2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

盲目の少女-5-

そんなある日に電話がかかってきた、このかの病院からだ…
バキィィ!!
僕は行くなり、彼女の父親に殴られたんだ!
何故そうなったかは、久しぶりの彼女の姿を見て理解した。
「このか…」
「あっ、しずちゃん…えへへだいぶ大きくなったよ」
それはお腹を膨らませたこのかの姿だったんだ。
「もう妊娠7ヶ月目なの…もう堕ろせないわ」
看護婦の冷酷な一言…このかは僕の子だと思ってるが、別のあの男との子を孕んでしまったんだ。
「君との交際は知っていたが…もう少し良識のある子だと思ってたよ」
「でもね…あの子たら凄く喜んでいるの、あんな待遇で好きな男の子供を授かるなんて幸せな事だし…」
このかから聞いたのだろ、僕とエッチしてた事を…本当はキスすらしてないのに…

帰宅してすぐにあの最終巻と書かれたDVDを観た…何て事だろうか!
その内容は、男が妊娠検査薬でこのかを検査しているものだった。
当然に判定は陽性だった…
もしもあの時に…すぐにこれを観ていたら最悪の事態を防げたかもしれない…
もちろん僕の子だと思ってるこのかは拒否してたかもしれないが…

「責任とります…彼女は…このかは!僕が幸せにします!!」
僕は次の日に、彼女の両親にそう告げた…
例え本当は誰との子だろうが、このかは僕の子だと思って産むんだ…
だから僕が責任をとらないと…彼女を受け入れてくれる奴は他に居ないのだし
もちろん本当の事を知られるわけにはいかないから、僕が彼女を抱く事はできないだろ…
つまり本当の僕とこのかの子供は作れないんだ…もう絶対に…
でもあの日の約束を守る為にも…僕が彼女は幸せにしないといけない。


僕は法律的に結婚できる歳を迎えると、すぐに彼女と籍を入れていた。
まだきちんとした結婚式は行っていない、戸籍上の紙の上での結婚だった。
彼女は病院に居るのにに変わりは無いままだったが…
その間に、彼女は出産した…それは女の子だった、彼女似の凄く可愛い赤ちゃんだったんだ…
よかった、もしもこのか似じゃなければ、この子を愛せなかったかもしれない…

その後、このかに退院して一緒に暮らそうと言ったのだが、まだ病院の外には出たくないらしい
「ごめんね…でも怖いの…」
盲目の彼女の為に一緒に暮らす家は、そういう風に改装する事にしてたが
それでも彼女は病院から出たくないらしい…よほど慣れない外が怖いのか。

だが僕は、まだ事態を…事実を軽く見てたようだった…

それを知ったのは、数ヵ月後にまた置かれていたあのDVDだ。
恐る恐るそれを観て現実を思い知らされた…
それは妊婦状態のこのかを犯す男の姿だった、まだ陵辱の日々は続いていたんだ!
病院から退院したく無かったのは、外が怖いからじゃない…
彼女は…このかは、この病院内での性行為の虜になってたんだ。

やがて僕にある知らせが飛び込んできた…ついこの間出産したばかりなのに…
このかは二人目の赤子を身篭っていたのでした。

━━━━━━━━━━━━

俺はいつものように、このかを抱いていた
「あん…あぁ~ん!」
もう臨月を迎えるこの少女と…、奴は気づいているのだろうか
まだこのかと関係を続けている俺の存在を…
二人目の赤子を身篭って、すっかりボテ腹となった
このかとの愛の営みを録画し編集したDVDも製作快調だった、
いずれこれも送ってやるさ…さて今度はどんな顔をするのやら。


「早く産めよ俺の子を!そしたらまた種を付けてあげるから…孕ませてやるから!」
「うん…孕む!しずちゃんの…ううん、文彦さんの子を何人でも産むよぉ!!」
もうこのかは事実を知っていた、ショックを受けたものすでにこの快楽に逃れない彼女は
この関係を続ける事を選択したんだ、今では自分の意思で、
奴じゃない俺に犯される事を望んでいる…その結果がこのお腹だ!
もちろん奴はまだこのかが奴の子と信じて孕んでいると信じてるだろう、
すでに愛した少女が裏切ってるとも知らずに、俺の子を育てているんだ…笑えるぜ。
だが…これで終わりにはしない、俺は自分が死ぬ寸前まで、この盲目の少女を孕ませ続ける事にしてる…
まだ奴に事実を伝えるわけにはいかない、しずちゃん頼むぜ、俺の子をちゃんと育ててくれよ。

