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歩美~クリスマスの寝取られ (3)

あたしは家に入って、自分の部屋に戻ると、しばらくボーっとしてた、
で…股間を触るの、ここはまだべっちょり濡れてました、相良さんの舐めた跡が塗りついてるの…
べちゃって粘った唾液で濡らされてたんだよ…ん、まだ熱く感じる…
そしてあたしのアソコ…彼のだけじゃない粘液でも濡れてたみたい。
あたし…恵一君以外に、しかも決して格好いい人じゃない年上の男性に、
あんな恥ずかしい事されて、こんな気持ちになるなんて…
イケナイのわかってても、ちょっと興奮しちゃったみたい。
そんな風に呆けていると、突然に携帯に電話がかかってきたの。
何だろうと思って見てみると、恵一君からでした。
もしかして明日の事かなと、電話に出ると…そこから聞こえたのは驚きの内容だったの!
「もしもし?恵一君?」
『なぁ…歩美、今日どこに行ってたんだ?』
「えっ…」
今日どこに行ったって…こんな風に聞くなんて、もしかして見られてたの?
「あ、あのね…友達の頼みで合コンに誘われたの…もちろんただの人数合わせでね」
『ただの?』
「そ、そう!だから何もなかったよ!!」
『……嘘だな』
「えっ!」
ドックン…心臓が高鳴りました、何で?何で嘘なんて言うの?
もしかして合コンで何があったかまで知ってるの?
キス…でもそれはゲームで仕方なくだし、まさか最後の…それは無いか。
『さっきまで何処に行ってたんだよ』
「だから合コンで…駅前のカラオケボックスに…」
『その後だ!!』
ちょ…その後って、何を言ってるの恵一君!?
『俺は見たんだよ、お前がその…ラブホテルに入っていくのを!!』
なっ!?
その驚く身に覚えのない内容に、あたしは全身が冷たく硬直してしまいました。

::::::::::::::::::::::::::::::::


そうだ、俺は見てしまったんだ、たまたま駅前本屋に立ち寄ってたんだけど、
歩美が複数の年上の男性らとカラオケボックスに入っていくのを見てしまった、
ただし他の女友達と一緒にだが、だからまぁ合コンに参加でも頼まれたんだろうと思って、
俺というものがあるのにと、少し嫌な気持ちを思いつつも納得できたんだ。
だが日が暮れた頃だ、また駅前を通ったとき…
イケメン野郎と歩美が裏道にあるホテルの中に入っていくのが見えたんだ。
見た角度のせいで顔は見えなかったけども、着ていた上着は先程に見た時の物だったし、
間違いは無い筈だ…いや見間違いだと何度も思ったさ、だけど…確実だったんだ!!
『ど、どうして…そんなとこ入ってないてば!』
「ふん、しらばっくても駄目だからな…この目で見たんだから」
『そ、そんな…』
ショックを受けたのだろうか、歩美の声が震えてる…泣いてるのか?
だけどショックなのは、こっちだ!


まさか歩美が…あれを見た瞬間に、頭の中は真っ白になって呆然としてた…
何度も疑った、もう一度確かめてみたいってホテルの中に侵入したくなったぐらいだ。
相手が二枚目の奴とはいえ、出会ったばかりの奴に体を許す女なんて思わなかったから、
しかも白々しい嘘までついて…畜生!!
「とにかく…終わりだな」
『待って、待ってよ!恵一君!!あたしの話を聞いて!!』

ブチッ!

もうこれ以上、俺の気持ちを裏切った女の声を聞きたくなかった…
携帯の電源も切って机に投げ、ベッドにおもいっきり寝転がる…
ただ心の中で何度も畜生と叫び続けてた…
明日はクリスマスイブか、まさか…こんな最悪な気分で迎えるなんてな、
そして俺はそのまま眠った…

:::::::::::

2××6年12月24日━━━

「酷いよ…恵一君」
あたしは、昼前から電車で五駅くらい離れたとこの、ちょっと離れた街の中を歩き続けてたの、
別に何処に行くわけでもなく目的はありません、ただ徘徊してたの…知らない街をフラフラとね。
本当なら今日は朝からデートする予定だった、でもその人と昨晩の電話で喧嘩しちゃった。
別れたなんて思わない、だって…あれは誤解なんだもん。
確かに裏切りのような事はしたかもしれない、彼氏じゃない人にキスしてたし…
でも心を完全に許したわけでも、抱かれたわけでも無いの。
ラブホテルなんて生まれてから一度も行った事ないんだから。
でも恵一君は誤解したままで弁明も聞いてくれない、あたしの言うことを何一つ聞く気がないの。
酷いよ…メールも何度しても返事は無いし、電話も…携帯を切ってるのかも。
「はぁ…」
朝から何度目かのため息をあたしはついてた、そしてふと大きな本屋に入り中を見回る、
別に欲しいものがあるわけじゃないけど、気を紛らわす読み物があればいいなって思ったの。
そんな時に、一冊の可愛らしい絵柄の漫画の単行本があったから、手に取ろうとしました。
「あっ!」
すると誰かの手と重なります、どうやら偶然に一緒に手に持とうとしたみたいね。
それで先を譲ろうとしたのだけど、その手を伸ばしてきた相手の顔を見て驚きました!
「あ…相良さん?」
「えっ!藤江さん…!?」
そう、昨日の彼だったの…

