自分の彼女が自分以外の人にさえたＨ 総集編

俺はその彼女のアパートのすぐナナメ裏に住んでいて
彼女のアパート（玄関あたり）が見える位置にいた
ある日彼女のアパートが賑やかだったので
A（とその友達連中）と飲んで騒いでいるのかと思った
がどうやら別の友人達といるみたいだった
夜もふけて静かになったので友人達も帰ったんだろうと思っていたが
まだ誰かいるみたいだった
ドアが開き彼女とAではない男が現れた
やけに親密な感じがした

少ししてから二人がビニール袋を抱えて帰ってきた
コンビニに行っていたようだった
俺は夜も遅いのにまだその男が帰らないのかと不思議に思った
俺も眠くなったのでベランダから部屋に引き上げ布団に入った
次の朝眠気まなこでまどろんでいるとドアの開く音がして
彼女と男の声が聞こえ俺は跳ねるように飛び起きた
ベランダに出て見ると確かに彼女と男が連れ添って出かけていく所だった
心臓がバクバクしていた

男を一晩家に泊めたことは明白だった（ということはつまり・・・）
彼女は友人の恋人なので好きという感情はなかったが何かショックだった
と同時に興奮している自分がいた
前の晩ベランダで見張り番のように張り付いていたことからも
無意識ではこんなハプニングを望んでいたのかもしれない