━━━━━━━━━━━━

それは一人目を出産した後の出来事でした…
出産したばかりというのに、しずちゃんは夜になると私をいつものようにセックスしにきてたの。
「駄目だよぉ…お医者様がまだセックスしちゃ駄目だって言ってたのに…あぁぁ!!」
それでも私の身体は反応しちゃう…気持ちよくなっちゃうの。
「やだぁ…止まらないよぉぉ!!」
そして私の腰も動かせ始めてた、彼のをもっと奥へ挿入させる為に…
そういえば今日はしずちゃんたら、セックス中に何も言葉を話しません…どうしたんだろ?
疑問に思ったけど、徐々に高まるセックスの快感に頭の中身は真っ白にとんでしまっていきます…
もう少しでイキそうになってたの…でも、急に彼は…しずちゃんは私のおまんこの中から
おちんちんを抜いたのです。
「やぁ…どうして?」
「…続けて欲しいのかい、このかちゃん?」
「ふぇ!?」
それは聞いたことの無い声でした、誰なの?
「びっくりしたかい…教えてあげるよ、僕はしずちゃんだよ」
「!!?」
私は驚きで思考が停止してしまいました…だってこさっきの男の声が、途中からしずちゃんの声に
変わったのだから…これってどういう事なの?
「わかったかな、つまり…今まで夜中にこのかちゃんを犯してたしずちゃんは俺だったんだよ!」
「!!?」


嘘…それってどういう…しずちゃんじゃなかったの!私とエッチしてセックスしてたの…
「当然に、この間産んだ赤ちゃんも、俺とこのかちゃんの子供なのさ!」
「そ…そんな…嘘ぉぉ!!!」
悪夢だった…夢であってほしかった、あんなに喜んで産んだ赤ちゃんは、しずちゃんとの子供じゃなかったなんて…
「やだぁ…嘘…嘘だぁ……ひぅっ!」
すると急に全身に快感が駆けていきます…このしずちゃんと思ってた男の人が私のおまんこの中に、
おちんちんを挿入させたからでした…しずちゃんじゃないのにどうして感じちゃうの!?
「あぁ…あぁ~!やだぁ…なんでぇ…!!」
いつものセックスの快感が溢れてくる…すごく気持ちいいよぉ、
「俺の名前は『武藤 文彦』…このかちゃんの大好きなおちんちんの持ち主さ」
「文彦さん…あぁ…ひゃぁぁ~!!」
それが今まで私とエッチしてた男の人の名前なんだ…こんな風に気持ちよくさせてくれた男の人の…
「そして、以前に昼間に味わった、このかちゃんが不満気だったおちんちんの持ち主が、しずちゃんだったんだよ」
!?…そうなんだ、あれが本物のしずちゃんのおちんちんだったんだ…あの物足りないのが…
「どうだい、彼のと改めて比べてみて…どっちが気持ちいい?」
「あぁん…文彦さんの…あぁ…方が気持ちいいですぅ…あぁ~!」
即答だった、だって比べようがないよ…この気持ちいい快感に比べるなんて…
でも、あれが私の好きな男の子のおちんちんなんだよね…
「どうする…このまま俺との関係を続けていくか、あの物足りない彼氏ので我慢するか」
やだ…あれじゃ満足できない、でも…このまま事実を知って関係を続けるなんて…
「もちろん、俺と関係を続けるなら、また産んでもらうよ…赤ちゃんを何人も孕ませてやるからね!」
「やあぁぁ…もうしずちゃん以外の人との赤ちゃんなんて…」
そんなの駄目に決まっていた…でも…この気持ちよさを捨てるなんて!
「はぁぁ~!!!」
悩んでいると、私の膣に思いっきり突っ込んできた…頭の中が真っ白になってくる…
凄く気持ちいいよぉ…やっぱり駄目ぇ!こんな気持ちいいの…止めれないよぉぉぉ!!
「私…文彦さんとの関係を…続けます…赤ちゃんも産むから…孕むから!だから…ひゃぁぁ!!」
ドクドクドク…


