう、ホテルに入ったころだ。キスしながらシャワーを浴びているか。
 それともラウンジに出てワインでも飲んでいるか、カウンターに座り、妻は後輩にもたれかかっているのか・・・。
 と思うともう、ガマンできず。全裸になり、自分のイチモツを擦り始めました・・・・・。





一発、ミジメな寝取られ初の自慰で果てたところで、シャワーを浴びて気持ちを落ち着かせようと思いましたが、
相変わらず、テレビを見てもビールを飲んでも妻と後輩の事ばかりです。
いてもたってもいられず、妻の携帯にメールを入れました。「今何してるんだ?」と。
妻からは20分くらいして「9時ごろチェックインして、キスして、ラウンジに行ってさっき帰ってきたとこ」と返事が帰ってきました。
「今は?今はなにを?」とメールを打ちました。
すぐに返事が来て「今は二人でテレビみながらお酒を飲んでます。あなた、ごはんは?お風呂は?」と返事が帰ってきます。
肝心なことはなかなか話してくれず、妄想が膨らむばかりです。
「もう、1回くらいしたのか?」と入れると、数分して返事が帰って着ました。
「うん」

私は、頭に血が上りカーーッ!となりました。
もう40を超えたというのに、ペニスが再び大きくなってきています。
興奮しすぎて、妻のタンスから妻のパンティとブラを取り出しました。
ブラを全裸の私の胸に巻きつけ、パンティをペニスに巻きつけで再び自慰にふけりました。
妻のスカートを出して顔をうずめ、四つんばいになり変態チックにオナニーに励みました。

また、妻に「今は?何をしてるの?」とメールを入れました。
返事が帰って着ませんでした。
再び「今は?もう寝た?」とメールを打ちました。
メールが帰って着ました。
「今、二人とも裸でベッドの中。さっきまで彼がオマンコを舐めてくれてたわ。
 返事しないとあなたのメールがうるさいから返事してやれって。明日の朝、メールするね。おやすみ☆」

私は、ガマンしきれず、妻のブラを体に巻きつけ、妻のパンティでシゴき、妻のスカートの上に発射してしまいました。





それから、私は、しばらく朦朧とし、30分くらいしたあと、
またメールを打ちました。
しかし返事は返ってきませんでした。

今頃、妻は・・・・後輩のペニスを頬張っているのか、ガンガン突かれ、気が狂いそうによだれを垂らしながら。
もしかしたら、ケツの穴も舐められているかもしれない。いや、舐めさせているかも。
自分の妻が他人のケツの穴を上手そうにペロペロと舐めているのか・・・・。

様々な妄想が頭をよぎりましたが、酒が今頃回ってきたのか、私は、妻の下着とスカートに囲まれ、いつの間にか寝ていました。

次の日は日曜ということもあり、私は昼過ぎまで寝ていました。
妻から朝の10時ごろ「おはよう!よく眠れた?」とメールが入っていました。
「今、起きたよ」とメールを打ちましたが、すぐには返ってきませんでしたので、
シャワーを浴びに行ってから、一人でパンを食べながらテレビを見ていました。

妻の部屋の下着やスカートには私の精液がついたままでしたが、片付ける気にはなれず、そのまま散らかったままにしていました。
まだ13時です。妻が帰ってくるまでは時間があります。
ビデオでも見ようか、パチンコでもしようか、と考えましたが、何もする気になれません。
頭の中では、常に今頃、妻と後輩が何をしているか、それだけを考えていました。
ふと、携帯を見ると、メールが入っていました。
さきほどの返事です。
「あなた、おはよう。今日帰るね」でした。
「あなた」と言う文字が自尊心を崩し、寝取られ男に落ちた自分を自覚させ、
また自分のペニスを握り、新しく、妻のスカートを出して、ペニスに巻きつけ擦りはじめました。
ああ、妻が、他の男のペニスを咥えている。妻が他の男に入れられて喜んでいる!
そう思ったとき、フト、もしかして、中出し・・・・・?
まさか、これは無いと思いますが、万が一、中で出されたりしていると、私は、私は・・・・・。
そう思うと狂ってしまわんばかりでした。
あっという間に今日1回目の射精を妻のスカートに出してしまいました。






