2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私には痴漢願望がある。

恥ずかしい話、私には痴漢願望がある。
身動きがとれない状態で見知らぬ男に弄ばれるというのは嫌なのに興奮してしまう。
実際に痴漢に遭ったのは電車で、1年前に1度きり、
それもスカートの上から数分間おしりをさわさわと軽く触れる程度だったけど、
それ以来オナニーの妄想はいつも決まって痴漢に遭うシチュエーションだった。

そのときの相手は50代のおじさんだったけど、妄想の中では30代の若いサラリーマン。
おしりだけでなく胸も揉まれ、スカートの中に手を入れられて・・・
抵抗もできずに何回もイかされてしまう。

何だか、本当に痴漢に遭いたくなってきちゃった・・・。

そして、その願望が限界に達したある日、私は少し早起きして駅に向かっていた。
上はキャミの上にニット、下はもちろんミニスカート。
いかにも痴漢してくださいといった格好すぎたかな・・・とは思ったけど、
今は痴漢されたいという願望のほうが強かった。

平日朝のホームはサラリーマンでいっぱいだった。
私は迷わず先頭に向かう。そこが一番痴漢に遭いやすいらしい。
みんなが私を見ている気がして、それだけで興奮が高まってくる。
少なからず不安もあった。今ならまだ帰ることもできる。
それでも足はとまらなかった。

ホームの一番先頭の列に並ぶ。
みんなが私を見ている気がする。
心なしか人がこちらに集まってくるような気もしてきた。
アナウンスが流れ、電車がホームにすべりこんでくると、
私は既にギュウギュウに人が詰め込まれた車内に押し込まれていった。
みんなが獲物を狙うような目で私を見ている。
気のせいなんかじゃなかった。
こんなにあからさまだと思ってなかった。

電車がゆっくり動き出すと同時に、私の背後にぴったりとくっついていた男が
さっそく下半身を押し付けてきた。
既に硬くなっている男のモノの感触がスカートごしに伝わってくる。

私は抵抗するわけでも押し付けるわけでもなく、そのままその感触を味わっていた。
私が抵抗しないと知った男は大胆にも両手で服の上から胸を揉み始めた。

周りには男性しかいない。ここではこれくらい当たり前の行為なのかもしれない。
少し俯くと男の手が動いているのが見えて、私はだんだん興奮してきていた。
周りの視線があきらかに私たちに集まっている。みんなに見られている。

すると、今度は斜め前に向かい合わせに立っていた30代の男が足に手を伸ばしてきた。
前の男は、太もも全体を撫でまわしたあと、内股に集中的に指を這わせてくる。

それだけで終わるはずもなかった。
今度は横にいた20代の若い男が私の手を掴んで男の股間へと導いていく。
直に握らされた男のモノは硬く、熱く脈をうっている。
その男は私の手の上に自分の手を重ね、何度も往復させた。

前には内股を撫で回す男、横には性器を握らせてくる男、
後ろには股間をおしりに密着させながら胸を揉んでいる男・・・
電車に乗ってからまだ2分と経っていない。
すでに私は前後左右から伸びる手に犯されていた。

そして、斜め前の内股を触る男が下着の上から指を這わせてきたとき、
私は思わず小さく声を出してしまっていた。
「…ぁ……」
周りの注目がさらに集まるのを感じる。
たとえ今騒いだとしても誰も助けてくれないだろう。
内股でさんざん焦らされて私はすっかり濡れてしまっていた。
恥ずかしい・・・でも気持ちいい・・・もっと・・・
そんな私の思いに答えるように、男は指の腹や爪で下着の上から刺激してくる。
漏れそうになる声を必死に我慢しながら、私はその男の胸に上半身を寄り掛からせ、
空いている左手で男の服を掴んだ。

私は気持ちがよすぎて、男の指から逃げるように無意識に腰をひいてしまう。
おしりを突き出すような恥ずかしい格好、
そこに後ろの男のモノがちょうどフィットしてしまった。
後ろの男はさらに腰をぐいぐいと押し付け、手は服の中に侵入し、
ブラを上にずらしてキャミの上から乳首のあたりを撫で回してくる。
乳首はキャミの上からでもはっきりとわかるくらい立ってしまっている。
そこを爪で軽くひっかくように往復されると私はそれだけで叫びだしそうになった。