「あぁ…出てる…文彦さんの熱い精液が膣に…子宮で注がれてるぅ!イっちゃうぅ!!」
私は大きく痙攣してイっちゃいました、出産したばかりの膣奥に精液を注がれながら…
その精液は証だった…私が彼の…文彦さんのものになったという誓いの証だったの。

それから彼、文彦さんとの夜の営みが繰り返し行われていきます…
もう彼はしずちゃんの声真似はせずに、地声で私を犯していきます。
「文彦さんのおちんちん…気持ちいい…もっと激しく動いてぇ~!あぁぁ~っ!!」
しずちゃんじゃないのに、喜び火照る私の身体…彼の乱暴な性行為にイキまくりでした。
「おいしいよ、このかちゃんの母乳…ここに居ない僕達の子供の替わりに飲んであげるね」
「うん飲んで…あぁぁ…お乳吸われてるよぉ…ひゃぁ…」
彼によって母親の身体にさせられた私は、一回り膨らんだ乳房から母乳が出るようになってました。
「まだ少女なのに、ミルクでちゃうなんて…俺のこのかはエロイな~」
「だって…私は文彦さんの淫乱雌奴隷だもん…」
そう…私は彼の奴隷です、こうやって淫らな行為をさせられる事に喜びを感じていたの。
私…いつしか彼を文彦さんを好きになっていたかもしれない、愛と呼ぶかはわからないけど…
でも心の中で、しずちゃんよりも文彦さんの方が占めていました…
そうだよね…この性の快楽を与えてくれたのは、文彦さんだもの…好きになって当然だよ。
昼の面会時間に時々しずちゃんが来るけど、
「あのさ、この間なんてね…」
「そうなんだ」
「昨日このかのお父さんと会ってさ…」
「ふぅん」
彼との会話は彼が一方的に話してきて、私はただ相槌をいれるだけでした。
会話の内容はほとんど聞いていません…聞いてるフリをして、密かにオナニーしていました。
彼の…文彦さんの事を考えながらに…
もうしずちゃんと会ってもドキドキなんてしない、というよりも…何も感じないの。
でも感謝はしてるよ、だって…彼は文彦さんと私の子を一生懸命に育ててくれるもの。
実はしずちゃんと私は結婚するの、子供を孕ました責任をとるという形でね。
だからしずちゃんが、産んだ赤ちゃんの世話をしてました、お互いの親も協力しながらに。
「なぁ…あの約束を覚えているかな?」
「約束…」


なんだっけ…どんな約束をしてたかな…この人と…
「このかをお嫁さんにして一緒に暮らして、外で幸せにしてあげる…だったろ、だから病院を出て一緒に暮らそう!」

「ごめんね…でも怖いの…」

それは嘘だった、本当はこの病院を出たくないだけ…そう文彦さんとエッチできなくなるもん。
「ごめんね…雫くん…」
「うん、まぁしょうがないよな…」
彼はよほど落ち込んでいたようだ、だって…愛称で呼ばなかったのに気がつかないんだもん。

私が文彦さんとの二人目の子を妊娠したのは、それからすぐ後の事でした。

コメント

気がついたら…私までヌレヌレでした。性奴隷になりたい。調教されたい…

コメントの投稿

非公開コメント

最近のトラックバック

アクセスランキング

アクセスランキング ☆ランキングの参加は、このページ
http://saeta.blog.2nt.com/
にリンクするだけです☆

ブロとも申請フォーム

お知らせ

(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・

かんりにん:(*´Д`)<ハァハァ・・・・・・
相互リンクも大歓迎です。
気に入ったらどんどんリンクしてください。

コメント欄にでも知らせてくださると嬉しいです。

ブログ内検索

注目

ページの先頭へ戻る