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沙有里 -7-

「あッ、あン…ひ、氷高さん、お誕生日おめでとうございます…」
ベッドに腰掛けながら、甘い声を漏らす沙有里。その制服姿の美少女を三脚に置かれたビデオカメラのレンズが捕らえる…。全裸で沙有里の背後に座る氷高が、ブラウスの裾から伸ばした手と、スカートの中に伸びた手が衣服を不規則に波打たせる。それに比例して美少女の口からひっきりなしに甘い声が漏れている。

氷高が背後から抱きしめるようにして愛撫を続けながらボソリと呟く。
「もう濡れてるぜ、沙有里。初体験の夜のことでも思い出してたのか?」
「そ、そんなこと…」
「じゃあこの音はなんだよ、沙有里?」
氷高が薄笑いを浮かべながら、沙有里の秘所に侵入している指をさらに激しく動かす。クチュクチュという粘着質な音が静かな部屋に鳴り響くと、沙有里が顔を真っ赤にして恥らう。
「やッ…恥ずかしい…」
「カメラに集中しろよ、沙有里…」
氷高が愛撫を続けたまま、またボソリと背後から呟く。
「ンッ、氷高さん…さ、沙有里が北海道に帰っても忘れないように…このビデオを贈ります…」
沙有里がカメラに向かって、氷高から与えられた台詞を口にする。気を良くした氷高は沙有里の胸をまさぐっていた手をブラウスから抜くと、沙有里の左手を掴み、自らの怒張に添えさせる。
「ひッ…」
既に先端からは先走りの液が滲み出ており、氷高が沙有里の手を掴んだまま上下に動かすと、彼女の秘所同様クチュクチュと粘着質の音が二人の間で鳴り響いた。

「ほら、続けろよ…」
変則的な体勢で互いに手淫をしながら、氷高が耳元で舌を這わせながら囁く。
「は、はい…さ、沙有里の自己紹介です…」
美少女が恥辱と快感の間で揺れながら、それでも清楚さは失わずに言葉を続ける。
「な、名前は成瀬沙有里、17歳です…」
クチュクチュ…17歳という言葉の響きに氷高の手の動きが無意識に激しくなる。
「あッ、あッ…た、誕生日は…く、9月15日です…。も、もうひと月で…18歳になります…」

(十八歳になる前にオレがオンナにしたんだ…!)
氷高が息を荒くしながら、沙有里の髪をかきわけ、うなじに舌を這わす。そこは今日新たに発見された沙有里の意外な性感帯だった。
「身長は…ンッ…ひゃ…く…ごじゅっセンッ…チ…」
「す、スリーサイズは…上から…78、55、80…センチです…あッ、あンッ…そこ、やぁッ」
沙有里も快感のあまり言葉は途切れ途切れになり、そして氷高の怒張を握る左手に思わず力が入る。
「ハァ、ハァ、沙有里ぃ…」
氷高も興奮と快感で喘ぎ、愛撫にますます力が入る…。まだ撮影が始まったばかりのこの部屋が、すでに淫靡な匂いで満たされようとしていた。

きちんと着こなしていた沙有里のセーラー服が乱れ始めた頃…。ビデオに向けて話す内容は自己紹介から性体験の話へと進んでいた。
「…ファーストキスは…あッ、ンッ…む、六日前…です」
「相手は?」
「こ、恋人の…ひ、氷高アキラさん…です…う、うぅッ」
氷高が後ろから緩急を付けた愛撫を続けながら、質問と自分好みの回答を囁く。それに抗えず、事実と虚実の入り混じった言葉を口にする沙有里。
「キスが上手くなったか試してやるよ…」
クチュッと音を立てて、沙有里の秘所から指を引き抜くと、愛液に濡れたままの指で沙有里の頭を掴みんで振り向かせた。
「はい…」
沙有里が手で氷高の怒張を掴んだまま、それに応じる。

チュッ、チュッ…チュッ……レロッ…

ついばむような短い口付けを何度か繰り返した後、どちらからともなく舌と舌を絡み合う…。あの脅迫されてのファーストキス以来、この六日間で何十回、何百回と交わされた二人のキス。もう何年も連れ添ってきた恋人同士のように、自然な流れで、そして官能的であった。長時間の口付けで溜まった唾液は、お互いの舌先で交換され、そのまま喉の奥へと消えていく…。そしてゆっくりと唇を離すと、名残を惜しむかのように二人の唇の間を透明な糸が伝った。

