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嫁の彩たんが寝てる間に-28-

智美は帯をほどくと肩からスルッと浴衣を落とした。
白いフルカップのレースのブラとお揃いのレースのパンティが見える。
レースのパンティは少し黒く透けている。
そして、後ろに手を回すとブラのホックを外した。
ブラが上にずれると同時に下から大きな乳房が飛び出す。
平山「すごい」思わずつぶやく。
智美は勢いよくパンティを下ろすと少し濃い目の恥毛を披露した。
普段の清楚な智美からは想像できないようなえっちな身体だった。
(平山後日談)
暫し無言の石川と平山。
平山「智美さんのおっぱいすごかったですね」
石川「ああ」
平山「俺、反応しちゃいました」
その時点で平山のトランクスはかなり盛り上がっていたらしい。
平山「俺、あのおっぱい触れたら、死んでもいいっすよ」
石川「安っぽい命やな」
そんな会話があったらしい。


居酒屋の中。
石川と雑談をしている俺。
石川が興奮気味に智美の身体について話をしている。
石川「ほんとに智美の身体っていいよな」
俺「平山も見たんか?」
石川「ああ。あいつも狙ってたみたいなんだな。あいつこそスゲー興奮してたぜ」
智美の裸はこれで俺を含めて4人の支店の男に見られたことになる。

石川「平山のやつ、智美の裸見ておっ立ってやがったぜ」
俺「ははっ」苦笑い。
石川「智美の乳輪ってけっこう大きいんだぜ」自慢気に話す。
そんなこと知ってるって。
けどちょっと興奮。
石川「風呂上がってから若手で夜中まで結構へべれけまで飲んだんだけど。
酔っ払った智美もスゲー色っぽかったぜ」
俺「何かあったんか」ちょっと不安になる。

石川はその後の飲み会のことを話し出した。

大宴会場はお開きになり、その後若手の男女が石川の部屋に集まった。
その中には智美も千佳もいた。
智美は部屋で寝ようとしていたところを無理やり平山に拉致されたらしい。
飲み物は余った芋焼酎。
余った焼酎を消費するため、ゲームをすることになった。
負けた人が罰として一気するという単純なもの。

最初は山手線ゲームから始まり、ピンポンパンゲームなど他種目に渡り、
焼酎はどんどん消費されていった。
智美はこういうゲームが苦手らしく、結構飲んでいたらしい。
智美が限界で飲めなくなると、隣に座っていた平山が救いの手を差し伸べ、
智美の分も一気し続けたため、平山はダウンしてしまった。


その時点でゲーム終了となったが、智美が倒れた平山を一生懸命介抱していたらしい。
平山はその間、ずっと智美に膝枕されていた。
石川はうらやましいと思ったが、平山を介抱している智美の浴衣の緩くなって開いた胸元
から深い谷間を見ることができて興奮したらしい。

話を聞いていた俺は少しだけ嫉妬したが、あまり気にしないようにしていた。
しかし、最後に石川が言った一言が心に引っかかった。
石川は智美が寝ている平山に向ける眼差しが少し気になったと。
もしかしたら、智美は平山のことが好きじゃないかと・・・・・言った。

智美の課の旅行から1ヶ月くらいが過ぎようとしていた。
その間、お互いすれ違いであまりゆっくり会うことができないでいた。
久しぶりの智美とのデートだった。
映画を見て、食事をした。
俺「クリスマス。どうする?どっか予約するか?」
智美「うん。そうだね」なんとなく気のない返事。
少なくとも俺にはそう聞こえた。
俺「智美はどうしたいの?」
智美「なんでもいいよ」
少しムカついた俺。
俺「なんでもいいは、どうでもいいってこと?」

そんな噛み合わない会話のやり取りがあったと思う。
結局、その日は食事後、街中で別れた。
ほんとはエッチしたい俺だったが、それ以上になんとなくそっけない智美の態度に
腹がたった。
でもその時はただお互いの虫の居所が悪かったのだろうくらいしか考えてなかった。


数日後、平山から飲みにいきましょうと誘われた。
二人で居酒屋に行ってたわいもない話をしていると、突然、平山が切り出した。
平山「○○さん(俺)付き合っている人いるんですか?」
俺「いっいねーよ!」少し動揺。
平山「美由紀さんは?」
俺「ちげーよ!」
平山「愛さんは?」
俺「そんな訳ねーだろ!」
平山「じゃあ、智美さんは?」


ここだけちょっとトーンが強かった気がする。
俺「ありえない!」
平山「ほんとですよね?」
俺「ああ、お前しつこいぞ!」
平山「わかりました。じゃあ俺が3人のうち誰とでも付き合ってもいいですよね」
俺「お前の勝手だろ!」
そう言い切った瞬間、後悔の念が襲ってきた。
平山と別れた後、後味が悪かった。なんとなく嫌な予感がした。


智美と一緒に映画を見た日から、1週間が経とうとしていた。
あれから智美とは連絡をとっていない。
俺的には、智美の態度に対して意地を張っていたのだと思う。
確かに平山のことは気になったが、それも片隅に追いやっていた。
それに仕事はめちゃくちゃ忙しかったのもあって、余計なことは
考える暇がなかったこともあった。

さすがに1週間も連絡してこないとなると不安になった。
そんな日、たまたま智美のフロア-に用事があり、降りていった。
ちなみに俺は5階で智美は2階である。
俺が訪れたとき、智美はデスクで電話中だった。
久しぶりに智美を見た。
胸が少しキューンとなった。
石川と雑談をしながら、智美の姿を目で追った。
そこにいる智美はなんとなく自分のものではない気がした。


智美がほしい。
心が身体がそう思っていた。
その夜、会社が終わると智美に勇気を振り絞って電話した。
たかが自分の彼女にと思うかもしれないが、そのときはそんな気持ちだった。
電話に出た智美はいつもどおりであったが、その普通さが俺にとってはなんとなく
ものたりない気がした。
俺「今すぐ会いたい」
気持ちをストレートにぶつけた。

智美「えっ今から?もう時間が遅いよ」
俺「今すぐ会いたい!」
智美「・・・・・」
俺「今から迎えにいくから」
俺は智美の返事を聞く前に電話を切って駐車場へ走った。

コメント

作者の性格の悪さは異常

さあ これからが本番だ

692
懐かしい感じがするよ

智美より彩たんのがいいよ!智美はただの淫乱

早く続きが読みたいな!楽しみに待ってますよ!

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