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『練習』・・・5

「昨日は、ありがとうね」
「どういたしまして、モモちゃん、大丈夫?」
「うん、大丈夫…」
僕とモモちゃんはモモちゃんの部屋にいる。
恋人である師走先輩は部屋には入れたことはないそうだ。
先輩は入れてくれても良いじゃないかと言っているとのことだが、モモちゃんは拒んでいる。
モモちゃん曰く、
『あのね、先輩に子供っぽいって、思われたくないの。だからね、入れたくないの』
ということだそうだ。
確かにモモちゃんの部屋には可愛い小物やぬいぐるみなどがたくさんある。
でも、モモちゃんの心配は無駄なのではないか?
モモちゃんの体型は胸が無く背は低い。
あまり、『大人の女』というイメージではない。
それでもこのことは僕にとっては、嬉しいことだった。
ここは、先輩も入ったことのない僕とモモちゃんの聖域なのだから。
だから、僕は先輩を入れないために
『先輩に、はっきりだめです、って言ったほうが良いと思うよ。モモちゃんにもプライバシーがあるしね』
とアドバイスした。
先輩は引き下がったが、不満そうな様子だったそうだ。
まあ、そうだろう。
恋人に『自分の部屋に入らないで』と言われて喜ぶ人はいないだろう。
僕はモモちゃんに先輩と少し距離をとるようにも言った。
『練習』にも集中できないし、ギクシャクしているのでほとぼりを冷ますために、と。
ギクシャクしている時こそ、誤解を解くために話し合うべきだ、と僕は思うがそう言った。
実際、距離をとられれば先輩はますます面白くないだろう。
そして、そのことは僕にとっては嬉しいことだ。
間違ったことだが。
「じゃあ、今日も『練習』を始めようか」
「うん…」
あまり、元気のないモモちゃん。
微かに、後悔が棘となり僕の胸に突き刺さる。
昨日、モモちゃんが先輩からもらった髪留めをモモちゃん自身に壊させた。
そのことで、モモちゃんは苦しんでいる。
それでも欲望を止めようとしない僕。
その後、急いで僕は家に帰ってからも落ち込んでいるだろうモモちゃんに携帯をかけた。
モモちゃんを心配したという理由もある。
が、本当のところはモモちゃんが先輩に縋り付くのを阻止するためだ。
モモちゃんが先輩に連絡をとらない様に、僕は夜通しモモちゃんと語り合った。
僕とモモちゃんの穏やかで心地良い時間。
先輩とモモちゃんが連絡を取り合うことを邪魔するという目的も忘れ充実した時間だった。
先輩がいなければ、僕たちは恋人として、語り合うことが出来たのだろうか?


「じゃあ、お風呂場に行こうか…」
「私、着替えてくるね。」
「待って」
モモちゃんを止める僕。
「モモちゃん、新しい『練習』をしよう」
「新しい…」
「モモちゃん、僕のオチンチンは見るのも触るのも慣れたよね?」
「うん…」
オチンチン、という言葉に真っ赤になってうなずくモモちゃん。
『練習』の時は、あんなに熱心に僕のオチンチンを咥えるのに。
恥じらう姿もまた可愛い。
「今度は見られたりするのに慣れないとね。」
「え…恥ずかしいよ…」
「モモちゃん、Hなことは2人が裸にならないとできないんだ」
Hな本やビデオには服を着てするのもあるけど、一般的にはそうだろう。
「で…でも…」
「大丈夫だよ…笑ったりしない。そのための『練習』なんだから」
「うん…」
「じゃあ…お風呂場に行こう」
お風呂場についた僕ら。
僕はテキパキと服を脱いで、
「先にはいっているからね」
と言って浴室に入った。
しばらくして、
「あ、あのね、はいるよ…?」
と言うモモちゃんの声がした。
それでもしばらく躊躇ったのか声よりも遅れて入ってきた。
顔を真っ赤にして俯いてはいってくるモモちゃん。
手で胸の辺りを隠し、足の辺りをピッタリさせもじもじさせるモモちゃん。
その恥じらう姿を見て、僕のオチンチンはいつもより固くなる。
「モモちゃん、力を抜いて。それと手を離さないとモモちゃんの体が見えないよ」
ますます顔を赤くするモモちゃん。
それでも、ゆっくり手を下ろし僕の前に立つ。
すらりとした小柄な体型。
微かに膨らんでいる胸。
モモちゃんの裸を見て僕は感動した。
恋人である師走先輩の知らない所でモモちゃんを汚しているのだから。
「きれいだ…」
「えっ?」
平凡極まりない感想を言う僕に驚いたような声をだすモモちゃん。