「ハァ、ハァ…私のキス…上手になってましたか?」
「最高だよ、沙有里…。沙有里の唇は男を虜にするぜ…」

キスの余韻に浸りながら、氷高が口紅を塗りたての可憐な唇に指で触れ、そのまま顎を掴んでカメラの方へと顔を向けさせる。
「最初にフェラした日を覚えてるか?」
「…は、初体験の次の日…です」
「精液を飲んだ回数は?」
「…じゅ、十回くらいだと…思います…」
「ついこの間まではフェラチオって言葉も知らなかったのになぁ…」
「ン、ンッ…」
予備校内で、むせび泣く沙有里に初めての口唇奉仕をさせた日を思い出しながら、可憐な少女の口内へと指を侵入させる。そして彼のもう一方の手は、沙有里の制服の胸元のボタンを一つ外した…。
「手が止まってるぜ、沙有里」
開けた胸元から手を差し入れ、白いブラジャーをずらし、可憐な乳首を摘まみ、さらに腰を動かして猛りきった怒張の存在を示す。
「ンッ…ふぁ、ふぁい…」
小さな舌で氷高の指を舐めながら、氷高の巨大な肉竿に手を添える。何度触れても一向に慣れることのできないそのグロテスクな形は、少女の心におぞましさと、同時に畏怖の念を与える。

「口の中で出されるのと、おま○こに中出しされるのとどっちが好き?」
優しい口調で残酷な質問をする氷高。
「あッ、あッ…い、言えません…」
「言えよ…!どっちだ…!?」
自分好みの解答を教えるかのように、氷高が沙有里の口内から指を抜くと、再びスカートの裾から秘所へと指を潜りこませた…。
「はぁン…ッ」
そこは触れられるのを待ち望んでいたかのように熱く、氷高の指をキュッと締めつける…。
「どっち…?」
「あ、あそこに…出される方が…す、好きです…」
沙有里が恥ずかしさで顔を真っ赤に染めて、俯きながら小声で答える。
「あそこじゃわかんねェよ、ほら、カメラに向かってはっきり答えろ!」

クチュ、クチュクチュッ…!

氷高が沙有里の膣内の上壁を擦るように指で愛撫し、そして望みの言葉を後ろから囁く。そして、ついに沙有里にとって最も卑猥な単語を、目に涙を浮かべながら、生まれて初めて口にした…。
「ひ、氷高さんの…せ、精液で…おま○この中いっぱいに…な、中出し…してもらうのが…大好きです…」
自分で言わせた台詞だが、愛する美少女の口から恥じらい混じりに奏でられたその言葉は、絶大なる破壊力で氷高を襲った。
「う…おッ…さ、沙有里ぃ!」
沙有里の小さな手の中で、氷高の怒張がビクビクッと震える。危うく暴発を堪えた氷高だったが、もし今日三度の放出をしていなかったら、とても耐え切れるものではなかっただろう。
(あぶねえ、あぶねェ…。もう少しだけ我慢しねェとな…)

「沙有里、最後の質問…初体験はいつ?」
氷高も興奮で顔を真っ赤にしながら、沙有里の背後から囁く。
「は、初体験は…キスをした日と同じ…六日前…です…あ、あッ…!」
僅か六日前までは、心も体も全く穢れのない処女だった沙有里…。それが今では氷高の手や舌が触れていない箇所はないまでに、穢され、そして犯された…。
(そうだ、オレが沙有里の処女を散らしたんだ…!これからもオレだけが沙有里の中で出しまくるんだ…!)
また沙有里の手の中で氷高の怒張が暴れる。沙有里にも当然その熱さと感触は伝わっているが、彼女もまた膣内に響く快感を堪えるので精一杯だった。
「感想は?」
氷高が沙有里の耳を舐めながら、密着するようにして囁く。
「感…想…は…あンッ…い、痛くて…怖くて…悲しくて…あッ、あン、ンンッ…」
沙有里の表情が快感と悲哀で入り混じった、切なげでそれでいて色っぽいものへと変わっていった…。

「ごめんな、沙有里…」
「えっ?」
想いもかけない氷高の謝罪に思わずビデオカメラを忘れて振り向く沙有里。
「北海道に帰っちまう沙有里をモノにするには、ああするしかなかったんだ…。こうやって愛するしかねェんだ…!」
「あッ、ああああッ…!ひ、氷高さ…ん…」
膣内を抉る氷高の指はますます勢いを増し、沙有里の秘所から溢れる愛液はショーツとスカートの裏側をぐっしょりと濡らした。
「好きだ、沙有里…!誰にも渡したくねェんだ…!」
(ひ、氷高さん…そんなに…私のこと…!)
やや驚いたような表情で見つめる沙有里と氷高の目が合う…。

もうビデオ撮影などどうでもよかった。
早く沙有里とひとつになりたい…!
また温かく包まれたい…!

