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嫁の彩たんが寝てる間に-19-

尾崎のマンションの一室。
男3人と智美。
智美が参加したことで、場は異常な盛り上がりをみせる。
伊藤「お嬢の到着にカンパ~イ!」
全員がグラスを一気に空ける。
智美が半分だけ飲むと伊藤から空けろ!と絡んでくる。
しかたなくグラスを空ける智美。
もう1人の男「尾崎の誕生日にカンパ~イ!」
また、全員がグラスを空ける。
こんな学生のノリで、数杯一気が繰り返された。
もともとそんなにアルコールに強くない智美だったが、
その日は会社帰りで疲れていたのもあり、すぐに酔いが回ってきた。
アルコールもビールから焼酎へと変わっていた。
2時間後にはもう1人の男はダウンしフロア-に寝てしまっていた。
智美も睡魔が襲ってきており、尾崎に寄りかかりながらうとうととし始めた。

夢うつつの中、尾崎と伊藤の会話が聞こえる。
伊藤「お嬢、寝ちゃったみたいだな」
尾崎「ああ、疲れてんだろ」
伊藤「かわいい寝顔してんなぁ。お前はいいよな。お嬢とやりまくってるんだろ」
尾崎「まあな」
伊藤「お前、××(智美の同期の女の子)もやったんだよな」
尾崎「ああ」

伊藤「お前、サークルの2代美女とやっておいて、『ああ』だけはねーだろ」
尾崎「××も良かったぜ」
伊藤「俺は絶対お嬢派だけどな」
  「ところで、お嬢の身体ってどうよ。意外とおっぱいあるだろ?」
尾崎「ああ、でかいよ。正直、俺もびっくりした」
伊藤「だろう!たまんねーな」
尾崎「お前、智美のことが好きなのかよ?」

伊藤「最初にサークルに入ってきたときから目をつけてたんだ。なのに
お前がさっさともっていきやがったから」
尾崎「悪かったな。全然気がつかなかった」
伊藤「ちきしょう。この身体を自由にできるなんてお前が羨ましいぜ」
2人、寝ている智美の身体を眺める。
Tシャツ越しの胸のふくらみが艶かしい。
尾崎が背後から智美の胸を掴んで、服の上から愛撫を始めた。


意識の朦朧とした中で胸が触られていることははっきり分かった。
尾崎の手を掴み、愛撫を拒んだが、尾崎は許さなかった。
さらに服の上から激しく胸を揉みしだく。
正面から伊藤が食い入るように見入っているのが分かる。
尾崎「智美のおっぱい見たいのか」
伊藤(生唾を飲み込みながら)「ああ、見てぇ!」
尾崎、智美のTシャツの裾を掴み徐々に捲りあげていく。
「やめて」朦朧とした意識の中、抵抗するが力がでない。

Tシャツは完全に捲くられ、ブラに包まれた胸があらわになる。
伊藤が無言で食い入るように見ている。
さらに尾崎はブラをずり上げ、智美のおっぱいを完全に露出させた。
「おおっでかい!」唸るように声をあげる伊藤。
「だろっ」自慢気に直接胸の愛撫を続ける尾崎。
智美は恥ずかしくて消えたかったが、金縛りにあったように抵抗できない。
尾崎「触りたいか?」
伊藤(尾崎に懇願するように)「ああ、頼む」
伊藤の手が智美のおっぱいに伸びる。
「お願いやめて!」かろうじて声になったが、力が出ない。
ついに伊藤の手が遠慮がちに智美のおっぱいを触り始めた。
「おおっ、これがお嬢のおっぱいか。たまんね~!」
喚起の声をあげる伊藤。


そのとき、尾崎の手は既に智美のスカートの中で、下着越しに智美の秘部を
刺激始めていた。
智美は足を閉じて抵抗しようとしたが、尾崎に強引に開かれ、手を押し込まれてしまう。
尾崎「智美、感じているのか」
首を横に振り、抵抗をするが、やはり力が入らない。
そのうち智美の秘部が音をたて始めた。
伊藤「お嬢がこんなにエッチだなんて!」
尾崎は徐にズボンを下げると硬くなった自分のものを智美に舐めさせた。
もう智美に抵抗する力は残されておらず、素直に従う。
伊藤「おおっ、これがお嬢のフェラか。すげぇ!」


尾崎は伊藤の前で智美を立たせるとバックから強引に挿入した。
激しく腰を動かす。
尾崎「お前も入れたいか?」
伊藤「たっ頼む!」
尾崎はそう言いながら、我慢できず、いつもより早く逝った。
空かさず、伊藤が智美の秘部に硬くなった股間をあてようとする。
「やめて!」腰をずらして入れまいとする智美。
伊藤は智美の腰をつかまえ、強引に入れようとする。
抵抗むなしく、伊藤の股間が智美の中へ入ってきた。

涙が溢れて止まらなかった。
もうどうでもいいと思った。
何故こんなことになったのだろう。考えることをやめた。
ただ、もうこれ以上自分を傷つけるのはやめよう。
尾崎と分かれよう。
伊藤に激しく突かれながら、智美はぼんやりとこんなことを考えていた。

その日以降、尾崎との連絡を絶った。
ただ、メールで尾崎にもう会わないとだけ伝えた。
尾崎からは返信は無かった。
ほっとしたが、尾崎にとって、自分との付き合いはそんなものだったんだ
と思うと空しく、淋しかった。

そしてその1年後、大橋とのことがあり、智美の男性不信は益々深いものになっていた。

智美を大事にしたいと思った。
智美を引き寄せて、黙って抱きしめた。
どのように接することが大事にすることなのか分からなかった。
そのときはただ、ただ智美をじっと抱きしめ続けた。
「大事にするから」そう一言だけ言った。
智美は肩を震わせて泣いていた。

暫くして、智美が落ち着いたので、少しだけ彩の話をした。
辛かったことがメインだったと思う。
そして誰でもいろいろな過去を背負って生きていて、過去はどうでもよく、
これからどう過ごしていくのかが大事なんだみたいなことを言った。

今考えると歯の浮くようなセリフをよく言ったもんだと思うが、当時は必死だったと思う。
その甲斐あってか、智美はこれから俺と付き合っていくことを了承してくれた。

俺は智美に対しての性的欲求を押さえる決心をした。
大事にするってことはそれくらいしか思いつかなかった。
本当は、早く智美の身体が欲しくてしかたなかったが・・・・・

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