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復讐遊戯

きっかけはなんだったかよく覚えてない、理由ならよく覚えてる
「ねぇ~」
結衣は寝ている僕を揺らしながら甘えてくる、正直鬱陶しい
「ねぇってばぁ~」
「そろそろ島野君のとこに行かないとマズいんじゃないの?」
え~、と言いながら渋々結衣は身支度を整える
結衣は僕の彼女ではない、島野君の彼女だ、表向きは
「じゃあまたくるね~」
結衣はそう言うと出ていった
「さ・・て、と」
僕はゆっくりと起き上がるとコーヒーを煎れる
「そろそろ潮時・・・かな」
一年前から僕は島野君からいじめられてきた、抵抗しない僕も僕だが
その内飽きるだろうと思っていたが、二ヶ月も続くと彼等の異常さに気付く、
そして考える、並のやり方じゃ彼等は目覚めない、いや
むしろ、とんでもない仕返しする方が俺が楽しい、といった感じだろうか
そして僕は結衣の存在を知った、島野君とは幼馴染みで両想いだとか
言葉だけとれば良い二人だろうが実際は頭のネジが飛んだバカップルだ
まぁ、現に結衣はその幼馴染みより僕を取ったわけだしね


結衣は落としやすかった、あれは雨の日だっただろうか、僕がボロボロの姿で現れ
島野君にやられたと言ったら涙を流して謝ってきた
そのまま僕ん家に連れ込んでヤッた、結衣は罪を償ってるつもりだったろうが
僕には自分から腰を振る女になんの感情も湧かなかった

「なぁ一馬、お前女出来たんだって?」
島野君からその話題を振られた時は思わず吹き出しそうになった
色々なことを聞かれたが最後は「オレもヤらせろよ」
ア ン タ の 女 だ よと心で嘲笑った
島野君への仕返しには少し準備が必要だった
荒木君、とその彼女の遊名、彼女には少し汚い手を使った
荒木君のこと相談があると呼び出し、睡眠薬入りのジュースを飲ました
そして完全に眠ったのを確認すると服を脱がせデジカメで撮れるだけ撮った
ついでに挿入して中に出した、ローションが役に立ってよかった
準備出来たら後は遊名にその画像を送った、さすがに中出しの動画はやめた
激怒するかと思ったが意外と冷静な対応だった
僕が荒木君の恥ずかしい写真を撮ってほしい言うと少しキョトンとした感じだった


そして遊名のお陰で荒木君をこちら側に引き込むことができた
「てっきり体を求められるのかと思った」
遊名の予想ももっともだ、どうやらソコソコ荒木君のことは好きらしい
ことが終ったらあの中出しの動画を見せてやろう、どんな顔をするか楽しみだ
そして荒木君に指示をして予定通り島野君から呼び出された
「一馬ぁ、悪いけどお前の女に会わせてくんね~か?」
「別に・・・構わないけど」
「会いたくてさ~、み ん な が」
予定通り、島野君のゲスな笑みは吐気がしたが仕方ない

「どーなってんだよおお!!!!!」
島野君の叫び声が響きわたる、まぁそれも当然か彼女が集団レイプにあえば
「・・・か・・ずまぁ・・・」
しかも結衣ったら僕の名前呼んでるよ、残念だね島野君
僕は荒木君に『島野君に僕の彼女を集団レイプするよう提案しろ』
『実行時、島野君を別の場所に留め、時間を稼げ』と、二つの命令を下した
荒木君はキョトンとしていたが見事実行してくれた
予定通り島野君以外の人間達が結衣をレイプした


「よかった、これで妊娠しても誰の子かわからないね」
僕は崩れた島野君に吐き捨てるように言った
そして荒木君に「避妊はしっかりね」と告げ、僕は去っていった


『いじめをするなら彼女を作らない方が良い』
そう言った時のみんなの顔から血が引いていく様を今でも覚えている
「おっと」
奈々がそろそろ来る時間だ、上道君とうまくいってないらしいが大丈夫だろうか
「別れないでくれよ、楽しみが減っちゃうじゃないか」

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