氷高は沙有里の制服から両手を引き抜くと、沙有里の手を引いてベッドへ押し倒した。
「きゃッ!」
「沙有里、オレへの誕生日プレゼント…ビデオレターの他に、もうひとつだけねだってもいいか…?」
ちょうどその時、壁にかかっていた時計が「00:00」を示し、氷高と、そして和也の二人の少年の誕生日が迎えられた。
「沙有里…できることなら今だけ…!せめて今だけ演技じゃなくて本気でオレを愛してくれ…!」
「氷高…さん」
極限まで焦らされた激しい快感と、情熱的でストレートな愛情表現を与えられ、今の沙有里の心は少なからず氷高アキラという色で染まっていた。それは本当の恋愛感情とは違うものかもしれない。しかし今の沙有里にとって、同時に誕生日を迎えたはずの和也のことは心の片隅にもないことだけは確かだった…。

「…はぃ」
少しの沈黙の後、沙有里は小声で返事をし、かすかに頷いた。
「沙有里…じゃあ、これが恋人の証…な」
そう言うと氷高は、解けかかっていたセーラー服の胸元のリボンを引き抜き、自らの左手首と沙有里の右手首とを結んだ。
「あ…ッ」
「痛くないか?これが解けるまで、オレと沙有里は本物の恋人同士だぜ…」
「氷高さん…」
「アキラって呼んでくれるか?」
「ア、アキラ…さん」
「沙有里…」
どちらからともなく、リボンで結ばれた二人の手指が絡められ、しっかりと握られる。目の前にある互いの顔をじっと見つめい、そして少女は男の背に左腕を回し、瞳を閉じた…。

氷高が制服姿の美少女に体重を預け、優しく唇を重ねる…。
「ンッ……」
「チュッ、チュッ…」
さらに頬、耳、額、首筋、また唇…と、お互いに顔中の至る所へキスを繰り返す。氷高の背に回された沙有里の腕に力がこもり、スカートから伸びる美脚が氷高の脚と絡み合う。スカートがめくれあがり、ぐっしょりと濡れたショーツが露になる。
「すげェ、沙有里…びっしょり濡れてるぜ…」
「い、いやァ、言わないでェ…」
そういう氷高の逸物も完全に天を仰ぎ、先走りの液で亀頭をテラテラと輝かせている。

「脱がしてもいいか、沙有里?オレ、もう我慢できそうにないぜ…」
「はい、脱がせて、アキラさん…」
氷高の手が沙有里の白いショーツにかかると、少女がそっと腰を上げて協力する。片手で器用に白い衣を下ろすと、全部脱がせるのももどかしいように、片足の足首に絡まった状態で、両脚の間へと下半身を割り込ませる。そのまま腰を動かし、スカートの奥にある沙有里の可憐な割れ目へと怒張の狙いを定めた…。

「はぁ、はぁ…入れるぜ、沙有里ぃ…」
沙有里と目を合わせたまま、氷高が息を荒くして言い放つ。沙有里も絡めた指と回した腕にいっそう力を込め、甘い言葉で氷高を迎え入れる。
「んッ、優しく…してくださいね…アキラさん…」
「あぁ、わかってる…」
もう言葉はいらなかった。氷高は沙有里に優しくキスをしたまま、ゆっくりと沙有里の甘い蜜壷の中へと怒張を沈めた…。

「あッ…ンンッ…おっきいぃっ…」
「す、すげェ…気持ちいいぜ、沙有里…!」
沙有里は、膣内を全て満たされるような感触に…氷高は、柔らかくそれでいて温かく包まれるような感触に…。二人同時に恍惚の声をあげ、そして優しくという言葉は破られた。
「沙有里、沙有里ぃッ!」
「……あッ、あッ…いッ…あぁッ…ア、アキ…ラ…あああああッ!」
きつく抱き合った二人の腰の部分だけが淫らに蠢き、より濃厚な快感を求め合う。そして子宮をこじ開けんばかりに膣内の奥を抉った時…。

ビュッ…ビュッ…!

