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幼馴染の君(2)

 彼女が呼び出されたたのは予想通りというか、お約束通り体育倉庫。
外からこっそりと中をうかがう。彼女と噛ませ犬君と・・・・5、6人の仲間。役者はそろっている。
「なんなの、ボクをこんな処に呼び出してさ ・・・・それに誰? この人達・・・」
物陰から現れ、退路を塞ぐように彼女を取り囲んだDQNな男達を怯えた表情で眺める。
・・・・・無用心にも程があるぞ、俺の幼馴染。
「コレ、オマエだろ?」
噛ませ犬君が取り出したのは、一枚の写真。おそらくは俺が密かに手をまわして噛ませ犬君のDQN仲間に
回るようにした写真。休日、俺に遠慮してか、親父とラヴホテルに一緒に行った時の、まさに二人してラヴホテル
に入ろうとしている彼女の写真。尾行して俺が盗み撮りした写真。
「あっ! それは・・・・・・」
「オマエってホントたいした女だよな。うぶなフリして、こんな中年オヤジと付き合っているなんて・・・
 エンコーってヤツ?コレ」
「そんなんじゃない! ボクは・・・ボクは・・・」
「幼馴染のカレに悪いとは思わねーのか?」
その言葉に黙ってしまう幼馴染の君。俺にも配慮してくれる噛ませ犬君に感謝。
「そー、そー だから俺タチが若い男のチ○ポの味を教えて、マット―に戻してあげようというワケ」
「い、いやぁ!」
言うなり彼女を抑えこむDQN仲間達。噛ませ犬君の手が彼女の服にかかる・・・

さて、白馬の王子の出番だがどうしたものか? 頭の中に選択肢がでてくる。
        1 ・すぐに彼女を助けに行く
     ⇒  2 ・少し様子を見てみる




 2 ・少し様子を見てみるを選択した
噛ませ犬君の手が彼女の服にかかる・・・・たちまち、たくし上げられブラが出現する。
そのブラもすぐに剥ぎ取られる。童顔気味の彼女の顔には似合わないほど豊かなバストがブラから解放され
体育倉庫の薄暗闇の中でぷるんと揺れる。DQN達の歓声があがる。
「顔に似合わずけっこう立派なおっぱいしてんじゃん」
「いや・・・やめて」
堪えきれず彼女を抑えつけているDQNが背後から彼女のおっぱいをまさぐり始める。
その彼女の目の前で、噛ませ犬君がズボンのチャックを下ろし始めた。
あらかじめ敷いてあった古びたマットの上に無理やりあお向けに寝かされる幼馴染。
その上に覆い被さる噛ませ犬君。彼女のスカートをまくり、下着を脱がすと前戯もなく、いきなり挿入を開始する。
「いやあ、 嫌だよボク・・・・ボク、こんなの嫌だよ・・・・」
半ば泣きながら抵抗する彼女にかまわす、がむしゃらに腰を使う噛ませ犬君。
「オレ・・・・ホンキでオマエの事が好きだったんだぜ・・・・・」
おもいがえけない噛ませ犬君の言葉に黙りこんでしまう幼馴染の君。半ケツ状態でひたすら腰を動かす噛ませ犬君。
抵抗を止めた君。沈黙が体育倉庫に降りる。ただ肉のぶつかり合う音とはぁはぁという激しい息遣いのみが聞える。
そんな二人を、回りを取り囲んだDQN仲間達が上からニヤニヤと笑いながら見ている
「うっ! ・・・・・・・・・ふぅ 」
幼馴染の中で果てる噛ませ犬君。身体を離して立ちあがる。肉棒を抜く時、彼女の膣から白い糸が引いた。
放心してあおむけに横たわったままの幼馴染。回りで、DQN達がベルトをはずすカチャカチャという金属音が
木霊のように、いくつも連なって響く・・・・・



