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幼馴染の君(1)

家族は父親一人きりという父子家庭で育った主人公。彼には幼馴染がいる。

小さい頃から一緒に遊んだ幼馴染。ともに原っぱを駆け回った幼馴染。クラスメートでもある幼馴染。
ショートヘアがトレードマークの活発な君。運動部に所属し、すらりとした足をなびかせグランドを走る君。
一人称が「ボク」の少し幼い印象を与える君。少しがさつだが「料理を作るのが好き」という
家庭的なところもある君。 笑顔が印象的な君。親友みたいな大切な幼馴染の君。
小さい頃はまるで男の子みたいだったけど、成長するにつれ女らしくなってきた君。
胸も大きくなって「走るとき少し邪魔になるんだよ」などと言う君。少し短めのスカートから覗く白い足もまぶしい。
「今の関係を壊したくないから」というありがちな理由で、胸に秘めた想いをしまったままにしてきた主人公。

ある日、一念発起して幼馴染に告白することを決意。決意を胸にしてのtel。しかし留守だった。
決意が空振りに終わったことに対する失意と、どことなく安堵と共に次の日、登校する主人公。
が、彼女は欠席だった。湧き上がる不安とともに放課後、彼女の家にいく主人公。しかし家には誰もいない。
知り合いをすべてあたってみたが彼女の行方はわからない。不安にさいなまれて帰宅する主人公・・・・・・

家には彼女がいた。そして、いつもなら会社にいるはずの父の姿も。
彼女と楽しげに話していた父親が、帰宅してきた君を見るなり唐突に語り始める。
なんでも彼女の家の都合とかで、しばらく彼女を家で預かることになったらしい。

突然降ってきた、ギャルゲーライクな日々。



彼女にどんな事情があったかはわからない。特に聞きはしないが、そのうち彼女の方から話してくれるだろう。
ともあれ、幼馴染と同じ一つ屋根の下。告白こそしそこなったが、また機会はいくらでもあるだろう。
また、それ以上のことも起きる機会も。まさにギャルゲー。

そんなある日、友達と遊ぶ約束をした主人公。一足早く家に帰宅する幼馴染。
彼女を一人にしておくのもなんだからと、友達との約束を早々に切り上げて家に急ぐ主人公。
留守番をしている幼馴染を驚かそうとして、そっと家に忍び込む。

しかし、そこで主人公が見たものは・・・・・・
自分の父親とSEXしている幼馴染の姿だった・・・・・・


制服のまま、衣服をつけたまま主人公の父親に抱かれる幼馴染。
ダイニングルームのテーブルに手をついて。立ったまま、スカートを捲り上げた状態で背後から父親の突きを
受け入れる幼馴染。その顔は紅潮し、歓びに満ちている。
一心不乱に腰を使う父親。同じくリズミカルに腰を動かし、その動きを受け止める幼馴染。
「・・・くっ・・んん・・・・あっ・・あん・・・・んっ」
悦びの声をあげる。
背後から父親が制服越しに幼馴染の豊かな胸を愛撫する。背中からテーブルに押しつけられるような格好の
まま、健気にも背後の父親の顔を見ようと首を後ろに向けようとする幼馴染。
それでも歳のわりに激しい父親の腰の動きにテーブルの上にうつ伏してしまい、あられもない声をあげる幼馴染。

主人公の手から落ちる鞄。その音が部屋に響く
主人公に向けられる二つの視線。まさに絶頂に達していた二人。
「・・・・!」
「お、おまえ・・・・・いつから・・・・?」
慌てて、幼馴染から身体を離す父親。既に精を放ってしまった為、ペニスが幼馴染の秘所あkら抜ける際、
奇妙な音を立てる。テーブルにうつ伏したまま、慌てて後ろ手で、両の手の平を広げて秘所を隠す。
その指の隙間から、その手の平越しに、秘所からあふれた精液が、父親の放った精液がこぼれ、
つつーと太ももを伝って流れていくのが見える・・・・・



