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マザコン

父さんが死んで、僕が母さんと二人暮らしになって3年が経った。
息子の僕が言うのもアレだけど、かなり若い頃に僕を生んだ母さんは、小学4年生の子供が
いるとは思えないほど、今でもメチャクチャキレイだ。
体は細い方なのに、む、む、胸なんか結構大きいし、スマしてるとちょっと冷たく見える
ほど整った顔も、一度笑うとパーッと花が咲いたみたいになる。
父さんが死んだ後、夫婦で経営してた工業デザインの会社と、母さん自身を狙って、一時
色んなヤツがうごめいてたみたいだけど、会社のスタッフの人たちが一つになって、なんとか
その嵐はうまく乗り越えたらしい。

ところで、僕はそんな母さんと、まだ毎晩いっしょの布団で寝ていた。
マザコン?そんなのカンケ…ゴホンゴホン
だって、あんな楽しい事があるんだもん、男の子としては止められないでしょ…

「タッ君…寝ちゃったの?」
母さんが小さな声で僕に聞く。
僕のウソ寝は、もうかなりプロ級だ。
母さんは、そんな僕をそっと抱きしめ、そのほっそりとした足で僕の太ももを挟み込む。
そして、小さい声で
「タッ君ごめんね」
と言うと、僕の腿をゆっくり自分の股間にこすりつけ始めるんだ。
だんだん母さんの息が荒くなった頃にそーっと薄目を開けると、キレイな眉をひそめて、
頬を真っ赤にした母さんが、切なそうな声でつぶやく。
「あなた…タッ君が…どんどん貴方に似てきて…私こんな…息子でこんないけない事…
あっ…ごめんなさい、タッ君、あなたっ…ン…アアッ!」
母さんの、僕の腿に擦り付けてる部分がじんわり湿った感じになる。
荒い息のまま、ボーッとしたような表情になってしまった母さんは、とてもイヤラしくて、
でもとってもキレイだった。
と言うわけで、僕がたまに来るそのヒミツの時間をドキドキして待つのも当然だろ?

ある日、母さんが『会社に行く時間ももったい無い!』と、ウチのパソコンで仕事をしてると、
玄関のチャイムが鳴った。
「もー、遅かったなあ。タッ君開けてあげて」
と言われ、僕が玄関の鍵を開けると、そこには茶髪の若い男が立っていた。
背が高く、がっちりとした体をしてて、ニヤニヤしながら僕の顔を見てた。
「おー、君がタッ君かあ。お母さんに似て、なかなかモテそうな顔してるじゃん」
『何だコイツ』と僕がムカっとしてると、母さんが奥から、
「こーらシマダ君!キミただでさえ遅刻なんだから!データ早く早く!」
「あー、理佳さん、申し訳ない。いやあ、バイクでもやっぱ20分じゃ着かないですよ」
と言いながら、男は僕にヒラヒラと手を振って奥に入っていった。
「社長って呼びなさいって、何回言ったらわかるのよお」
「ほら僕、半分派遣みたいなもんだしー…」
やけに馴れ馴れしげなヤツの態度に、僕のムカつきは納るどころか、MAXに近づいていた。

母さんと二人で晩御飯を食べながらも、何となくムッツリしたままの僕に、
「んー、タッ君どうかしたの?」
と母さんが聞いてきた。
「…別にどうでもいいんだけど、さっきの人、何かやたら馴れ馴れしいって言うか…」
「ん?シマダ君?まあねえ、仕事はできるんだけど、ちょっと軽薄ってイメージは拭えない
わよねえ…でも彼、仕事は出来るし、会社の女の子にメチャもてなのよ」
「え!…母さんまさか…」
「は?…アハハハハ…まっさかあ…ほら、私の好みは、パパみたいな『男は黙って勝負!』
みたいな人だし、それに私には、かわいいかわいい彼氏がいるからねー」
と、母さんはテーブルの下で足を伸ばして、僕のヒザをコチョコチョくすぐった。
僕は「やーめーろーよー」とか言いつつ体をくねらせる。
何となく気持ちが軽くなっていった。


それから半月位たった夜。
『今日は打ち上げでちょっと遅くなるから』と母さんに言われていた僕は、ご飯をチンして
食べ、風呂に入って、テレビを見て、ゲームをして、まあ正直一人だと何か寂しくて、
ちょっと早いけどベッドに入ってしまった。