「けっ! やっぱ慣れているぜコイツ。カワイイ顔してよくやるよ・・・」
陵辱の土産に噛ませ犬君が侮蔑の言葉を投げかける。続いて次の男が、幼馴染の君の身体をひっくり返す。
「お願い・・・・・! もう、やめて・・・」
彼女の必死の哀願に背を向けて拒絶する噛ませ犬君。
次の男は四つん這いになった彼女をバックから責める。まだ噛ませ犬君の精液が残る膣に挿入するや否や
マシンガンのような激しいピストン運動を開始する。相手のことを一切考えない動き。
パァン!パァン!と小気味よい肉と肉がぶつかりあう音がして、彼女の小柄な身体が小刻みに揺れる。
「あ”あ”あ”、あ”っあ”んあ”んあ”あ”ぁ~」
彼女の喘ぎ声にもビヴラートがかかる。魂をも陵辱するようなレイプ。
カラダの振動がそのまま増幅され、彼女の豊かなおっぱいはぷるんぷるんっと大きく揺れる。
もう一人の男が自分の肉棒をバックから犯されている彼女の顔の前に持ってくる。嫌がる彼女の口に無理やり
含まそうとする。抵抗する彼女だが、鼻をつままれ、バックからの強烈な突きを受けて、とうとう口の中の侵入を
許してしまう。前後から犯される俺の幼馴染。親父とのSEXを覗いた時は一味違った興奮が俺を襲う。
汚される俺の幼馴染。嫌な筈なのにいつのまにか感じ始めている幼馴染。口をペニスで塞がれ、くぐもった
喘ぎ声をあげる幼馴染。たくましいDQNの肉体に翻弄される幼馴染。親父以外の男に抱かれ、感じて、
今にも泣き出しそうな表情の俺の大切な幼馴染。




 バックから責めていた男が幼馴染の細い腰をぎゅっと両手で掴んだと思うと一気にラストスパートにかかる。
口を犯していた男も同様に彼女の頭を掴んで自分の下腹部に押しつける。共に射精する二人。
口内に注がれたザーメンを吐き出そうとする彼女。が、男達はそれを許さず彼女のアゴをおさえ、まるでうがいでも
させるかのように上を向かせる。とうとう耐えきれず口の中のザーメンを飲みこんでしまう幼馴染。
~どうだった?俺の幼馴染よ。親父以外の精液の味は・・・・ ~
そして容赦なく、次のペニスが彼女の口にねじりこまれる。頭をつかまれ強制的に口内奉仕をさせられる
「んくぅ! ・・・・ん、ん、んぐっ! っぐぅ!」
そして二人分のザーメンを注ぎこまれドロドロになった秘所にも別のペニスが・・・・・
挿入時の圧力で、中に溜まったザーメンがどろりと外にこぼれる。
「あ、あんっ! ・・・・もう止めて・・・・ ボ、ボクおかしくなっちゃうよ・・・・あっ・・・ん!んんっ!」
「オラ! 口を休めんじゃねぇ! まだまだ後が控えているんだ」
そして次の男が、また次の男が、そのまた次の男が・・・・・・・
幼馴染の君は、何度も、何度も射精され、かけられ、飲ませられ、ドロドロのザーメンまみれになっていく・・・・
果てしない陵辱にすっかり目の光も失い、とろんとした目をして横たわる君。
そんな君を男達は無理やり立たせ、片方の太ももを掴んでバレリーナのように開脚させる。
何人ものザーメンを注ぎこまれ、中で混じり、白い泡を吹き始めた彼女の秘所があらわになる。
そして、そこに向けられるカメラ。局部撮影。さすがに理性を取り戻して脚を閉じようとする彼女。
しかし男たちがそれを許すわけもなく、陵辱の記念撮影会が始まる・・・・

