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嫁の彩たんが寝てる間に-27-

旅行前に石川と飲んだ。
俺は旅行の話をやつに振ってみた。
俺「お前らの課はいいよな。毎年旅行があって」
石川はすぐに乗ってきた。
石川「だろー!俺はこの日を1年間待ってたんだぜ」
俺「また同じ場所らしいな」
石川「あったりめーだよ。あんなおいしい場所なんかそうねーよ」
俺「また覗くつもりかよ?」

石川「そのために反対派を押し切って、例の旅館にしたのだから」
俺「うらやましいな」
石川「だろ-!智美ちゃんの裸がまた見れると思うとすげ-興奮するぜ」
俺「お前、まだ智美さんのことが好きなのか?」
石川「ああ。あの裸体を思い出すとたまんなくなる。最近記憶が薄れてきたけどな」
俺「あいかわらずだな。それに今年は千佳もいるしな」
千佳は智美の課の今年の新人である。
安達祐美似で結構かわいいと思う。ちなみにおっぱいはあまりなさそう。

石川「おう。千佳の裸も絶対覗いてくるぜ!」
千佳のかわいい顔を思い浮かべた。石川が少しうらやましいと思った。
石川「本命は智美ちゃんだけどな」
俺「あんまり無茶してばれんなよ」
石川「任しとけって、お前には報告してやっからな」
俺「ああ」


智美の裸を思い浮かべた。
華奢な身体に不釣合いなおっぱい。
その大きさと柔らかさからか、少しだけ垂れている。
そして少し大きめの乳輪。色はちょっと薄目の茶褐色。
下腹部の恥毛は結構濃い目だと思う。
このえっちな身体をまた、石川に見られてしまうかもしれない。
正直、嫌だと思う気持ちは半分くらいだった。
彼女の裸が他人に見られることへの期待感もあった。
少し興奮した。


俺は男の友情をとって、智美には何も言わなかった。
このとき、平山のことは俺の頭の中には無かった。
石川になら見られてもいいやくらいに軽く考えていた。
そして課旅行の日を迎えた。


ここからは後から聞いた石川の話を基にリアル展開します。

金曜日の夕方、仕事を早めに切り上げた一行は旅館に到着した。
到着して、部屋へのチェックインを済ませると石川は急いで離れの露天風呂へ向かった。
造りは1年前と変わっていなかった。
脱衣所の仕切りの垣根を調べる。
『あった!』
1年前にお世話になった隙間は健在だった。
何時間後かにはここから智美ちゃんや千佳ちゃんの裸体が覗ける。
そう思うと股間が熱くなった。

部屋に戻ると平山がいた。
石川と平山は同じ部屋だったらしい。
平山が石川に近づいてきて、小声で話し掛ける。
平山「この旅館ですよね。去年、石川さんが智美さんの裸を見たのは」
石川「まあな」素っ気無く答える。
平山「今年は俺も仲間にいれてください」
石川「タイミングが合えばな」めんどくさそうに答える。
平山「よろしくお願いします!」
こんなやりとりがあったらしい。

程なくして、宴会が始まった。
女の子達も浴衣を着てきたものの、誰も風呂には未だ入っていないようだ。
時間が経つにつれて、宴会を中抜けして、風呂に行く人も増えてきた。
石川は智美の同行を追う。
5人くらいで輪になってお酒を飲みながら話をしている。
未だ、風呂には行っていないようだ。
平山も同じ輪の中にいた。
やつも智美をマークしているのだろうか。


千佳も未だ宴会場にいた。
千佳の裸も見てみたい。
宴会も佳境にさしかかったころ千佳が立ち上がった。
どうも風呂に行くようだ。
石川はトイレに行くふりをして宴会場を離れた。
先にロビーに出て、千佳を待つ。


暫くして、他の女の子と二人で千佳が現われた。
やはり露天風呂へ行くようだ。
自分も風呂に行くふりをして、少し間をあけて二人を追う。
二人が女湯の暖簾に消えていくのを確かめて男湯の暖簾をくぐった。
脱衣所には他の団体の客が2名。
すでに風呂上がりで備え付けの葦の椅子に腰掛けてくつろいでいる。
すぐに出て行きそうな雰囲気はない。

さすがにこの状況で覗く訳にもいかない。
時間だけがいたずらに過ぎていく。
千佳たちはもう露天風呂の方へ行ってしまっただろう。
石川は千佳の裸を見ることは断念し、宴会場へもどった。
本命の智美は未だ飲みながら談笑していた。
石川は飲みながら、智美が立ち上がるのをひたすら待った。


ようやく智美が立ち上がった。
会話に耳をすます。やはり、風呂へ行くようだ。
智美が宴会場を出て行くのを確認すると石川は急いで部屋に戻って
風呂の準備を整えてロビーに向かった。
ロビーのみやげ物を見るふりをしながら智美の登場を待つ。

ついに智美が現われた。
遅い時間のせいか、一人きりである。
間隔をあけて、智美の後ろをついて行く。
そして、智美が女湯の暖簾をくぐったのを確認すると
石川は男湯の暖簾をくぐった。
幸運にも男湯には誰もいなかった。
石川は心の中でガッツポーズをした。

急いで、垣根の隙間に目を当てる。
少し長めの髪の毛を結っている智美の姿が見える。
どうも女湯も智美1人のようだ。
その瞬間、男湯の脱衣所の扉が開く音がした。
ドッキとして、垣根から離れる石川。
入ってきたのは平山だった。

小声で話し掛ける平山。
平山「やっぱり来てましたね。ズルイじゃないですか。抜け駆けなんて!」
石川「すまん」何故かあやまってしまう。
平山「穴はどこですか?早く見ましょうよ」
石川「ああ」隙間を指差す。
平山、隙間に目を当てる。石川も隣りの隙間に目を当てた。
ほんの1メートルくらい前に智美がいる。
未だ浴衣を脱いでいない。
1年ぶりの智美の裸。期待と興奮で石川の胸は張り裂けそうだった。

コメント

また 次回を楽しみにしてますhttp://blog65.fc2.com/image/icon/e/257.gif" alt="" width="14" height="15">

もうこれいらんよ
セックスシーンも無いし、小説にしてもつまらんし
管理人はネタ尽きた?

飽きた

いい加減長過ぎて、飽きて来たから展開早くしてくれよ( ̄○ ̄;)

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