やがて、ふと物音で目が覚めた。
「タッくーんただいまーって、そりゃあ寝てるかあ」
玄関の方から聞こえる、やけに陽気な母さんの声に、ベッドから返事をしようとした僕の体は、
次の瞬間凍りついた。
「ちょっと理佳さーん、しっかりして下さいよー」
という、『シマダ君』の声が聞こえてきたからだ。
「いやあ、シマダ君ゴクロウ!!じゃあまたっ!明日もがんばろうね!」
「と、とにかくほら、ソファーまで送りましょう…水飲みますか?」
「え?あ、ウン。ちょうだい……んーどうもありが、アッ!」
それっきり、何の声もしなくなってしまった。

僕もいまどきの小4だ。男と女について何も知らないわけじゃない。
もし母さんがなんかヘンな事されてたら、何としても助けなきゃ!
僕は、ソーっと寝室を出て、リビングを覗き込んだ。
その瞬間、僕の心臓は文字通り張り裂けそうになってしまった。

二人は、ソファーで横になっていた。
母さんは、頭の上で両手を男に押さえられ、必死で体をよじっていた。
女性にしては背の高い方だけど、ヤツの大きな体に押さえ込まれてしまってはどうしょうも
ない。
ヤツは、すでに母さんの服をはだけて、真っ白なオッパイをむき出しにしてしまっていた。
そして、必死で暴れる彼女を全然気にせず、じっくり、ていねいにオッパイを舐め回してた。
彼のもう片方の手は、母さんのスカートの中に入り込んで、ゆっくりゆっくり動いてる。
「…や、止めてシマダ君!酔ってるの?!今なら、冗談で、冗談ですませ…アッ、駄目ッ!」
ヤツのスカートの中に入れた手の動きが段々激しくなる。
「…理佳さんみたいな素敵な女性が、亡くなった人にいつまでも縛られてるなんて、もったい
ないですよ…ほら、ココもそう言ってますよ」
とスカートの中で手を動かし続けていると、やがて『くちゅ…くちゅ…』と粘っこい音が
してきた。
「止めてッ!…私は、ずっとあの人のものですっ!」
と抵抗する母さんだったけど、その声は、喘ぎまじりの弱々しいものだった。
やがて、男は、母さんのパンストと下着をスルリと脱がせ、スカートの中にいきなり顔を
突っ込んでしまう。
「アッ止めて!何するのっ!」
と言う母さんの抵抗はやっぱり無駄みたいで、男は、またわざとペチャペチャ音を立てながら、
母さんのアソコを、これまたたっぷり時間を掛けて、ていねいに舐めまくった。
そのうち、目をつむった母さんの口から、
「…ア…ダメ…イヤァ…」
と、小さく喘ぐような声が出てきて、細い手が男の茶髪の頭をグッとつかんだんだけど、
それは、男の頭をどかすよりは、むしろ自分に押し付けるように動いていた。


やがて、男はスルリとズボンとパンツを脱ぎ、スックと立った。
まぶしそうな顔で男を見上げる母さんも、影からこっそり見てた僕も、思わず『アッ!』と
言いそうになる。
男の股間からは、マジで僕の腕ほどもありそうなでっかいチンポが、ビクンビクン脈打ち
ながら反り返っていた。
母さんが、震えるような声で言った。
「だ、ダメよそんなの…絶対入らない…」
「コレを見た女性はみんなそう言うんですよ。」
と、ヤツはチンポを悠々としごきながら母さんに覆いかぶさる。
母さんは、蛇にガンづけされたカエルみたいに身動きが取れない。
「でも、ご安心を。最後はみんな、離れられなくなるほど気に入ってくれるんです…」