 ・・・・・・そろそろ潮時か




幼馴染の救出に向かう。
気を付けなければならないポイントは二つ。
1・最初の奇襲でできるだけ多くのターゲットにダメージを与え、相手の数の優位をなくすこと。
  そして、これ以上の抗争を行うことのリスクを相手に悟らせ、早期の撤退に追い込むこと。
2.得物を相手に取られないこと
得物は角材の先端に釘を数本打ち込んであるもの。いわゆる釘バット。握りにさりげなくテーピング
してある。この事態に備え、校内数箇所に密かに用意してあったものだ。これなら、その場で入手したと
主張してもそれほど不自然ではない(はずだ)
体育倉庫に入るなり、手近のターゲットの頭部を一撃。返す動作で脇にいたターゲットも同様に頭部に一撃を与える。
頭部に裂傷ができ、派手に血が噴出す。これなら実際ダメージ以上のインパクトを相手に与えるはずだ。
また血糊が目に入ってこれ以上の抵抗がはずだ。
この得物が優れている点は、釘が命中個所を引き裂くことにより、角材そのものの衝撃を脳にまで伝えない、ということだ
さすがに、警察沙汰は困る。この程度の傷なら病院で手当てしてもらってもいくらでもごまかせるだろう。
 そして一気に幼馴染を確保。その際、彼女を拘束かつ陵辱していたターゲットに一発顔面に貰う。
好都合だ。適度に傷を負っていたほうが、彼女の好感度UPにつながる。
続いて2,3発、相手側は負傷者の保護の為、撤収しなければならないので、すでに目的は達成し、このまま気絶しても
いいのだが、さすがにウザくなったので、相手のすねを強打。そして側頭部にも一撃。目を傷つけないよう要注意。
これで敵勢力は半減。残りもズボンをずり上げるなど現状回復に必死だ。
角材を振り回し戦力を誇示する。



噛ませ犬君が叫ぶ(おっと、傷を負っている。最初のターゲットが彼だったか・・・)
「おい!・・・わかっているのか? そのオンナ、助ける価値など・・・」
「うるさい! 黙れ! 誰がなんと言おうが彼女は俺の大切な幼馴染だっ!」
・・・・あ~あドラマの主人公しているな俺。
 しばらく、こっちを睨み付けていたが、やがて噛ませ犬君は仲間とともに去る・・・
よし、戦闘終了。目標達成。経験値獲得。
 噛ませ犬君たちが去るのを確認してから改めて、幼馴染の方を見る。ひどい有様だ・・・
服はほとんど、剥ぎ取られ、全身ザーメンまみれ。助かったという安堵感と、陵辱されたショックからか
。顔をグシャグシャにして子供のように泣いている。
「ボク・・・ボク・・・汚れちゃったよぅ・・・・」
ザーメンまみれの幼馴染の君。恥も外聞もなく大粒の涙を流す君。そんな君がたまらなく愛しく感じる。
思わず、その震える小さい肩を抱きしめる。
「もう大丈夫だよ・・・・もう大丈夫だから・・・俺がついている」
彼女の体を拭き(人形のように大人しく、されるがままの君)服を調えてやる。
そして肩を抱きかかえるようにして男の匂いが立ち込める体育倉庫を後にした。

俺の腕のなかの大切な幼馴染。そのぬくもりを抱きしめ、その存在を何よりも愛しく感じながら
一方で、『わざとやられて、拘束されたまま目の前で幼馴染が陵辱されるのを見る』という
展開もアリだったかな・・・・と考えてしまう俺がいた。



幼馴染と一緒の帰り道。
散々突っ込まれて脚がガクガクとなり、数歩も歩かぬうちにすぐ座り込んでしまう幼馴染を負ぶって歩く。
完全にふき取れなかったスペルマがまだ臭うものの夜風が心地よい。なんともいえない気分だ
安心して俺の背中にその身をゆだねる幼馴染(背中が温かい)
ポツリ、ポツリと言葉を紡ぐ
「・・・・やっぱり 助けにきてくれた・・・・」
「・・・・・・」
「アイツ達に犯られていた時・・・もしかしてキミが助けにくるんじゃないかって思っていた・・・」
「・・・・・・」
「そしたら、やっぱりキミが助けてくれた・・・・・うれしかったよ、ボク」
「・・・・・・」
「・・・・・ありがとう」
「・・・・・・」
「・・・・・こうしていると・・・・小さい頃を想い出すね・・・・・」
ああ、そういえば小さい頃、遊び疲れて動けなくなった君を負ぶって帰ったことが何度か
あったっけ・・・・確かに、あの頃を想いだす。まるで小さい頃に戻ったみたいだ。
仲の良い幼馴染だったころの関係に、義母と息子という関係じゃなかった頃に・・・・
そういえば、道は昔よく遊んだ河原の土手にさしかかっている・・・あの頃を懐かしむ。
やがて言葉の途絶えた君の顔を首をかしげて、そっと覗き込む。
安心しきったように、すーすー寝息を立てて眠る君。
ほんと、昔みたいだ・・・・



