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"ゆか"ってやつ、俺の元カノかもしれん・・・(2)

次はアナル。

ローションをアナルに塗りつけて、中指ををゆっくり入れていく。
「・・・・んはぁ・・」声を出すゆか。指の先になんかあたった。
「ゆか、なんかあるぞ」「やだっ!やめてよー」
「・・・・浣腸するか」イチヂクさんを取り出す俺。やりたい放題だ。
「えっ!」それをみてまたびっくりするゆか。
「するなら手を外して」
「やだね」「だってトイレいけないよ!」「ここですれば?」

「冗談でしょお?」ズポッ、、ぢゅーーーー。
「んあっ!あああっ!・・・・ホントに外して!」

お構い無しに、大きめの袋を用意する俺。

「・・・・・お腹いたーい!」「マジで出ちゃうよーー!」

「しょうがないなという表情でのろのろ縄を解き始める俺。
念のため、ゆかの尻の下にビニールシートを敷いて、その上に
ホテル備え付けのバスタオルを敷いた。

「早く解いて!出ちゃう出ちゃう!」体を大きくくねらせてゆかは叫んだ。
かなり時間を掛けて縄を解いていると、「もうぃやぁっ!」とゆかが叫び
瞬間、ゆかのアナルから、ぴゅっ、ぴゅっっと液が飛んだ。

それを見た俺は、速攻で縄を解いてやった。即座にベッドを降りて
トイレに駆け込むゆか。

そして10分後。疲れた表情でゆかが出てきた。

もどってきたゆかをまたベッドにころがす俺。
「シャワー浴びよーよぅ」と懇願するゆかだったが無視。
ちなみに汚れたバスタオルは、バスルームに放り込んだ。

「尻ちゃんと洗ったろーな」とゆかのアナルにローションを塗りながら俺。
「うん。だけど汚いよー。お風呂・・・」

「じゃあ、風呂場でアナルな」と、ゆかをバスルームに連れて行く。
バスルームに入った瞬間、ゆかを強引に四つんばいにさせる。

「やん!、、、なんか○○、いつもと違って怖いよ、、」
(当然だろ?)という言葉を飲み込んで、ローションをアナルと自分のペニスに塗りこみ、
ゆかのアナルにあてがう。ゆっくりとアナルに入っていく俺のペニス。

入り口でちょっと痛がるが、ゆっくり動かしているうちに次第に声が上ずってくるゆか。
もう慣れたのか。ちょっと惜しい気がした。

どんどん動きをはやくしていく。ゆかのあえぎ声も次第に大きくなる。
「あっ、、、、あっ、、、、んっ、、、、ああっ!」
「尻、気持ちいいのか?」「、、、、、、うん、、、あっ、、、」
「、、、、尻の中に出すぞっ」「、、、うんっ、、、出していいよ、、、あっ」

、、、、アナルの奥にどくっ、どくっ、と出す俺。頭を突っ伏して息を上げるゆか。

終わってもしばらく、抜かなかった。

「・・・・・なー、ゆか」「・・・・・・・なに?」

「・・・・・・・・」「なに?」

「・・・・・・・・・・・おしっこ飲んでくんない?」「・・・・・、・・・・・・・・・」

「それとも、このままアナルの中でしていい?」「・・・・・・・・・・・・。○○の好きなほうでいいよ」

ドンビキするくらいの変態行為をしてやるつもりだった俺は、ゆかの予想以上の従順ぶりに
少なからず驚いた。

こいつそんなに許して欲しいのか・・・・?

それでも、途中で止めてグダグダと元サヤになるのはやっぱりごめんだった。
出てきた情を振り払って、続きをすることにした。

「・・・・・じゃあ飲んで」「・・・うん」

アナルからペニスを抜く俺。四つんばいだったゆかをこっちに向けてペニスを顔の前に出す。
ゆかは俺のペニスを持って、ぱく、、と咥えた。
さっきまで自分のアナルに入っていたペニスを洗わないで躊躇無しに咥えるゆかに、びっくりする俺。

すぐに出てくると思ったのか、ゆかは一拍おいて俺を見上げ「・・・・出さないの?」と言った。
「・・・出るよ」と俺。すぐにゆかの口の中に放尿を始める。

ガマンしていたから、結構な量が結構な勢いで出てるはずだったが、ゆかはこぼさなかった。
まさか、飲んでるのか?本当に飲むとは思わなかった。が、最後まで飲みきれるわけもなく、
途中からだらだら口からこぼれ始める。だけど、それでもできるだけ飲んでいるようだった。

「ごめんね」飲み終わった後ゆかが言った。
「なにを?」「飲みきれなくって」と咳き込みながらゆか。

「じゃあ体洗ってもいい?」「・・・ああ、いいよ」
「じゃあ先に○○からね。そこに座って」「・・・・・」言うとおりにする俺。

ゆかに洗われている間、俺はすっかり毒気を抜かれてしまっていた。
ここまでしてくれるゆかに、別れを切り出せるのか。そもそもゆかと別れていいのか?
また頭がグルグルし始めた。

バスルームから出て、バスローブ姿で二人で並んでベッドに座り、ビールを飲んだ。
ずっと沈黙が続いた。ビールを飲み終わっても。たたずんでいた。

ゆかは黙っていた。俺が話し始めるまで話しかけるつもりは無いようだった。

隣にいるゆかを見た。ゆかは真剣な目で俺を見ていた。
覚悟しているように見えた。

ゆかとラブラブ変態Hをして、期待させておいてから別れを切り出してどん底に
突き落としてやる!
という俺のちんけで卑怯な計画は、既にはっきり崩れていた。

許すか、別れるか。はっきり返事をしなければならなかった。



「別れよう」

「ゆかは好きだけど、恋人とは出来ないような気がする」俺は言った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゆかはうつむきながら、うなづいた。

しばらく二人とも黙ってたが、先にゆかが口を開いた。
「・・・・・・・・・・・・・でも、同僚だよね?・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはいいんだよね?」

「・・・・・うん、いいよ・・・」俺は返事をした。

その後、また沈黙があり、ゆっくりゆかが俺にもたれかかった。
俺はゆかの肩を抱いて、アイコンタクト→キス→そのまま最後のH。

ホテルを出た時はもう日が落ちていた。

その後、あわただしく出張。失恋に酔っている暇がなかった+派遣の子の明るさで、なんとかどん底は脱した。

残る先輩の問題。ボコる気まんまんだったが、まさか会社内でケンカするわけにもいかず、お互い外回りが多い
仕事柄、機会を失ったまま、先輩はいなくなった。異動とのことだったが、送別の会も開かれず、なにか大きな
失敗をしたらしいと噂に聞いた。さらにその後先輩は会社を辞めたらしい。

ゆかは、あれからもずっと同僚だった。普通に話せるようになるまで半年ぐらいかかったような気がする。
会社を辞めているわけではないが、俺が異動になったので、話す機会がなくなり、今に至る。

というわけで、おしまいです。
眠気と戦っていたので、どうにもおかしい文体、文章ですみませんでした。全然推敲できませんでした。
もう外が明るいので寝ます。
朝まで支援してくれたみなさん。ありがとうございました。駄文すみませんでした。

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