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青ちゃん その1
- 2007/05/23
- 13:41
「青ちゃん、ほらっ…もう君のここは、こんなに溢れてるよ」
「あ…あぁ…宏お兄ちゃん…あんっ!」
これは…夢だ…
「あ…あぁ…宏お兄ちゃん…あんっ!」
これは…夢だ…
「じゃ入れるよ、ほら…青ちゃんのおまんこに僕のおちんちんが入ってくよ」
「あっ…あぁん…入ってきてるよぉ…あぁ!!」
夢じゃなきゃ、青が…俺の幼馴染が、こんなにやらしい声を出すわけないじゃないか!
「あぁいい締まりだ、青ちゃんのここ…僕のを搾ってくるよ」
「はぁ…あぁ…お兄ちゃん…あぁ!!そこ…あんっ!」
しかもあの兄に…こんな声を出させるわけが無いんだ。
「はぁ…あぁ…出すよ、青ちゃん…」
「あっ…駄目、中は…今日は…その危ない…んっ!」
きっとこれはあれだ、昨日遅くまで友達から借りたエロゲーを…
しかも寝取られなんていう衝撃的なジャンルのをしてたせいだろう。
「あ…熱い…お兄ちゃん、中で出してる…まだこんなに」
「ごめんよ、とっても気持ちよかったからさ」
だからこんな変な夢を見てるんだ、そうでもなければこんな事があるわけない。
「もしもの時は責任とるからさ、だからさ…」
「うん…約束だからね、宏お兄ちゃん」
俺の恋人が、あの兄としてるなんて事、あるわけないんだよ…絶対!
「じゃ、続きするよへへ、もう一回も二回も同じだからね、遠慮なく今度も!」
「あぁんっ!そんなの…あぁ…馬鹿ぁ!!」
そう俺は悪夢を見ていたのだった。
「こらぁぁ!!!遅刻するぞ、起きろハル!」
「うわぁ!!」
俺は思わず大声によって飛び起きた、そして同時に目覚ましの音が鳴る、
恐る恐るとそれを見ると…時間はまだ全然余裕のある時間だった。
「……おい、またこんな時間じゃないか!また安眠妨害しやがったな青!」
「えへへいいじゃない、早起きは三文の得なんだからねハル」
横で微笑む見慣れたパジャマ姿の少女に、俺は機嫌悪く怒鳴ったのだが、
もちろん青の奴はこの程度の俺の怒声を気にする奴じゃない、
何せいつもの事だからである、むしろしてやったりと微笑ながらに、
そのままベランダに出ていき自分の部屋へと逃げ戻っていく。
彼女の名は青、俺の幼馴染であり今は恋人でもある女の子だ。
こんな都合よく隣同士で、しかもベランダからは狙ったような作りで、
簡単に隣の互いの自室に移れるような環境だったせいか、
ごく自然な成り行きで仲良くなり、いつしか友人から恋人へと仲が深まり、
俺らはこうして付き合ってたんだ。
ちなみに本格的に付き合う前から、こんな風に相手の部屋に無断で入り込むのもいつもの事だったよ。
まぁ、それは青に限っての事だが…俺から青の部屋には前もって断る必要性はある、
万が一に着替えでもしてたら、変質者の目で見られるからな俺が。
「おはようハル、青ちゃんの声が聞こえたからそろそろと思ったよ」
台所に来ると母さんが朝食を用意してくれていた、
どうやら青の声が聞こえると俺が起きてくるという方式になってるようだな。
当然に俺らの関係は両親公認の中であり、青がいつの間にか我が家に居ても変だと思いはしないだろう。
やがて俺が朝食を食べ終え自室に戻る頃になると、
一人の人物が隣の部屋からガチャっとドアを開け出てくる、
それは俺の兄だった、名は宏…宏兄は仕事も学校も無いからゆっくり寝ている身だから、
今日は早い方だったろう、きっと母さんは朝食を慌てて用意してると思う。
まったく…親に迷惑かけるなよ…そう兄はいわゆるニートだった。
「駄目兄め…」
「でも昔は立派なお兄さんだったじゃない」
「昔はな…でも社会の洗礼を受けて、一度挫折した後は、すっかりあのヒキコモリ生活なんだよ」
学校の準備を終えると、時間通りに玄関前で待っていた青と会い一緒に通学していた。
すると不機嫌な表情に青は気付き、問い詰められると…そのまま兄の話になってたんだ。
「まぁ…しょうが無いよ、せっかく入社した会社が一年足らずで倒産して、その後の再就職が難しいんでしょ?」
「まぁな…だから親は甘やかしているんだけどよ、なんかそれが宏兄をダメにしてるみたいなんだよな…」
一月前はハローワークにも毎日通っていたのに、今は思い出したようにしか出かけず、
日中はずっとPCでネットしてるだけなんだ、あの雰囲気…すでに堕落してるとしか思えない。
「なんかさ…私の思い違いな事かもしれないけどさ」
「何?」
「ハルって、そんなに宏お兄ちゃんの事が嫌いだっけ?何かいつもより刺々しいよ」
「……そうか?」
確かに俺は普段ならここまで兄に対しての文句は言わないだろう、
今はアレでも昔は頼りになる兄だったし、俺ら二人ともよく遊んでくれていたものだ、
嫌いなわけなかった…だが。今朝見てた夢…あれが俺を苛立たせていたんだ。
夜中に目が覚めたような気がしてた…真っ暗な自室、静かな室内には時計の音しか聞こえなかった…
いや、他にも聞こえてきていた、それは隣の兄の部屋…そこから小さく聞こえていたんだ。
兄と青の声が…それは聞いた事のない幼馴染の卑猥な声色だった…
「ハル?どうしたの…怖い顔…」
「あ、何でもないよ…さぁ、学校に急ぐぞ!」
「ま、待ってよ!!」
だがそんなのは悪い夢だ…青があの兄とそんな関係なわけがある筈ないじゃないか!