帰宅。
まだ眠る君を、そっとソファに寝かせて、お風呂の用意をする。幸い今日は親父は出張でも戻らない。
バスタブのお湯の蛇口を全開。よし、これならすぐに一杯になるだろう。
彼女がまだ寝ているのを確認してから着替え等の準備をする。
着替えを用意をして居間に下りる。彼女はまだ寝ている・・・・と思ったらふいに彼女が目をさます。
怯えたようにあたりを見回し、ここが家ということを気づきほっとする幼馴染。
しかし、おもむろに立ち上がるとまっすぐ台所に向かい。、いきなりうがいを始める。
何度も、何度も執拗に。やがてむせてうずくまる。
「やだ・・・・まだアイツ等の味がするよお・・・・」
そのまま泣き出す俺の幼馴染。
そんな彼女の背中をやさしくさすりながら慰める。
「さあ、もういいだろう・・・風呂に入って体を綺麗にしよう・・・もとの綺麗な身体に・・・」
泣きじゃくり続ける彼女をお風呂場に連れて行く



「さ、服を脱いで」
「なんで・・・・キミが一緒に入ってくるの・・・?」
「何をいまさら恥ずかしがる? 小さい頃は一緒に入った仲じゃないか」
「で、でも・・・」
「いいから! 俺がキレイにしてあげる言ってるんだ。もとのキレイな体に・・」
「・・・・・」
俺の真剣な顔に押されたか、後ろを向いていて、というなり服を脱ぎ始める幼馴染。
精液と汗をたっぷり吸い込んだ服を脱ぐのに手間取っている様が気配でわかる。
「もういいよ」との声。バスタオルで前を隠しただけの姿の幼馴染。俺に促がされるまま腰掛の上に座る。
スポンジににお湯と石鹸をたっぷり染み込ませると、シャワーホース片手に幼馴染の身体を洗い始める。
まずは背中。幼馴染の小さな背中をゆっくり丁寧にこすり始める。押すと折れてしまいような柔らかい身体。
「うう・・・まだベトベトするぅ・・・」
体育倉庫の中で簡単に拭っただけなので、まだ身体のあちこちに精液が乾いて張り付いたままだ。
それが湯気にあたって溶けはじめ再び幼馴染の身体を汚そうとしている。
 彼女の声に促がされるように、首筋を、脇を洗い始める。人形のようにおとなしくされるがままの幼馴染。
それでもスポンジが触れる度、びくっと敏感に反応しているのがスポンジ越しに感じられる。
彼女のトレードマークのひどい有様だ。精液が安物のポマードのようにこびり付いて固まっている。
犬を洗うように頭からお湯を浴びせ、シャンプーでごしごし洗う。うなずいたまま大人しく洗われる彼女。
「あっ! ・・・そこは、いいよぉ!」
「いいから、俺にまかせて」
幼馴染の抗議にも耳を貸さず、次にバスタオルの内側、彼女の胸元に背後から手を入れる。
「あ、あん・・」
柔らかい!! こんなにも柔らかく弾力に富んだものを、親父は毎晩、毎晩揉んでいたのか・・・
そういえば、奴等も狂ったようにチ○ポをなすりつけていたっけ・・・奴等の気持ちもわかる。
こんなにもフワフワでプルプルで・・・・後ろから両手で鷲づかみにして揉むように彼女の豊満なバストを洗う。
「きゃっ! いやっつ! そんなに揉まないで!」
イヤイヤをするように身体を動かし、手を降るほどこうとする幼馴染。おっぱいが
手の平の中、石鹸で滑ってぷるんぷるん暴れだす・・・・気持ちいい・・・
ふと真顔になり、後ろを向いて俺の顔を見つめる彼女。
「もしかして・・・? 感じてるの? ・・・・・やだぁ H!」
本心の見抜かれて動揺する俺。腰掛を彼女のお尻の下から抜きとる。
「きゃ!!」 タイルの上、カエルのようにひっくりかえる幼馴染。大事なところもモロ見えだ。
「次は一番大切なトコロだ」
わざと厳格な顔でいう俺。いやいや、仰向けのまま後ずさりする幼馴染。
しかし俺は有無を言わさずシャワーホースの先を彼女のアソコにあてる。そして水量全開。
「あん! ん、ん・・・・いやぁあ、だめ ソコは・・・ あっ、だめお湯がしみちゃう! あっ、あああん!」
足をバタつかせて暴れる幼馴染。でも俺はシャワーホースをアソコに当てたまま彼女を抑え続けた。
やがてお湯の圧力で膣から、中に残ったままになっていたザーメンの塊がまるで痰のように、ドロリと流れ出た・・・
うわっ、こんなにも中出しだれたいたのか・・・
ぱん! 小気味良い音を立てて張られる俺の頬。幼馴染の君は俺にビンタを食らわすと、湯船に飛び込み
そのまま肩まで漬かる。後ろを向いたままこっちを見ようともしない。耳まで真っ赤だ。
「馬鹿ぁ・・ 恥ずかしいんだから、もぅ・・・・」

