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明日香 その3

ある日、彼氏の部屋に入ると別の女が裸になっていた。
ただそれだけの話。

聞く所によると、その彼氏は何人もの女と関係を持っていたらしい。
彼の事が好きだった彼女は酷く傷つき、悩み、そして別れを告げた。
そもそも相手は付き合っていたという気も無かったらしい。
大勢いるうちの一人、ただのセックスフレンド。
彼とはもう付き合いは無いらしい。
戸口の様な奴が他に存在する事を考えると、鬱になった。
二人で色々と話をした。
良い思い出、悪い思い出、慰め、慰められ、話題は尽きない。
二人は同士であったのだ。
と、ユウカが突然席を立つ。
ごめんね、ちょっとトイレ。
トイレにカーディガンや鞄が必要なのだろうかと疑問に思っていると、メールが入ってきた。

”二人で抜け出そう”

先程アドレスを交換したばかりのユウカであった。
少し、逡巡し、決断する。
横を向くと高橋君は頷き、シゲオ君は片目をつぶり、安藤君は親指を立てる。
皆本当いい奴らだ。

俺は女の子達に所要を思い出したので帰宅する旨を告げ、外へ出た。


慣れてきたみたいだから、そろそろ次の段階に進もうか。
ゲームでここクリアしたから、次のステージに行こうぜ、と言うような気安さで戸川君は言った。
私は戸川君ともすでに何度も行為を重ねていた。
そんな日は大抵、達彦とひどい喧嘩をしていた。
結局の所私は”大人の余裕”を持ち合わせる程寛容で無く、
ただ達彦が子供にしか見えないだけだった。
その苛立ちを紛らわせる様に、行為は加速していく。
特に戸川君に恋愛感情がある訳では無い。
心と体は別物、そんな昼ドラで有り触れたフレーズが思いつく。
そんなシチュエーションに酔っている? ははは。
自嘲気味に、そう思う。
確かにセックスは楽しいし気持ちの良い物だ。
それに慣れていく自分に、ある種の恍惚感と達成感を感じる。
結局一番子供なのは、私という事にこの時は気づかなかった。
戸川君は自分の性器を取り出して
いっちょ、舐めてくんない?


えー、それはちょっと厳しい
流石に口に入れる気は起こらない。
でも、いつも俺、やる前、明日香の舐めてるっしょ?
こういうのは互いの思いやりよ?
そう言われ、渋々と口を近づける。
ゆっくりと舌を亀頭に這わせた。
形容の付かない匂いと、塩辛い味が私の思考を停止させ、行為に没頭させる。
しばらくそうやって舐めていると
口の中に出し入れして。
あと、舌で全体を舐め回す様にしてくれると、嬉しい。
言われた通り、性器を口に含ませていく。
苦しい。
口一杯に広がった固まりを舌でゆっくりと回すように舐める。
おっおっおおぅう。
戸川君は嬉しそうに喘いでいる。
それを上目遣いで見ながら、続けた。
一匹の子猫が皿に入れられたミルクをぴちゃぴちゃと舐めている。
ふと、そんなシチュエーションが浮かぶ。
その内、戸川君は我慢できなくなったのだろう、頭を掴んで、腰を動かし始めた。
しばらく私は成すがままにされていた。
そうして、盛大に喉奥に粘液が発射された。
膨大な量の精液が勢いよく流れ込んでくる。
ふと見ると、腰を痙攣させながら、戸川君は嬌声を上げている。
幸い気管に入る事無く、全て飲み込む事が出来た。
全て出し終えると、戸川君は腰をゆっくりと離した。
そして、子供の様な笑みを浮かべると
すげー、すげー気持ちよかった。
私は眉をしかめながら、苦いと言うと、
彼は大声で笑った。


戸川君は好奇心と知識欲の塊だった。
様々な行為を提案しては、試していく。
その心地よさに私も溺れていく。
楽しかった、気持ち良かった。
それだけ。
戸川君が最初に言った通り、私はセックスを遊びの延長線上としてしか捕らえていなかった。
それが終焉を迎えたのはあの日。
そう、達彦が部屋で私達の行為を目撃した時だ。
今まで見た事が無い程達彦は怒り狂っていた。
戸川君の腹を思い切り踏みつけた後、私を払いのけ、胴体に馬乗りになった。
そして、顔を何度も殴りつけた。
私は放心しながら、格闘技でこんなもの見た事があるな。あ、そうかマウントポジションだ、と暢気に思っていた。
無論戸川君がガードポジション等訓練している筈も無く、見る見るうちに、顔が腫れあがっていく。
のろのろと起き上がった私は、服を着ながらそれを呆然と見ていた。
一段落したのか、達彦は息を荒くしながら、立ち上がった。
戸川君のくぐもった声が聞こえる。
そこで、私も同じ目に遭うのだろうと気づく。
この時思考は停止しており、馬鹿みたいに突っ立っていた。
達彦がゆっくりとこちらに近付く。
私は目を瞑ってそれを待った。
そして、とうとう呼吸音が私の目の前に聞こえてきた。
覚悟した。
だが、結局拳も蹴りも飛んでこなかった。
私はゆっくりと目を開ける。
達彦は横を通り過ぎていった。
畜生……。
彼は泣いていた。
そしてそのまま、外へ出て行った。