「でっ…でも…その…私の胸、小さくない?」
「今小さくても、全然気にすることないよ。それに、今のままでも十分きれいだよ」
「ありがとう…シュンちゃん…」
途切れそうな声で言うモモちゃん。
「師走先輩はどう思うかな?」
また、師走先輩。
モモちゃんの前にいるのは僕なのに。
「モモちゃん…今は『練習』に集中しなきゃだめだよ」
「あ…ごめんね」
思い出したように謝るモモちゃん。
気を取り直そう。
「モモちゃん、こっちを向いて…」
「でも…」
「見られるのに、慣れないとだめだよ」
モモちゃんはおそるおそるこちらに体を向ける。
モモちゃんの裸は見ればみるほど感動と興奮を呼び起こす。
「さっ、座って。洗ってあげるね」
「じ…自分で出来るよ…」
「ダーメ、僕が洗ってあげる、モモちゃんは僕を洗って」
そうして、手を泡立てモモちゃんを洗う。
モモちゃんも僕を洗う。
背中やお腹はただくすぐったそうにしただけだったけど、
「ぁ……ゃ……」
胸を洗っているうちに、モモちゃんの声が変わりだした。
口から漏れる声を必死に隠そうとするモモちゃん。
胸はあまり膨らみはないが、それでも女の子を感じる。
感触を堪能するため、ゆっくり、丁寧に洗う。
「ゃ……ゃ……」
必死に声を抑えようとするモモちゃん。
僕は興奮してさらに熱心に洗う。
モモちゃんが僕のオチンチンを洗っているので余計興奮する。
だんだんと、モモちゃんの息も荒くなる。
そこで、胸から手を離す。
「あ…」
残念そうに聞こえたのは気のせいだろうか?
ハァハァという息遣いが浴室に響く。
「足を開いて…モモちゃん」
「え…恥ずかしいよ、シュンちゃん…」
「洗えないよ」
「そこは…自分で洗うよ」
「僕が洗ってあげるよ」
「恥ずかしいよ…」
ここでは問答を続けても仕方ない。
「分かった…自分で洗って」
「うん…」
そうして、僕らは洗い終えた。


体を簡単に拭いた後、僕はモモちゃんの桜色の乳首に口付けした。
唾液を含んだ舌でペロリと舐める。
「やっ…シュンちゃん?」
驚いた声を上げるモモちゃん。
そのまま、ペロペロ舐めたり、乳首を口に含んだりした。
薄いけどやわらかい胸と乳首の感触を堪能する。
「…ぁ…ゃぁ……やあっ…あん」
モモちゃんは声を隠し切れず喘ぎだした。
ちゅーっと乳首に吸い付いた後、顔を離す。
僕の唾液でいやらしく光っているモモちゃんの胸。
また、モモちゃんを汚すことができ、罪悪感と満足感が僕の心に訪れる。
「恥ずかしいよ…シュンちゃん。赤ちゃんみたいに、その、舐めっちゃて」
「モモちゃんの体、きれいだったから、舐めたくなったんだ」
「なにそれ…変なシュンちゃん」
呆れたようにそして、きれいと言われて恥ずかしそうに言うモモちゃん。
モモちゃんは乳首を弄られて気持ちよくはならなかったのだろうか?
「モモちゃんは?」
「えっ?」
「モモちゃんはどうだった?」
「えっと…変な気分になっちゃた…」
「気持ちよかった?」
「…わ、わかんないよ…」
泣きそうなモモちゃん。
気持ちよかったのかな。
さっきも声を押し殺していたし。
快感に耐えていたのかもしれない。
「モモちゃん、足を開いて」
「は…恥ずかしいよ…」
足を堅く閉じるモモちゃん。
「モモちゃん、さっきもそういったね」
「う…うん…」
「嫌がってばかりじゃ、何も出来ないよ」
さっき、洗うのを断ったモモちゃんは、何度も断るのに罪悪感を抱くはずだ。
そこにつけこむ僕。
「で…でも…」
「モモちゃんが嫌がってたら、『練習』が進まないよ」
出来の悪い生徒に注意するような口調で言う僕。
自分の欲望を満たすためなのに、モモちゃんが悪者であるかのように言う僕。
「う…うん、分かったよ…シュンちゃん…」
ゆっくりと、ゆっくりと足を震わせながら広げるモモちゃん。
恋人でもない僕に女の子の大切な部分を見せるモモちゃん。
その恥らう姿も可愛い。
そして、僕は最低だ。

コメント

かのん

早くおちんちん入れちゃえば

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