・・・・・・しまった! やりすぎたか。




「着替えは、そこに置いてあるから!」
少し暴走してしまった事を反省しつつ、風呂場から飛び出す俺。しょうがない少し居間で頭を冷やすか
しかし、見るだけじゃなく、あらためて触れてみると、すっかりオンナの身体になっていたな・・・俺の幼馴染よ。
これも親父の日頃の『教育』の賜物か・・・あ~あ小さい時に一緒に風呂に入った頃はまだ、つるつるのすじすじだったのに・・・
先程見たふくらみと繁み。回想シーンとのそれを比較してみる。イヤイヤ、ソレハソレデ 今オノウト価値ガ・・・って何考えているんだ俺?
顔をひりひりするにの気づく。そういえば何発か顔面に貰ったんだっけ? 鏡で確認。うわぁ ヒドイ顔・・・
顔の傷を手当てしていると、幼馴染が風呂からあがって来た。俺の大き目のTシャツ姿、バスタオル片手に髪を拭う、その艶っぽい姿。
「ああ! ダメじゃない。ちゃんと手当てしないと。義母(ママ)がやってあげる!」
「ママって・・・・」
「ママはママでしょ? 息子は素直に言うこと聞きなさい」
含み笑いの彼女。さては先程の復讐か? それでも、覗き込んでくる君の顔にドキリとしてしまう。
「同い年のママがいるかよっ!」っと俺。声が少しマジ。
「ああ! こんなにも愛しているのに全然ママって呼んでくれないのね・・・愛してくれないのね・・・」
芝居かかった調子で続ける彼女。よし、そっちがその気なら・・・
「ママ! ママが悪いんだよ! ママがそんなカラダで僕をユウワクするから・・・」
っと彼女にのしかかる俺。
「あ~あ だめよ! 私は血が繋がっていなくてもアナタのママなのよ!」
っとノリのいい彼女。どこで覚えたんだソレ?
・・・・・・・っとここまできて、ふと、我に返り慌てて飛びのく二人。気まずい沈黙が落ちる・・・
というか、ソレはまずいだろ? この状況では。
 背を向け合ったままの彼女と俺。やがて彼女が背をむけたまましゃべりだす。
「今日は・・・・アリガトウ。 ボク、キミ幼馴染でホントの良かった・・・・」
幼馴染か・・・・この期に及んでもやっぱり幼馴染なのか俺? 少し意地の悪い心が湧いてくる。
「俺・・・・今日のことは親父には内緒にしておくよ」
「えっ!? でも・・・・・・」
「いいから・・・・親父に心配かけたくないだろ?」
逡巡する彼女。しかし親父に心配という言葉が決定打となる。
「・・・・・うん。わかった二人だけの秘密だね♪」
二人だけじゃねーだろ、と思いつつ、それでも小さい頃に戻ったかのような無邪気な彼女の笑みに見とれてしまう。
・・・しかし、今日の事は彼女の心の中にしこりを作るはず。そして親父に隠し事をしているという後ろまたさは
やがて、それは親父の間の溝となってくれるはずだ。小さくても確かな隙間を。俺の入り込む余地を・・・
そして、そこには楔を
「ヤツのことだけどさ・・・・・」
ふいに噛ませ犬君のことに話題が及び、びくっと反応を示す彼女。怯えたようにすがるように俺の顔を見つめる。
「ヤツのことはほっといていいよ。こしこれ以上なにかしようとしても俺が止めるからさ・・・
 それに・・・ヤツにには少し同情したくなるところもあるし・・・・」
そしてつぶやくような微かな声で続ける。彼女の耳に空耳と聞こえるくらい静かに、しかしはっきりと