戸川君の手当てを終えると、私は身支度をした。
家に帰ろう……。
そうすると、戸川君が手を握ってきた。
帰らないでくれよ、痛いよ、心細いよ。
普段、陽気な戸川君が見て取れるほど、不安の意思を訴えかけてくる。
だが、正直私も気を遣う余裕はなく、そのまま足早に部屋を後にした。

三日後、戸川君が電話をして来た。
彼の強気はすでに回復していた。
一通り達彦への悪口を述べた後、
まあ、これで誰に気兼ねする事もねえじゃん?
俺と付き合ってよ。
だが、そもそも私は戸川君とは最初に彼が言った通り、遊びのつもりであった。
達彦からすれば、そんな道理が通るか、と言うだろうが。
私は戸川君の告白を断った。
彼は明らかに動揺を隠せない様子で、何度も私に問いかける。
その日から、戸川君の行動は積極的になっていた。
クラスメイトに付き合っている事を宣言したり、
達彦に見せ付ける様に肩を抱いたり、大声で罵倒したりしていた。
正直どうでもいいと私は投げ槍になっていた。
適当に反応を返し、受け取る。


そうやっている内に二週間が過ぎた。
金曜の放課後という事もあり、休日はどうやって過ごそうかと考えていると、
戸川君がやって来た。
今日俺ん家泊まらない?
ここずっと戸川君とはセックスをしていない。
今まで楽しい遊びであったそれは、今や私にとってトラウマになりつつあった。
恐らくセックスがあの日の記憶に直結してしまった為、それから離れる事で、私は何も考えずに日々が過ごせるのだろう。
ゆえに拒否。
怒りを隠せない戸川君。
何でだよ、俺達恋人だろ。
恋人じゃないでしょ、ただしただけじゃない。
冷たく返す。
教室には私達二人しかいなかった。
何でよ、俺はお前の事が好きなんだよ!
大声で怒鳴らないで欲しい、頭が痛い。
あんだけせっくすしたじゃん! 何で付き合えないんだよ、おかしいだろ!
詰め寄ってくる戸川君。
私は歪んだ笑みを浮かべているのを感じた。
だって戸川君。本気になった事無いでしょ?
どういう……。
最初に言った事だよ、戸川君が。セックスは遊びの延長線上だって。
それは……言葉の綾っちゅうか。
戸川君の口がどもり出した。
ごまかさなくて良いよ。私もそう認識しているし、だから戸川君とはうまくやって来れた。
…お前何言ってるんだよ。
戸川君さ、いっぱい女の子と遊んでいるじゃない。セックスフレンドって言うのかな? 私もその一人でしょ?
ち、違うよ! 俺はお前だけだって!
こないだ、戸川君の家から飛び出して来て、涙を流してる女の子がいたよ。他にも女の子が部屋にいたみたいだから、私は遠慮したけど。
……。
別に私は戸川君に恋愛感情なんか抱いてないから、何とも思わないけどね。正直迷惑かな、これ以上は。
……うう……。
さよなら。
戸川君は床に手を付いて何か呻いていた。
そんな彼を無視し、私は教室を後にした。


ユウカは入り口の前で立っていた。
じゃあ、行こうか。
肩を並べて歩く。
それで、これからどこ行くんだ?
うーん、ちょっと歩こうか、話し足りないし。
高揚してるのか、落ち着いているのか、今一自分でも判断が付かない。
ちらりと横目でユウカを見る。
目が合った。にこりと笑みを返される。
赤面した。
先に口を開いたのはユウカだった。
それで、さっきの話の続きだけど。
さっきってどんな話だっけ?
彼女の話。
もう彼女じゃないよ。
溜息がこぼれる。
口も聞いてないし。
それでも一度話した方がいいよ?
後悔する事になるよ。
自嘲気味に笑う。
人生は後悔の連続さ。
その言葉ちょっと使ってみたかっただけ?
その通り。
二人で笑い合う。
安らぎを覚える。
そう、彼女が出来たらこういう会話をするのが夢だった。
明日香は女王様気質な為、どうしてもこちらより優位に立とうとして、それに俺が反発して喧嘩になった。
互いに自分を押し付けすぎた。
それが悪かったのだろうな、と今は思う。
俺は子供だったのだ。


