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『練習』・・・6

広げた足の内側を見つめる僕。
「は、恥ずかしいよ…シュンちゃん」
目を瞑り、そういうモモちゃん。
僕は気にせず見つめる。
これが、モモちゃんの女の子の部分…
精子を受け入れ、赤ちゃんが出てくるところ。
そこは濡れていた。
縦筋の襞を触り広げてみる。
どこをどうすればいいのだろう?
とりあえず、襞に沿って指を這わせる。
その後舌であちこちを刺激する。
この突起がクリトリスかな?
「あっ……恥ずかし…やっ……シュン…ちゃん…」
どちらかというと、気持ちいいというより、恥ずかしいと言った反応。
ピチャ、ピチャ、ペチャ。
いやらしい音を立てて続ける僕。
「やめ……シュンちゃん……ああん……嫌あっ…」
羞恥と快楽の声をあげるモモちゃん。
あまり恥ずかしがるので中止して、顔を戻す。
これからたっぷり『練習』を重ねればいい。
「どう、モモちゃん?」
「恥ずかしいよ…シュンちゃん…」
泣きそうな顔で言うモモちゃん。
「よく、がんばったね」
頭をなでる僕。
「うん…あのね、シュンちゃん…」
「なんだい」
「その、上の、ほうのね、練習は、もっと…していい…よ」
途切れ途切れに言うモモちゃん。
胸の方がモモちゃんはいいのだろうか?
「うん…でも、その前に…」
「その前に…?」
モモちゃんの声に微かな失望が含まれる。
「新しいこともいいけど…復習もしなくちゃね…」
さっきから限界にきそうになっている僕のオチンチンを出す。
モモちゃんは上気した顔で、舌を出して僕のオチンチンをペロペロ舐め始める。
モモちゃんの体を舐めたり触ったりして興奮した僕にはいつもより強い快感をもたらした。
それに、今日はいつもより熱心な気がした。


「さあ、そろそろ咥えて…」
僕の指示に従い、パックリとオチンチンを咥えるモモちゃん。
「んぐ……んん……んっ、んっ」
口の中もいつもより、良かった。
モモちゃんのトロンとした瞳が僕を見つめる。
そこで、衝動が湧き上がる。
僕は、モモちゃんの口の中で、腰を振った。
咽喉を突くと痛そうだと思い今までしなかったが、今日はいつもより興奮して腰を動かす僕。
「ん…?んん…!んぐぅ…?」
いつもにない動きに混乱するモモちゃん。
いつもにない快感にしびれる僕。
モモちゃんに、出す。
「ん…んん…んん……はあ…んん?」
モモちゃんが飲み込んだ後、素早くキスして、口の中を堪能する。
モモちゃんも激しく舌を絡めてくる。
互いを求めるようにキスをする僕たち。
「ん…んむ…はぁ…今日は…いつもと……違うね…シュンちゃん…」
ぼんやりとした声で言うモモちゃん。
気持ち良さそうに言うモモちゃん。
キスの余韻に浸っているのだろうか?
「オチンチン口に入れたモモちゃんが可愛くてね」
「やっ…恥ずかしいよ…」
どうも、モモちゃんは、オチンチン、とか直截的な表現を嫌がるようだ。
「それで、口に咥えてもらった時は腰を使った方がいいんだよ、モモちゃん」
「そうなんだ…。…ねっ、その、私のこと、触る…練習して…あの、む、胸のほうの…」
「いつもより、熱心だね…モモちゃん、どうしたの…?」
僕は不思議に思い聞いてみた。
「だ、だって…髪留め、諦めたし、ね…。それにね、そう、先輩のため、先輩のためだよ…」
髪留め、先輩のため。
自分に言い聞かせるように言うモモちゃん。
髪留めのことも、もうどうでも良いかのように。
まるで自分の本心を隠そうとするかのように。
「本当に?」
「えっ?」
不思議そうに聞き返すモモちゃん。
「本当に先輩のため?」
「…も…もちろんだよ!」
一瞬、ためらってからモモちゃん。
「だからね、練習、いっぱい、練習、しないと…がんばらないと…」
それが本題だと言いたげなモモちゃん。
期待に満ちた目で僕を見つめるモモちゃん。
「分かったよ、モモちゃん…」
僕は頭を撫でながら言う。
モモちゃんはその言葉で表情を輝かせる。
「じゃあ、胸を触られる『練習』をしようね…」
そう言って、僕はモモちゃんの胸をその手の中に納めた。


「あっ…」
モモちゃんの声。
ゆっくりと揉みし抱く。
「あっ……シュンちゃん……もっと…ね……もっと……やぁ…」
「気持ちいい、モモちゃん?」
「あぁ…ん……わ…わかんないよ……あん……はぁん……やっ…」
僕はモモちゃんの乳首に口をつけ、含む。
反応を聞きたくて質問を重ねる僕。
「モモちゃん、どう?」
「ああ……ああん……シュン…ちゃん……やっ…あっ…ああ…」
どんどん息が荒くなるモモちゃん。
モモちゃんの胸を揉みながら乳首舐めたり吸ったりする僕。
そうこうするうちに
「あっ、やあ、やああああああああああ!」
一際大きな声を出し、体をビクンと反らすモモちゃん。
今のがイクっていうやつなのかな?
モモちゃんはしばらく快感の余韻に浸るようにぼんやりしていた。
しばらくすると、意識がはっきりしてきたのか、真っ赤な顔をしてモジモジしだした。
「あ…シュンちゃん…その…」
「どうだった、モモちゃん?」
「そ、それは…それよりね…あの…ね、もっと、練習しよ…?」
質問には答えず、消え入りそうな声で『練習』の催促をするモモちゃん。
気持ちいい、と認めるのは恥ずかしいのだろうか?
「気持ち良かった、モモちゃん?」
「え…えっとね…」
その質問におろおろするモモちゃん。
「教えてくれないと、『練習』しないよ」
その言葉にためらいながらもモモちゃんはこくんと頷いた。
そうか…モモちゃんは僕の手で気持ちよくなったのか。
そのことで僕は満足する。
モモちゃんは僕の手で気持ちよくなったのだ。
先輩ではなく。
さて、モモちゃんが熱心に『練習』しようとしているし、それに応えないと。
「じゃあ…続けようか…モモちゃん…」
本当はこんなことしてはいけないのに。
「う、うん!」
その日からモモちゃんは『練習』にさらに熱心になった。
そして、『練習』の時間が延びるようになった。
「あっ……ああん……シュンちゃん……やっ……」
「モモちゃん、もっと、もっと、『練習』しようね…」
僕は今日もモモちゃんを汚している。

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あきた

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