 「オレモ ヤツト イッショ ダカラ・・・・・」

そして彼女を置いたまま居間をでる。








その日から、俺と幼馴染の仲は進展した。
秘密を共有しているという一体感からだろうか?ともかく以前みたいに語り、笑い、喧嘩するようになった。
また一方で幼馴染は時折、物思いにふけるようになった。俺の言葉が胸に残っているのだろうか?
あるいは噛ませ犬君の「幼馴染のカレに悪いとは思わねーのか?」 という言葉のせいかもしれない。
好きな女が毎晩、自分の父親に抱かれている苦しみを思うがいい。
その事に全然気づかなかった自分の無邪気さを悔いるがいい。
そんなサディスティックな気持ちすら沸いてくる。あるいは親父と俺との間で感情が揺れ動いているのか
たとえ彼女を苦しめることになっても路傍の石として無視されるよりはずっとましだ。



どうやら親父との夜の営みも、あれ以来ご無沙汰の様子。まあ無理も無かろう。
おかげで、夜もぐっすり眠れる。 親父が帰ってきた日、三人での食卓で、幼馴染の君は親父の顔を
まともに見る事ができないようだった。罪悪感か? 俺の方の合わせて落ち着かない様子を演じる
冷静に振舞いしすぎて彼女に冷たい人間と思われたくないからだ。もっともやりすぎて親父に不信感を
与えるのもなんだから、その辺の調整が難しい。せっかうの苦労も彼女の方は全然気づいてないみたいだったが
 夜、久々に静かな夜。しかし彼女は大丈夫なのだろうか? 欲求不満じゃないのか? あれだけの刺激を
うけたのだから。SEX抜きは結構キツイのでは? まあ、それも好都合なのだが。
 夢を見た。彼女があの時の陵辱を受けつづける夢。夢の中で彼女は学校公認のビッチとして、四六時中
性的恥辱を受けていた。公衆便所となった幼馴染の君。どこぞの成年漫画よろしく、アソコにローターを
入れられ、学校の廊下を歩かされる君。下着はつけることは許されず、豊かなバスト、ノーブラのバストが
歩く度に揺れる。そんな彼女に注がれる周囲の好色な視線。時折、制服のスカートがめくられ、膣のなかで
ローターが振動する様を公開させられる。刺激に耐えきれず座りこむと、罰と称して、その場で犯される
廊下の壁に手をついて、お尻をつきだすような格好でバックから。公衆の目の前で犯される夢の中の君。
膣出しされた後、栓をするように再びバイヴを挿入され。恥辱のデモンストレーションが続く。
授業中でもバイヴは挿入られたまま。指名されて教科書を朗読させられる。教科書は性奴の為のもの
官能小説だ。恥語を口にする恥ずかしさと、アソコに入れられたバイヴの刺激で、何度もつっかえながら
朗読する君。立ったまま彼女の太ももに流れる続ける愛液と精液を指差し級友達がひそひそ話をする。
侮蔑の困った視線。朗読につっかえる度、教師の鞭がが容赦無く、彼女の胸やお尻を叩く。
 昼休みにもなれば彼女は便所につれこまれ、まさに公衆便所の役割を果たす。何十人もの生徒や教師に犯され
ザーメンまみれになる君。休むことすら許されず、次から次へと相手ををさせられる。昼食とし口にできるのは
生臭いザーメンのみ。あげくに汚い便所の床に落ちたザーメンをなめとることを強制させられる。そして
授業開始を告げるチャイム。ザーメンまみれとなった制服を着替えることも許されず次の授業に出される。
次は保健体育の授業。さて、どんな恥辱がまっているのやら・・・