まるでコメディのようなドタバタの後、衣服を整えた二人と居間のソファーで対峙する主人公。
重苦しい雰囲気が漂う。やがて父親が口を開く
「隠していて悪かったが・・・・・実は、今度、再婚しようと思うんだ・・・・その・・・彼女と」
「あはっ バレちゃったね」
屈託もなく笑う幼馴染の君。その笑顔が眩しく痛い。
君はなんとも、ないのか? 俺に見られたことをなんとも思わないのか? なんで、そんな風に笑っていられる?
俺のことなど、なんでもないのか? それ以前になんで親父と・・・・・どうして?
世界が暗転する。その後も続けられる話もうわの空で聞く。しかしどうやら

・正式な結婚(?)は彼女が卒業してから
・それまでは結婚のことは学校のみんなには内緒
・そして、彼女はこれからも同居し続ける

・・・・という事らしい
話し終えた幼馴染親父とが目の前でキスを交わす。まるで子供の戯れのように。誰の目にも不自然なカップル
そして笑いながら幼馴染の君が言う
「っという訳で、今日からボクがキミのママだよ」

かくしてバラ色のギャルゲーライフが終わりを告げる。



 夜、ベッドで寝転んだまま明かりもつけずに、ボ~としていると、今日の事がまるで夢のように思える。
夢、そうタチの悪い夢だ。あるいは悪戯好きの彼女の仕組んだ悪質な冗談かもしれない。
明日になれば君は 「みぃ~んなウソでした! どう? 驚いた?」 なんて言うかも知れない。
 しかし、そんな夢想を引き裂いて現実に引き戻してくれるのは、あの音。
安普請の壁を通して聞こえる、うめき声ともつかない、押し殺したように低く、かすかな音 。
それでも確かに幼馴染の君のだとわかる声…・・

 その音は、それ以後開き直ったかのように毎夜毎夜、壁越しに聞こえてくる。
一応、自分に気を遣ってか、彼女は空き部屋に一人で寝ることになっていた(なにを今更)
しかし深夜になると、必ず床がきしむ音、誰かが廊下を忍足で歩く音がする。
幼馴染の君が親父の部屋にそっと忍んでいく足音が。 小さいけど期待と喜びみ満ちた足音が。
そして、しばらくすると君のかすかな喘ぎ声が親父の部屋から漏れてくる・・・・

 小さい頃、歓声ををあげて野原を走り回っていた君が、まさかあのような声をあげるようになるとは
いや、もしあげる事があってもそれは自分の腕の中でだと思っていた。それがまさか親父の腹の下からだとは
思いもよらなかった・・・・・・・抑えているだけに余計、イヤラしく聞こえる声。
こっそり借りたエロビデオからしか聞いたことのないような声を君が、他の男の、それもよりによって
自分の親父のためにあげるなんて・・・・・・
なぜ、こんな事に・・・・・・・? 夜は長く考える時間は十分にあった。
幼馴染のあげる悦びの声をBGMに眠れぬ夜が続く・・・・・・



 しかし何故、自分は家を出ないんだろう? 幼馴染と親父が奏でる性の享楽の音をBGMに考え続ける。
自分が好きだった幼馴染が、よりによって親父と結婚すると言い出し、そして同じ屋根の下で親父に
抱かれている。どう考えても家から飛び出すシチュエーションである。しかし何故家出しない?
自問自答する。

1.自分がヘタレだから

それは充分に考えられる。おそらく家を飛び出しても暮らしていけないし、第一行くあてもない。学校もある。
もっとも、そう考えること自体ヘタレの証拠で。気力のある奴なら、後先考えずに家を飛び出し、そして
そこで頑張って生きていこうとするだろう。

2. たとえ辛くても彼女の側にいたいから

少々少女漫画的な言い訳だが、それも充分ありえる。ようはまだ彼女にまだ未練があるということだろう。

3.実は自分はマゾだった。

それもありえるかも……好きな女の子が抱かれているのを、まじかで体験する。これはマジで辛い。
しかし今まで、自分のマゾ体質に気がつかなかっただけで、心の奥底では楽しんでいるのかもしれない。