ユウカが俺の手を握る。
ねえ、教えてくれる?
ああ。
俺は明日香との喧嘩の日々を話した。
時に笑い、時に怒り、時に泣き。
でも、好きだったんだね。
ああ。
癒されていく、心から。
次は俺の番だった。
ユウカはどうだったんだ? その…糞ったれな男との思い出。
くすくすと笑いながら言う。
糞ったれね。別に何もないな、本当に。彼、セックスしか興味が無かったからね。
胸が痛む。
その男が前にいたら、確実にぶん殴っている事だろう。
顔に出ていたのか、優しいね、とユウカは笑う。
顔が赤くなるのを感じる。
そのね……会ったその日になんだけど。
何?
恥ずかしそうにユウカは俺に言う。
私と……付き合ってくれない?
鼓動が高まっていく。
息が詰まりそうだ。
ああ、これは、この懐かしい気持ちは何だろう。
俺は……。
と、聞き覚えのある声が俺の元に。
……達彦?
目の前に来たのは、明日香だった。


明日香の顔からは、感情を読み取る事が出来なかった。
ゆっくりとユウカを値踏みしていたのは俺の気のせいだろうか。
新しい彼女?
問いかけられたのが自分だと言うことになかなか気づかなかった。
うんともいいえとも判別がつかない様な声が俺の口からこぼれる。
彼女も何も今告白されたばかりなのだ。
レイカは俺達の微妙な雰囲気を見てどことなく言う。
この人は…?
…さっき話した例の彼女だ。明日香って言うんだ。
あ、はじめまして。レイカと言います。
挨拶されても、返事を返さない。
いや、そうでは無かった。
じっとレイカを見つめている。
どこかで見た顔だと思ったらあの時の…。
明日香は彼女を知っているのか?
その理由はすぐに分かった。
正直分かりたくはなかったのだが。
明日香どこだよ!
後ろから戸川が走ってきたのだ。
目が異様に血走っている。
そのまま明日香に急いで駆け寄ってくる。
それを、煩わしそうに振り払った。
二人に何かあったのだろうか。
胸がちくちくと痛んだが、正直もう関係が無い。
レイカを連れて去ろうとしたその時、彼女が言葉を発した。
ケンジ君…何故ここに。


どういう事か問い掛けようとした時に、戸川がこちらに気づいた。
天城、何でてめえがここにいるんだよっ!!
こっちの台詞だと思った。それよりもレイカの発言が気になった。
レイカ…。
顔を俯いているレイカ。何の感情も見せず立ち尽くしている明日香、こちらをずっと睨み続けている戸川。
何なんだこれは。
動揺する俺の表情を見て取ったのか、戸川がいつもの余裕を取り戻したかの様に、にやにやと笑い始める。
あー、レイカじゃねえか。ひっさしぶりー。
……。
レイカは唇を噛み締めたまま黙ったままだった。
戸川は次に俺に向けて嘲る様に言う。
何、お前今レイカと付き合ってんの? 変わり身はえーな。ははは。
苛つく、笑いだ。
レイカ可愛ーだろ? な、もうやったの? まあ、明日香とも一度もしてない童貞のお前がする訳ねーかははは。
何が、可笑しいんだ、こいつは?
聞いてないかなー、こいつさー、俺のヤリ友。何回かしただけでさー、彼女面してんのよ。ありえねーよなははは。
怒りが、満ちて、くる。
お前さー、明日香と俺がやった時、殴りかかって来たよな?
じゃ、今回俺が殴る権利あるって訳だよな?
滅茶苦茶な論理を言い放ってきた。
俺は黙ったまま、戸川の戯言を聞いていた。
戸川が殴りかかってくる。
俺は抵抗せず、それを受けた。
微動すらしない俺を、さすがに訝しんだのか、戸川が気味悪そうに言う。
な、何だよ。
俺は黙ったまま目を上げる。
そして、そのまま、戸川に頭突きをかました。