付き合っている俺ですら関係を持ってないのに…堕落した兄としてるわけない。
俺は信じてる…青を…恋人を…だけどどうしても頭に夜に聞こえた声がこびり付いていた。
その日の深夜…俺はまた目を覚ましていた。
ただ前と違い、自室が完全に真っ暗ではなかった、
それは隣の青の部屋に明かりが灯っていて、薄いカーテン越しに漏れてくる光が俺の室内を照らしてたんだ。
青の奴…まだ起きてたんだな。
たいていは俺より先に就寝するので、結構珍しかったんだこういうのは…すると小さく聞こえてくる。
「あ…あぁ!!あんっ…あ…」
!?この声の響きは…まさか…
「んっ…あ…おっぱい…あんっ…あはぁ…」
間違いない、卑猥な響きのこれは…青のオナニーしてる時の声だ、
以前にも一度聞いた事がある…そうか、俺が先に寝てるのを知ってあいつ…
それを察すると、俺はいつしか自分の股間のを握って…摩ってた。
恋人という関係になった俺らだが、実のとこと…まだ肉体関係はもっていない。
せいぜい告白した時にキスした程度なんだ、だから…こんなやらしい声を聞かされて、
それをおかずにしないわけが無かった。
ごめんよ青…でも油断したお前が悪いんだぜ、そう思いつつ俺も自慰に更ける俺、すると…
「あ…あぁ…お兄ちゃん…んっ!」
え?お兄ちゃん…青がそんな呼び方をするのは一人だけだ、だが…
「そこ…あっ!あぁ…駄目…あぁ…弱いの」
何をしてるんだよおい!まさか…居るのか?そこに…
俺の頭に昨日の事が思い出されていく…青の声の響きに違いがあるが、
きっとしてる場所の違いだからであろう…してる?何を…こんな声を出す事をだろう。
誰と…それも決まってる奴しかいない…
「んっ…んんっ…わかってるけど…あはぁ!!」
兄が居るんだ、今度は青の室内で…そしてしてる昨日の晩のように!
嘘だ…嘘だぁぁぁぁぁ───────────!!
そう思いつつ、断続に続く青のやらしい喘ぎ声に俺は…その慰めの手を止めれなかった。
だけど…これも夢だろ?そうだよ…夢に違いない、それに兄の声は聞こえなかったし。
いつもより早く朝日の光を感じつつ起きた俺は、そんな事をボーっと考えていた。
あの後に眠ったのか、それともただ呆然と聞き続けいつの間にか朝だったのかわからない…
だがこの自分のパンツ内に一度出した形跡が…これが確かに昨晩の事が現実だと知らせてた。
やがて青が俺の部屋の窓を開けて顔を見せる、いつものように微笑んだ表情で、
可愛らしいパジャマを着たままで…何も知らないと思ってる俺に会いにくる。
「おっはよ!どうしたの?今日は早起きじゃない…ん」
「青…」
「ど…どうしたの?怖い顔してるけど…」
…俺のベランダ越しから、青の部屋には入れるが、
兄もまた自室のベランダから俺の部屋のベランダを経由して、
青の部屋に入り込むのも簡単だ。
「…なんか、また不機嫌だよ?やな夢でも見たの?」
「夢か…夢ならいいよな」
むしろそうであってほしいと俺は思ってる、いやそうである筈なんだ…だが疑心は拭えない、
この幼馴染でもある彼女が俺を裏切って他の男に…しかもあの兄に!