4. ・・・・これを認めてしまうのもなんだが ~『家にいれば彼女とヤル機会があるかも』と期待している。
実に情けないといえば、情けないが、歳の近い(というか同じだ)若い義母と息子。
過ちを犯可能性はいくらでもある。それに期待しているのかもしれない。
あるいは彼女をあきらめきれずに、彼女を奪う機会を狙っているという前向きの意志も……




 深夜、廊下を忍び脚で進む。安普請の家を呪いながら。
こんな事をしても余計惨めになるだけだと、解っていながら脚は進む。
壁越しに聞える、幼馴染にして自分の義母の、アノ声を聞いているうちに、つい身体が動いてしまった。
耳を塞いでもなお、心に染みこんでくるような甘い声。
トイレに行くと自分に嘘をついて、ベッドを出て、トイレの扉を過ぎても歩みを止めることなく、
親父の部屋へ向う。部屋に近づく程、大きくなる喘ぎ声。ドアの隙間から漏れる光。ドアをそっと空けて中を覗く。

「…ん、んっ…んく、く……はぁ…ん」
そこには想像していた通りの…・・いや、想像していた以上の光景があった。
親父のベッドの上で、膝立ちの状態で、豊かな胸を晒すかのように、後ろから親父に抱かれる幼馴染の君。
ベッドで揺れる幼馴染の裸身。すっかりオンナになった彼女の身体。その男女の交わりを楽しむ彼女の様子は、
彼女が自分の知らないうちにオンナになって久しいことを告げていた。置いてけぼりにされたような寂しさが襲う。
背後から親父の突きを入れる度に揺れる彼女の乳房。それ自身の重みで少し垂れ下がった乳房。重く揺れる。
『…あんなに発達していたんだ…』
小さい頃は一緒に風呂に入った君。その時はまだつるぺただった君の胸。
そこにぷっくりとした脹らみができたきたのを指摘して以来、一度も見る事に無かった胸。
成長して日増しに大きくなり、本気で拝みたいと思った事も一度や二度でない、その胸のふくらみを今、
親父が思う存分、心ゆくまま揉みくだいている
『…やっぱ、親父に揉まれて大きくなったのかな?」  そんな馬鹿なことすら頭に浮かぶ。



「…くぅ・・・あ・・・あんッ・・」
紅潮した彼女の身体。豊かに実った胸を親父に揉まれて感じたのか、声を漏らす幼馴染の君。
そして、そのまま顔を後ろに向け、肩越しに背後の親父の唇を求める。
ここまで互いの唇を貪り合う音が聞えてきそうなほど濃厚なキス。顔を離した時には唇と唇の間に涎の糸が引く。
それがきっかけとなったのか、腰の動きが激しさも増した。親父の動きに合わせ、淫らに腰を使う幼馴染の君。
その激しい情事を覗いているうちに、知らず知らずのうちに右手が自分のモノへと伸びていた。
『そんな事をしたら、本当に惨めな男じゃねーか』と思いつつ、自分のイチモツを手でしごくのを止められなかった。
「……っあん…はぁ…んくっ・・・ああ」
幼馴染と親父の交わりはいよいよ激しさを増す
四つん這いになって、犬のように親父の突きを受け入れる彼女。あられもない声もはや押さえることは
できないらしい。自分のモノをしごく動きも激しくなる。
「ああん・・・あん・・・ん ダメ・・・ボクいっちゃうよぅ! ああ・・・・あ、愛している・・・・わ アナタ・・・」
おいおい、なんて陳腐な台詞。そして無理があるぞ、俺の幼馴染。
まるで三文官能小説とライトノベルのちゃんぽんだ。その台詞。
それでも自分の手の動きは止めることはない
やがて、絶頂に達する二人。そして部屋の外の自分も・……
すっかり果てて、大きく息を継ぎながらベッドに横たわる君の禁断の箇所からは、どろりと白い液体がこぼれる。
幼馴染の膣の中を満たした親父の精液。彼女の温かい身体の中に放たれた親父の精液…・・・ 
一方、自分の精液といえば、虚しく自分の手を汚すだけ。