「う、嘘だろ…!」
「あッ、ああああンッ…出て…るッ…!」
不意に沙有里の中で氷高が弾けた。極度の興奮状態とセーラー服の美少女の視覚的刺激、そしてより柔らかさと締め付けを増した沙有里の蜜壷の甘い感触に、氷高の意識を先走って怒張が暴発してしまった。膣奥で射精を受け、沙有里もほぼ同時に軽い絶頂へと達した…。
「はッ、あッ…イッ…ああッ」
途端、氷高から最後の一滴まで精液を搾り取ろうとするかのようにさらに淫らに膣壁が蠢く。氷高も暴発しながらも興奮が全く治まらず、まだ腰を動かし続けている。
「ハァ、ハァ…まだだぜ、沙有里ぃ…!このまま抜かずに…な?」
「あンッ…アキラさんッ、好き、大好きぃ…!」
熱いキスを交わし、再び本能のままに快楽を貪る二人。特に沙有里は媚薬がまだ効いているせいなのか、それとも牝の本能が目覚めたのか…。今まさに清楚な美少女の殻を破こうとしていた。

ギシッ、ギシッ、ギシッ…
二人の動きがダブルベッドに悲鳴を上げさせ、それに負けじと男女の淫らな嬌声が響く。
「うッ、あッ、いいぜ、沙有里…!愛してる、沙有里…!沙有里となら何回でもイケそうだぜ!!」
「あッ、あン、ンンンッ…また、またきちゃうッ!アキラさんッ、怖いィ!」
「怖くねェよ、沙有里…一緒にイクぞ…お、おおおッ!」
「あッ、ああああッ……イッ、イクッ…イッちゃいますッ…アキラさん、アキラさぁん!!」
沙有里が氷高の頭を両手で抱えながら絶叫し、今まさに絶頂を迎えんとする時…!
「オ、オレもイクぜ…沙有里ッ、沙有里ぃぃ!!」
氷高の激しい動きがピタリと止まり、愛する美少女の蜜壷の中で、熱い迸りを放った…!

ドビュッ…ドクッ、ドクッ、ドクッ…

「ンンンッ……!」
再び膣の奥の奥で射精を受け、沙有里も同時に深い絶頂へと昇りつめた。氷高も連続で濃い精液を大量に放ち、全ての力が抜けたように、がっくりと沙有里の体に体重を預けた…。
「はぁ、はぁッ…怖くなかっただろ、沙有里…」
「はぁ…ン…は、はい…」
「もう一回やる?」
まだ半分芯が通ったままの怒張をピクリと沙有里の中で動かす。
「あッ…アキラさんがお望みなら…ンッ…」
「嘘だよ…もう、できねェ…でも、まだ入れてていいか…?」
「はい…抜かないで…」
「チュッ…チュッ…ンッ…」

激しく濃厚な精の交わりを交わした二人が、その余韻に浸るかのように甘い媚態で囁き合う…。互いの腕を結んだ赤いリボンは未だ解かれることのないまま、やがて急速な睡魔が二人を襲った。

男の腕に抱かれたまま、穏やかな顔で眠る美少女の姿を、一台のカメラが捕らえ続けていた…。

コメント

ただのプレイボーイと尻軽女の陳腐な寝取られ話で終わらせないでくださいよ!最後に心まで奪われるっていうのは余りにありふれてつまらない。二転三転に期待します。

コピペだぞ 

ネタ元があるならサイト名かURLを教えて下さい。

ネタ元は2ちゃんねる。
ここで読んでもらいたくて編集更新をしてきましたが
ネタ元サイトで読みたいのなら、ここは意味ないのかもしれませんね。

そんなつもりで書いたんじゃありません。生意気な事言ってすみませんでした。最後までお願いします。ただ、個人的に寝取られて終わるのが好きじゃないだけです。管理人さんいつも更新お疲れさまです。これからもよろしくお願いします。

個人的にはこの話の更新を楽しみにしています。人によっていろいろな意見があると思いますが俺はこの話が好きです。続きを楽しみにしています

管理人様おつかれさまです。ここで読めるのを楽しみにしています。

毎日 午前中の更新すごく楽しみにしていたのに…

続きが読みたいです。

続けてくださいませm(__)m

元カノや姉ちゃんも登場しているから、まだまだ続くんじゃない?

続きが気になります…

どうか続きを載せて下さい
沙有里ちゃん、どうなっちゃうんですか?(T-T)

残念ながらネタ元でもこれで終了ですよ。
>>162さんひゃ、その事もきちんと記載されてはどうでしょうか?

↓なにぃー―――――――――――――――ッ?

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