「そんな事が…」
「うん、あたしの話…聞いてくれなかったの」
それからあたしは、相良さんと話をしてました、
恵一君との事で愚痴を聞いてもらえる相手が欲しかったから。
「あんなに今日を楽しみにしてたのに…酷いよ」
「藤江さん…」
「ごめんね、こんな愚痴ばかり聞いてもらって…」
「別にいいよ、それで少しでも楽になるならさ、暇だし幾らでも聞くから」
相良さんは微笑んでくれてた、その笑顔に少しは心が楽になりそう…
だって辛かったもん、勘違いされて最悪な気持ちだったから…

だから自暴自棄になって当然だよね。

「あの…相良さん、昨日の続き…していいよ」
「えっ…!?」
恵一君があたしをもう誰か違う人に抱かれてると思うなら、
あたし…本当にしちゃうから。
貴方に捧げようと思ってたの、あげちゃうもん!
「でも…」
「相良さんになら、処女…あげてもいい」


ちょうどここに、そんな関係になってもいいと思った男性が居るのだから、
今からする過ちは全部ね、恵一君が悪いのよ、後になって後悔してもしらないから…
あたしも後悔しても知らないよ…だって一生に一度の事なんだから。
それを分かってて、あたしは…初めて入ったの、そういう事をするホテルに、
昨日出会ったばかりの男性と…
お互いにこんなの初めてだから、ただ部屋を借りるだけでも緊張してました。

ザァァァァ──────…

そしてあたしはシャワーを浴びてたの、こんな風になってるんだと
興味津々にホテルの浴室を見ながらに、
この身体を綺麗にしていきます、ゴシゴシって股もよく洗う…これからするんだよね、
昨日はここを舐められてたけど…それ以上の事するんだ。
もしかして早まったかも…でももう引けない、相良さんの事だから今からでも拒めば、
これで終わる事は可能だと思うけど…でも。
そしてあたしが浴室から出ると、恥じらいカチカチに緊張してる彼が使用します、
それであたしはこの設置されたベッドに腰掛けて、
同じように緊張してドキドキしながら待つの…その時が来るまで。
何度もやっぱり止めない?ともう一人の自分が囁いてた、
でも強情な別のあたしが意地を張り続けてね、そして…
「本当にいいんだよね?」
「うん…」
ついにその時がやって来るのでした、もう止めれない…後はただ流れに身を任せるの。

ペチャピチャァ…!

「んっ…あぁ!!」
「んんん0っ…はぁ、これが女の子のアソコ…」
相良さんの舌が、またあたしのアソコを舐めてる!!
昨日みたいにベロベロって…ただ今回は二人とも何も着てないの、
そう生まれたばかりの姿でエッチな行為してました。
だから見られてる…この身体を全部!アソコだけじゃなくて、おっぱいもお尻も…
「恥ずかしい…あんっ!あぁ!!」
死ぬ程に恥ずかしいけど、敏感なとこを弄られて、卑しくも気持ちよく感じちゃってた。
口からはやらしい声が自然に出てくるし…舐められてるアソコ、何だか凄く熱いの!
「はぁはぁ…おまんこ、こんな味なんだ…んちゅ」
「ひゃぅ!あはぁぁ0!!!」
あの太い舌が入ってきてるみたい、奥までしゃぶってるよ…やだ味わっちゃ!
そんな中であたしの頭の中は段々と霞んでくるの…何にも考えれない、
変になっちゃう!あたし…こんな…あぁ!!!
「んんんんっ!!!」
すると何かきたの!全身が震えちゃってそれで…

ビシャァァァ!!!!

「あぁぁ0!!!!あっ…あぁ…」
「うわっ!?」
そのままお漏らししちゃった…それにね頭の中が真っ白になっちゃてたの。
アソコの割れ目から透き通った黄色いおしっこが噴出していく、止めれない…でね、
かかっちゃたの、そこを舐めていた相良さんの顔に…
「ご、ごめんなさい!あ…あたし!?」
なんて事しちゃったのだろ、こんな汚いのをかけちゃうなんて!
だけど彼は怒りません、もちろんかなり驚いてたけども。
恥ずかしい…顔が思いっきり熱くなって赤く染まっていきそうだった。
「いや…こういうのあるって話は聞いてたけど…まさか本当にね」
「あ、あう…本当にすみません」
「あぁ、大丈夫だから…あはは」
胸がドキドキする、凄い羞恥心で…そしてね。

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