「こらぁ! いつまで寝ているんだ!」
翌朝、幼馴染の彼女にたたき起こされる。ベッドの側でエプロン姿で仁王立ちで立つ君。
朝日の中、君は昨夜の淫らさを欠片も残してもいない。まるで夢の出来事だったみたいに
「も~ いつまで寝てんだよ。ボクがせっかく作った朝ご飯が冷めちゃうじゃなか」
少し怒り顔の君。しかし俺の顔をじっと見詰めると、いきなり顔を近づける。
「あれ? どうしたの? 何か少し顔色が悪いよ。ちゃんと寝ている?」
『……誰のせいで眠れないと思ってんだよ』
こころの中の中で毒づくも、ふいの幼馴染の顔のアップにどきまぎしていまう自分。
「さぁ 朝ご飯食べて、元気を出して! 一緒に学校へ行くよ!」
彼女は一足早く階段を降りる。

ハミングしながら、キッチンに立つ君。追加の目玉焼きを作っている。
よく動く彼女の後ろ姿をぼんやり眺める。眼は無意識のうちに、彼女のエプロンに包まれたヒップに注がれ昨夜。なんなに
『……昨夜、あんだけ激しく身体を使ったのに、どうして、あんなに元気なんだ?』
「ねぇ おかわり食べる?」
ふいに彼女が振り向く。頭の中で考えていた事が見過ごされたかのように、思わず眼を逸らしてしまう
ブラインドからさす朝日を浴びて眩しい君の笑顔から。




そして、幼馴染と一緒に登校。
出掛けに君は、まるで安っぽいドラマのように親父の頬にお出かけのキスをする。
誰かに見られるんじゃないかと、こっちが逆に心配してしまう程の無頓着さ。
並んで歩く。晴天の下、気まずい雰囲気に覆われる。いや、気まずいのは自分だけで、
彼女のほうは幸せいっぱい、といった感じだ。まさにラヴストーリーのヒロイン。
このドラマの悲劇的なところは、脚本が陳腐なうえ、あきらかにミスキャスト。
しかも自分はあくまでワキ役でしかなく、芝居を変えることも、舞台から降りることも
できずに、ひたすら劇を眺めつづけることしかできないという事だ。もはや手の届かない
ヒロインの座に抜擢された幼馴染の君を。
そして鬱な気分にさせることが、もう一つ・・・・・・

「よう! お二人さん。朝から一緒に登校とはアツイねぇ~」

そう、親父との『結婚』が秘密にされている為、俺と彼女は、周りから一つ同じ屋根の下、
一緒に暮らす幼馴染公認カップルとして扱われていることだ。

 級友たちの野次に、少し怒ったふりして答える君。まるで典型的な幼馴染ヒロイン。
しかし、とてもグッドEDは望めそうもない。レストランのショーケースに並ぶイミテーションのような
偽りのギャルげーヒロイン。決して手の届かない、眺めるだけのヒロイン。
なぜ、そんなにも平然と振舞える? どうして平気で幼馴染ヒロインを演じられる?
学校でも、そつなく世話焼き系幼馴染ヒロインの役をこなす君の、なんの屈託もない笑顔を
それでも、つい見とれてしまう笑顔を見ながら、俺の気分は朝から沈んでいく・・・・・・



昼。お約束のように君はお弁当の包みをもって現れる。
「はい、キミの分」

「愛妻弁当か・・・・うらやましいね」「手作り弁当は漢のロマン!」
『・・・義母親の手作り弁当だよ・・・・』
これまたお約束な野次に心の中で毒づく。同じ教室にいる義母と息子。まったく気が狂ったような設定だ。
しかも、息子のほうは密かに義母親に対して想いを寄せているときている。ははは
「一緒に食べないの?」という幼馴染の声を聞き流して、弁当片手に教室を出る。
いたたまれない。それなのに君は、ごく普通の女の子としてクラスメートと談笑している。
ありふれた日常の光景。そして、もはやそこにいることはできない自分。
『・・・・・彼女、俺の親父と毎晩、毎晩SEXしているんだぜっ!』
すべてを、みんなに暴露したい凶暴な衝動を抑えて、屋上へと向かう。
空は、見事なまでに晴れてる。
弁当箱を開ける。中に並ぶ彼女の労苦の賜物。しかも俺の好物ばかりだ・・・そして
俺の親父の好物でもある。いくら好物とはいえ、親父への愛情の残りを食べるのは沽券にかかわる。
もちろん、幼馴染である彼女の性格からして親父と俺の弁当に、そう露骨な差をつけることはないだろう。
しかし、愛ゆえに僅かな差、これが問題だ。この差はあまりにも大きい。自分には決して得ることのない
彼女の熱い想い。ダストシュートに弁当の中身を放り込む。落ちていく唐揚、卵焼きにウインナー・・・etc
空腹で腹が音を立てた。



