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一回やると駄目だね…。(3)

3回目にもなるともう前回までの緊張も無い。
友人との打合せも簡潔なものになる。
事前に電話でそれなりにやり取りし、当日を迎えた。


彼女がシャワーを浴び、2人でテレビを見ていると時間丁度に部屋のチャイムが鳴る。
彼女に鍵を開けに行くように言うと、まあた拒否。
いくら俺にとって可愛い彼女でも勝手なものでイラッとする。

彼女とは露出プレイなんざ永遠に無理な気配を感じながら鍵を開けに行く。
友人は心得たもので言葉を交わしながら服を脱ぎシャワールームに消えた。
電気をつけたままの部屋に友人が入ってき、半裸の彼女を布団に押し倒す。
今回は彼女は布団に引っ込むことなく友人を迎え入れた。

キスからクンニに移り彼女は友人の物を手馴れた感じで咥え、セックスが始まる。
ほんの1ヶ月前まではこの2人は面識がなかった。
その2人が当り前の様にお互いの身体を貪る。
彼女にとっては彼氏であり、友人にとっては昔からの遊び仲間である俺の前で。
しかもこのように仕向けたのは他ならぬ俺自身なのだ。


一旦2人が離れ、友人はゴムをつけると彼女を後背位にした。
友人の準備ができるまでそのままの姿勢で待つ彼女。
友人は自分のものを後ろからあてがい位置を決めた後、繋がった。
腰をつかみ 腰を彼女に打ち付け、ピストンを始める。
彼女が喘ぎだし、俺は写真を撮り出した。 数分後、俺の携帯電話が鳴った。

俺は電話を持ち部屋の外に出た。閉めた扉の前で通話ボタンを押し「ちょっと待ってください。」と喋った。
電話の通話口を塞ぎながら扉を開けると彼女は先程と同じく腰を掴まれ、後ろから突かれている。
セックスが中断されないであろう事を確認した俺は布団の上に転がったデジカメを友人に渡し
「余裕あったら撮っといて」と言って扉を閉め「お待たせしました。すいません。」と会話を続けながら外へ出る。


階段を下り電話をしながら自分の車の鍵を開け、入る。 そこで電話を切った。
実はこの電話は俺が掛けたものだった。
彼女にまだ3Pを持ちかけている時に伝えていた言葉の中に
「されてる時には俺が傍にいるから大丈夫」というものがあった。

勿論彼女が心身の両方を傷つけられること、抱かせる男の暴走を止める為にだ。
しかし相反する「彼女を俺の管理下から外した状態で抱かせたい」
という抑えがたい願望が湧き上がってくるのを感じた。
それは彼女を他人に抱かせる、というステップをクリアしたからこそ
出て来た願望に他ならず、当初は考えもしなかった願望だった。



そこで今回画策したのは2人のセックスが始まり、彼女のスイッチが入った時点で
俺がかかってきた電話に対応する為部屋を出て、戻るまでの不自然でない数分間
2人きりでセックスを続けさせるというものだった。
発信する電話は俺が会社から貸与されているPHSを使う事にする。
友人は「よく考えるよな そんな事」とあきれ半分 感心半分で聞いていたが
勿論友人に異論があるわけは無くその策略を了承した。

3回目の輪姦。タイミング的に少し早い気もしたが相手は既に共犯の友人であり
過去2回のプレイで彼女への扱いで特に問題のあることも無く
それで今回の作戦を取ることにした。

PHSは待機状態で電池が無くならないようにフル充電して会社から持って出た。
当然そのPHSは部屋に残るから呼び出し音、通話音が出ないようにスピーカーを
テープで塞ぎ、音が全く出ないように細工をし、テストを数回行い問題ない事を確認。
それを布団の傍に置いたポーチの中に仕込む。
しかし読み返すと完全に病んでるな...。俺。orz