ヤツは、母さんの片足を肩に担ぎ上げるようにしてたから、僕の位置から全部が丸見えだった。
最初、母さんのグショグショに濡れたピンク色のアソコをググッと押し拡げた赤黒い先っぽは、
やっぱり全部は入りきらないみたいだった。
男が
「うーん、ムリかなあ。今日は止めときますか」
というと、母さんはホッとした表情で体の力を抜いた。
するとヤツは
「そうそうソレソレ」
とニッと笑いながら、不意に母さんの腰をグィッとひきよせ、いきなりデカチンの3分の1
くらいまでを一気にねじ込んでしまったのだ。
母さんは声も上げずに体を激しくのけぞらせる。
ヤツは、
「あとは良くなるばっかりですよ」
と言いながら、ゆっくりゆっくりチンポの抜き差しを始めた。
母さんのアソコに、どんどん深くチンポが刺さっていく。
母さんがうめき声を上げながら、男を押しのけるようにして必死で止めてくれと訴えるけど、
ヤツはニヤついたまま無視。
そのうち男は、母さんをソファーに寝かせ、覆いかぶさるようにして腰を激しく母さんに
打ち付け始めたから、二人が繋がってるところは見えなくなった。
でも、男の体がパシンパシンと母さんに当たるうち、ぶちゅっ…ぐちゅっ…と音がし始めた。
最初はクッションなんかを握り締めてた母さんは、そのうちたまらずヤツにしがみついて、
「アアッ!…す、スゴいっ…そんな深…私、壊れ…ンッ!…アアアッ!」
と叫びながらお尻をケイレンさせ、やがて体をグゥーッとのけぞらせた。
男も呻きながら腰をビクビクっとさせ、しばらく動かなくなってしまったけど、最後は二人
ともソファーにガックリとくず折れた。


二人はしばらく重なったまま、クスクス笑ったり、小声で何か話してた。
でも、キスを繰り返してるうちにまた二人の息がだんだん荒くなってきて、今度は母さんが
ソファーでアグラをかいた男の上に跨り、デカチンで激しく突き上げられる形になった。
僕は、母さんの大きなオッパイがブルンブルン激しく上下に揺れるのを見ながら、パジャマ
の上から猛烈に自分のチンポをコスっていた。
もう何度出したかも分からず、パンツの中はグチャグチャだったが、僕のチンポはまだまだ
カチンカチンのままだった…

その夜から、ヤツはやたらウチに出入りするようになった。
「ほら…彼一人暮らしじゃない?たまには栄養バランスの取れたものを食べさせてやるのも、
管理者の務めのひとつかなーなんて…」
と、苦しい説明をする母さんの声も全く耳に入らず、食卓についたヤツを僕はギロリと睨む。
でもヤツは
「確かに、食事は大勢で食べるほうが楽しいもんなータッ君」
とか言いながら、ニヤニヤしながら僕の顔を眺めているだけだった。

そのうち僕は、お酒を飲みながら色んな話をしてる二人に「おやすみ…」とボソッと言って、
早々とベッドに入ってしまう。
30分から1時間して、母さんがそっと僕の部屋を覗き込む。
僕はそのままベッドに入ってきてほしいのに、母さんはそのままそーっとドアを閉じて行って
しまう。
それから10分くらいして、今度は僕がそっと部屋を出て覗きに行くと、大体2人はもう素っ裸だ。
後ろからしたり、座ってしたり、立ったまましたり…
僕はその全部を、興奮で息を荒げながら見ていたが、体の芯は冷たく凍り付いていた。

さんざん母さんの中に出しまくったアイツが帰る頃、僕はきっちり布団に入っている。
そのうち、ベッドに母さんが入ってきて、満足そうなため息をつくと、僕の額にチュッと
キスをして、そのままスーッと眠りについてしまう。
僕と母さんのヒミツの時間は、2度と訪れなかった。

「あら、タッ君何か調べてるの?」
と、パソコンをいじってる僕に母さんが話しかけてくる。
この、ニッコリ微笑んでるキレイな唇が、きのうあいつのチンポを喉の奥まで咥え込んで
精液をゴクンゴクン飲み干してたなんて、今でも信じられない。
「何これ、『完全犯罪とは』って…」
母さんが不安げな表情で僕を見る。
「いやホラ、僕ミステリー大好きでしょ。今度ちょっと書いてみようかなーなんて…」
「わー凄い!でも、お母さん、あんまりタッ君が怖い話書くのイヤだなあ…」
「子供向けのミステリーなんて昔からいくらでもあるじゃん。その程度のヤツだよ」
「ならいいけど…でも、完全犯罪なんて聞くだけで怖くなっちゃうなあ…」
「うーん、実際にはなかなか難しいみたいだけどね…」
まあでも、僕と母さん、2人きりの平和な生活を取り戻すためだもん。
がんばって一生懸命考えてみるYO!

終わり

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