 ここまで来て目が覚める。夢を見させたのは俺の中の邪悪な部分。普通なら「やめろぉぉぉお!」と声を
あげるところかもしれないが俺は平気だ。だって幼馴染の君が毎晩、親父に抱かれてる声を聞かされるという
現実にくらべれば、なんでもないからだ。ふむ・・・・ひどく興奮することができた。オプションとして考えておくか・・・



そして再び親父の出張。
休日、二人きりで幼馴染と過ごすことになる。彼女もどこか落ち着かない様子だ。
二人向かい合っての食事。よし、そろそろ頃合だ。
「俺・・・・・・おまえのことずっと好きだったんだぜ」 突然切り出す俺。
予期せぬ言葉に驚いて箸を落す幼馴染の君。
「ヤダ・・・突然ナニ言い出すのよ。ビックリしたじゃない。もぉ、ボクを驚かさないでよ・・・」
どうやら冗談として、この場を切り抜けようとする気だ。でも、それは許さない。
「冗談なんかじゃない。おまえのことがずっと好きだった・・・いや、今でも好きだ」
「・・・・・・・」 想いは言葉にしないと伝わらないとか、ありきたりの言葉ではあるが。
「おまえはどうなんだ? 俺のことはなんともないのか? だたの幼馴染なのか?」
「・・・・・・もう、遅いよ」
「遅くてもいい。ずっと前に言えばよかったのだろうけど、それでも言う。・・・おまえが好きだ」
「だめだよ・・・・・ボクもう、あの人のモノなんだよ・・・・・・」
「そうか・・・どうしてもダメなのか・・・・・」
「ゴメンね ・・・・・・でもお願い。あきらめて・・・」 少し涙目となった君。
「わかったよ・・・・・じゃあ俺はこの家を出ていくよ」
「えっ!?」
「俺もう耐えられないんだよ・・・君が毎晩、毎晩親父に抱かれる声を聞くのは・・・」
半分泣きながら続ける俺。もはや、それが演技なのか本心なのか自分でも解らない。
「家を出てどうするのよ!? 住む所は? 身の回りの事は・・・?」
「なんとかするさ、ただ君が親父のモノとなったのを見る位なら、どこかに行ったほうがマシだ」
「そんな・・・・」
この家を出て、あてがあるワケではない。一か八の賭けだが、彼女は引き止めるはずだ。
彼女は家族を求めている。そう俺は読んでいた。家族がバラバラになるのを見過ごせないだろうと。
「お願いだ! 頼む。ヤラせてくれ! もう我慢できないんだ・・・・」
恥も外聞なく頼みこむ俺。しばらく考えこむ幼馴染の君。やがて意を決したように答える。

「わかったよ・・・・・・でも、これっきりだからね」

 彼女は俺を自分の部屋へ誘った。

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