・洗濯をする幼馴染。みんなの分も洗濯する、下着も
 ベランダに並んで干される幼馴染の下着。なんて無防備な。ブラのカップが結構大きいことに驚く。
 そして誰の為のものなんだか、結構派手な下着。……もう使ってみたんだろうな…・・
 気押されて自分のパンツを入浴時にこっそり洗濯する俺。部屋で乾かす。結構惨め

・お風呂場で幼馴染とバッタリ。なんてお約束な
 「キャー!」と叫ばれ、お湯をかけられる。なにを今更

・幼馴染が俺の部屋を掃除している。まて! ベッドの下には・・・・

・幼馴染の部屋の前を通る。ふと見るとドアが少し開いている。覗いて見ると彼女が着替えをしていた。
 背中をこっちにむけている。裸の背中を。運動部に所属しているせいか、引き締まった健康的な身体
 その向うにかすかに見える乳房。彼女の濡れる姿にを何度も覗き見ているにもかかわらず見とれてしまう。

・家に帰りずらく、帰りはいつも遅くなる。父はまだ帰っていない。幼馴染の君はというと・・・・・
 今でうたた寝をしている。毎日の家事や夜の営みで疲れたのか。年頃の男子と二人きりなのになんて無防備な
 ゲームやアニメだと寝ている彼女にそっとキスしようと顔を近づけた。その瞬間、彼女が目を覚ますのだろうが
 俺はそんなことはしない。 エプロン越しでもしっかりとわかる豊かなバストにむかってそっと手を伸ばす。
 その瞬間、彼女は目を覚ます。


・幼馴染と一緒に下校。端からはと仲のよいカップルに見えるだろう。でも実は義母と息子。
 たわいもない話をしながら、夕日のさす土手の道を並んで歩く。こうしていると、まるで昔のままだ。
 一緒によく遊んだ後、仲良く並んで家に帰った頃の幼馴染の君と俺。
 このまま時間が止まればいいのに。いや、いっそうのこと彼女を連れて逃げることができたら・・・・・・
 そんなことはできやしない。そんな俺の胸のうちを知らずに楽しげにおしゃべりを続ける君。

・ふとしたことから手に入った遊園地のペアチケット。いっそうのこと父と幼馴染にプレゼントしようか
 などとマゾスティックな考えが浮かぶ。するわけがない。試しに幼馴染を誘ってみる。あっさりOKされる。
 休日、遊園地でアトラクションに目を輝かせて無邪気に楽しむ幼馴染の君。
 こうしていると、まるでデートのようだ。でも君の心に僕はいない。偽りのデート。
 耐えきれず、雑踏のなか、つい彼女に尋ねてしまう。
 「なあ、あの親父のどこがよかったワケ?」
 彼女は小首をかしげて、いきなり何を聞くんだろ? という表情を浮かべつつも無邪気に答える
 「ん~ ボクはうまくいえないけど、でも、あの人、いいところ沢山あるよ、だってキミのお父さんだもん!」
 そう答える彼女の笑顔のまぶしさに耐えきれず、目をそらしてしまう。

・夜、トイレからでると幼馴染と廊下で出くわす。彼女の少し困ったような表情。
 そうか……これから親父の部屋に行くのか・・・・・
 その事に気づかぬふりして自分の部屋へと向う。ほっとして、喜びに満ちた足取りで親父の部屋へと向う君。
 親父に抱かれる喜びに・・…その小さな背中を見ていると、後ろから抱き付いて
 「いくな!」と叫びたくなる。しかしできない自分。その無力さが悲しい。