ようやく夕方になり、それまでに私は全裸で2回妻の下着やスカート、
果てはブラウスにまでペニスを巻きつけ、狂った猿のように自慰をしていました。
妻の物を自分の体に巻きつけておくことで、妻を感じていたかったのです。

疲れていたのか、そのまま眠ってしまっていました。
玄関のチャイムが鳴ったとも知らずに。

妻は帰ってきていました。
しかし、私が出迎えに来なかったため、留守にしていると思った妻は後輩を中へ上げていました。
私が全裸でオナニーして妻の衣服の上で寝ていると言うのに・・・・。

「あっ!」と妻と後輩が、驚きの声を上げました。
私はその声で起きました。
目が合いました・・・・・・。
全裸で妻の衣類に囲まれている、ミジメな姿の私と私の、私の妻の肩を抱いている後輩と。
一瞬世界が凍りました。
3人とも無言です。

後輩が、「あ、あ、あ、、、、、。か、帰るね。」と妻に言い、帰っていきました。
私は、急いで、パンツだけ履き、散らかした妻の衣類を部屋の隅に置きました。
妻は、なんと言ってあげて良いかわからず、下を向いたままでした。
私もなんと言い訳してよいか・・・・・。

上から浴衣(?)を羽織り、妻の居る部屋へ行き、「おかえり」と言いました。
妻は「ただいま・・・」と小さな声で返事をして、台所へ行きコーヒーを沸かしてくれました。
二人でテーブルに座り、コーヒーを飲んでいるとちょっと落ち着きました。

「あ、あなた、ごめんなさい」と妻が切り出しました。
「い、いや、こっちこそ。ごめん」と言いましたが、
話が続きません。
私は「どうだった?楽しかった?」と聞きました。
「うん」
「そか」

話が続かず、妻は立ち上がり、私が散らかした衣類を洗濯しに、行きました。
私も、テレビを見てぼーっとしていました。




妻があれから出かけていって夕食の材料を買いに行き、
台所でトントントンと包丁の音がすると、なんとか日常を少しづつ取り戻していきました。

「できたよー」と妻が言ったので、テーブルへ行き、二人でゴハンを食べました。
しかしなかなか会話が・・・・。
結局、私が聞きたいのは昨日のことだし、妻が聞かれると思っているのも昨日のことですから、私は、話をその話題にしました。
「昨日は、楽しかった?」
「うん」
「そか、チェックアウトする日もしたの?」
「・・・うん。朝から」
ドキっ!と心臓が高鳴ります。

「そ、土曜日も・・・・だよね?もちろん」
「うん」
「何回されたの?」
「5回」
「え!そんなに!すごいな2日でそんなにかー」
「ううん、土曜だけで」
「え!?」
「日曜は結局レイトアウトして夕方ギリギリまで居たから、朝から夕方まで5回」
「ええっ!!ということは2日で10回!?」
「そう」
すごいことです。若いというか、何というか・・・。

もう、私の息子はビクンビクンしています。夕食を早々に切り上げ、
リビングへ妻を連れて行き、ソファーに座り、話の続きをしました。
「どんなことされたの?話す約束だよ」
というと、最初から、話をしてくれました。

チェックインしてキスして、シャワーを浴びて、早速1回。
それから服を着替えてラウンジへ。その後、部屋へ帰り、フェラして欲しいと言われ、
彼はソファーへ座り、自分は床にすわり、ご主人様につくすように、ペニスをおしゃぶりしたと。
このとき彼のペニスをゆっくり初めてあじわい、キンタマから竿から全てをきれいに舐めてあげて、口に出されて、飲んだこと。
その後はベッドで3回目へ。
バックでガンガン突き上げられ初めて顔射されたそうです。
そして、ベッドの中でゆっくりしているときに私からメールがきたそうです。