頭を抑える戸川を淡々と、殴り、蹴り、投げ、捻り上げ、痛め続ける。
レイカが止めに入るまで、俺は戸川に攻撃を続けていた。
倒れこむ戸川の股間に思い切り蹴りを入れる。
異様な悲鳴が聞こえた。
残念ながら潰れはしなかった様だが、その衝撃で失禁してしまったらしい。
黄色い液体が道のタイルを汚していく。
レイカは震えながら見ていた。
もう一人、明日香は冷たい目でそれを見ている。
俺は興奮を抑える事無く、荒い息を吐き続けていた。
明日香と目が合う。
ゆっくりと、彼女は言った。
私を殴らないの?
怒りが急激に冷めていく。
何故? 俺とお前はもう関係が無いだろ?
やけくその様に言い放った。
そうじゃない、前回私を無視して、去ったでしょ?
正直困惑した。
普通、女の子は殴れないだろ?
フェミニストのつもり?
ようやく俺は理解した。
彼女の捻り曲がってしまったプライドを。
中学時代から続いた彼女との交流、恋愛と呼ぶにはあまりにも未熟で、喧嘩ばかりしていた。
何も見出せないまま時間だけが過ぎ、互いの絶対性を譲らず、どうしようも無い所まで積み上げられてしまった。
物語には終わりが必要なのだ。
彼女が望んだのは分かりやすい意味での罰。
俺はゆっくりと明日香の前に来た。
明日香は目を閉じる。
ぴしゃりと軽く頬を叩いた。


さよなら、明日香。


そうして、明日香は大声で泣いた。


明日香と別れ、黙ったままレイカと共に道を歩く。
怒りに任せたまま戸川を殴り続けた。
今更になって、怯えさせてしまっただろうか、と不安になる。
無論、戸川に対しては一切の罪悪感は無い。
沈黙が重い。
溜息を付く。と、見かけた顔が二人並んでいた。
安藤君と高橋君だ。
泣いている高橋君を安藤君が慰めている様に見える。
……ちょっと待て、何これ。
安藤君がこちらに気づき、手招きする。
思わずレイカと顔を見合わせる。
とりあえず行ってみるか。
泣きじゃくる高橋君に聞くのも気が引けたので、安藤君に尋ねる。
何があったんだ?
実は……高橋君の彼女と、シゲオ君が実は出来てたんだ。
なっ。
泣き声が一際大きくなる、高橋君。
どうも人事とは思えない。
詳しい話を。
あの後、結局女の子は皆帰っちゃったんだよ。そうして、反省会してる最中に…
シゲオ君と彼女さんがさ、何か…その…高橋君の前に土下座してさ。言うんだよ。

”高橋君、ごめん。実は…俺達、好きになってったんだ”

何か、高橋君に紹介された時に、シゲオ君が一目ぼれしてさ。その告白して、彼女も…って。
でも二人とも友達だから中々言い出せずに…それで今回の天城君の件があっただろ?
それでさ、隠し事は良くないって、それで…。
あまりに悲惨だ。
しかも何か間接的に俺が関係しているみたいだし。
慌てて高橋君を慰める。
そのっ、大丈夫だって! 高橋君はイケメンだから! すぐに彼女が出来るからっ!
そ、そうそう!
そんな俺達の励ましも頭を振る高橋君。
…いいんだ、いいんだよ、どうだって!
駄目だ、自棄になっている。
どうしようか、とレイカに目配せする。
だが、ぷいと彼女は顔を横に向いた。


何だろう、やっぱりさっきの件だろうか?
高橋君は安藤君に任せて、レイカの方に向かう。
とりあえず謝る事にした。
ごめん、さっきの事だよね。怖がらせてしまったみたいで。
そうするとレイカは不思議そうな顔で見てきた。
怖がる……? あ、ああ、いや確かにあれはちょっときつかったけど。
……?
その事じゃなくてね……あの、返事の方まだ聞かせて貰ってなかったから。
自分の馬鹿さ加減には愛想が尽きた。
その後の印象が強すぎて、ついその事を失念していた。
ごめん、その話だけど…。
あ、あんまり真剣に受け取らなくてもいいよ、あはは。
彼女を失望させてしまっただろうか。
とりあえず、もっとお互いの事を知ることから始めようか。
その、まだ今日知り合ったばかりだし。
……そ、そうだよね。
彼女の顔は残念そうに見えた。
拳を硬く握り締める。
言え、言ってしまえ。
それでさ、明日、明後日は休日だろ? 予定入ってるかな?
? ……無いけど。
吹っ切れろ、とばかりに強く瞼を閉じ、叫ぶように言った。
その、ベタで悪いんだけど、映画でも見に行かないか?
レイカは驚いた様に目を見開く。
そして、ゆっくりと微笑んで言う。
うん、いいよ。

心が喜びで満ち溢れてくる。
そして、俺は大きく喝采を上げた。
後ろでも叫び声が聞こえる。
もう俺は安藤君しかいない俺と付き合ってくれ安藤君、ちょやめて勘弁して
自分が上げた大声にかき消され、まともに聞こえないが、どうやら高橋君も立ち直ったようで良かった。

俺はもう間違えないよ、明日香。
相手を理解する事、それが大事だ。

空に俺の喜びの声と、安藤君の叫び声がいつまでも響いていた。


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