 夜、今夜も父のベッドの上で幼馴染の白い裸身が踊る。
こんなこと止めよう、自分が惨めになるだけだと思いつつ、今夜も父と幼馴染の情事を覗きに来てしまう。
男を知り、すっかりオンナになった幼馴染のカラダを父親が弄ぶ。赤子のように父は幼馴染の
その、いつのまにか大きく発達した乳房に吸い付いている。自分が願ってもやまなかった魅惑の脹らみを。
そんな父の頭をやさしく抱きかかえる君。まるで幼子を抱くように、慈愛に満ちた表情で
「あっ・・・・うんん・・・」
父の舌使いに感じたのか、幼馴染の君は声を漏らす。父が乳房から口を離す。つんっと勃った乳首から
透明な糸がひく。今度は自分の番だと言わんばかりに、いたずらっ子みたいな表情を浮かべると、
顔を下の方に移動させる。そこには父のいきり立ったモノが……
父の顔をちらっと一瞥すると、子悪魔めいた笑みとともに小さな唇を開いて父のモノを口に含んだ……
どこで、そんな事を覚えた? 幼馴染よ。まさか父に? やり場のない嫉妬心が身体を駆け巡る。
「・・・・んっく・・・・ん・・・んくっ・・はぁんん、ん・・・・・」
ショートヘアの彼女の頭が小さく上下する。
普段よく笑い、軽快におしゃべりを繰り出す彼女の口が、今、親父のモノを無心にしゃぶっている・……
焦燥感と孤独感で身体が灼けるように熱くなる。それでも自分の手は自身を慰めていた。
「んく・・・・く、っく・・・はっ・・・うぷっ!」
そして口の中で放たれた父の精を口の中に受けとめる。こぼさぬように少し上を向き、少し間を置いた後、
ごくりと喉を鳴らして全部飲み干す。父が彼女の唇から少しこぼれた精液を指ですくいとる。そして、その指ごと
しゃぶりついて、そこについた精液をなめとる幼馴染。
 予想外の味に少し驚いたのをごまかすかのように白い歯を見せてニッコリ笑う幼馴染の君。



 自分の息子と同い年の娘に自分のモノをしゃぶって貰う、という倒錯的な刺激に興奮した父のモノは当然
萎えることを知らない。今度は一気に彼女を貫く。
流石に自分のモノを咥えた唇と正面から向かい合うのは気の引けたのか、父は添寝をするように横から
彼女のバックから責める。おかげで接合部がよく見える。幼馴染の秘唇に出入りする父のペニス。
まさか初めて見るモザイクなしの生のアソコが幼馴染のそれだとは。それも自分の父親のペニスに
貫かれているものだったとは。
「はぁん・・・はぁ・・・あん、ぁん、ああ・・・はぁんんっ・・・」
歳のわりに衰えを見せぬ父の突きに翻弄される幼馴染の身体。突きを入れられる度、彼女の重く熟れ始めた
おっぱいが揺れ、あらぬ方向を向く。あえぎ声を漏らしながら、ベッドのシーツをぎゅっとシワができる位強く
握り締め、苦悶と歓喜の表情を見せながら耐える幼馴染。なんとも刺激的な光景。すぐ側にいるというのに決して
届かない彼女の魅力的な肢体。あの肉体がこの手の中にあったのなら、彼女を貫いているペニスが自分の
ものだったら、どんなによかっただろう……そう思いつつも自身のものを自分で慰めつつける俺。
 やがて同時に達する。 幼馴染の中にしっかりと奥深くまで届くように射精する父。
そして俺の方は、しばしの射精後の放心のあと、しっかり用意してあったティッシュで床に落ちたザーメンを
ふき取る。もはや慣れたしぐさ。そのうち父の部屋の前の床が、てかりださなきゃいいが。
いつのまにか幼馴染と父の交わりを覗くことに慣れた自分に気づく。いかん、このままではこの状況に
安住してしまう。しかし、どうすればいいんだろう??

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