そして、4回目へ。
彼はだんな(私)のことを聞きながら、妻へどんな気持ち?浮気しているのは?
だんなからメールが来ているのに、ほったらかして他の男とセックスしているのは?と言葉で責められたそうです。
正常位でガンガン突かれて何回もイッてしまたそうですが、
彼はさすがに4回目なので、なかなかイカず、おつゆがシーツにあふれ、
彼から刺されるたびにブシュッ!ブシュ!と濡れたいやらしい音が響いたと。

そこで、後輩の事と彼と言っていることが気になりました。
それと「何回もイッた」ということが。私との夜は何回もイクことなどありませんでした。せいぜい1回。それも数回のセックスで。
妻はイキにくい体質だと思っていましたし、妻も「あなたに抱かれるだけで幸せ、そういうのは関係ない」と言っていました。
それが、「何回もイッた」だなんて・・・・。

それから、彼は自分(妻)を何度も何度も天国へイカせ、やっとイッたそうです。
その辺の話をしているときに、妻の態度が気になりました。
「ん?どうしたの?何でも本当のことを話して」と言うと
「怒らないでね」と前置きし、
「そのときに、彼、私の中で・・・私の中で出したの」

自分の愚息から恥ずかしい汁がでるのが分かりました。
ビクンビクンとうねっています。
ま、まさか、中で・・・・・。
「・・・・そ、そうか・・・・。それで?」
というと、先を続けます。

中で出され、さすがに、疲れてそのまま二人とも眠りについたが、夜中彼は起きて、更に体を求められ、妻の足の間に入ってきて、挿入。
もう、その時妻は、腰がガクガクでされるがままだったそうです。
そして・・・・・当たり前のように中だし・・・・・。
それが土曜日の報告でした。

私は、もうガマンできずに妻へよりそい肩を抱きましたが、
妻は私の手を払いのけました。
「ご、ごめんなさい。疲れてるから」と言いました。
私は、たしかにそうだと思い、場所を寝室に移して日曜日の話を聞きました。




日曜日は、朝から起きて、フェラをさせられたそうです。最後は口の中へ出され、飲まされたそうです。
それから朝食をホテルのレストランで取り、部屋へ戻りレイトアウトする旨を伝え、
二人でシャワーを浴び、シャワー室でバックから。
そこでも最後はフェラで飲まされたそうです。
それからしばらく二人でハダカでイチャイチャし、セックスへ。
結局、ヤッては少し休み、フェラしてと言われ、フェラで立たせ、立ったら妻の中へ入れて、中出し。
また休み、しばらくしてフェラをさせられ、立ったら妻の中へ入れて中出し。
これを繰り返したそうです。
妻への前戯はほとんどなく、フェラして立たせて、腰を振り中出し。というまるで、娼婦かダッチワイフかのごとく扱い。
それでも、妻はアソコをジュクジュクに濡らし、シーツに水溜りが出来たと言います。

妻へ「な、中で出されて拒否しなかったの?」と聞くと
前日、つまり土曜日はさすがにびっくりして、2回目の時にも「外へ出してね」と言ったそうです。
しかし「分かった」と言いながらも途中でゴムを外し、膣内へ。
ゴムを外されたときに、気持ちがもう、どうなってもいい。中で好きなようにだして。と思ったそうです。
それから、日曜日は当たり前のように、一度もゴムはつけず、生フェラ、生ハメの膣内射精。
好きなように後輩が妻を使ったのです。