「なぁ…一つ聞いていいか?」
「ん?」
「宏兄さんの事…青は好きか?」
「えっ!?」
俺はその青の表情を見た、彼女の顔は一気に赤面する…そして。
「好きよ…お兄ちゃんの事は」
「!?」
「だってさ…私にとっても宏お兄ちゃんは、兄なんだしさ嫌いなわけないじゃない」
あくまで青は兄を、兄としての好意しかないと言ってるようだ。
その言葉を俺は…
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「あっ…あぁん…入ってきてるよぉ…あぁ!!」
夢じゃなきゃ、青が…俺の幼馴染が、こんなにやらしい声を出すわけないじゃないか!
「あぁいい締まりだ、青ちゃんのここ…僕のを搾ってくるよ」
「はぁ…あぁ…お兄ちゃん…あぁ!!そこ…あんっ!」
しかもあの兄に…こんな声を出させるわけが無いんだ。
「はぁ…あぁ…出すよ、青ちゃん…」
「あっ…駄目、中は…今日は…その危ない…んっ!」
きっとこれはあれだ、昨日遅くまで友達から借りたエロゲーを…
しかも寝取られなんていう衝撃的なジャンルのをしてたせいだろう。
「あ…熱い…お兄ちゃん、中で出してる…まだこんなに」
「ごめんよ、とっても気持ちよかったからさ」
だからこんな変な夢を見てるんだ、そうでもなければこんな事があるわけない。
「もしもの時は責任とるからさ、だからさ…」
「うん…約束だからね、宏お兄ちゃん」
俺の恋人が、あの兄としてるなんて事、あるわけないんだよ…絶対!
「じゃ、続きするよへへ、もう一回も二回も同じだからね、遠慮なく今度も!」
「あぁんっ!そんなの…あぁ…馬鹿ぁ!!」
そう俺は悪夢を見ていたのだった。
「こらぁぁ!!!遅刻するぞ、起きろハル!」
「うわぁ!!」
俺は思わず大声によって飛び起きた、そして同時に目覚ましの音が鳴る、
恐る恐るとそれを見ると…時間はまだ全然余裕のある時間だった。
「……おい、またこんな時間じゃないか!また安眠妨害しやがったな青!」
「えへへいいじゃない、早起きは三文の得なんだからねハル」
横で微笑む見慣れたパジャマ姿の少女に、俺は機嫌悪く怒鳴ったのだが、
もちろん青の奴はこの程度の俺の怒声を気にする奴じゃない、
何せいつもの事だからである、むしろしてやったりと微笑ながらに、
そのままベランダに出ていき自分の部屋へと逃げ戻っていく。
彼女の名は青、俺の幼馴染であり今は恋人でもある女の子だ。
こんな都合よく隣同士で、しかもベランダからは狙ったような作りで、
簡単に隣の互いの自室に移れるような環境だったせいか、
ごく自然な成り行きで仲良くなり、いつしか友人から恋人へと仲が深まり、
俺らはこうして付き合ってたんだ。
ちなみに本格的に付き合う前から、こんな風に相手の部屋に無断で入り込むのもいつもの事だったよ。
まぁ、それは青に限っての事だが…俺から青の部屋には前もって断る必要性はある、
万が一に着替えでもしてたら、変質者の目で見られるからな俺が。
「おはようハル、青ちゃんの声が聞こえたからそろそろと思ったよ」
台所に来ると母さんが朝食を用意してくれていた、
どうやら青の声が聞こえると俺が起きてくるという方式になってるようだな。
当然に俺らの関係は両親公認の中であり、青がいつの間にか我が家に居ても変だと思いはしないだろう。
やがて俺が朝食を食べ終え自室に戻る頃になると、
一人の人物が隣の部屋からガチャっとドアを開け出てくる、
それは俺の兄だった、名は宏…宏兄は仕事も学校も無いからゆっくり寝ている身だから、
今日は早い方だったろう、きっと母さんは朝食を慌てて用意してると思う。
まったく…親に迷惑かけるなよ…そう兄はいわゆるニートだった。
「駄目兄め…」
「でも昔は立派なお兄さんだったじゃない」
「昔はな…でも社会の洗礼を受けて、一度挫折した後は、すっかりあのヒキコモリ生活なんだよ」
学校の準備を終えると、時間通りに玄関前で待っていた青と会い一緒に通学していた。
すると不機嫌な表情に青は気付き、問い詰められると…そのまま兄の話になってたんだ。
「まぁ…しょうが無いよ、せっかく入社した会社が一年足らずで倒産して、その後の再就職が難しいんでしょ?」
「まぁな…だから親は甘やかしているんだけどよ、なんかそれが宏兄をダメにしてるみたいなんだよな…」
一月前はハローワークにも毎日通っていたのに、今は思い出したようにしか出かけず、
日中はずっとPCでネットしてるだけなんだ、あの雰囲気…すでに堕落してるとしか思えない。
「なんかさ…私の思い違いな事かもしれないけどさ」
「何?」
「ハルって、そんなに宏お兄ちゃんの事が嫌いだっけ?何かいつもより刺々しいよ」
「……そうか?」
確かに俺は普段ならここまで兄に対しての文句は言わないだろう、
今はアレでも昔は頼りになる兄だったし、俺ら二人ともよく遊んでくれていたものだ、
嫌いなわけなかった…だが。今朝見てた夢…あれが俺を苛立たせていたんだ。
夜中に目が覚めたような気がしてた…真っ暗な自室、静かな室内には時計の音しか聞こえなかった…
いや、他にも聞こえてきていた、それは隣の兄の部屋…そこから小さく聞こえていたんだ。
兄と青の声が…それは聞いた事のない幼馴染の卑猥な声色だった…
「ハル?どうしたの…怖い顔…」
「あ、何でもないよ…さぁ、学校に急ぐぞ!」
「ま、待ってよ!!」
だがそんなのは悪い夢だ…青があの兄とそんな関係なわけがある筈ないじゃないか!