布ごしに触れられるのが一番感じる私は、
上下の性感帯を同時に責められ、快感の波に翻弄されていた。

「…ぃや…ぁ……ぁ………っ」
思わず漏れてしまう声が我慢できない。

電車に乗ってから5分、1つ目の駅までもう少しというところで、
斜め前の男の下着ごしのクリ責めに堪えきれず私はイかされてしまった。

駅に着くと、私の前にあるドアの反対側のドアが開いた。
後ろで人が乗り降りしているけれど、私の周りはがっちりと人で固められていて
とても降りることなどできなかった。

斜め前の男はいつの間にか少し横にずれ、
私は閉じているドアにぴったりと押し付けられるような形になっている。

そして私は、思いがけない事態に驚愕した。

後ろの男がニットとキャミを思いっきり上にまくりあげていた。
病院で聴診器をあてるときのような格好で、さらにブラは上に押し上げられている。
そしてそのあられもない格好は、ドアごしに反対側のホームから丸見えだった。
大勢の人の前で乳首まで露出させられ、私の顔に一気に血が上る。
反対側のホームでみんなが私を見ている。
食い入るような目で見入っているサラリーマン、指を指して笑う大学生たち、
思わず目をそらす男子高校生、顔をしかめるおばさん・・・
中には携帯のカメラで撮ろうとしている人までいて、私は必死に顔を背けた。
ただ・・・恥ずかしくて死にそうなのに、
大勢の男たちに視姦されて興奮している自分がいたのも事実だった。

恥ずかしさと興奮のあまり、全身が疼く。
もっと・・・もっと虐めて・・・

やがてドアが閉まり電車が動き出すと、
後ろの男は私の服を元に戻し、また胸を揉み始めた。
「…や…っ……ぁ…」
時折、乳首を擦りあげられると声が出てしまう。もう我慢がきかない。

横の男のモノもすでにカチカチに反り立ち、いつ発射してもおかしくない状態だった。

そして斜め前の男の手が、下着をずらし、直に触れてきた。
太ももも下着もびっしょりで、それがさらに私の羞恥心を煽る。
何人もの痴漢にオモチャにされ、こんなにも感じてしまっている自分が恥ずかしい。

斜め前の男の指が入口付近をこねくりまわしている。
私は充分すぎるくらい濡れていて、男の指を誘い入れようとしているみたいだった。
ここまできたらもうどうなってもよかった。
早く、その指を、入れて・・・かきまわして・・・

そんな私の気持ちを無視するように、男はただ入口の周りをいじり、
たまに親指でクリを刺激してくる。
「…んっ…」
思わず男にしがみつく。
そしてやっと男は指を押し当てるようにして侵入させてきた。
男の太い2本の指が私の奥をかきまわす。
しがみつく手に力が入り、横の男のモノを握っていた手にもつい力を入れてしまった。

その瞬間、横の男が勢いよく発射し、私の手が精液まみれになる。
しかしそんなことにかまってもいられなかった。
男の指が激しく抜き差しされ、無意識に腰が動いてしまう。
後ろの男にはがっちりと腰を押さえ込まれ、
せまりくる快感から逃げ出すこともできずに私は昇りつめていった。

そんなことが何度も繰り返され、気が狂いそうになったとき、
終点の駅名を告げるアナウンスが流れた。
何度イかされたかわからない。
身体がぐったりと重い。

やがて終点の駅に着き、どっと人が降りていく。
すでに射精した横の男は何事もなかったように人の波に混ざっていなくなり、
後ろの男は「楽しませてもらったよ、ありがとう」と私の耳元で囁いて降りていった。
斜め前の男と私だけが車内に残される。
30代の普通のサラリーマン風の男・・・妄想の中で何度も私を痴漢した男に似ている。
下腹部がきゅん・・・とする。
彼は私の耳元に顔を寄せて聞いてきた。
「続きは・・・どうする?」

私は、小さく頷いて彼の手を握っていた。

以上でおわりです。
長々と駄文で失礼しました。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る