迎え入れた友人が彼女の中に入り、彼女の声が上がり始めた後 俺はタイミングを見計らって
ポーチの隙間に手を伸ばし予め俺の携帯番号が表示された状態で放置してたPHSの通話ボタンを押した。

俺は車の中で5分経過するのを待って部屋に戻った。
表現できない不安と高揚感を感じながら階段を上り、部屋に戻る。
寝室の扉を開けると俺は激しい衝撃を受けた。

セックスは終わっており 彼女の腹に撒き散らされた精液を友人がタオルで掃除している所だったのだ。
彼女は俺を見上げ、悪戯っぽく笑い目を覗かせたまま手で顔を隠す。
友人は汗を滴らせながら精液を含んだタオルを彼女の腹の上から片付けた。


「彼女を輪姦する」この計画に加わるにあたってNG事項の中に「ゴム無しでの膣への挿入」があった。
予想外の出来事に俺は思わずうろたえ、友人に「(ゴムを)外してやった?」と聞いた。
「いや、(膣から)出してから(ゴムを)外してお腹の上に出した。」と答える。
彼女の方を見ると相変わらず悪戯っぽく笑いながら顔を背ける。


本当のことは(この時点では)分からない。
俺は「こいつらの方が上手だったかな」と思いながら彼女の上に被さり突き上げた。
喘ぐ彼女に友人のものをいつものように咥えさせ後始末させながら犯す。

先程の事で異常に興奮していた俺は乱暴に突き上げ、すぐに彼女の上に出した。
数分前に友人のを。今度は俺のを。 続けて腹の上に受けた彼女はぐったりして
口から友人の物を離して全身の力を抜いた。


また例によって裸の彼女を二人で弄り回す。 前回も感じたが彼女の反応に対して俺達2人ではちょっと力不足だ。
上手く射精のタイミングを調整しないと回復するまでの間、なんとも間抜けな時間を過ごすことになる。
大学生の時みたいにすぐ回復、 2回戦、そしてまた、みたいな技はもう正直きつい・・・。
今日は予想外の出来事に俺が興奮し 早く出してしまったので尚更である。

そうこうしているうちにいい時間になってきたので切り上げる事にした。
彼女を部屋に残し脱衣所で服を着替えた友人を送り出し 部屋に戻る。
まだ上半身裸の彼女の胸を触りながら「生でしたの?」と聞くと
「知ーらない。 外に出た○○(←俺の名前)が悪いんだもん。 私は悪くないよ。」
と少しおどけて拗ねてみせてはぐらかす。

こういう時の彼女は一切口を割らない。 諦めた俺は彼女に服を着るように促し、食事をする為に外に出た。

「誰からの電話だったの?」 「あー部長。 お客さんからの問合せでわかんない箇所あって」
「退社したら電話すんなって言っときなよ。」「今日は仕方ないよ。 今度は電源切っとくよ。」

けろっとしてこんな会話をしながら食事をする彼女を見ながら俺は自分がどんどん深みに入って行くのを感じていた。
で、懲りもせず次回の日程をいつにしようか考えていた。


・・・という事で3回目の輪姦報告終わりです。

お付き合いありがとうございました。


中田氏疑惑の件ですが次回書く予定だったんですが実は友人が
俺が部屋を出て行った時に二人きりになった事でちょっと狼狽し
勃起硬度がダウンし始めた、と。

(友人は俺ほど図太く、というか割り切れないみたいで
「俺だけこんな思いしていいのか?」とよく聞かれました。)


で焦りのスパイラル状態で硬度がデンジャラスゾーンになったので
彼女の中から抜いて折角だから腹の上に出した、という事だったみたいで・・・。

後日彼女からも「あん時ちょっとおかしかったんだよ」と聞きました。
直後に教えなかったのは、まあ彼女にはありがちな事なんで俺は別に気にしてないです。


俺もここまではまるとは全く思ってなかったのでちょっと作戦というか今後の
段取りを考えている最中です。

それでは皆さんおやすみなさい。

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