付き合っている俺ですら関係を持ってないのに…堕落した兄としてるわけない。
俺は信じてる…青を…恋人を…だけどどうしても頭に夜に聞こえた声がこびり付いていた。
その日の深夜…俺はまた目を覚ましていた。
ただ前と違い、自室が完全に真っ暗ではなかった、
それは隣の青の部屋に明かりが灯っていて、薄いカーテン越しに漏れてくる光が俺の室内を照らしてたんだ。
青の奴…まだ起きてたんだな。
たいていは俺より先に就寝するので、結構珍しかったんだこういうのは…すると小さく聞こえてくる。
「あ…あぁ!!あんっ…あ…」
!?この声の響きは…まさか…
「んっ…あ…おっぱい…あんっ…あはぁ…」
間違いない、卑猥な響きのこれは…青のオナニーしてる時の声だ、
以前にも一度聞いた事がある…そうか、俺が先に寝てるのを知ってあいつ…
それを察すると、俺はいつしか自分の股間のを握って…摩ってた。
恋人という関係になった俺らだが、実のとこと…まだ肉体関係はもっていない。
せいぜい告白した時にキスした程度なんだ、だから…こんなやらしい声を聞かされて、
それをおかずにしないわけが無かった。
ごめんよ青…でも油断したお前が悪いんだぜ、そう思いつつ俺も自慰に更ける俺、すると…
「あ…あぁ…お兄ちゃん…んっ!」
え?お兄ちゃん…青がそんな呼び方をするのは一人だけだ、だが…
「そこ…あっ!あぁ…駄目…あぁ…弱いの」
何をしてるんだよおい!まさか…居るのか?そこに…
俺の頭に昨日の事が思い出されていく…青の声の響きに違いがあるが、
きっとしてる場所の違いだからであろう…してる?何を…こんな声を出す事をだろう。
誰と…それも決まってる奴しかいない…
「んっ…んんっ…わかってるけど…あはぁ!!」
兄が居るんだ、今度は青の室内で…そしてしてる昨日の晩のように!
嘘だ…嘘だぁぁぁぁぁ───────────!!
そう思いつつ、断続に続く青のやらしい喘ぎ声に俺は…その慰めの手を止めれなかった。
だけど…これも夢だろ?そうだよ…夢に違いない、それに兄の声は聞こえなかったし。
いつもより早く朝日の光を感じつつ起きた俺は、そんな事をボーっと考えていた。
あの後に眠ったのか、それともただ呆然と聞き続けいつの間にか朝だったのかわからない…
だがこの自分のパンツ内に一度出した形跡が…これが確かに昨晩の事が現実だと知らせてた。
やがて青が俺の部屋の窓を開けて顔を見せる、いつものように微笑んだ表情で、
可愛らしいパジャマを着たままで…何も知らないと思ってる俺に会いにくる。
「おっはよ!どうしたの?今日は早起きじゃない…ん」
「青…」
「ど…どうしたの?怖い顔してるけど…」
…俺のベランダ越しから、青の部屋には入れるが、
兄もまた自室のベランダから俺の部屋のベランダを経由して、
青の部屋に入り込むのも簡単だ。
「…なんか、また不機嫌だよ?やな夢でも見たの?」
「夢か…夢ならいいよな」
むしろそうであってほしいと俺は思ってる、いやそうである筈なんだ…だが疑心は拭えない、
この幼馴染でもある彼女が俺を裏切って他の男に…しかもあの兄に!
「なぁ…一つ聞いていいか?」
「ん?」
「宏兄さんの事…青は好きか?」
「えっ!?」
俺はその青の表情を見た、彼女の顔は一気に赤面する…そして。
「好きよ…お兄ちゃんの事は」
「!?」
「だってさ…私にとっても宏お兄ちゃんは、兄なんだしさ嫌いなわけないじゃない」
あくまで青は兄を、兄としての好意しかないと言ってるようだ。
その言葉を俺は…
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