妻の話を全て聞くと、私はもう、ガマンできません。
妻に再度挑みましたが、妻は「腰が痛い。口が痛い」と言ってシテくれません。フェラすらも。
私は、「自分でするから見ててくれないか?」とまで言ってしまいました。
こういう事は初めてです。
寝取られて、情けないのに、更に、もっともっと堕ちたいと思ったのです。
妻はちょっとびっくりしたようですが、「うん、いいわ」と言ってフトンを外して私の股間を見ていてくれます。
私は仰向けになり、パジャマと下着を脱いで全裸になり、ヒトリでシュコシュコとオナニーしました。
すぐに出そうになり「あ、あ、で、でる!!」と言いました。
せめて、妻の口を添えて欲しかったのです。
しかし、妻は「うん、いいよ。見ててあげるから自分のおなかの上にでもだしなさい」と言いました。
後輩のは飲めても私のは口にも含んでくれないのです。

次の日の朝、朝食を取り、会社へ行くときに、妻から「今日、実家へ行くからもしかしたら、遅くなるかも」と言われました。
「うん、分かった」と言って会社へ行きましたが・・・・・。
念のために、後輩へ「今日、会社終わったらなんか用事ある?」と聞きました。
すると、「いや~、俺、今日、ちょっと用事で、昼過ぎに早退するんですよー」という返事でした。
私は、妻が自分に内緒で後輩と会うという事を考えると、ドキドキして、仕事どころではありませんでした。
早退して妻の後を追いたい気分でしたが、大事な会議のためそれはできませんでした。
後輩は4時ごろ早退して行きました。

夜20時ごろ帰りました。いつもはもう少し早いのですが、会議のため遅くなったのです。
そのため妻は帰っていました。
夕食を作って待っていてくれました。
いつも帰る時間のちょっと遅い時間に妻から
「今、帰ったわ。あなたも遅かったのね。夕食作って待ってるね」とメールが入って着ました。
ものすごくうれしかったです。
まるで、妻に飼われている子犬のように、妻の一言、一動作でこんなにも自分の心が変化するなんて・・・・。

もしかしたら、本当に妻は実家に戻り、後輩にも用事があって、二人は会ってないのかもしれない。と思いました。
こんなにも優しい妻が自分に内緒で後輩に会うハズがない。と思いました。
それを確かめるべく、妻の実家へ電話をしてみました。
お義母さんがでたので「こんばんは、おひさしぶりです」と挨拶し妻が今日そっちへ戻ったかそれとなく聞いてみました。
すると返事は「来たよー」と言う返事でした。
私は、天にも昇る気持ちでした。
やっぱり妻は俺を愛してくれている!この前のことはゲームだったんだ!!と涙を流さんばかりの感動でした。
しかしお義母さんは「昼ごろ来て1時間くらいで帰ったけどね。夕方、3時か4時にはそっちに戻ったんじゃ?」と付け加えました・・・・・・。

私の喜びは足元からガラガラと音を立てて崩れました。
後輩の早退した時間が3時ごろ。
妻のアリバイが無いのも3時から夜19時ごろまで。

自宅へ帰りましたが、いつの間にか帰ってきた感じで、周りの風景なんか全然覚えていませんでした。
妻の夕食を食べますが、妻は「どうしたの?元気ないね」と聞いてきます。
私は「今日ドコへ行ってた?お前の実家へ電話したぞ。夕方にはもう帰ったって言ってた。それに後輩も早退した」と言いました。
妻は、あっと目を見開きびっくりしていましたが、彼と会ってきたと正直に言いました。
「なんで勝手に会うんだ!」と怒りましたが「彼と会っても良いって言ったのはあなたでしょう!」と食いついてきます。
言い合いになりましたが、「もう後輩とは会うな!」と言っても「イヤです!」と言って目を真っ赤にさせるので、
それは許可し、その代わり、絶対に会うときは予め私に連絡して欲しい。それから会った後は報告をして欲しいと言いました。
そして妻はそれも了承しました。

夜寝室で、その日も妻に挑みましたが拒否されました。
今日も思いっきりされて腰がガクガクなの。と言われました。
私は、また妻に見られながら、自慰をしました。

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