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歩美~クリスマスの寝取られ (7)

:::::::::::

「んっ…あっ…えいっ!」
あたしは携帯を、脱いだ服のある場所に投げた。
「彼氏からだったのかい?」
「うん…すごくマヌケな理由の行き違いでした…笑えないよね、あれだけ待ってたのに」
彼の上で、あたしはさっきの電話についての文句を呟くのでした、
たった一字違いで、こんな風になってしまったなんてね。
怒りを通り越して、何だか情けない気分でした。
「んっ…あぁ…幾郎さん、続き…しよ」
「いいのか?」
「うん!今晩は幾郎さんと…いっぱいしたいの、朝まで…」
あたしは自分からも腰を上下に動かせ、アソコいっぱいに幾郎さんのおちんちんを銜え込んでいました、
この状態で電話をしてたんだよ、エッチしてたの…恵一君、あたしこんな風になってるんだよ。
貴方との行き違いで、このクリスマスイブの夜…サンタさんが働いてる時間、
すっとセックスし続けてました、何回イっちゃたかな…そしてこの膣内、
すっかり幾郎さんの精液まみれになってました、ん…隙間から漏れてるし。
「キスして…んんっ」
そしてキス…しかも触れるだけじゃなくて、舌を入れて絡める事までさせてました。
高まる淫らな雰囲気に、かなり大胆な事を互いにして、乱れていくのでした。
そう…例え、幾郎さんのがもう弾切れになっても…
この全身の肌を密着させて、お互いに揉んで摩って…感じあってたの。
今は…何も考えず、ただ肉欲の虜になってたわけ。
いいよね…恵一君、そっちが悪いんだから。
彼の事を考えると胸が痛むけど、だからこそ今は忘れる…
ただこっちの彼氏の事だけ考えてました。


2××6年12月25日━━━

結局、朝までどころかクリスマスの昼まで、あたし達は一緒に居てエッチしまくってたの、
腰が凄く疲れちゃった…色んな体液まみれで全身の肌もドロドロだし。
でも…満足したかな?
そして少し汚かったけどもお風呂も貸してもらって、身体を綺麗にし帰る事にしたの。
「じゃあ…ありがとうございました」
「これから彼氏に会うんだろ?」
そう…この後に、デートのやり直しをしようってメールがあったの。


だからあたし行く事にしました。
「うん…やっぱり好きだから」
「そっか…」
そう好き…やっぱり酷い目あったけど、彼…恵一君の事が好き、それは変わらない。
彼の彼女でいたいって思ったの。
「それじゃ…あの、色々とありがとうございました」
「うん、彼氏と仲良くね…あっ!」
「んっ…」
そして去り際に…もう何回目になってるのかわからない、唇へのキス…
それで幾郎さんとサヨナラしたの…今日は。

::::::::::::::::::::

今年のクリスマスには、凄いプレゼントがあったんだ。
彼女の名は歩美ちゃん…ショートカットの似合う幼児体型で年下の、
ロリコンである僕にとって凄く好みの女の子、
そんな子と初めてのエッチをしたんだ。
しかも彼女は彼氏付なのに、初めてを僕にくれたんだ。
もちろん好意じゃなくて、たまたま落ち込んでた時に出会ったのが僕だったという、
そんな自暴自棄行為で処女をくれたのだけど。
でも、あの出会いと快感は忘れないよ、
だって…現実の世界であんなに優しく僕に触れてきた女の子は初めてだったから。
僕は…彼女が好きだった、だからあの時…ずっと待っていたのに現れず寒い夜空に彼女を置き去りにした、
歩美ちゃんの彼氏を許せず、イブの夜は狂ったように彼女を犯したっけ。
そう彼氏から奪うつもりで、テクなんて無い…ただ欲望に身を任せたセックスを続け、
傷心の彼女を抱き続け…そして膣内に出し続けた。
でも…彼女は彼氏の元へ帰った…こうして一夜の夢は終わったんだ。
そうだよな、こんな格好悪いデブなオタク男と付き合う事ないんだ、
誤解だった…不幸な行き違いだったんだから、ふさわしい相手の下に戻るのが一番なんだよ。
好きな子には、何より幸せになってもらいたい…だから。
ただ今回の事で、彼氏とまた不幸な衝突が起こらないのを望むだけだった。
僕は彼女の温もりが残る布団の上で、ボーっと呆けながらに、そう純粋に祈ってた。


そう…これで夢の時間は終わりだと思ったんだのだけど、


2××7年1月1日━━━

初詣で人が賑わう神社の中、賽銭箱の前で僕と…そして着物を着込んだ彼女が立ってたんだ!
そう歩美ちゃん、ちなみに彼女は二度目のお参りだったんだ、一回目は午前中に彼氏と行ったらしい、
そして家に帰ってから直ぐに、この僕のアパートに訪ねてきて、
近くの神社にやってきたというわけだった。
「今年も…よろしくおねがいします、幾郎さん」
「うん…よろしくね」
実は今日だけじゃない、あれからも歩美ちゃんと僕は会っていたんだ。しかもね…
「あん、あぁぁ!!えへ…気持ちいい…」
「歩美ちゃん…んんっ!」
僕と彼女は、僕のアパートの部屋に入るなり、またこの布団の上でエッチしてた。
これもあれから一週間ぶりというわけじゃなかったんだ、ほんの数日前から時々やってきて、
そして抱いて肉体関係を続けてる。
「はぁはぁ…彼氏としてないのかい?」
「うん…クリスマスの罰だもん!あっちの恋人にはまだ体を許さないの!」
というわけで、あっちの彼氏とはまだ肉体関係には至ってないそうだ、
ちなみにあっちの恋人と彼女が言ったのは理由がある、
実は僕と彼女も今は恋人という関係になってたんだ。


つまり歩美ちゃんは二股をかけているわけなんだ、しかも僕の公認で!

数日前、クリスマスの日に別れた彼女が再び部屋に訪れた時に、
僕は驚いた…だけど更に驚愕の告白をしてくれたんだよ。
目の前に現れた彼女は、僕の顔を見るなり胸元に飛び込んできて…
「あたし…幾郎さんの事が好きなの!」
告白…初めての体験で思考回路が一気に遮断し、呆然となったよ。
でもじきに回復し思い出すんだ、彼女には彼氏が居たはずだが…
「だけど…恵一君も好き…別れたくない」
「えっ…」
「二人とも本当に好きなの…こんなのいけないのに、だけど気持ちが止まらないの」
そして歩美ちゃんは、背徳心を抱きつつ発言したんだ。
「あたしと付き合って下さい…彼氏持ちだけど、恋人にしてほしいの!」
それは一般世間じゃ許されない、我侭な発言だった。
こんな事を言われて普通の男なら、ふざけるなと言いたくなるかもしれない、でも僕は…
「い、いいよ」
「えっ…」
「他に好きな男が居て、一人に絞れなくてもいいよ…僕も歩美ちゃんが好きだし」
「いいの?こんな…」
もちろん他に好きな奴が居る、その存在は疎ましかった。
でも…今まで女の子と付き合った事のない僕に、この誘惑を断つ事はできない、
何より…本当に彼女…歩美ちゃんが好きだったから!
「うん…愛してる歩美」
「あたしも…愛してます、幾郎さん…んっ」

こうして彼女は二人の男を好きなまま、現状で居ることを選んだ。
でも僕にだけ身体を許してくれるし…有利かもな。
いつか…一人を選ばないといけない日が必ず来るのだから…

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ムナクソ悪すぎワロタ

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